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ソバ問題の行き着くところ [うどん そば]

「~楽しく読もう」ブログの方を書け!
ヨタ話を通津ケルンじゃない!

というご叱咤の声も聞こえてくるような気がするのですが、
今、エンサイクロペディア・ブラウン派と、 CHET GECKO MYSTERY 派とが、激しい先陣争いを繰り広げておりまして、双方のプレゼンが近々行われるので、それを待って決めたい、ということなわけであります。

この公開プレゼンには、ゲスト審査員として、高田書店のバイトお姉さんを招待して、アレしてコレして、などと思っておりますと、筆は、ひとりでに「洋書の名所?」の方へと向かうわけです。

今回も、長くなりそうな予感がします。
いつもの2割増しのような感触です。
実際に確認すると、5割増しです。
なぜか、手がとまりません。

さて、先日は、U-DON Noodle がうまく打てましたので、若干うどんに心が傾いたのですが、実は、当方の一週間7日の 主食及び食卓テーブル化手法 を見てみますと、だいたい、次のようになっております。

当方、原則として1日2食ですから、合計は14食です。
白米  4日 4食(夕食)  炊飯器で炊く
玄米  2日 2食(夕食)  炊飯器で炊く
うどん 2日 2食(昼食or夕食) 自分で打つ
そば  2日 2食(昼食)  乾麺をゆでる
パン  2日 2食(昼食)  買う&喫茶店
その他    2食
昼は、うどん、そば、パン。そばとパンは買っていることになります。
夜は、だいたいゴハンを炊く、という仕組みです。

それでですね、問題は、
このなかの、うどん、そば、特に「蕎麦そば」なわけであります。

最初に、うどん、のほうから片付けますと、

うどんについては、味はどうあれ、自分で打ちますから、ヨソサマを非難できません。

私の父の実家のある埼玉県加須市(「かぞ」し、とお読み下さい)というところは、「こいのぼり」と「うどん」の町として、関東では知られています。最近、震災避難の方を受け入れさせていただきました。

関東のこのアタリは、昔は、小麦地帯で、うどん・だんご文化圏だったわけです。水田があまりできないから、畑での小麦栽培となるわけです。

昔から、そこそこにうまい、うどんの町なわけです。 

群馬の桐生、富士の吉田とドッコイくらいですね。
実際に食べ比べたので、けっして単なる身びいきではありません。
桐生には過去20回程、吉田には4回程、うどんを食べにいっております。
(個人的には、桐生の方が好きですね)

四国の讃岐(サヌキ)、秋田の稲庭(イナニワ)には、はっきり言って負けております。水沢うどんは、まだ食べておりません。

サヌキうどんは、ほぼ毎年、うどんを食べるためだけに、高松までいっております
通算で10回は超えています(バカとお思いでしょうが、人は、時に「うどん」を必要とするものなのです)。

ただ、旅程上困難なので、「谷川米穀店」にどうしても行けません。

米穀店(こめ屋)に何しにいくんだ、と、ご不審の方もおられるかと存じますが、四国一のうどんの名店として、いまや世界にその名がとどろいている所です。
とっても不便なところにあり、タクシーを使っても行きつく迄がとても大変で、ものすごく並ばないといけないので、もっぱら他の店に行っております。

他にも、行けない店が多数あり、こころ残りです。
足立区で「サヌキうどんマップ全店制覇」(ほぼ全うどん店を掲載)をこよなく愛している人は、あまりいないと思います。うどんサイト巡り、を、そのうちこのブログで行う予定です。 


何の話か、もうわかりません。

加須のうどんは、並ばなくとも食べられます。
でも、うどん所ですから、さぬきほど極端ではないですが、
朝から晩まで、うどん漬けなんです。

何か会合があると、うどんです。
近所の人が遊びに来ても、お茶とうどんが出ます。
法事なんかですと、「やかん」に入った「つゆ」と、普通パン屋さんで目撃するような「大箱」に50玉ぐらい入れたのを、各テーブル毎に置いてゆきます。おかわり箱、自由です。
うどんが出ないと、すぐ文句が出ます。
うどんが徹底的になくならない限り、だれも帰りません。

という土地柄ですから、まあ、子供のころから、うどん慣れするわけです。
よって、まあ、ちょっと打つくらいなら、何とかなるわけです。


そこで、本題です。「蕎麦そば」問題です。

(今から、本題かい!)
(だいいち、その本題がクダラナすぎるだろう)
(長すぎるって、学級委員の本多くんもいってただろう)
(俺達、いつも少し出るけど、出演料ってものはないのかい?)


