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「その3の前に」 それじゃわからんだろう:役に立つようで立たない英英辞書の話その3の前に  [一日1分やさしい洋書の話]

「その3の前に」 それじゃわからんだろう:役に立つようで立たない英英辞書の話その3の前に

タイトルも、ヘンテコなんですが、
話も、アサッテの方角から、始まるのです。

☆☆
一日1分ーやさしい洋書ーの「各回のお話」が、1分で読めないぞ、とお嘆きのあなたへ。

[決定] 何ら、心配ありません。

当方も、1分では読めません!!
じゃあ、そんなタイトルつけるな!!!

すみません。
パクリというか、一種の標語なんですね。

「わりと短いちょっとの時間」という意味ですから、5分でも、30分でもよかったんですが、
5分以上だと、全体の分量が長くなりすぎるんですね。

タイプを打つのが、疲れるんです。
もとい、
いくらやさしくても、あまり長い文だと、「うふぇ~」となるわけです。

ブログで知り合った方に、スゴク早く本を読むかたがおられるのですが、その方は、1分でペーパーバックを1頁読まれるんですね。標準だと、1頁32行~38行あるんですが。
5分だと5頁です。難しい文でも、あんまりスピードが落ちないのですね。
当方、PBで1分だと、5行ぐらいしか進みません。


当方、
実際に、ですね、ストップウォッチを使って、最新記事の「SNIFF,SNIFF at CHRISTMAS (2)」を、(いつもよりわりと早めのペースで)読み返してみましたら、1分49秒かかりました。
ストップウォッチまで使ってやることじゃないのですが、気になりまして、ですね。

内容を予め熟知していて(自分でタイプして打っていますから、たぶん知っているのだろうと思うのですね、たぶんなんですが)、これですから、
初めて読まれる方は、ゆっくり、鑑賞的に読まれると思いますので、何分かかってもいいのですが、少なくとも3分以上は
かかることと思います。

えっ、30秒 で読んじゃったんですか?

30秒で読まれた方は、速やかに、TIME か NEWS WEEK へ移行して下さい。英字新聞を毎日読まれるといいかもしれません。

15分の方は、ひきつづき、2回目を、繰返しお読み下さい。


不思議なんですが、初めから全体を繰返して読みますと、落ち着いて、普通に頭からホイホイと読んで、意味が取れる場合が多いんですね。
1回目でモヤモヤっとしたところも、ああそうか、みたいになる次第です。

当方は、ですね、昔、多読のようなものを始めましたとき、3頁づつ繰返して読んだ時期がありました。
もちろん、やさしい本です。
3頁ぐらい読んで、また戻って、同じところを読むわけです。
次は、3+3で、6頁進みますね。そしたら、また3頁戻るわけです。

米搗きバッタみたいで、無駄といってしまうと、それまでなんですが、不思議と2回目はスラスラ読めるんですね。注意力がアップするのでしょうか。

ところで、「米搗きバッタ」って、何でしょうかね?
ここの下書き文章というか1回目の文章は、昨日、書いたのです。
昨日は、普通に、進歩しない、無駄なあがきというような意味で、当方も、知らず知らずのうちに使っていたのですが、実際、これまで(昨日までですね)、真剣に考えたことがなかったのです。

で、今日ですね、フト気になりまして、広辞苑で調べてみましたら、ショウジョウバッタ(まあ、たぶん普通のバッタですね)の両足を捕まえておきますと、バッタが米を搗くような動作をする、と載っておりました。
足を捕まえておりますと、逃げられませんし、飛び跳ねたり飛んだり出来ません。バッタがこの動作をしたからといって、米が搗けるわけでもないし、何も生じないわけです。
だから、無駄なあがき、進歩しない、という感じに転用されたみたいなんですね。

