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どうも、足立sunnyは変な英語力?を身につけたらしい [足立sunnyの英語力?]

どうも、足立sunnyは変な英語力?を身につけたらしい


ちょっと不思議なことに、思いあたりました。

どうも、前々から、自分自身の英語力に疑問を持っていたんですね。
特に、単語力が顕著に貧弱なのですが、全体の英語力も、何かネジ曲がっているというか、変な強弱があるようなんです。

これを裏付けるかのように、つい最近ですが、twitter ツイッター の自己紹介文のなかで、
「JUST ~」と書くべきところを、
「JAST ~」と書いているのが発覚いたしまして、
大変驚いている当方なのであります。

初歩の初歩の用語 JUST も満足に書けないとは!!

はずかしいぞ!足立sunny どころの恥ずかしさではないわけです。
ブログ村英語部門 「永久追放」級の、はずかしさです。
道を歩いているお姉さんに、「ごめんなさい、私、英語できないんです」、と思わず謝ってしまう、くらいのはずかしさです。

今でしたら、
小学生からやり直して来い!!!、レベルの恥ずかしさ、ですね。

当方、Just right(まさに、そのとおり)とか、Just behind you (君のまうしろ)など、普通にジャストをよく目にしているわけですね。
このひと月だけでも、20回くらいはJUSTを目にしたと思います。JUST慣れしてるのに、どうして、ここでJASTになってしまったのか?

もしかしたら、全農とか日本農林規格とかで、JA  JAS のJAつづりを見すぎた影響か?
知り合いの車が故障して、JAF を呼んだ影響か?
やはり、単なる英語落第生か?

まあタイプミスだと思うのですが、中学1年生でもしないミスなのですね。

児童英検ブロンズ × 級のミス、
「こいつは英語出来ないぞ!証拠あり」級のミス、なわけです。

追記:ツイッターのプロフィールは、以下のように訂正されました。

@101jiro
東京都足立区
I 'm jiro. I work for private school for kids to teach reading books in English. Now,I have one thing to do.
(「生徒はゼロですが」、を入れようとしたら、字数オーバーでしたので、いかにも英語の先生のような偽装プロフィールになっております。親戚の子供と、名誉会員はいるので、全くのウソではありませんが...。Jast は削りました。テヘ)

☆☆
一方で、当方、
これはウソや冗談でなく、英語のそれなりに出来る高校生やTOEICテストである程度点の取れる人でも読むのがシンドイような洋書を、まあ、普通にというか、よく読んでいるわけです。

もちろん、よりやさしい児童書とか絵本とかの方が楽しい面もありますので、ウエイトは絵本2、児童書2、大人向けペーパーバック6の割合ぐらいですが、絵本、児童書も多く読むわけです。

とにかく、洋書本の収集が一つの趣味のようになっていますから、読む本は数限りなく、本棚に並んでいます。

自慢になりますが(どこかで自慢を入れませんと、恥ずかしくて先に進めません)、
大人向けのペーパーバックが約1000冊、やさしい関係の本が約2000冊、半径5メートル以内の棚にあるわけです。

80才ぐらいまで長生きして、生涯読み続けると、やっと読み終わる量ですね。

☆☆
それで、ですね。
実は、また、趣味の英語ブログめぐりをしていましたら、「TOEIC980点の大学生のブログ」というブログがございまして、そこに、例の「ハリポタの本」のお話が載っていたのです。

それによりますと、どうも、「ハリポタの本」を読むのは、TOEICでけっこう点をタタキ出している人でも、なかなか難しいらしいのですね。

そこで、改めまして、昔の読書記録をエイヤッと出してきまして、ながめてみますと、どうも妙な具合なんですね。

その方の記述と、当方の読書具合、英語力とが、どうも一致しないのです。 

省略して引用しますと、ニュアンスが変わってしまいますので、例によって、全文を引用させていただきますが、その方の記述は、以下のようになっているわけです。
今回は、こちらを先にお読みいただきましてから、当方の話を続けたいと思います。


