カワセミ落ち葉を拾う なんでかなあ? ダイブはまだ激減中 水元公園かわせみの里 の巻 [水元公園カワセミの里]
これは別の日に獲った大物。
すんごく小っさいのも。
先週~今週の延べ4日間で撮れました、ある程度マシなダイブは、
ここに出しました6ダイブと、
後から出てくる1ダイブの、計7ダイブ。
皆さん、こんにちは。
Hi Honey.
Hi Honey.
Welcome to my page.
先週月曜日12月2日の大雨以降、ふたたびの増水と濁りでお魚が見え難くなり、
中央表舞台でのダイブが
「朝6時半~8時半の1~2回だけ」
「9時以降は午後3時までほとんどゼロ」
「3時過ぎに1~2回ぐらい」
とまたまた激減してしまった、先週の「わせみの里」でした。
5日金曜日に、池の透明度が若干回復しまして、
早朝4回、午後2時半過ぎに4回、中央でのダイブがありました。
ここから回復に向かい、どんどんダイブ数が増えてゆくと思われたのですが。。。
しっかし、
6日土曜日にまたやや強い雨が降ってしまい、
7日日曜日は、中央でのダイブが「朝8時半過ぎの1回のみ」
という、
晴れて穏やかな休日は、
池の脇でず~とボーとし、
カワセミはよく飛んできて見かけるのだけれども直に奥の樹に入ってしまいまたちょっとして飛び去ってしまうので写真はほとんど撮れないという、
超のんびりとした1日になりました。
日曜日に撮りましたのは、
冒頭近くに出しました大物獲りシーンのみ。
先週12月2日月曜日の大雨以降
中央でのダイブはホントに少ないものの、
若オス、若メスの2羽はわりとよく飛んできていまして、
中央止まり木や高止まり木1にはほとんど出てこないのですけれど、
1日おおむね7~8回は「池の端っこ」で自然木から「池縁の端っこ」にダイブしています。①、②の奥にある枝や緑の葉っぱで覆われた木から、①~②の池奥縁のところにダイブする。 ①中央、②中央、④、⑤、⑥へのダイブはほぼゼロ。
緑の葉っぱの真下か池の左角あたりに。
池縁の端っこは水位も一番低く小魚が集まっていますので、
水位&濁りがこの状態の池でもお魚がちゃんと獲れるんですね。
けっこう大物もいまして。
1日のうち大半のダイブが、このへんの池奥へり際でした。
中央止まり木や高止まり木1から①、②、④、⑤、⑥へのダイブは、ほぼゼロ。
中央止まり木から③へのダイブが1日3回程度。
高止まり木1からのダイブは、
台風19号による増水以前はかなり多かったのですが、
12月2日月曜日の大雨以降はまったくのゼロとなり、
12月9日現在も、連日まったくのゼロ状態です。
カメラマンとしてはですねぇ、
1日7~8回この①奥~②奥のヘリに飛び込んでただいても、その飛び込み場所が葉っぱの裏とかで死角になる場合が多く、
ほとんど撮れないというのが難点です。
☆
冒頭近くで出しました大物獲りは、
この①奥の緑の葉っぱが茂った木から、
⑥の奥側へりというか「高止まり木1」の右側奥ヘリに飛び込んだもので、
ダイブ地点が見える場所でしたので、
画像は荒れているのですが何とか写りました。
水位がもう少し下がって水の濁りがもっと取れてきましたら、
そのうち、
中央でのダイブが劇的に回復すると思いますけれど、
今のところ、いつ回復するかはわかりません。
そのうち、ですね。
そのうち、回復します。
そのうち、多くのダイブシーンが見られるようになる、
それはホントにそう思います。
水位がもう少し下がって水の濁りがもっと取れてきましたら、
水位がもう少し下がって水の濁りがもっと取れてきましたら、
たぶん劇的に回復するかと。
☆☆
長くなりましたので、
今回はこの辺で能書きは中断しますが、
次回は、
最近とみに口に出される方が多くなった「かわせみの里の猫問題」
につきまして、
ある程度の議論というか弁明をしてみたいと思います。
かわせみの里には現在5匹の猫が毎日出没していて
(そのうち4匹の親子は、だいぶ以前に避妊、去勢済み)、
餌やりをする人が2~3名おり、
里施設前のところつまり里の池のすぐそばに猫がいつもうろうろしている、猫が居眠りをしている、そういう状態になっています。
カワセミの出の良しあし、ダイブなどの諸行動と猫の存在とは、まったく関係はないのですが、