細かい出典とか意味を知らないのに、わりと普通に使っている言葉というのは、多いんですね。
中国の古典とか、故事にまつわるものでしたら、わりと類推しやすいんですが。

でも、日本語ですと、まあ調べて、何とかなる感触もあるのですが、
英語とか外国語でそういうものが出てきますと、本当に面倒なんですね。
サッパリわかりません。

ですから、一日1分のなかで、多少、いまわしに不明なところがありましても、おそらくこんな感じかな、と推察できましたら、それでいいと思っております。
わからない部分は、調べて解明するのが、精神上はいいわけですが、やさしい洋書の読書的には、徹底解明というよりは、こんなものかな、でいいと思う次第です。

☆☆
いずれにしましても、1分というのは、ちょっとずつという意味の「標語」ですから、実際、何分で読もうとかまわないのです。

ご自分のペースで、ですね。
ゆっくりと読む方は、ゆっくりとお読み下さい。

この連載も進みますと、ときどきは、もっと長い文章の回も、登場すると思います。
一連の話の区切りが、ちょっと長くなる場面があるんですね。途中で切れないというか。

難しい英語は、ほとんど、登場しないと思いますが、
聞き慣れないというか、あまり見たことがない単語とか言い回し(熟語や慣用表現)とかは、ときどき、登場します。
英米系の方が子供のころから普通に使っている言い回しなどを、避けて通りますと、自然な英語表現から遠ざかることになってしまいます。
どうも?だと思われましても、あまり気にせず、お読み下さると、いいと思います。

それと、おとぎ話とか童話とか絵本系ですと、語り継がれた言い回しとか、音遊び、言葉遊びのような部分も、けっこう出てまいりまして、これがまたサッパリわかりません。理解不能状態です。

例えば、ですね、当方、三匹の子豚に出てくる「悪い狼の決めセリフ」など、未だに、いっこうに理解できておりません。
“ Let m in, Little Pig, let me in,” said a deep voice. “Or by the hair on my chinny chin chin, I'll blow your house down.”
狼が、ドアのところで、開けて中へ入れろ、でないと~だと脅す場面での、斜線のところなんですが。音合わせのような感じもあるわけです。

画像1208 028.jpg
いえ、特に意味はないのですが、写真が全くないと、殺風景なんですね。
次回登場予定。


☆☆
そういうわけで、
(どういうわけじゃい!)

ここからは、ですね、英英辞書のお話の続きに入っていきたい、そう決心する次第です。

マエフリが長いんですね。だから、いつまでも、話が終わらないのですね。

☆☆
しかし、ですね。
かかしは、scarecrow.

決心をしましても、「タイトル」で、「その3の前に」といってしまったわけです。

ですから、「その3」は、別に書かなければなりません。
ここでは、他の話をしなくては、いけないわけです。


で、ですね。
FC2というブログさんのところがありますね。
そこで、どうしても、当方に、「ブログを作ってくれないか?」と言ってきたわけです。

いや、その、公式にはではなくてですね、ちょっと覗きましたら、「スグ、作れますよ」みたいな。
お手軽です、FC2。
出前迅速、FC2。
みんな読んでる、FC2。
そういう感じなんですね。

で、ですね。
作ったんですね。はい、作りました。

” 英語は「やさしい英語」で ”

書くべき記事はないのですが、ブログの体裁を整えまして、サンプルとして The Big Pancake(1) を転載しておきまして、「う~む、こんな感じかな」、というものになったのです。

むろん、何を書くのかは、全く決まっておりません。
一日1分をスタートさせたばかりですし、手を広げる余裕はありません。

ですが、
英文のフォントが、きれいなんです。

先日も書きましたように、アメブロでなく、so-net で一日1分を始めた最大の理由が、英文フォントの見易さ、にあるわけですが、FC2のフォントも、捨てがたいものがある次第です。

大きい字にすると、gooブログとかもいいフォントなんですが、当方の英文は、読んでいただくのが前提ですから、読みやすいフォントは必須条件なわけです。

一昔前のマックのように、最初から自分でフォントを選べるといいのですが、so-net もそうですが、だいたいのブログは、初期設定ではフォントの機能がないのですね。

改造すればいいのでしょうが、表紙のデザインなどと違って、毎回大量に書く本文の文字ですから、容易にはいきません。
 
フォントに自由度を与えると、ブログの容量が膨大になってしまうので、印刷時ならともかく、ブログ画面上ではデフォルトのフォント設定が、そのまま出てきてしまうわけです。

典型的なのが、アメブロの文字ですね。
アメブロさんには、申し訳ないのですが、日本語なら、まだいいのですが、英文は読みにくくて仕方がありません。
英文の読書ブログには、適していないとしか言いようがありません。

☆☆
そんなことを言って、アメブロで、ブログを作っていたじゃないか?