《全引用:その方のブログ内容》

さて、本題のハリーポッターの難易度についてです。

経験上、英検の級・TOEICのスコアとハリーポッターの関係は下記のような感じです。

●英検準2級(TOEIC 470~550点 / 語彙力 3000~4000語)
ハリーポッターは読めません。辞書を引きながら読もうとしても、話の筋すら追うことが困難であると予想されます。

●英検2級(TOEIC 650~730点 / 語彙力 5000~6000語)
私が英検2級に受かってすぐ1巻の『賢者の石』を読んだのがこのぐらいの英語力の時でした。ずーっと辞書を引いている感じで、どれだけ考えても意味が分からない文も多く、本当に大変でした。読んでいるというよりは"解読"している感じで、結局読み終わってから考えてもストーリーもほとんど分かっていませんでした。映画を観ていれば話の筋は追えるかも知れませんが、とても満足に読めるレベルではないでしょう。

●英検準1級(TOEIC 800~900点 / 語彙力 7000~8000語)
かなり苦労しますが、読むとすればこのぐらいの力があれば何とか読めます。私もTOEIC800点の時に3巻『アズカバンの囚人』を読みました。が、結局1冊読むのに1ヶ月以上かかりました(苦)。向こうの大学の休暇中だったから良いものの、忙しい人なら半年ぐらいかかるんじゃないでしょうか。

●英検1級(TOEIC 950点以上 / 語彙力 10000~12000語)
私の今の力がこのぐらいですが、600ページ~700ページある分厚い4~7巻でも頑張れば1冊1週間ぐらいで読めます。語彙力が12000語あると辞書はほぼ引く必要がありません。比較的複雑な構文でも確実かつ正しく意味が取れます。すらすら読めるのでかなり楽しめます。

ということで、理想的には英検1級&TOEIC950点以上の英語力が無いと『ハリーポッター』は普通には楽しめないという厳し目の結論でした。

本屋では、色々な洋書に「TOEIC600点レベル」とか「TOEIC730点レベル」とかいう帯が付けられていますが、実際そんな簡単な洋書はないです。


《全引用終わり》

どうでしょうか。
どうも、読むのは難しそうでしょう?

☆☆
しかし、ですね。
かかし、はですね。スケアクロウ。

次は、当方の、「ハリポタ」読書記録です。
当方は、無理やり辞書引き多読を、この年から始めたのです。実際に、マトモな本を読み出したのは3月からです。7月は、丸4ケ月経過時となります。
3月以前(1月、2月)は、読む本といえば、絵本ばかり読んでいたとお考え下さい。この3月の時点の英語力、特に単語力は、まさしく中学レベル(追記:中学1年レベルではありません、普通に英語を勉強している中学3年卒業時くらいのレベル)です。

たぶん、5月に(正確な日付記録がないのですが)、第1巻~第4巻を読了。
7月5日~6日 第1巻再読
      7日 第2巻再読
7月8日~12日 第3巻再読
ここまでですが、再読なので初読時とは自ずとスピードも違うと思うのですが、3日間で1~2巻を読んでます。おそらく、これは仕事が休みの日です。仕事があったら、第2巻を1日では読めません。

次の第3巻は、5日間かかって読んでいます。仕事の合間に読んだものです。

7月13日~19日 第5巻読了 第5巻は7日かかっていますね。
第4巻が抜けています。第4巻は5月に読んだのですが、ある程度記憶が残っていたので、再読しなかったんです。第4巻を何日で読んだかは、残念ながら、記録にありません。

7月20日~26日 第6巻読了 第6巻も7日間かかっています。
7月27日~8月4日 第7巻は、9日間かかっています。
いずれも、仕事の合間に読んだものです。

これらを一応まとめますと、
第1巻~第3巻 再読ですが、合計7日間
第5巻~第7巻 7+7+9で 合計23日間
まあ、ほぼひと月で読んだ計算になります。抜けている第4巻も、おそらく7日程度と想定するのが妥当と思われます。

それで、このハリポタ前後に何を読んでいたかと言うと、
7月2日 BABY-SITTERS CLUB 第90巻
7月3日 NANCY DREW 第1巻(without a Trace)
7月4日 OXFORD Bookworms レベル3 ON the EDGE
8月6日 Puppy Fat
8月9日  Super Fudge
となっています。
追記:
これらは、ほとんど、子供向けの洋書児童書です。アメリカでは、小学校入学前~小学4年生以下の子供達が読むような本です。もっとも、ハリポタも、小学高学年になれば読む子供も相当でてくると思います。