本題、と思います。
「蕎麦そば」問題です。

そばは、自分で打つのがシンドイので(水まわしが難しい)、
「ソバや」さんと、「乾麺」、に依存しております。

ところが、ですね。
おいしい、「ソバや」さんは、東京にも、足立区にも、一応あるから良いのですが、
おいしい「そばの乾麺」というのは、あまり存在しないんですね。

子供のころから、「うどん」「そば」を身近に育ち、サラリーマンの頃は、1年間、毎日、昼食を蕎麦屋に食べにいったほど、以前はソバフリークだったのです。

旅行時の昼食は、むかしは、いつも、ソバ。

佐渡のソバ、京都のソバ、会津のソバ、秩父のソバ、山形のソバ、福岡のソバ、出雲ソバ、とにかく、ソバやさんに行きました。
他にも、ほぼ全国範囲で行きましたが、残念ながら、まだ行けてない所も少なくありません。

津山のソバ、行けてません。
最近は、B級グルメでホルモンうどんが人気になっていますが、ここでは、まず第一に、ソバの方を食べたいのです。

出雲から帰る途中、立ち寄る予定でしたが、気比神宮の近くの気比の浜辺(日本三大松原の気比の松原のあるところ)で海水浴&寝過ごしたため、時間オーバーで通り過ぎざるを得ませんでした。無念です。

北海道のソバも、若干、食べ歩きました。

そばの粉は、北海道産が一番おいしい、と思います。
東京の名店も、北海道産のソバ粉、のところが
多くなっています。
断然、おいしいと、思います。北海道。

音威子府、そばだけのために行きました。そば食堂:営業時間外終了食べられず。

音威子府(オトイネップ)は、旭川のハルカ北です。北海道最北端の宗谷岬(最北端の異論はありますが)のある、稚内のちょい手前にあるところです。

音威子府そば まだ食べていません。
そのうち、お取り寄せしようと思っています。
乾麺もおいしいことを願っています。

それでですね、
つまり、おいしい「乾麺」が、近辺に、少ないわけです。

だいたいに、乾麺のソバは、「そば」と書いてあっても、大多数のものが、うどん+若干のソバ粉、という実情です。

食品成分の「原材料」表示は、
「重量配分が多いものを先に表記する」基準に、定められていますから、
乾麺のパッケージの成分表示の「原材料名」のところを見ますと、
大多数のものは、
最初に小麦粉、次にそば粉、最後に食塩、となっています。

つまり、「小麦粉がもっとも多く使われている原材料成分」である、ということです。
そば粉がどの程度使われているかは、わかりません。

小麦粉とそば粉の配分割合なのですが、表示が義務付けられておりません。
何割そば粉が含まれているかは、表示する必要がない、のです。

ただ、最初にそば粉が来ないということは、小麦粉より使用量が少ない、ということを示しています。

そば粉は、小麦粉に比べて、原材料の値段が非常に高いのです。
そばらしい色やそば的香り付けであるなら、2割も使えば十分です。
実際の使用割合は、わからないのですが、2割ほど使えば、それらしい味の乾麺そばに出来上がると思われます。

ところでですね、

8割そば、10割そばをうたったものも多いじゃないか、それでも不満か?、
とおっしゃる方も、当然おられるわけです。
安い乾麺そば、ばかり買うんじゃない、高いのにしとけ、というご指摘です。

実はですね、そば粉の配合割合が多すぎますと、奇妙なことに、
乾麺は、おいしくなくなるんです。
のちに述べますように、実際の理由はあるのですが、8割10割=おいしい、という図式は成立していないんです。

まず、口当たりが、悪くなります。ゆで加減が少し狂うと、どうにもなりません。
不思議と、香りもそれほど強く出ないんですね、なぜか。
全体的に申しますと、先のうどん+ソバ粉、の方がおいしいと感じます。