作っていたんです。
アメブロガーの仲間入りがしたかったんですね。若い人は、アメブロが多いですね。
お友達も、作りたかったんです。
携帯からも、サッと記事が書けるというお話でしたし。

”やさしい洋書めぐり by 足立sunny ”

実際に作ってみますと、きれいな女の方から読者登録をしていただいたり、アメブロ同士でヤリトリできたりと、その点は良かったのですが、

フォントがイカン、のです。

自分で自分のブログを読み返したくないんですね。
英文が読みにくいので、イヤになるのです。
それで、今のところ、ソネットを主にしているわけです。

☆☆
アメブロと、FC2は、まあいいだろう。
一応は、理解してあげるよ。

じゃあ、ヤフーのブログは、どうなんだ?

あっ、ご存知でした?
どこから、それを?
もしかして、ヤホーさんとか、CIAさんか何かで?

オークションのために、ヤフーのIDを取得するときに、ですね、

そっと、「ブログを作ってみませんか?」と言われるわけです。

そうこられますと、当方も、ムゲに断われないのですね。これから、オークションでお世話になりますから、ですね。

で、ヤフーブログのIDといいますか、http~~~、が出来上がってしまったわけです。
でも、こちらは、まだ何も手をつけていないのです。出来てしまったものは、仕方がないのですが、体裁も、よくわからないのです。

ただ、ヤフーへ行きますと、このブログ宛てに、何かメールのようなものが来ているらしいのですが、ヤフーメールの設定をしないと、読めないのです。
現在でも、ソネットとオフィス(正確にはアクセス)がけんかをしていますので、これ以上、メールソフトを設定しますと、パニックに陥ります。Gメールも、お断りしているわけです。
よって、しばらくは、ヤフーのブログは、開店しないと思います。

☆☆
ということで、
今回は、一日1分の、ご説明ともうしますか、「その3の前に」になってしまいましたので、
その3は、次回になると推定されます。
あくまでも、推定ですが、ですね。
次回も、タイトルを見ますと、判断がつくものと、推測します。

では また。

今回は、「その3の前に」ですので、sunny-side up の近況も、お休みいたします。
連日なので、変化がないのですね。

ただ、ですね。
大阪方面なのですが、でんすけさんの「おっさんの英語(とか)放浪記」が、終了宣言をされてしまったのですね。
自身の英語の方向性とブログの方向性が一致しない、ブログの位置が見い出せないというような感じだったかと思います。
当方と同年代で、ふとしたことで6年ほど前から英語に取り組まれ、英字新聞を読まれ、PB読みであり、1級に合格された方なんですね。
特に、普通の方と違い、英語の資格試験勉強≠1級合格というプロセス、つまり、英字新聞などで実力が先に養成されていて、最終的に受けたら1級に受かったというのが印象的なのですね。
英語関係で、「英語以外を語れるブログ」、「読み応えのあるブログ」というのは、そうなかったんですね。人柄がにじみ出る、稀にみるブログだったと思っています。
できれば、ですね、でんすけさんには、ブログを終了しないで、回数と量を少し減らすか、方向性を若干変えてでも、継続していただきたいと思っているのですが、ですね。
当方は、ブログを始めて間がないですから、今年の7月ぐらいからしか読ませていただいていないのですが、あの独特のお話が聞けないとなると、とてもさびしいのですね。
では。


緊急告白!「Frog 間違えました、ごめんなさい」 の巻 [一日1分やさしい洋書の話]