7月は、まだ、読書を洋書にシフトしてから、丸4ケ月しか経っていない時点です。3月の時点は、何度も言うようですが、中学レベルなのです。

☆☆
ここで、先ほどの「980点の方のブログ記事」を抜粋して再掲します。
●英検準1級(TOEIC 800~900点 / 語彙力 7000~8000語)
かなり苦労しますが、読むとすればこのぐらいの力があれば何とか読めます。私もTOEIC800点の時に3巻『アズカバンの囚人』を読みました。が、結局1冊読むのに1ヶ月以上かかりました(苦)。
●英検1級(TOEIC 950点以上 / 語彙力 10000~12000語)
私の今の力がこのぐらいですが、600ページ~700ページある分厚い4~7巻でも頑張れば1冊1週間ぐらいで読めます。語彙力が12000語あると辞書はほぼ引く必要がありません。比較的複雑な構文でも確実かつ正しく意味が取れます。すらすら読めるのでかなり楽しめます。

となっているんですね。

実は、当方、ハリポタを読む際に、当然といっては何ですが、辞書を使っています。
でも、辞書ばかり引いていたら先に進まないですから、辞書と首っ引きという状態ではないわけです。

当方、いまでも、JUSTも間違えるぐらいの、単語力です。
いまでも、7千語とか、1万2千語とか、そういう途方もない単語力,語彙力は、持ち合わせておりません。知らない単語にも、よく出くわします。

当然ながら、その当時、つまり大分以前の7月のことですが、今よりも単語力があったはずはありませんから、もっともっと一層貧弱だったわけです。

しかし、ですね。
実際に、この方とそれほど変わりない時間で、第5巻~7巻を読んでいるんですね。
この方の想定でいうと、読めないはずのものを、実際に読んでいる、ということになるわけです。

追記:
無理やり辞書引き多読のスタート時点で、相当の英語力:英検準1級~1級、があれば、いくら何でも、絵本から読み始めませんよね。
英語を目にするのは、10年以上ぶりだったわけです。

それに、当方、その時点で既に おじさん ですから、4ケ月で、絵本からイキナリ英検1級合格レベルまでジャンプアップはしないでしょう。

前後に読んだ本をみても、そう大した英語力は身についていない、と推定されるにもかかわらず、ですね、

☆☆
実際に、「楽しく読めている」、のです。

筋を追う~×とかの話ではなく、日本語の本と同様、
それなりに、ほとんどちゃんと読めているのです(自分勝手な推測ですが)。

ちなみに、日本語の翻訳本も、映画も、その時点では一切見ていません。
ハリポタは、洋書の本しか読んでないのです。

それに、この7月の一連のハリポタ読書は、
ついに最終完結の第7巻発売というニュースを聞いて始めたものだと記憶しています(それで第1巻から第3巻を再読し、5,6巻と続けて読んだ)。まあ、6巻まで全部読まずに最終第7巻を読むわけにもいきませんので、最終第7巻を読んだのは、日本人ではもっとも早い部類に入ると思います。


☆☆
それで、一つ出ました結論らしい話なのですが、

「文章を読む力」といいますか、「読解力」といいますかー英語英語した昔ながらの用法ですと何というのかわからないのですがー、そういうものは、どうも、英検とかTOEICとかの点数と、単純には比例しない面があるのではないか、と思われるのです。

この方の体験とは全く異なるのですが、当方も、実体験なわけです。

すなわち、ですね、
全体的には低レベルだが、何故か英文だけが読める、そういう英語力が存在する、のではないかということですね。

言い換えますと、
「TOEIC900点レベルくらいの人でないと普通には読めない本が読める、できの悪い中学生レベルの英語力」、という不思議な英語力が、あってもよいのではないか、という感じなんですね。
というか、英文が読めなさすぎる人が、高得点を取っているともいえますが。