この点、
お店で出すそばについても、
一部の「こだわり超うまい店」は別として、
東京あたりでは、いわゆる2:8そば(小麦粉2割)の店が多く、
新潟などでは「フノリ」を使ったいわゆるへぎそば、があり
全国的には、やまいも、をつなぎに使うソバが多く見うけられます。

そばは、十割的に使うと、お店で出すときも、取り扱いが難しいんですね。
ソバがき(ソバ粉をお湯で解いて練ったもの)なら問題ないのですが、
伸ばして切るということになりますと、

:水が十分に全体に回らずに、ボソボソになる、
:練るときに、ソバ粉がうまくくっつかない、
:水加減が非常に難しく、多加水麺を作るのは困難

というような問題が生じます。

そこで、一般には、ツナギが必要となるわけですね。
小麦粉が一般的にはツナギの役割を果すんですが、タマゴとか、フノリとか、やまいも、とか、必要になるわけです。

ここでですね、上記の麺の水分量に関してなんですが、
ソバ粉を使うとしてですね、
一般の方の予想に反して、
粉の量に比して水の量が多いほど、「おいしいそば」が出来るんです。
「おいしいと感じられる」そばが出来る、というのが本音です。

多加水麺ですね。

ラーメンの世界なんかでは、よく採り挙げられる話題なんですが、
実は、ソバの方が、もっと深刻な状況なんです。
水の含まれる量が、味を、そうとうに左右します。

水を多くすると言っても、けっして、粉をけちっているわけではないんです。
味も、香りも、のど越しも、水が多いほど、一般に、よくなります。

むろん、パーセンテージ的なベスト条件ないし水分量限界というのはあるわけですが、
まあ、ありていに言うと、水が多いほどおいしいそば麺になるといえます。

ソバやさんのデータをもとに、はじき出した最適割合が、昔、手元にあったのです。現在行方不明なので、パーセンテージについては明確に言えないのですが、水を多く含む麺を作るために努力している、ソバやさんは多いのです。

ところが、水を多くするとすると、「そばの場合」最適には、手打ちしかできないんですね。

機械では、多加水に限界があります。
機械では、ぐちゃぐちゃになって、そば的にマトモに切れません。

製麺機メーカーも、いかにして、おいしい麺を作るか、というポイントで製麺機を改良しているんですが、いかんせん、限界があるんですね。
おいしいソバを機械で作るには、限界がある、ということです。

で、何が言いたいか、というとですね。

「そば乾麺」は、いったん「そば麺」を工場の機械で作って、
それを「乾麺化」するわけです。

つまり、おいしい「多加水そば麺」が、機械で作れないから、
「元おいしい多加水そば麺のそば乾麺」も、できないという図式ですね。

実は、そば粉を多く使うほど、このジレンマに陥ります。
ツナギが少ないほど、このジレンマから抜け出せません。

そば粉を多く使い、粉的には良心的?に作っても、「乾麺」では、それが、十二分に反映されないんです。ソバ粉の割合が多くても、少なくても、代わり映えしないんですね。

逆に、そば粉を多く使えば使うほど、口当たりが悪くなったりするんです。
栄養的には、ソバ粉だけなので、良いのですが。

そば粉100%十割そばの「乾麺」が、実際ゆでて食べてみるとあまりおいしくない、のは、おそらく、そういった製麺の問題だろうと、思うわけです。

そば粉をあまり使っていないケチケチ「乾麺」の方が、実際に食べてみると、どちらかといえば、まだおいしい、的な感触を持ってしまうわけです。


しかし、長々と前ふりをしましたが、
(これまでが、前ふり?)
(何考えトンジャこりゃ)
(どこに行くんだこの話、月まで行くんかい!)
(いつ、出演料を払うんだい)


(という声を無視しまして)

実は、私は、知っているのです。
おいしい「そば乾麺」を。
ただ、今、ウチにないだけです。

ウチの父もソバフリークだったのです。
釣りの傍ら、オイシイそばを求めて、
関東を、東北を、さまよい歩いたのです(車で)。

その結果、私の家には、常に、ある「そば乾麺」が数箱単位で存在しておりました。
それを、ずっと食べていたのです。
ゆであがってみると、とても乾麺とは思えない、出来なのです。
そば屋さんで出てくるそば、とびきりおいしいそば、なのです。

普通にゆでただけなのです。

都内の駅の「立ち食いそば」で出したら、500円でも行列が出来るでしょう。
そういう、そば、乾麺です。

その正体は?

