「やさしい洋書を楽しく読もう」の新作はまだか? と尋ねられると・・・これまでの記事一覧ね の巻
皆さん、こんにちは。
元気に、でかくいってます!
ふだん西新井ブログで、ヨタ話ばかりお流ししていますと、
していますと、
していますと、
こいつはあか~ん!
ではなくて、ですね、
「やさしい洋書を楽しく読もう」の新作はまだか?という声なども、じょじょに小さくなってくるかとおもいきや、やはり、「もっといろいろ紹介してね、ちゃんと!」という声もあるわけです。
皆さん、まだ新作ではありません。
お許しを。
「記事一覧(本の表紙付) やさしい洋書を楽しく読もう」なのです。
以前の記事一覧から、「3つだけ」、記事が増えていたのです。
えっと、それも、だいぶ以前なのですが。
→さっさと次を書けー
というご指摘も、もっともでございますが、しばし、しばしのご猶予を。
☆☆
この「記事一覧」は、「西新井ブログ」&「1日1分ブログ」の見やすい所定箇所に、常駐いたします。
西新井ブログでは、これからも、入手しました「やさしい洋書」を、どんどんご紹介いたしますが、折にふれて、こちら「楽しく読もう」記事として、まとめるつもりでございます。
これから、書くのでございますが、いつかお手元に届くと思います。
以下では、各記事のところをぽちっと押していただきますと、実際の詳しい記事にゆきます。
けっこう、詳しいです。
実際に書かれている英文をちょこっと(かなりいっぱいかも?)お出して、ご紹介しています。
それでは、さっそく、やさしい洋書の世界へ。
☆☆2012年の記事
(46)A JIGSAW JONES 探偵シリーズ
ジグソー ジョーンズ ミステリー
JIGSAW JONES シリーズ第1巻
今回ご紹介するシリーズ本は、JIGSAWパzzzzzル好き(当方 z 好き)の少年探偵が活躍する、本格派ミステリーです。
アガサ・クリスティーやヴァン・ダインにも匹敵する「本格ミステリー」です、おそらく。
Missing Hamster で微笑んでいると、本編を読まれて、彼の真価に驚愕されるでしょう。
何といいましても、彼のOFFICEが、最大の好感ポイントです
シリーズ18巻 表紙
裏庭にあるtree houseの OFFICE です。
そのOFFICEのお話から、物語は始まります。
(45)No Tooth, No Quarter ! (STEP INTO READING)他
こちらは、tooth fairy のお話です。日本ではほとんどなじみがない妖精ですが、枕の下に抜けた歯(乳歯)を置いておくと、かわりにプレゼント(一般にはコイン)を授けてくれるらしいです。
Quarter は、アメリカの25セント・コイン(1ドルの1/4)を指しています。
今回ご紹介するのは、STEP INTO READING の本、三冊です。
STEP INTO READING はRAMDOM HOUSEから出ている児童向けのstep by step の読書絵本で、5段階に区分けされています(PreschoolからGrade2~3まで、幼稚園から小学3年低学年用までです)。
その中から、今回、
STEP4 No Tooth, No Quarter !
STEP3 HELEN LELLER COURAGE IN THE DARK
STEP3 THE TITANIC
の三冊を、採り上げさせていただきます。
(44)NODDY少年が主人公の、おもちゃの街の物語(絵本)
Enid Blyton 作。
NODDYノディ少年は、おもちゃの街(国)にあるHouse-for-One の中にすんでいる、木でできた男の子の人形(本の右側の青い帽子の男の子)なのですね。
絵では、そうは見えないんですけれども。
NODDY君の物語は、イギリスで生まれたのですが、「おもちゃの国のノディ」として、日本でも、ファンを獲得しています。イギリスのアニメ番組としては、最長寿番組として、みんなに親しまれているようです。
☆2011年9月~11月の記事(35)~(43)
(43)The Man Who Planted Trees
(Jean Giono:ジャン・ジオノ) 木を植えた男
「木を植えた男」という、この本の題名は、かなり多くの方の記憶に残っておられると思いますし、実際に、子供の頃に翻訳の絵本で読まれ感動された方も、大勢おられると思います。
現在でも、かなり人気の高い本だと思います。
作
者のJean Gingo
(ジャン・ジオノ)は、フランスの作家(1895年~1970年)ですが、この本の主人公エルゼアール・ブフィエ《木を植えた男》の生き方にならい、この本に対する著作権を放棄していまして、世界数十カ国で翻訳出版されたこの本からは、一切利益を得ていません。
(42)Father Christmas :楽しい名作童話(1)
今回から、ときどきですが、楽しい名作童話として、世界中で親しまれている童話のお話を、ご紹介したいと思います。
本としては、LadyBird絵本や、その他の絵本集などに収録されているものですが、絵本のシリーズとは別に、お話中心に、採り上げてみたいと思います。