☆☆
一応、当方が、そのヘンテコな英語力の持ち主という想定なのですが、おそらく、そんなヘンテコな英語力が形成された、その大きな要因は、3つあると思っています。

一つは、いろいろな種類のやさしい洋書を読んだ(まあ、多読ですね)、ことによる英文への慣れ、ですね。
抵抗感がないので、読むのが苦にならないわけです。
多少わからない単語があっても、気にせず読み進められます。

追記:いろいろな種類のやさしい洋書の例(この年の3月~5月に読んだ本)
(読んだ順番は不明) 
Anasutasia krupnik シリーズ(LOIS LOWRY) 4冊
My humorous Japan(BRAIAN.W.POWLE) vol.1
Katie kazoo SWITCHEROO 1~12まで12冊、Christmas sp 1冊(Ann M. Martin)
Grade reader(ペンギン、オックスフォ-ド、ケンブリッジ) 8冊
Someday Angeline (LOUIS SACHER) 
Sideways Stories from WAYSIDE SCHOOL (LOUIS SACHER)
Matt CHRISTOPHR 野球物 2冊
Big fat cat 7冊(世界一やさしい英語の本の、パイ職人の連続物語)
THE Adventures of CAPTAiN UNDERPANTS (DAV Pilkey) 
My father’s doragon 3部作(定番の、子供むけ冒険物語)
American Pie (essay:Kay hetherly)
Takes and Mistakes (essay:Kate Elwood)
霧のむこうの不思議な町(講談社英語文庫)
Mary Poppins(P. L .Travers)
ムーミンのどれか1冊
RUNAWAY RARPH (Bevery cleary)
GRAVEYARD SCHOOL Vol.19
Sleep over (Jacqueline wilson)
My weird school vol.1
Sweet valley twins 2冊
Gooney bird greene (LOIS LOWRY)
Harry Potter vol 1~4
Screen Play 6冊(語数はノーカウント)
Rain man, 6 sense , Back to the Future (1,2) ,ヒマラヤ杉に降る雪(原題忘れ:主演工藤夕貴)、ダイハード
都合63冊(記事「My TADOKU? パート2 本全部」より転載 )


今一つは、「ハリポタ」が面白い読み物だったということです。面白いから、英語力いかんにかかわらず、読み進められた、ということですね。

最後の一つは、変な話ですが、「国語力」にあるのだと、勝手に想像しています。
日本語の読解力ですね。

英語は日本語と違うといっても、言語ですから、次にこうくるだろうという話のつながり、筋書き、というのは、日本語の文章とそう大差ないわけです。
したがって、日本語の文を多く読んでいる人は、英語の文を読む際も、どこかで、言語回路が機能して、比較的楽に読めるシナプスが働くのではないか、と思うわけです。

当方、活字中毒ですので、日本語の本は、小学生の時から乱読に乱読を重ねているわけです。
英語の本を読む前は、ほぼ1日1冊ペースで日本語の本を読んでいた月も、けっこうあったわけです。
法律の本も、1日10時間のペースで丸2年、大学時代に読んでおりました。

そういう読書環境により形成された国語力と言いますか、日本語の読解力のおかげで、英文を読む力が、英語力とは別のところで、下支えされているのではないか、と思う次第なわけです。

☆☆
まあ、率直に申しあげますと、いままでのは全てJUSTの言い訳なのですが、
結論として何が言いたいかと申しますと、

先に挙げたブログの方の意見と全く正反対の見解なのですが、

「ハリポタ」を読むのに、それほど高い英語力は必要ない、場合もある。
そういう実体験もある。

TOEIC の 点数が伸び悩んでいる人も、英検の高クラスになかなか受からない人も、「楽しく読める」洋書がたくさんある。

たまには、点数とか試験とかを離れて、面白そうな洋書、興味のある洋書を読んでみてはいかがでしょうか。

難しいものがアレでしたら、やさしくて面白い洋書もたくさんありますよ。
面白い児童書も、科学読本も、ノンフィクションも、いっぱいありますよ。

きっと、新しい発見があり、別の世界が開けると、思いますよ。

以上、「足立sunnyの読書のススメ」ということであります。


皆さんのなかにも、実際に読まれてみて、そういう当方よりの方面の方:大した英語力はないけれども楽しく読める方、が、案外たくさんおられるのではないか、と、当方、ひそかに推測する次第です。

実際のところは、どうなんでしょうか?