かつて、私のこよなく愛した乾麺です。
今、ウチにないのは、父が亡くなって、取寄せ先が不明だったからです。

しかし、4月にネットが開通しました。
このブログを書いております。
Google が手に入りました。

山形のそば事情を調べるのは、わけもありません。
検索しました。すぐに、あたりました。
燦然と輝く、その名も、

山形 太郎兵衛そば
(太郎兵衛そば本舗)

できるだけ、はやく、ウチに来て欲しいと思っています。
タロベエそば。
まだ、注文しておりません。
これが入手できれば、「そば問題」は、たちどころに解決します。

ちなみに、私は、「郎」のつく名前ですが、太郎ではありません。
太郎兵衛そば本舗とは、血縁も地縁も、広告関係もありません。
なつかしのソバが、昔と変わらない味でいてくれることを願う、

一ファンであります。

太郎兵衛そば、は、リンクしてありません。
山形+そば、又は、太郎兵衛そば、で検索すればすぐ判明します。
音威子府そば、も同様です。
改めての検索はご不便と思いますが、何卒、ご了承下さい。

皆様にも、そんな思い出の味があるか、と思います。

たまには思い出して、もう一度、味わってみませんか?


西新井sunny-side up の近況

英文TANKAの状況が、少し判明いたしました。
次回以降のブログで、おって詳細をご報告したいと思います。
英文TANKAブログもいくつかご紹介できると思います。

昨日から、3個目のブログなので、あとは、
おなかがすいたこと以外は、変わっておりません。
本当に、おなかがすきました。本日ゼロ食。
居眠り磐音、まだ1頁も読んでいません。
サンドイッチ情報、心待ちの状態です。

では また。

コメント下さる方はお願いいたします。
くり返しになりますが、サンドイッチ情報、お待ちしています。


うどん県かがわ VS NINTENDO DS男 & 絵本男 in サンマルクカフェ西新井 の巻 [うどん そば]

うどん県かがわ VS NINTENDO DSえいご漬け男 & 洋書絵本男 in サンマルクカフェ西新井 の巻

何という、節操のないタイトルなんでしょうね。

うどん県かがわ、人気のようです。
今朝、ネットのニュースを見ておりましたら、「うどん県かがわに76万アクセス」という大見出しが目につきました。

うどん県への改名サイトですね。なかなか見ごたえがあります。
副知事の要さんも、大忙しです。
うどん県にようこそ

当方も、76万分の50ぐらい貢献しているのですが、なかに、面白い動画がありまして、ちょっと拝借してまいりました。

うどん県の副知事の改名声明など、元々から入るのが筋なのですが、一番お気に入りのものを、ですね。


これは、お手間でも再生していただきますと、まさしくナイスと同感していただけるかと思います。

JR高松駅からチョイトの高松港から、
(1)宇野ー高松を往復(昔の宇高連絡船)、
(2)小豆島を往復、
するのが、当方の必ず行う高松旅日程です。

目的もなく、瀬戸内海を、小一時間、のんびりゆくのが、いいのですね。往復2時間。
小豆島でも、ぼちぼち散歩したり、バスで島内をちょこちょこ行くだけで、もったいないのですが、そのまま戻ります。

むろん、高松近辺では、はてしなく、「うどん・うどん・うどん」に専念します。
栗林公園を散策しないのは、中にうどん屋さんがないからですね。

うどんに日程がとられすぎて、高知とか四万十川などにゆくことができません。
金毘羅さんに行ったのも、「こんぴらうどん」を食べるのが主目的ですから、仏様の加護もないかと思っております。

☆☆
で、ですね。

うどん県につづく、ぎょーざ県とか、納豆県とか、タコヤキ府とか、らーめん道とか、トルコライス県とかも、動きがあるようなのですが、
そういう所ばかりですと、この国は大丈夫か? となりますので、事態の推移を見守りたいと思う次第です。
タコヤキ府は、けっこうツライような気もしますですね。