緊急告白!「Frog 間違えました、ごめんなさい」の巻

ええと、実際は、そんなに緊急!というわけでも、ないのですが、ですね。
お知らせというより、告白です。

おそらく、賢明な皆さんは、このマチガイに気付きながらも、まあ、あのボーとした足立sunny のやることだから、仕方がないか、と思っておられることと推察します。

ひそかに、アホだねぇ~、と思われていると推察します。

☆☆
一日1分ーやさしい洋書ー、の第8回は、

「The Frog Prince」です。
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今回の物語のタネ本。ブログでは、少しやさしく変えてあります。

Flog ではありません。

謹んで、お詫び申し上げます。

おわり)

☆☆
で、ですね。

実は、まだほんの少し続きまして、終わらないのですが、当方、間違えてしまったのです。

Frog であるべきはずが、 Flog となっていたのですね。

いったいに、どうしてしまったのか?

アタマが何かに冒されているとしか、申し上げようがありません。


だいたい、ですね。
当方、以前から、
「Frog and Toad Together」(Arnold Lobel)
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「Frog and Toad are Friends」(Arnold Lobel)
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「Days With Frog and Toad」(Arnold Lobel)
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「Frog and Toad All Year」」(Arnold Lobel)
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の、「がまとカエル君」シリーズを、一応、読んでいるわけです。

ほのぼのしていまして、大好きな絵本の一つなんですね。

Arnold Lobel の絵本は、他には、同じく 
「An I can Read Book」 に収録されました、
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この2冊しか持っていませんので、Arnold Lobel ファンの方からすれば、君は甘い、といわれてしまうのですが、ですね。

An I can Read Book は、レベル分けされたステップリーダー絵本なのですが、良質の物語:原作絵本そのものを、そのままセレクトしてありまして、全部集めてどんどん読みたい、そう感じる絵本シリーズになっています。

それに、中味は原作の絵本そのままなのに、お値段がお得なのですね。
ですから、当方でも、Arnold Lobel のステキなお話が読めるわけです。
名作絵本を、普通の絵本で買いますと、装丁も立派になりますが、これはちょいとお高い、という設定になってしまいます。
 

で、そのなかのFrog and Toad のお話は、もちろん、 Frog 君とToad 君の二人が主人公ですから、タイトルはもとより、1話のなかで、当然、 何十回となく、Frog が登場するわけです。

Frog knocked at Toad's door.

" Toad, " said the Frog.

だいたい、1頁に2~3回、Fog が出てきますから、シリーズ全体を読めば、
深く、Frog がアタマに浸透する次第です。

まちがっても、Flog になど、なりようがありません。

わりとまじめで、正直なタイプです、Frog 君。
おおらかで、わりとズボラで、ちょいと抜けているToad 君。
かならずしも、そういうステレオタイプ的な性格付けで割り切ることはできないのですが、どちらかといえば、そんな感じがするわけですね。

☆☆
だいたい、ですね。
Frogを、 Flogなどとは、小学生でも間違えませんね。
いまは、小学校から英語をやっていますから、たぶん間違えないはずです。

中学生でしたら、1万人の中で、間違うのは一人いるかいないか、というところです。
10万人いても、間違うのは一人いるかいないか、というところです。

それを、ですね。
一日1分ーやさしい洋書ー、などと銘打って、ブログで物語を連載しておいて、
それで間違えているのですから、
いくら当方が、かぼちゃアタマだといっても、おてんとう様が許してくれません。

当方の過ちをみて見ぬふりをしてくださる、皆様の、暖かいまなざし、ご厚情に、深く感謝申し上げる次第です。

一応、ですね。
念のため、例の語彙力診断テストを、しばらくぶりにやってみたのです。
語彙力診断テスト
http://uwl.weblio.jp/vocab-index

語彙力診断テストの詳細につきましては、
マイカテゴリ「語彙力診断テストとボキャビル本」
をご覧下さると(ブログ記事4個分ぐらいですが、全部読むのに、少なく見積もって、1時間ぐらいかかると思いますけれども・・・)、非常にくわしく、当方の語彙力の、真実がわかるものと思われます。

