緊急告白!「Frog 間違えました、ごめんなさい」 の巻 [一日1分やさしい洋書の話]
緊急告白!「Frog 間違えました、ごめんなさい」の巻
ええと、実際は、そんなに緊急!というわけでも、ないのですが、ですね。
お知らせというより、告白です。
おそらく、賢明な皆さんは、このマチガイに気付きながらも、まあ、あのボーとした足立sunny のやることだから、仕方がないか、と思っておられることと推察します。
ひそかに、アホだねぇ~、と思われていると推察します。
☆☆
一日1分ーやさしい洋書ー、の第8回は、
「The Frog Prince」です。
今回の物語のタネ本。ブログでは、少しやさしく変えてあります。
Flog ではありません。
謹んで、お詫び申し上げます。
(おわり)
☆☆
で、ですね。
実は、まだほんの少し続きまして、終わらないのですが、当方、間違えてしまったのです。
Frog であるべきはずが、 Flog となっていたのですね。
いったいに、どうしてしまったのか?
アタマが何かに冒されているとしか、申し上げようがありません。
☆
だいたい、ですね。
当方、以前から、
「Frog and Toad Together」(Arnold Lobel)
「Frog and Toad are Friends」(Arnold Lobel)
「Days With Frog and Toad」(Arnold Lobel)
「Frog and Toad All Year」」(Arnold Lobel)
の、「がまとカエル君」シリーズを、一応、読んでいるわけです。
ほのぼのしていまして、大好きな絵本の一つなんですね。
Arnold Lobel の絵本は、他には、同じく
「An I can Read Book」 に収録されました、
この2冊しか持っていませんので、Arnold Lobel ファンの方からすれば、君は甘い、といわれてしまうのですが、ですね。
An I can Read Book は、レベル分けされたステップリーダー絵本なのですが、良質の物語:原作絵本そのものを、そのままセレクトしてありまして、全部集めてどんどん読みたい、そう感じる絵本シリーズになっています。
それに、中味は原作の絵本そのままなのに、お値段がお得なのですね。
ですから、当方でも、Arnold Lobel のステキなお話が読めるわけです。
名作絵本を、普通の絵本で買いますと、装丁も立派になりますが、これはちょいとお高い、という設定になってしまいます。
☆
で、そのなかのFrog and Toad のお話は、もちろん、 Frog 君とToad 君の二人が主人公ですから、タイトルはもとより、1話のなかで、当然、 何十回となく、Frog が登場するわけです。
Frog knocked at Toad's door.
" Toad, " said the Frog.
だいたい、1頁に2~3回、Fog が出てきますから、シリーズ全体を読めば、
深く、Frog がアタマに浸透する次第です。
まちがっても、Flog になど、なりようがありません。
わりとまじめで、正直なタイプです、Frog 君。
おおらかで、わりとズボラで、ちょいと抜けているToad 君。
かならずしも、そういうステレオタイプ的な性格付けで割り切ることはできないのですが、どちらかといえば、そんな感じがするわけですね。
☆☆
だいたい、ですね。
Frogを、 Flogなどとは、小学生でも間違えませんね。
いまは、小学校から英語をやっていますから、たぶん間違えないはずです。
中学生でしたら、1万人の中で、間違うのは一人いるかいないか、というところです。
10万人いても、間違うのは一人いるかいないか、というところです。
それを、ですね。
一日1分ーやさしい洋書ー、などと銘打って、ブログで物語を連載しておいて、
それで間違えているのですから、
いくら当方が、かぼちゃアタマだといっても、おてんとう様が許してくれません。
当方の過ちをみて見ぬふりをしてくださる、皆様の、暖かいまなざし、ご厚情に、深く感謝申し上げる次第です。
一応、ですね。
念のため、例の語彙力診断テストを、しばらくぶりにやってみたのです。
語彙力診断テスト
http://uwl.weblio.jp/vocab-index
語彙力診断テストの詳細につきましては、
マイカテゴリ「語彙力診断テストとボキャビル本」
をご覧下さると(ブログ記事4個分ぐらいですが、全部読むのに、少なく見積もって、1時間ぐらいかかると思いますけれども・・・)、非常にくわしく、当方の語彙力の、真実がわかるものと思われます。
で、診断テストの実行結果ですが
最初は、「勉強家」3500語~4000語で、次がモット悪い「中級者」だったのですが、3回目にですね、
少し頭を落ち着けまして、レベル レベル14 推定語彙数 7001~8000語 称号 特待生 grade valedictorian 回答時間 2分26秒 スコア 70.8
を何とかタタキ出しました。
Frog を間違えても、何とか暮らしてゆける、
一日1分ーやさしい洋書ー の、英語ブログを続けてもいいのではないか?
そういう気力が湧いてきた次第です。
☆☆
ということで、ブログの方は、すでに直させていただきましたが、もし万が一プリントアウトなどという恐ろしげなことをされた方がおられましたら、お手間ですが、一旦破棄していただきたく、謹んでお願い申し上げる次第です。
まあ、そこまでされる方は、おられないと思うのですが、ですね。
決して、
「ねえねえ、コレみて、これ。Flogだってさ。」
「足立sunnyって、ホントに、バカだよね!!」
「こんなんで英語ブログやっているんだから、恥ずかしいよね。」
「いっそのこと、小学生からやり直した方がいいんじゃない?」
「お母さんは、デベソなんじゃない?」
などと、ご友人の方と語られるのは、避けていただきたい、そう思う次第です。
では また。
西新井sunny-side up の近況
生徒がいましたら、総スカンと思われます。
「そんなんで、オレに英語を教えるつもりなの?」などと、小学生に言われてしまいます。
まあ、人間だれにも間違いはアル、で押し通すつもりですが、ですね。
日本ブログ村英語リーディング第1位の「流ルル英語」で、当方にピッタリの表現を、教わりました。
I haven't got any money, alas.
これは、「残念だが、お金が全くない」(まさしく当方の近況ですね)、ですが、生徒がゼロの場合にも使えそうです。
では。
間違いなんて、お気になさななくても大丈夫。
ここに「間違え」の女王健在です(笑)
英語のスペルどころか、漢字も間違えて堂々としているおばちゃんがここにいます。(同党としているふりをしているだけですがね。)
言い間違いから、書き間違いのオンパレードを繰り返してる私です~。今日から天声人語でも書き写そうかな。
by angel (2011-12-23 19:01)
angel さん、激励・応援ありがとうございます。
普段はほとんど気にしないのですが、まあ、でも、Frog ですからね。あまり間違えないとおもうのですね。
ただ、ですね、ちょうどブログネタができた、という部分もあるのですが、ですね。
Frog and Toad シリーズは、ほんとうにほのぼのしていまして、大好きな本なのです。中学生・高校生などに読んで欲しい本のひとつです。
by 足立sunny (2011-12-24 00:52)