☆☆
さて、話はコロッと変るのですが、29日の日曜日は、TOEIC 試験のようでした。

で、ですね。
つい先だって、さるブログのコメント欄で、TOEIC の問題に出会いました。
西新井?ブログでは、いままでこのようなことはありません。
えいごの試験、全然受けていないですから、ですね。

初、アカデミックですね。
というか、当方の解いてみた、2問目のTOEIC問題でした。

当方、英語の試験問題は、ほとんど未知ですが、
クイズとかテスト形式の問題は、けっこう好きでして、
ず~と昔ですが、小難しい法律の多肢選択式問題も大好きでしたし、
大学の日本史の入試問題(多肢選択式&穴埋め)を教授の補佐で、楽しく作ったこともあります。

ただ、ホント、えいごの問題は、話がべつですけれども、ですね。
えいご、実は、昔から不得意科目で、上智大学の入試テストでは、鉛筆コロガシに終始していました。校門のところで、A~Hの八角形鉛筆を配っていたのですね。上智大学、当然アウト。

で、それは、こんな問題だったのです。↓

The house (  ) is green is my uncle's house.
(A) which is roof
(B) whose roofs
(C) whose roof
(D) What roof

この問題は、英文を普通に読むと、直感的に(c)がピタッとくるのですが(文法的とかではなく、武断読んでいる子供向けの本の感じのエイゴ的に、ですね
)、

確たる文法的根拠もありませんので、

で、ですね、改めまして、関係代名詞Whose についてグーグルさんで検索してみましたら、次のような説明サイトに遭遇しました。


The house whose roof you see is my nephew's.
これを次のようにも書けます。
1、The house [the roof of which you see] is my nephew's.
2、The house [ of which the roof you see] is my nephew's.
3、The house [ which you see the roof of] is my nephew's.

1は「the roof of the house you see」からの変形で、the houseが「which」に置き換わったもの。
2は「of which」がひとまとまりに前に出た語順。
3は「you see the roof of the house」の「house」を「which」に置き換えたあと、それだけが前に出たもの。
これらの例ではtheがそのまま残っていますが、「whose house」は「my house, your house」の「my, your」と同じ位置に用いられますので、「my the hosue」などといわないようにtheは不要となります。

whoは人を先行詞とする関係代名詞ですが、「whose」は「who」以外の「which」の所有格としても用いられます。


グーグルで適当に検索すると、英文法の解説まで見つけることができるのですね。
もうビックリ。

辞書を引く代わりに、グーグルで検索する、という人もいるみたいです。

それがどうしたって?

それはもう一大事なのですね。
足立sunnyの花嫁、と検索すると、理想の花嫁が出てくるわけです。
足立sunnyの好きなもの、と検索すると、「うどん」と出てくるわけですね。

おじいさんは山に柴刈りに、と検索すると、「めでたしメデタシ」とくるわけです。

追記:
ええと、ですね。桃が・・・で、桃太郎が・・・で、鬼が島で鬼を退治して・・・、・・・で、めでたしメデタシとくるわけですね。

☆☆
では、ニンテンドーDSえいご漬け男、と検索したらどうなるか?

→西新井サンマルクカフェに出没中、とくる次第です。

当方が、例によって、絵本&児童書を読んでおりますと、うしろの方で、英単語らしい音が聴こえるのですね。
画像0131 008.jpg

これ、サンマルクカフェちゃうやろ!
TULLY'S タリーズコーヒーやん!
という声もチラホラ聞えるのですが、そういうデリケートなコーヒーショップには、石神井公園駅前のお店しか行っていない当方です。
タリーズのハニーナッツドーナッツ、おいしいですね。

しかし、
かかしはscarecrow.

ふだんは、西新井サンマルクカフェにいるわけです。

画像0104 005.jpg
あうっと。パンはサンマルクカフェですが、本が違いますね。
こういう本は、当方むきではありません。買ったのですが、ですね。
サンマルク&絵本の写真がスグに見つかりませんでしたので、つい。

で、お茶をしながら、絵本&児童書などを読んでおりましたら、ですね、
後のほうで、英単語の音が、ときどき聞えるわけです。

ヒョイとなにげなく振り向きますと、テーブルの上に、どうも、ニンテンドーDSのようなものが。
メガネをかけた、当方と同世代と思われる、(こちらはナイスミドルの)中年の紳士が座られていて。
そのテーブルから、文章ではなく、英単語が聞えてくるわけです。

これは、おそらく「えいご漬け」ではないか?
それとも、電子辞書の英単語読み上げ機能か?