で、診断テストの実行結果ですが
最初は、「勉強家」3500語~4000語で、次がモット悪い「中級者」だったのですが、3回目にですね、
少し頭を落ち着けまして、

レベルレベル14
推定語彙数7001~8000語
称号特待生
gradevaledictorian
回答時間2分26秒
スコア70.8

を何とかタタキ出しました。
Frog を間違えても、何とか暮らしてゆける、
一日1分ーやさしい洋書ー の、英語ブログを続けてもいいのではないか?
そういう気力が湧いてきた次第です。


☆☆
ということで、ブログの方は、すでに直させていただきましたが、もし万が一プリントアウトなどという恐ろしげなことをされた方がおられましたら、お手間ですが、一旦破棄していただきたく、謹んでお願い申し上げる次第です。

まあ、そこまでされる方は、おられないと思うのですが、ですね。

決して、
「ねえねえ、コレみて、これ。Flogだってさ。」
「足立sunnyって、ホントに、バカだよね!!」
「こんなんで英語ブログやっているんだから、恥ずかしいよね。」
「いっそのこと、小学生からやり直した方がいいんじゃない?」
「お母さんは、デベソなんじゃない?」

などと、ご友人の方と語られるのは、避けていただきたい、そう思う次第です。

では また。 


西新井sunny-side up の近況

生徒がいましたら、総スカンと思われます。
「そんなんで、オレに英語を教えるつもりなの?」などと、小学生に言われてしまいます。
まあ、人間だれにも間違いはアル、で押し通すつもりですが、ですね。

日本ブログ村英語リーディング第1位の「流ルル英語」で、当方にピッタリの表現を、教わりました。
I haven't got any money, alas.
これは、「残念だが、お金が全くない」(まさしく当方の近況ですね)、ですが、生徒がゼロの場合にも使えそうです。
では。


とりいそぎ ごめんなさい Little black ball (9)完 がないぞ! [一日1分やさしい洋書の話]

とりいそぎ ごめんなさい Little black ball (9)完 がないぞ!

一日1分やさしい洋書の、
LITTLE BLACK BALLS (9) 完

アップを、忘れていました。
タイプは打ってあったのです。

(つづく8/9) の次に、9/9完を抜かして、 違う作品に行ってしまったのですね。

まことにすみません。
ここに、お詫び申し上げます。
本日、アップいたしました。

皆さん、おくゆかしいのですね。

9がないぞ!
どうした9!
9!9!9!

誠に、もうしわけありません。


名品ですが、
この 9 じゃない!

重ねて、申し訳ありません。
こんな内容だったのです。

Mum was standing there, still holding the jeans with goat poo stains on the pockets.

She had a soppy smile on her face. The sort of smile people have when they see someone's new baby. It was the type of smile that Mum rarely gave me any more.

以下は、(9)完の全文、「一日1分やさしい洋書」にて、お願いします。

☆☆
で、ですね。
おわびだけでは、何ですので、もう一つ。

ディズニーアニメに、小品の名作があるのですね。

一日1分やさしい洋書の、今回のElmer Elephant も、そんな作品の一つです。

このアニメを基にした、ストーリー化作品(ノベライズ)が、今回一日1分でお届けするものです。


ELMER ELEPHANTのアニメ版です。

他にも、小品の名作が目白押しです。
ディズニー、やっぱり楽しいですね。


☆☆
とりいそぎ、おわびまで。

では また。


一日1分やさしい洋書ー目次ー [一日1分やさしい洋書の話]

もうわかっているから、という方が多いかとは存じますが、
現在までの、目次を、お届けいたします。

「一日1分」は、標語です。
実際の英文は、やさしいですが、読むには、各回5分~10分程度、時間がかかります。
やさしい英文を、アタマから順に、どんどん読んでゆく、その一助になればと思う次第です。