皆さんがすでにご承知の童話も多いと思いますが、「こんなのもあるんだ」というお話も交えてご紹介できれば、さいわいです。
制約がありまして、物語全部をご紹介できない場合も少なくないのですが、その点はご了解いただきたいと存じます。
(41)Make Believe & Me 絵本シリーズ (BARBARA ALEXANDER)
この絵本シリーズは、4冊出ています。
サイズは、写真のとおり、一番大きな絵本サイズです
(普通サイズの、当方お気に入りのアメリカ国歌シオリ、と比べてみて下さい)。
ある古い家にすむ、お祖母さんGranny Roseと孫たちT.J. & Katie を中心とするストーリーです。
主人公たちです。
(1)A Furnace for Castle Thistewart
(2)The Mysterious Disappearance of Ragsby
(3)A Little Bigalow Story
(4)Muddle-Mole and His Exploding Birthday Party
(1)~(4)いずれもアマゾンで現在入手可能ですが、一部新品が入手しにくくなっている状況のようです。
当方は、うち2冊しか持っていないのですが、いずれも、ほのぼのとしたファンタジー世界が展開され、楽しい物語となっています。
物語の舞台設定も、現実のようでいて、テディベアも犬も猫もお話をするという相当のファンタジー世界なのですが、Make-Believe によって、さらに不思議でステキな世界が扉を開けるという運びです。
では、さっそく、この舞台へおじゃましてみましょう。
☆☆
第1巻 (1)は、雪景色の冬が舞台設定です。
(40)名作をグレードリーダーで読む(2)
今回ご紹介するのは、「The Wizard of OZ」 L.Frank.Baum です。
「オズの魔法使い」The Wizard of OZ は、子供の頃に本で読み、その後映画で見た方も多いと思われますが、おそらく、日本でも、もっとも有名なお話の一つに数えられると思います。
マンチキン、かかし、ブリキのきこり、怖がりなライオンとか、エメラルドシティへと続くYellow brick road 、悪い魔女との戦いなど、いろいろと思い出される方も多いと思います。
世界中の人が見たと思われる「映画」はもちろん、世界各国でミュージカル:舞台にもなっていますので、世界でもっとも広く知られた物語の一つ、と言っても過言でないと思います。
(39)Oxford Reading Tree リーディングツリー
(38)A Good Night, Sleep Tight Story
(37)BABAR the little elephant
(36)STORIES FOR Seven Year Olds
(35)LITTLE BEAR シリーズ
☆2011年8月の記事(34)ー(フランクリン君 ロングランです)
(34)子ガメの Franklin フランクリン シリーズ
☆2011年7月の記事(28)~(33)
(33)Junie B.幼稚園&小学1年生シリーズ
(32)機関車トーマス & レイルウエイシリーズ
(31)MATT CHRISTOPHER スポーツシリーズ
(30)My Father's Dragon エルマー3部作
(29)Biscuit woof woof
(28)Spring story ほかBrambly Hedge
☆2011年6月の記事(21)~(27)
(27)番外編 SESAME STREET DICTIONARY を楽しく読もう
(26)セサミストリートSESAME STREET STORY LAND
(25)特別編:英語多読完全ブックガイドについて
(24)楽しいBear家族 The Berenstain Bears
(23)Gaspard and Lisa 絵本シリーズ
(22)名作をグレードリーダーで読む(1)赤毛のアン
(21)O.Henry 's American Scenes オー・ヘンリー傑作短編集
☆2011年5月の記事(8)~(20)
(20)みんなのアイドル Curious George
(19)a Little Golden Book リトルゴールデンブック絵本
(18)番外編 My First Dictionary を読む
(17)Sarah, Plain and Tall
(16)気楽に読みたい Marvin Redpost
(15)名探偵 Nate the Great
(14)MAGIC TREE HOUSE
(13)NANCY DREW NOTEBOOKS
(12)Arthur Chapter Book アーサー チャプターブック
(11)HAPPY FAMILIES Master Mr Miss Mrs
(10)Little heroine Sophie ディク・キンク・゙スミス
(9)エッセイ はParadise
(8)CATWINGS 子猫は空を飛ぶ アーシュラ.K.ル・グィン
☆2011年4月の記事(1)~(7)
(6)I Love Uncle Wiggily longear
(4)LADYBIRD に幸いあれ(LADYBIRD絵本)
(2)辞書はどうするの?