でも、DSみたいな、ふたが開く形をしているんですね、その機械。
電車の中で、若い方がゲームをしている、あの形なんですね。
やはり、DSの英語漬けだろう、そう、推測したわけですね。
当方は持っていないので、あくまで推測ですが。


ニンテンドーDS えいごが苦手な大人のためのDSトレーニング
えいご漬け 公式ホームページ
www.nintendo.co.jp/ds/angj/ 

もっとえいご漬け 公式ホームページ
www.nintendo.co.jp/ds/anhj

どうも、ですね。
そちらの方のほうは、特段、当方を意識されていないようなのですが、

こちらが読んでいますのが、「一見して明らかな英語の絵本」なわけですから、

一応、知っていらっしゃると思うのですね。
当方の横を通り抜けて、うしろの席に座られたわけですので。

そのうち、声をかけてこられないか、とひそかに思っていたのですが、
そういうこともなく、いつのまにか、DSをそのままにして、文庫本を。
まあ、英語トレーニング関係の文庫本だと思うのですが、ですね。

後日ですね、もう3回も、この方とご一緒しています。
そのたびに、当方は「絵本」、この方は「英単語発音機械」。

西新井は、のどか、です。
まあ、この方がモバイルパソコンでCNNニュースを聴いていて、当方が小難しいペーパーバックを読んでいれば、
おおお、
なんですけれども、ですね。

多少、話も弾むかもしれないのですが、ですね。
DSと絵本では、ですね・・・。

西新井では、そういう状況は、難しい設定です。
都内でも有名な、
英語空白地帯ー足立区ー
ですから、ですね。

☆☆
ここから先の字が緑色になっていますのは、ソネットの気まぐれです。
どうしても、普通の色に出来ないんですね。
どうして緑色なのかも、全くわからないのですね。色のつけ方、どこにも書いてません!

いつもに増して、とりとめのないお話になってしまいましたが、やはり中年世代は、英語というと、何かと大変なのですね。

当方も、リスニング的には、DS歓迎のクチですし、4年前でしたら、絵本も読めなかったわけですから、ですね。
何事も、第一歩から。
DSから始めても、よし。
絵本から始めても、よし。
3年修行すれば、手打ちうどんもうてる。
英語も、ある程度、できるようになりますね。
まあ、てうちうどんは、30分修行すれば、一応うてるんですが、ですね


修行に、中年過ぎだから・・・ということはない。
伊能忠敬が全国測量に行ったのは、56歳の時である!
勉強を本格的に始めたのは、50歳である!
江戸時代の50歳以上は、もうほんとにお年寄りですよ。
それが、大偉業を成し遂げるわけですね。

伊能忠敬一口メモ(そのわりに長い):
50歳の時に、家督を長男景敬に譲り隠居、翌年
江戸に出る。江戸幕府天文方高橋至時に師事し、測量・天文観測などを修めた。
1800年(寛政12年)、56歳の時に、第1次測量を開始。これは、測量家としての腕を見込まれたことのほか、忠敬が私財を投じて測量事業を行おうとしたことが幕府にとっても有益だと判断されたということがあったようである。
幕府は、忠敬に全国の測量をさせると共に、薩摩藩の偵察の意味合いも重きにおいて全国に派遣させていたとされる。最初の測量は蝦夷地(現在の北海道)およびその往復の北関東・東北地方において行われた。宗谷付近については、当時、伊能がその弟子であった間宮林蔵に依頼して行わせた測量結果を基に作図が行われた。
ただし、忠敬の測量が極めて高度なものであったことから、その後徐々に幕府からの支援は増強され、国家的事業に育っていった。また、この際に地図投影に必要な地球の大きさを見積もるため、江戸深川から野辺地に至る路線の測量により、緯度1度に相当する子午線弧長がおよそ28里2分(110.7km程度)に相当すること、またそれを元に、地球全体の外周がおよそ4万km程度であると推測した。この値は、現在計測されている数値と0.1%程度の誤差であり、忠敬の測量の正確さの証左とも言える。
こうして作られたのが大日本沿海輿地全図であり、大変精度の高い日本地図として評価された。完成したのは忠敬没後の1821年(文政4年)であった。