で、ですね。
目次を作るより、ーちゃんと解説してねー、という声も、かなりあるのですが。

そろそろ何をアップしたのか、自分でも忘れてきましたので、一応、これまでの物語の目次を作成したしました。()内の数字は、記事の回数です。
まあ、カテゴリ欄を見れば、今のところは、一目なのですけれども。

ときどき一日休みで、ほぼ毎日、これからも続きます。
ジャンルなどアチコチしますが、全て、やさしい英文の物語です。

一日1分やさしい洋書ー現在までの目次ー
各記事のタイトルには、外部リンクを貼ってありますので、タイトルをクリックしていただければ、各記事にジャンプします。戻ってもこれます。

(1)The Big Pancake(3)古典的童話
 大きなパンケーキ(ホットケーキ)が、子供達に食べられるのがイヤで逃げ出して・・・。

(2)THE SAILOR DOG(3)新作童話
 その犬は、根っからの船乗りだった。冒険の船出をして。 

(3)The Enormous Turnip(2)古典的童話
 見たこともないほどの大きなカブを?

(4)ASK MR.BEAR(2)新作童話
 お母さんの誕生日に、何をおくればよいの?
 
(5)AMAZON ADVENTURE(4)ルポルタージュ
 現代の少年達が、アマゾンの奥地へ探検に。

(6)SNIFF,SNIFF at CHRISTMAS(3)現代の物語
 クリスマスの夜、祖母と少年のエピソード

(7)Goldilocks(2)古典的童話
 森へ出かけて、熊さん一家の家へ上がりこんだ女の子が・・・。

(8)The frog prince(4)古典的童話
 皇女が井戸で頼みごとをした醜いカエルは、次々と見返りの要求を・・・。

(9)Thumbelina(5)古典的童話
 親指ほどの小さい少女は・・・。

(10)Forgetful Little Fireman(4)新作童話
 忘れっぽい消防士は、きょうも緊急出動するが・・・。

(11)Second-Grade Friends(5)現代学園物
 本物の作家を迎え、小学2年生のクラスでは各自が作文を書くのだが・・・。

(12)LITTLE GREY RABBIT(8)新作童話
 働き者のGREY RABBIT は、森でSQUIRREL(リス女),HARE(野ウサギ男)と暮らしているが、凶暴なイタチが現れて・・・。名作:LITTLE GREY RABBITの最初の物語。

(13) Little Red Riding-Hood(3)古典的童話:赤頭巾ちゃん
 森で暮らす赤頭巾ちゃんと、離れて暮らすおばあさん。悪い狼に狙われた二人は・・・。

(14)MY NAUGHTY LITTLE SISTER(3)現代物のお話
 おしゃまな妹は、腕白な彼氏のお誕生日会に招待されるが、そこで・・・。

(15) LITTLE BLACK BALLS(9)現代物のお話
 少女が知り合った、崖の上に住む変わり者は、傷ついた動物を救おうと、なけなしの宝石を彼女に預けて換金を頼むのだが・・・GOATが。

(16) Rumpelstiltskin(4)古典的童話。
 藁から金の糸を織れるという父親の触れ込みで、王様に預けられた、粉引き屋の娘は、王様から藁と糸車を与えられて・・・。

(17)
Three Billy Goats Gruff(4)古典的童話
 緑の牧草地は橋の向こう側だが、橋には、人食いのトロールが巣くっている。3匹の兄弟Billy Goat Gruff は無事に橋を渡りきることができるのか?