いつも猫がいることはカワセミカメラマンにとって気にかかる存在ではありますので、
口にされる人が多いのですね。
口にされる人が多いのですね。
猫に餌やりしている人物の一人は、私ころっけ君です。
ここ4年ずっと、オヤジちゃん猫一匹に餌やりをしています。
ここ1年ほどは、毎日朝夕餌やりの猫おばちゃんが骨折で来れなくなったので、残りの子供たち3匹にも餌をあげています。
ころっけ君は、
ここ4年、たぶん、相当熱心に里でカワセミを撮っている人々のうちの一人で、おそらく里での滞在時間は確実に最長だと思いますが、
カワセミと今いる猫たちとはほぼほぼ無関係と思っています。
ころっけ君に「餌やりをやめろ」と直接言ってこられた方もおられるのですが、
詳しい問題点を含む「かわせみの里の猫問題」については次回に詳しく論じたいと思います。
では また。
☆☆
恒例カワセミを探そう? 池端っこ縁に飛び込む直前 編
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、応援、コメント、ありがとうございます。
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かわせみの里での、中央止まり木及び高止まり木1からのカワセミダイブは、
12月2日月曜日の大雨による水位の上昇と水の濁りにより、
12月9日現在まだ激減したままなのですが、
やや透明度が戻ってきましたので、
10日以降、徐々に中央でのダイブ数が増えるものと思います。
きょう9日夜~10日にかけても雨ですが、
この雨は雨量がそう多くない見込みですので、
増水&濁りの悪化はそうないと思います。
どのくらいで元どおり1日15~20回を超えるダイブとなるかは
池の状態がもと近く戻るかどうかですのでまったく不明ですが、
若メス、若オスの2羽は仲良く頻繁に里に来ていますので、
そのうち元に戻るだろうと希望的に思っています。
ブログ巡りは、猫缶と猫パックを両手に抱えてお伺いしたいと思いますが、チャオちゅーるが持てなくてお伺いできないやもしれません。
いなば「とりごぼう」が大量入荷すれば、すぐにお伺いできると思います。
※※
本日の一品
いなば食品(静岡県清水市)
人間用「とりごぼう」缶と、猫用のチャオちゅーる。
人間用「とりごぼう」缶と、猫用のチャオちゅーる。
いなば食品の缶詰は、「とりごぼう」「ツナコーン」を比較的多く愛食しているのですが、
いつのまにか一大ペットフードメーカーに(犬用もたぶん多くあるのだと思います)。
最近は、自分用の缶詰より猫ちゃん用のものを買う機会が増えています。いなば的には、「金のだしカップ」「チャオちゅーる」の購入額が多くなっています
最近は、自分用の缶詰より猫ちゃん用のものを買う機会が増えています。いなば的には、「金のだしカップ」「チャオちゅーる」の購入額が多くなっています
チャオちゅーるは、いっさい味見をしていませんが、とにかく猫ちゃんには好評ですね。
一度猫缶をちょっとだけ味見しましたら、かなりしんどい味でした。猫用は塩分がないので、人には合わないですね。
では。
2019-12-09 21:50
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コメント(20)
東京都の最低賃金の方が気になりました
働く人は良いけど こんなに払わなきゃいけなかったら
商売やっていけませんよねぇ
by (。・_・。)2k (2019-12-10 01:03)
自然界ですので仕方ありませんが
上手くいかないですね・・・
天気も今年は雨が多いし、年明けにはスカッと晴れて貰いたいものです!
by そら (2019-12-10 06:34)
むちゃんこデッカイ魚、無事に飲み込めたのでしょうか(^^;
1匹でお腹いっぱいになりそうですね(笑)
by まつき (2019-12-10 10:21)
猫だって生きる権利があります。
人間に迷惑をかけていないなら、餌やりしても良いのでは。
街の野良猫は、見えないところで、誰かが餌やりしてますよ。
by とし@黒猫 (2019-12-10 15:20)
カワセミが落ち葉を拾うの、単なる気まぐれな遊びなんでやしょか?
気になりやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-12-10 18:22)
猫たちがカワセミを襲うわけでもないですし、
もしそうなったとしても、自然の摂理なので
仕方ないのではと思ってしまいます。
文句付ける方は、ぜひその猫さんたちを
家猫さんにすればと思います^^;
by みずき (2019-12-10 22:41)
そういえば四半世紀位にゃんずと同居していましたが
彼らのごはん(缶詰等)は 一度も味見したことなかったです。
でも彼らは人の食べ物も味見しているんですよね。^^;
by ゆうのすけ (2019-12-11 02:12)
葉っぱはやっぱり巣にお持ち帰りなんですかね?
冬は寒いので防寒に使うとか?(爆)
カリカリは犬用よりも猫用のほうが美味しいみたいで
ワンコに両方見せると必ず猫用を食べてましたね^^
by ぽちの輔 (2019-12-11 06:44)
一枚目の丸マルしてる姿が可愛い。
でっかい魚はブルーギルかな?
外来魚なのでどんどん捕まえちゃってください。
by 響 (2019-12-11 16:16)
(。・_・。)2k さんへ。
実はうちの会社の時給は1050円なのですが、たしか全国では700円台のところも多かったような気がします。高松が750円ぐらいだったような。
中小零細というか、うちの実家寿司屋もそうでしたけれど、人件費が利益を圧迫して立ちいかなくなるところはどうしてもありますね。といって人がいないと、仕事が回りませんし。
by 足立sunny (2019-12-11 20:00)
そら さんへ。
現時点でカワセミが表舞台で飛び込まない原因は、今の池の状態以外には考えにくいので、おそらく水位上昇と水の濁りが解消されないとしばらく低い状態が続いてしまうかもと思うのです。
きょう11日も、朝7時~8時半までに4回ダイブしましたが、以後は午後4時までダイブゼロでした。
そのうち戻るとは思うものの、いつとは明言できません。ただ、年末までには回復していると思います。
by 足立sunny (2019-12-11 20:09)
まつき さんへ。
このサイズですと飲み込むのにけっこう苦労し、人が食べ過ぎで動けなくなるようにカワセミも食べたあと10分ぐらい身動きがとれない状態になる、そんな感じだと思います。
これを1匹食べますとだいたい2時間ぐらいはお腹が空かない、そんなサイズです。
by 足立sunny (2019-12-11 20:15)
とし@黒猫 さんへ。
公園の野良ネコは、そのまま地域猫として人が見守り存在していてもいいと思いまして、それで東京都の公園規則に反して餌をあげているのですが、
カワセミの出が悪い今回のような場合、「あんなとこに猫がいるからカワセミが出てこない」「あそこに猫がいたらカワセミは逃げちゃうよ」と言われる方がけっこう多くてですね、そういう先入観といいますかお考えを払しょくするすべがないのです。
猫がいてもカワセミの出とは関係ない、と言いましても、目立つところに猫がいて、(違う理由であっても)現実にカワセミは出てこないわけですから、猫責任論を唱える方にいま直ちに反論する材料がないのですね。
猫ちゃん達が目だたなくなればいいのですが、里の池を見ている人達の眼につくところというか、実際ホントにけっこう目立つところにいまして、「あそこに猫がいたらカワセミは出てこないだろう」という誤った認識、カワセミの行動を知らないがゆえの先入観、を払しょくできないのです。
by 足立sunny (2019-12-11 20:37)
ぼんぼちぼちぼち さんへ。
カワセミは「水の中のもの:お魚やエビなど」しか食べず、地上や樹上に餌食物はありませんので、めったに地面の上を歩かず、地面にあるものに興味を示さないのが当たり前と言えます。
今回なぜ落ち葉を拾ったのか、自分にもさっぱりわかりませんが、まだ大人になりきっていない若い個体(子供っぽい)というのもあるかと思います。
by 足立sunny (2019-12-11 20:44)
わが家の方の畑にもノラがけっこいます。
夕方になると餌やりのおばちゃんたち数名が餌やりに、
バイクや車で、自転車で帆走していますよ。
by 横 濱男 (2019-12-11 20:47)
みずき さんへ。
野良猫が小鳥や鳥さんを襲うというのは実際あることで、実はきょうも、里に来て池縁の低木にとまっていたアオサギにお姉ちゃん猫が飛びかかりまして、アオサギが悲鳴をあげて逃げるという事件が起こりました。いちおう飛べたので致命傷ではないはずですが、怪我はしたかもしれません。