TOEIC900点レベルくらいの人でないと普通には読めない本が読める、できの悪い中学生レベルの英語力(by 足立sunny)、というものは存在するのか?
いわゆるタドキストの方、多読関連の方にも聞いてみたい、疑問点であります。

では また。

西新井sunny-side up の近況

今回採り上げさせていただきました「ブログ」の方には、大変失礼な内容かと存じますが、なにとぞご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。

別のお仕事がけっこうツマッテおりまして、あい変わらず、サニーサイドアップ教室は、開店休業状態です。
キチンとした生徒ゼロ。
来月は、ポスターを製作して、日本語による教室説明を掲げる予定です。
何しろ、近所の人でさえ、変わった洋書の本屋さんと認識していますから、日本語でキチンと説明するのが急務です。

追記:
ハリポタ1~3再読時の感覚としては、「ワリと、スムーズに読めるので、かなり楽しめます。」第5巻~第7巻読書時の感覚としては、「ときたま、意味不明の単語に首をひねるものの、ワリとスムーズに読めるので、かなり楽しめます。」という感じです。

英語の文章は、やさしめの本を、100冊くらい集中して読むと、未知の単語部分を除いて、複雑な構造の文でも、そのような文の構造を意識することなく、確実に意味が取れます。

これに要する集中読書期間は、当方の経験上、約4ケ月~6ケ月だと思われます。
つまり、中学卒業程度の英語力を持つ誰でも、6ケ月間、当方のような、バラエティに富んだ読書をすれば、ハリポタを楽しんで読める英語力を身につけることができる、と、当方は考えています。

もし、時間に余裕のある方は、試しに、当方と似たような本を、似たように読書してみてはいかがでしょうか。
おそらく、半年後には、やさしめの大人用ペーパーバックはワリと楽に読めるようになっているでしょうし、初歩の英会話は聴き取れるようになっていると思います。


いろいろなご意見を、コメント下されば幸いです。
ご面倒ですが、コメントの入力欄をお出し下さり、コメント賜りますようお願い申し上げます。


身に付いたのが「大変な英語力」だったらよかったのに、変な英語力?ではねえ。
もう少しマジメに勉強したらとどうなの、とお思いの貴方、足立sunnyに学習応援のポチッメッセージを。  英語ブログの宝庫 日本ブログ村英語リーディング 


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コメント 4

英語リーディングスクール

足立sunnyさま 日本人が漢字を間違えることがあるように、英語のスペルを間違えることはだれにでもあります。あまり気になさらなくてもよろしいかと。。。

ハリポタは読んだことがないので、コメントできないのですが、リーダーズとTOEICの相関関係について実は私も疑問をもっています。

たとえばIBCオーディオブックスの『ギリシャ神話』TOEIC470未満とあります。「ほんとかいな!?」と本屋にいくと一人でつっこみを入れています。

どうしてその点数なのか、根拠があいまいです。

これはたくさん本を売りたい出版社側の都合で点数をつけているとしか、私には思えません。『ギリシャ神話』TOEIC800以上と書いたら、買う人が極端に減ってしまいます。

そもそもTOEICに出題される英文はビジネスレターや広告といった特定の情報伝達にまつわるもので、ストーリーリーディングは出題されません。英文の種類が違うので、そもそもTOEICの点数と関連付けることはできないと思います。

ですから我々消費者は「この本はTOEIC300とあるからTOIEC470より読みやすいかも♪」というように参考にする程度でいいのではないでしょうか。


アキヒロ
by 英語リーディングスクール (2011-07-15 01:53) 

足立sunny

英語リーディングスクール アキヒロさま、はげまし、有難うございます。
つくづく、英語の先生は大変だと思う、きょうこのごろです。

実は、当方、マジック関係は大好きでして、ハリポタ以外にも、なかなかシリーズが全部揃わないのが難点ですが、皆様がちょっと想像しにくいヘンテコなシリーズものを、アレコレ収集して、少しづつ読んでおります。