目的を持って頑張りましょう
ということで。

では また。


西新井SUNNYーSIDE UP の近況

仕事がたてこんでおりまして、寝不足この上もなし。平均2時間。

一日1分、2月1日をお休みしてしまいましたが、2日からさいかいします。(7)(8)(9)あと3回分、もうすぐエンディングです。
次回は、童話絵本の作品から、短めのものを選出する予定ですが、次々回以降では、ダイジェスト版の子供物を掲載できないか、模索しています。


はたして本棚はマトモに完成するのか?で、「うどんブログ」を巡る5月24日 の巻 [うどん そば]

DSC_0099.jpg

みなさま、ただいま工作中にて、お騒がせしております。

これが、何をどうやったら、マトモな本棚になるのか?
小学3年生の夏休みの課題の方が、たぶん出来が良いような気がいたします。
この写真では見えませんが、すでに、ガムテープを一部に使用しています。

やっぱり、買ってくるべきでしょうか?組立本棚。

☆☆
で、ですね。

「長すぎるブログ・トーナメント」の方は、ご声援?にもかかわらず、「スイス在住:塩麹スパゲッティ」の前に、あっさりと敗退してしまいましたので(ベスト8止まり)、

何かの記事で、他日を期したいと思います(⇒こりない奴)。

☆☆
で、ですね、1位になりそこねましたので、

ふと、「そういえば1位でした、サンマルクカフェ・ランキング」が気になりまして、Blogrumブログラムを覗いてみました。

その「結果」ですが、
サンマルクカフェ 2位
洋書 3位

あとは、みる影もなし。
すべての一位の座から滑り落ちていました[晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ]

晴れ、ちゃうやろ!

⇒無理やり明るくしてみました(文書係閲覧課:sunny主任))

西新井大師:總持寺は、そもそもランクを付ける対象から外れたもようで、どこにもランキングがみあたりません。ううう、西新井危うし。

しかし、まず、気になりますのが、「サンマルクカフェ第1位」のブログです。

実は、これが、あっと驚くものすごいブログ、だったのです。
ビックリしますですよ、ほんとに!

サンマルクカフェ第1位のブログ

こらない ブログ

その、こだわりの、凝りよう、超一流と思います。
写真の美しさは、驚くばかりです。

☆☆
当方のブログの主なランク:ブログラム内は、以下のとおりです。

このカテゴリでランクイン!
TOEIC

82位

英会話

101位

囲碁

103位

せんべい

142位

読書

143位

おみくじ

161位

まだまだあるのですが、この辺で・・・。

☆☆
ここで、「大半の方が」どうしても気になりますのが、
当方が813位である、「うどん」ランキングなわけです。

上位陣の実力やいかに?

調べました。

第1位 HENO HENO ブログ
最新ページは、熊本県玉名の「もやしうどん」290円のルポでしたね。
こちらは、そば&ラーメンの記事も多数あるようですが、質量共にうどんも揃っています。

第2位 うど~んな日々 ブログ
さぬきうどんを全店制覇されたという、とにかくスゴイ「うどん命」ブログのようです。

第3位 Kazumi の行ってきました ブログ
弾丸うどんライダーとのことですが、当方がみました最新は、香川は綾南町の逸品店「田村」へ、行ってこられたようです。
うどん以外にも、弾丸で行かれるようですが、基本:うどんライダーと宣言されていますね。


このベストスリーは、いずれ劣らぬ実力者揃い、と感じられますね。

第4位 BーダディのゆったりSAGA日記 ブログ
こちらは、全方向の「飲食」ブログですが、最近の香川うどん旅行記が4位躍進の元かと思われます。

第5位 うさぎうどん ブログ
麺ブログのようですが、さぬきうどんは300店を制覇し、500店に迫ろうかという迫力のようです。

第6位 生姜農家の野望Online ブログ
高知特産といえば生姜ですが、うどんを中心に「深い考察」が随所にみられますね。

第7位 K・OKADA・ブログ
こちらは、香川在住の方の「全方位飲食系」ブログなのですが、
総来場者数:アクセス数カウンターが、「122,375,129」 人となっています。
つまり、ナント、100万人を超えているわけですね。信頼の証と思います。