スズメやムクドリ、セキレイ、鳩などは、地上をウロウロしていることが多く、猫の行動範囲とかぶりますので、野良猫に襲われるケースもけっこうあるように思います。
これと異なり、
カワセミの場合は、地上にいたとしてもごくごく短時間で地上をウロウロ歩くなどほとんどしませんし、猫の行動範囲から外れる木の枝や猫が到達できない水辺の枝が入りくんだ低木にいることが多く、現実的には猫にやられるケースはほとんどないと考えています。
つまり、
猫がカワセミを襲う危険性はもちろんあるとしても、実際に襲われて怪我をしたり死亡するかというと、カワセミの諸行動と猫の行動範囲を考えますと、そういうことはまず起きないだろうと思うわけですね。
しかし、一般的な見方というか世間的な偏見の見方では、猫がカワセミを襲う、猫がいるとカワセミは出てこない、そういう先入観というか発想をされる方がけっこうおられるのです。
では、なぜ猫がいるかというと、餌やりをする人がいるから猫が居付くんだ、となるわけですね。餌をあげなければ、どうしたって他へ行くだろうと。
ですが、カワセミと関係なく、子猫3匹はこのかわせみの里で生まれここで育ってきたのであり、親父猫ももう7~8年このかわせみの里にいるわけです。ここ一帯が彼らの住む世界、ホームグランドであり、その猫たちを見守ることは、格別に悪いことではなく別段ふつうのことだと自分は思っているわけです。
批判もあるでしょうが、今のところ、自分は餌やりをやめるつもりはありません。
by 足立sunny (2019-12-11 21:16)
ゆうのすけ さんへ。
猫って、そのときの自分の分量しか食べないというか、たいがい食べ残すじゃないですか。それで、つい味見をしたわけですね。かりかりは、食べられなくはない味でしたが、猫缶や猫パウチはけっこうアウトな味でした。
しかし、猫ちゃんの満足する食事って、ほんと難しいですね。いつもはバクバク食べていた猫缶をきょうは見向きもせず他のパウチならちゃんと食べるということもあり、彼ら、彼女らと一緒に過ごしていないから猫の気持ちが今一つ分からないのかなどと自問しています。
まあ、当方を「食事を運んでくる人」と認識はしているようで、見かけると催促はされるのですが。
by 足立sunny (2019-12-11 21:26)
ぽちの輔 さんへ。
葉っぱは謎です。今もってわかりません。
犬を飼ったことがないので、犬用の食事というのはまったく不明なのですが、けっこう猫用を買うようになった今でも、各猫ちゃんが何を好むのかさっぱりわかっていません。カリカリでも、食べるのと食べないのがありますし、猫缶や猫パウチも、銘柄によってダメ出しされることがたまにあります。
かりかりしか食べないお姉ちゃんがいるのですが、最近池に多量に来ましたボラに夢中みたいで、池縁まで下りて行って顔を水に突っ込んで一生懸命ボラ漁を試みています。それで、何度か成功していまして、カリカリしか食べないのにi生きたボラは食べるんだー、とか思っています。
by 足立sunny (2019-12-11 21:35)
響 さんへ。
ここのエリアを縄張りにしているカワセミは、お魚がよく獲れて栄養状態がいいだと思うのですが、どれもどんどん太ってくる感じがしています。明らかに、余所にいるカワセミより太いとは思います。
ここの池も他の池同様ブルーギルはけっこうたくさんいるようです。だぼはぜを獲るより見栄えがするので写真的にも歓迎です。
by 足立sunny (2019-12-11 21:41)
横 濱男 さんへ。
自分が掃除しています公園でも、毎朝と毎夕に餌やりのおばちゃんやおじさんが来て餌をあげている光景をよく目にします。公園ですと定期的にあげている人は、かなり多いと感じます。
里でも、1年ほど前までは、おばちゃんが毎朝と毎夕に来てくれていたのですが、自転車で転んで骨折してしまい、家族から止められたようで今は来られていないため、自分が餌やりをする回数が増えたという事情はあります。
地域猫というか、地域の皆で見守る野良ネコがいるのは自分は賛成なのですが、公園などでの餌禁止をかかげる自治体や猫反対の住民の方もけっこう多く、野良ネコちゃんの処遇は難しいですね。
自分も他の人も、餌やりを注意されており、まあそれは無視しているのですが、実際けっこう悩ましいです。
by 足立sunny (2019-12-11 21:53)