☆☆
ワーストウィッチが、最初に書いたお話ということですね。
いずれも、西新井ブログのヨタ話からは、到底想定できないほど、まじめに、書かれています。
こちらを、どんどん出していた頃は、「このブログの書き手は、ステキないいおじさん」のイメージがありましたね。
いいオジさんより。
では また。
おはようございます。9月7日が終わるまでバタバタしますがよろしくお願い致します。^^;
by ソニックマイヅル (2013-09-01 10:45)
今日は涼しいです。
沢山の本の紹介・・・ありがとうございます。^^
英語はダメですが・・・
絵が好き!(笑)
by hatumi30331 (2013-09-01 13:11)
ソニックマイヅルさんへ。
お忙しいところ、ありがとうございます。お仕事もお忙しいのでしょうが、いろいろな行事もあるようですね。
新世界商店街の「チャターマンショー」は13日(土)でしたので、7日(日曜)は、第10回かぼちゃ祭りと、第63回こども科学作品展でしょうか。お疲れ様です。
by 足立sunny (2013-09-01 14:30)
hatumi30331 さんへ。
花火は残念でしたですね。
日本の絵本はよくわからないのですが、向こうの絵本&児童書は、表紙が特に面白いですよね。
並べてスクロールしていきますと、彩とりどりユニークな絵で、たしかに、楽しそうな。当方も、以前、窓の外&外壁に、「絵本の表紙のカラーコピー」を貼っていたのですが、「通りがかりの、通行人」の皆さんにはとても好評でした。まわりの灰色の風景に、きれいな絵本が色を取り戻してくれるようでした。
by 足立sunny (2013-09-01 14:40)
日本では乳歯が抜けた時、下の歯だったたら“屋根の上”に、上の歯だったら“床下”に投げ入れると丈夫な永久歯が生えてくると言われていますね^^
by 風来鶏 (2013-09-01 15:20)
風来鶏さんへ。
あ。。。りがとうございます。
グラグラになりました歯をたこ糸などで縛って、エイヤッと抜いたのは記憶にあるのですが、そのまま捨てたような。。。丈夫な永久歯が生えまして、健康優良児に選ばれました。
屋根の上に放り上げるのは、面白いですね。
by 足立sunny (2013-09-01 16:14)
ヨタ話大好き~ψ(`∇´)ψ
by てんてん (2013-09-01 17:41)
てんてんさんへ。
ありがとうございます。
当方がこれまでにした話の8割以上は、ヨタなのですが、
☆Peanut butter & jelly sandwich の解けないナゾ
☆相当恥ずかしいぞ! 足立sunny
☆英語とちょっとしか関係ないが、カルピスとジンジャーエールが好き
☆果物を皮ごと食べるのは野蛮人か?それとも最新の現代人か?
☆「本」を取るか「衣食」を取るか、10日間1万円生活 の巻
などは、初期の頃の、思い出深いヨた話です。
近々、コレまでの全記事の「タイトル一覧」をアップする予定なのですが、今読んでも、やっぱりヨタヨタしています。ヘンテコなタイトルばっかし、です。
by 足立sunny (2013-09-01 19:41)
オズの魔法使いのシリーズ大好きです^^
ボームの死後、他の人たちが書いてる
オズも読みたいと思うんですが、日本だと
見かけないですね・・・
by みずき (2013-09-01 23:00)
みずきさんへ。
ありがとうございます。
実は、当方も、けっこうオズ・ファンです。もっとも、オズシリーズの多くは、まだ読んでいないのですが。原書の12冊中6冊は本棚にあって他のも折りにふれ探しております。ただ、なかなか読む時間が・・・。
ちょっと前の映画OZの原作本は、棚にありますが、これもまだ読んでいません(どこが、OZファンなんだか、って感じですが、あうっと)。
新オズ・シリーズともいわれる、特に[Wicked]などで知られるグレゴリー・マグアイア(マグワイアかも、エッと英語で書きますと、コメント失敗するのです)さんのオズ・シリーズは、日本で出ていないのでしょうか?このシリーズのうち3冊は、またまた本棚にあることはるのですが・・・これはちょっと長くて、少し読んだ感じでは、(もともとのボームでの西の魔女などの詳しい感じをけっこう忘れていまして)、ボームのオズ各巻をもっと読んでからの方が・・・と思いまして、ちょっと保留にしてあるのです。スンゴク面白そうではあるのですが。
、劇団四季ミュージカル『ウィキッド』のミージカル公演が好評のようですので、日本でのグレゴリーさんのシリーズ出版もあるような気がするのですが。
他の方のオズ・シリーズはよくわからないのですが、オズは世界でも多いようですね。
by 足立sunny (2013-09-02 03:34)
英語が勉強できそう!
by きんれん花 (2013-09-02 10:06)
きんれん花さんへ。
ありがとうございます。
やさしい本を、ちょっとずつ読んでいきますと、アラっ不思議、いつの間にか、ワリカシ難しい英文も読めるようになりまして、、簡単な英会話もできるようになるんです。ホント。
「楽しく」ですね。
by 足立sunny (2013-09-02 20:25)