追記:
だれも突っ込んでくれませんでしたので、自分で突っ込みます。
一億じゃ、ボケ!}

いや、ほんとにスゴイ人数です。

2日後(25日)に訪れてみると、122,699,333人。
で、5秒後、もう1回訪れてみると122,669,334人。
一人増えており(当方)、カウンターは、正確です。

669,333
ー375,129=約30万

つまり、一日で、15万人!訪れている計算です。


この辺で一段落と思うものの、さにあらず、

ちょいとうどん率の少ない、東京新宿近辺のランチ系飲食店探訪の第8位の方を抜かさしていただいて、
(失礼千万!とお思いでしょうが、主として、「うどんブログ」を探しているんです。)、

第9位 re nya のでどっくす
うどんの記事が、深くて濃い、当方の好きな読み物系になっているブログで、これは外せません。トータル・アクセス数も、30万人超とお見事です。

☆☆
で、ですね。

ブログラムの「うどんランキング」はこういう推移なのですが、

日本ブログ村:ランキングサイトの「うどん・そば」部門の第1位が、

こちら。

第1位 讃岐うどん~ なんがでっきょん 雀のお宿Ⅱ ブログ
讃岐生まれで、讃岐うどんをこよなく愛される方の、関西うどん探訪記です。

そして、もう一つ忘れてはならないのが、わがソネットの誇る香川味覚王、

 
ですね。もちろん、うどんも、激烈満載です。

そして、ですね、
どこから探してきたのかまったく思い出せないのですが、

関西…大阪方面の、超強力なうどん探訪記、
 
ぶーのたわごと ブログ

も、お出ししないわけにはいきません。


☆☆
いやあ、うどんは世界を救いますね。

讃岐うどんの至福の一杯は、トゥールダルジャンの一皿にも、決して負けません。

満漢全席よりも、「釜揚げ」一杯。
トリュフよりも、イリコ出汁。
フォアグラよりも、ぶっかけ。
キャビアよりも、卵の天ぷら。

稲庭うどんの絹のようなノドごしには、1キロ5万円の大間の本まぐろも勝てません。

近年のラーメンは確かに美味しい。美味しいです。
しかし、その多くは、スープのおいしさであって、「麺のおいしさ」ではありません。

山越の「釜玉」は、時を、全てを、忘れさせる「麺の」うまさです。
山越だけではありません。
「麺のおいしさ」こそが、うどんの命なのです、と思うわけですね。

あうっと、ですね、当方、
ぶっちゃけ、「うどん好き」なのですね。
父の故郷の「加須(かぞ):埼玉県」がうどんの町でしたですから、ですね。

満足できないものの、自分で手打ちをするのは、「おいしさを求めて」というよりも、単に「安上がり」だから、ですが・・・。

もちろん、「そば」も好物で、おそらく他の方の50倍以上は、過去に食べていると推測されます。
会社員でした昔は、1年365日、毎日「モリ」を、昼食に食べていたこともありましたし、小学生の頃~高校生の頃は、家の食事が、週に3日は「そば」でした。

全体的に、「麺類」が好物、といえるかと思います。


☆☆
えっと、何を言っているんだか?

英語は、どうしたんだ?
本日は、「休英語日」

ということで、宜しくお願い申し上げます。
次回は、かなり~~な内容を予定しております。

では また。


西新井SUNNY-SIDE UP の近況

昨日、ヨーロッパ記念旅行から戻られました、多読の酒井先生より、さっそく、「多読村フォーラム」の「はじめまして」欄に、詳しいお返事をいただきました。
誠にお手間をおかけし、ありがたいことと心得ます。

さらにいろいろお返事をしなければならないのですが、酒井先生のお話には、感銘を受けるもの多く含まれておりまして、じっくり考えまして、今晩~明朝
、お返事させていただこうと思っております。

多読、英語の学習の在り方につきまして、かなりフマジメに、ではなく、「真剣に考えている」、本日の当方です。
では。

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