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西新井ふたたび [サニーサイドアップ教室]

 つい先だって、足立区西新井の駅近くの総合ビル:パサージオにある「ブックオフ西新井」店で、素敵な若いお母さんにお会いしました。
 娘さんといっしょに、洋書の読書などをされているとのこと(多分会話の方もされているのだとは思いますが)。

やはり、西新井近辺にも、親子で英語的な方が、実際にいらしゃるんですね。

それにしても、1棚しかないわりに、けっこう面白い洋書が入るブックオフ西新井店、どうしてなんでしょう?近在の洋書をカキ集めているのでしょうか。

さて、ブログのレイアウトですが、本に囲まれたブログにしたおかげで、記事のプレビューをみていても、少し心がなごむ感じがします。
スピードラーニング、消えてほっとしています。賛否両論が渦巻いている、この英語教材騒動からは、少し遠ざかりたいところです。

皆様には、いかがでしょうか。影響ない! まあ、そうでしょうが。
囲む本の内容は、ときどき、変えたいと思います。
表紙の面白そうな本があれば、リクエスト下さい。

で、ですね、西新井で素敵な方にお会いしたから、というわけでもないのですが、
今まで具体的情報にあまりに欠けていましたので、
西新井sunny-side up の大まかな位置や活動指針などを、少し説明したいと思います。

そのようなホームページは、いつか?出来ると思います。

ちなみに、Google で、
" 足立sunny "(連続した「足立sunny」の文字を含む全て)
というマタマタおバカな検索をしてみましたら、
足立sunnyのブログ、やら何やら関係部署がドンドン出てきましたので、
ネット界では、一応名前だけは宣伝できたようです。 

所在地;足立区西新井栄町1丁目11-6
東武線西新井駅(北千住から埼玉方面へ4駅目) 徒歩4分

駅のロータリーを出たところの複合総合ビル:パサージオの前の細い道(駐輪場のワキの道)を入って、公園、公共駐輪場を過ぎた最初の角を右に曲がっていただければ、じきに見えます。
洋書の本の写真がたくさん貼ってあるので、すぐにわかると思います。車では直接こられません。

活動内容
1.「やさしい洋書読書の会」
 会員が希望すれば、別場所で、定期的に行います。
 現在、会員が2名しかいないため、個別に対応しています。

2.中学生、高校生などへの英語の個別指導(大した内容のことはできませんが)

3.やさしい洋書図書の、会員への貸出し、読書アドバイス
 現在、グレードリーダー450冊超(ペンギン100冊、オックスフォードリーディングツリー、同ブックウォーム150冊ほか、ケンブリッジ、I can read、Step into reading、DKELT、マクミラン、スカラスティックなど200冊など)をはじめ、絵本300冊、児童書800冊などを含む「やさしい洋書」が2000冊ほど、読書、貸出し可能です。

4.英語リーディングの指導
 リーディングのワンポイント指導、読解指導などを行っております。

5.会話関係は、未だ取り扱っておりません。
6.いわゆる進学向けの受験英語指導も行っておりません。

活動時間
会員に合わせた時間で適宜活動します。
朝6時~夜11時まで
休みの日は設定してません。

かかる費用

コース1 会費 月3千円 入会金5千円
(入会金には、ウチのお茶とお菓子代も含まれています)。

英語指導および教室を含むサポートです。
個人の日程に合わせて、週1回以内、2時間以内の英語指導を行います(時間、曜日は各個人と相談の上決定しますが、変更も自在です)。
所蔵図書(やさしい2千冊、難しい千冊)は、補助教材として、全て貸出し可能です。制限はありません。
コース1会員については、月3千円円以外の、いかなる金銭負担も生じません。
英語教材の販売や、指定英語教材を買うことを前提とした英語指導は行っておりません。

コース2 会費月1000円 入会金5000円
個人の日程に合わせて、週1回、2時間以内の英語指導を行います(時間、曜日は各個人と相談の上決定しますが、変更も自在です)。
所蔵図書(やさしい2千冊、難しい千冊)は、補助教材として、全て貸出し可能です。 
ただし、コース2会員の場合、補助教材の貸出しには、1冊につき100円の手数料がかかります(絵本系並びにLadybird は5冊を1冊とカウントしますので、5冊につき100円となります)。月に10冊借りると、+1000円という計算です。
このコース2は、 小学6年・中学生・高校生を主に、考えたものです。まずは、やさしい洋書に親しんでもらう、ということから、会費+手数料としてみました。月5冊借りて、合計1500円という設定です。

上記以外の、年会費、特別指導料などは、一切発生しません。
(なお、入会金の中には、当方の購入する子供用英英辞典を永久貸与される権利が含まれます。カンタンにいうと、入会すると、英英辞典をプレゼントされます。)

連絡先
・Eメールアドレス
Sunny-side-upアットマークkg8.so-net.ne.jp
ご意見、ご要望は、常時、お待ち申しあげております。
大量の商業メールがこないことを祈っています。
・連絡先住所
123-0843 
東京都足立区西新井栄町一丁目11番6号
・電 話
携帯080-5091-7803 ならば確実につながります。
書いても特に弊害がないくらい、日本は平穏だと信じます。