ギリシャ神話、日本語の本で読んでも、けっこう難しい、というか神様がいっぱい出てきて、変な行動ばかりするので、大変ですよね。
あれをやさしく書くのは、けっこう大変だと思います。ウチに子供向けのギリシャ神話の本がありますが、全体にはやさしめなのですが、やっぱり神様の行動が変なので、あまりやさしくなっておりません。
It’s all Greek to me などと冗談をいっている場合ではないですが、以前、知り合いの方に、エミール・シェラザードさん:日本人、という方がいて、さて何神話の神様だったろうか、と悩んで、神話関係の本を何冊か買ったことを、つい思い出しました。

話は戻りますが、実はですね、英語圏の人たちばかり、ツイッタ管理人さんが、ご紹介くださったので、ほとんどツイッタはしていなかったのが、幸いして、プロフィールの件はずっとバレズにいて、ご指摘を受けて助かりました。
これから、ツイッタしても、何とか面目が保てそうです。
ありがとうございます。

TOEIC試験、今度本屋で過去問でも買ってきて、どんな内容なのか調べたいと思います。
いくらなんでも、内容を全く知らないで、アレコレ書くと、イロイロほころびが出ます。真剣に受けている方にも、相当失礼な内容のものを既に書いてしまっているので、取り返しはつきませんが、少しだけ、フォローできる記事を、そのうち書きたいと思います。
どうも、ビジネス関係の本はあまり読んでいないので、少し、そっち方面の本を読んでみようと思います(本棚には並んでいます)。
手始めに、読んでいるブログでついさっき知りましたTime for kids のネット記事を、読もうかと思っております。

それにしても、ブログを充実させるのは、難しいですね。ヨタ話も、ついつい自虐ネタか変な自慢話になってしまいますし、一般的な話題を見つけるのに、クロウしております。

ところで、桜子さまシリーズは、少しはウケたんでしょうか?
ウチの元奥様は、パソコンが大の苦手なので、絶対に読まないと確信して、イロイロと書いたのですが、もし読まれていたら大事件です。大目玉です。千宗鶴どの。

by 足立sunny (2011-07-15 03:38) 

足立sunny

前略、皆様。
追記いたしましたように、足立sunnyはツイッターのプロフィールを訂正いたしました。

@101jiro 東京都足立区
I 'm jiro. I work for private school for kids to teach reading books in English. Now,I have one thing to do.
(「生徒はゼロですが」、を入れようとしたら、字数オーバーでしたので、いかにも英語の先生のような偽装プロフィールになっております。親戚の子供と、名誉会員はいるので、全くのウソではありませんが...。Jast は削りました。テヘ)

ときどき、つぶやきたいと思いますので、その節は、寛大なご処置をお願い申し上げます。
by 足立sunny (2011-07-15 22:48) 

足立sunny

またまた、再コメントです。
いろいろと書いておりますが、「英語教育」という別の側面で申しますと、
「8年ないし10年の英語教育の中で、お仕着せの、単なる英文テキストの読解だけ行っていたのでは、先のブログの方の言うように、個人の努力で、英検1級TOEIC900点などの特別大変な学習を行なった人以外は、ハリポタないし大人向け洋書は読めない」
「中学3年~高校時代からは、お仕着せのテキスト英文だけ読むという英語指導ではなく、実際に市販されている、やさしい英語で書かれたいろいろな種類の本を、2年くらいかけて少なくとも100冊程度読むという学習方法を取り入れるべきなのではないか・・・GRの多読を取り入れろ、という指摘ではありません。GRのみの多読では、効果が今ひとつだと思います。ハリポタを読めるようにはなりません。」
「そうすると、英検1級とかTOEIC900点とか、そのような個人的な難しい取り組みをしなくとも、高校卒業時において、ある程度の英文は、皆が楽に読めるようになっているのではないか」
「100冊程度読めば、本を読んだだけで、簡単な英会話はリスニングできるようになります。それだけでは本格的な会話は難しいと思いますが、高校のリスニング・会話のプログラムでの進歩も格段に違うでしょうし、高校卒業時における英語としては、ある程度十分なのではないか」
と言い換えても、よいかと思います。



by 足立sunny (2011-07-17 19:23) 

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