基本的に、
やさしい英語図書の読書指導
英語表現の読解力向上の指導、
私設洋書図書館のようなもの
+ボロい家
とお考え下さい。

実は、本当のところは、私設洋書図書館として、非常に低額な年会費(年2千円ほど)で、本(洋書)の無料貸出しをしたいのです。
ところが、これは、出来ないんですね。

著作権の保護に反するからです。

本というものは、当然洋書も含めて、販売によって生じる著作権料収入によって著作権者を保護する、という前提があります。そうでないと、著作者の基盤が崩れてしまうわけです。
つまり、本屋さんなどで買って、読んでください、というものです。
私立の施設で、本を貸出すとすると、まず、1冊ごとに、著作権者に(協会を通じてですが)、いくらいくらと収める必要があるわけです。むろん、収めてすまない場合、貸出し禁止される場合もあります。海外の著作権者の同意を得るのは困難です。

当方は、著作権者の保護に、反するわけにはゆきません。
なお、一応、私も、過去に本を5冊ほど出版していただき(中央経済社ほか)、印税を享受しておりました。

そこで、補助教材として、貸出すという、策にならざるを得ないわけです。
したがって、会員制の英語読書教室とする必要があり、名目的でない入会金が必要となります。


以上、このような感じでしょうか。
sunny-side upは、自宅にある、せっかく集めた「やさしい洋書」を、足立区近辺の中学・高校生等に読んで欲しい、と思い、始めたものです。
商業的側面のある一般の英語教室とだいぶ異なりますが、できる範囲内で、対応したいと存じます。

というようなことをですね、普通の方は、もっとご立派なホームページでなさるわけですね。
まだ、ホームページを作ってないんです。

ホームページビルダーは持っていますし、ソネットにもホームページ作成ツールがあるのですが、ブログの方と、自分の読書とに、時間がとられているわけです。

ネット開通して、まだ2週間ですから、6月末くらいには、それなりのホームページもできると推測します。

もっとも、ホームページより先に、何か活動らしきことをしないといけませんが。

次回からは、いつもの、変なブログに戻ります。たぶん。
では、また。

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NAO (& Angels)

足立sunnyさんこそ「本格」実践者ではあーりませんか!(マイ・アクティビティなんぞ足元にも及びませんよ)
しかし蔵書3千冊とはスゴイですね。先ほどメインブログを少し読ませていただきましたが読んでみたい本がたくさんありました。著作権問題はたしかにこういうボランティア的な活動の場合にはやっかいな壁ですね。「書店で買って」といっても(そこいらの)書店では手に入らないですからね。この活動が著者の耳に入り、「どーぞご自由に」というメッセージがガンガンくることを願いましょう!
by NAO (& Angels) (2011-10-03 23:06) 

足立sunny

NAO (& Angels)さんへ。
実は、「貸本システム」を行っているところは、大きいところで、いくつかあるのです。
ひとつは多読の総本山SECで、そこは、会員向けに、貸し出していますが、同時に会員に多量に販売もしているのです。
もう一つも多読の教室で、やはり会員の方が買われている本の数は相当にのぼると思われます。
こういうところですと、まあ、摩擦も生じないと思うのですが。

また、個人のブッククラブ(読み終わったホンの回し読み会)というのも、若干あるのです。これは友人間の貸し借りなので、まあ、問題なし、となるのですが。

で、ですね、当方、この教室の看板を掲げたのはいいのですが、宣伝・告知等していないので(実際、どうすればよいかわからないのですが)、
生徒・会員がゼロ、なのです。

ですから、絵を描いてみたものの、まだ活動になっていないのですね。

1年ぐらいの期間限定で、持ち回りで、小学校か中学校に500冊ぐらい本を回そうかと考えてもいるのですが、実際にどうすればできるのか、思案中というところでもあります。

区ないし区の教育委員会とタイアップするのが一番なのですが、お役所さまと教育委員会は、アタマが固いですから、どうも?という感じです。

何とか、本を有効活用したいと、思ってはいるのですが、ですね。





by 足立sunny (2011-10-04 01:11) 

電個

こんばんは。

世にカフェは数々あれど、ブックカフェ、古本カフェ、
絵本カフェ・・・しかーし、「洋書の多読カフェ」は、
まだないと思います。英語教室からカフェへの
転進はいかがでしょう?根津、谷中、目黒の裏
通りによく若い方がやられているような、もうかって
るんだが、よくわからない感じの店で英語を学ぶ。

参考:「横浜 まったりカフェ」
http://taputapu.fc2web.com/Omattari.htm
by 電個 (2011-11-11 22:28) 

足立sunny

電個さん、どうもです。
この、「まったりカフェ」、こういう所、好きです。

当方、大の喫茶店好きで、ほぼ毎日、どこかに行っています。
もうかっているんだかよくわからない、どうしたいのか主人しかわからないお店、ありますね。

実のところ、最初、「囲碁クラブ:英語」という碁会所をやろうと思ったのです。囲碁のインストラクターでしたですから、ですね。
おじいさんが囲碁をして、孫が英語の本を読む、みたいな。でも、チョットスペースが足りなくて、ですね。

今度、ボランティアの企画人を探して、「英語読書会」を区の施設でやろうかと思っています。
ついでに、ブッククラブというか、貸本やさんでも、やろうかと。

それにしても、面白いお店があるものですね。横浜というよりも、早稲田通りの路地裏にありそうな感じのお店ですけれど、ですね。

by 足立sunny (2011-11-12 17:24) 

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