(18)
I hate school(4)現代学園物
 学校は嫌いだ、と宣言した彼に、クラスを教えているミス・デイジーは、変った事を言い出し始め、話が違う方向に・・・。

(19)
Little boy plane Pedro(6)ディズニーの現代新作童話
 航空郵便の配達飛行機の息子で、小さな飛行機ペドロは、病気の父の代わりに、郵便飛行機として大山脈越えの初フライトに旅立つのだが・・・。

(20)Elves and Shoemaker(3)古典的童話
 あるとき、前途に困り果てた貧しい靴屋に、不思議な靴つくりの妖精が現れて・・・。

(21)
ELMER ELEPHANT(6)ディズニーの新作童話
 森で暮らす子象のElmerは、森の他の子供達のいじめの対象。森のアイドル娘Tillie Tiger の家が火事に。彼女の命の危機に、立ち向かったElmer は・・・。

(22)BEN and ME(1)継続中 ディズニーのアメリカ史的新作童話
 ベンジャミンフランクリンを、陰ながら支えることになる、不思議なねずみとの交わりのお話。


☆☆

現在のところ、(22)全7回予定が始まったところです。

いずれのお話も、
(当方の力不足の関係もありまして)
ほとんど説明・解説ナシ、絵もあまりナシで、申し訳ないのですが、

いろいろなタイプのやさしい絵本や、児童書のお話などを、できる範囲内で(著作権等の問題)、ブログでご紹介してゆきたいと考えております。

「やさしい洋書を楽しく読もう」の方も、3月中旬以降に再開し、やさしい洋書のご紹介を、年間を通して、ふたつのブログで、継続的に続けるつもりでおります。

洋書の名所?のヨタ話も、たぶん、続きます。

なにとぞ、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

では また。


Vassilissa the beautiful ロシア童話 の巻 [一日1分やさしい洋書の話]

皆さん、こんにちは。

ロシアの御伽噺というか、童話というか、fairy tale に、Vassilissa the Beautiful 別名 Vassilissa's Doll というのが、あるらしいのですね。

Wikipedia Vassilissa the beautiful (リンク) に、
この民話:童話の説明と、主なストーリーの要約があったのです。

ウィキペディア うるわしのワシリーサ(リンク)に、
日本語での説明・要約もあったのです。

☆☆

Vasilisa the Beautiful at the Hut of Baba Yaga, by Ivan Bilibin

この不思議な挿絵を描いている方は、Ivan Bilibin(外部リンク) さんというロシアの画家の方ですね。

A merchant had, by his first wife, a single daughter, who was known as Vasilisa ("Βασίλισσα", meaning Queen in Greek) the Beautiful.

When she was eight years old, her mother died. On her deathbed, she gave Vasilisa a tiny wooden doll with instructions to give it a little to eat and a little to drink if she were in need, and then it would help her.

商人は妻と娘のワシリーサと暮らしていた。ワシリーサが8歳の時母親が病気で死んでしまうが、母親は亡くなる間際にワシリーサに木の人形を渡し、困ったときには人形に食事を与えて相談するよういった。

As soon as her mother died, Vasilisa gave it a little to drink and a little to eat, and it comforted her.

After a time, her father remarried to a woman with two daughters.

Her stepmother was very cruel to her, but with the help of the doll, Vasilisa was able to perform all the tasks imposed on her.

When young men came wooing, the stepmother rejected them all because it was not proper for the younger to marry before the older, and none of the suitors wished to marry Vasilisa's stepsisters.

妻を亡くした商人は再婚をするが、相手は2人の娘を持つ意地悪な女性だった。継母はワシリーサに仕事を押し付けるが、人形の助けを借りることでこなすことができた。結婚する年頃になり、ワシリーサと結婚したいという若者が現れても、継母は自分の娘たちよりも先に結婚はさせないと断っていた。しかし継母の娘と結婚する者は現れなかった。


☆☆
えっとですね。
当方は、「要約、あら筋がキライ」ですので、

ここまでで、筋はおしまいです。

WIKIPEDIA & ウィキペディアには、もっと載っていますね。

(以下、略) 

Baba Yaga in her mortar, by Ivan Bilibin

けっこう、印象的な絵なのですね。

☆☆
で、ですね。

勝手な感想ですが、何となく、面白そうなんですね。
読んでみたい気がするわけです
(⇒当方が、です!)。

でも、自分だけで「こっそり」読むだけは、なんとなく申し訳ない気がするわけです。
「1日1分やさしい洋書」などといって、皆様にも物語をオススメしている身としては、ですね。

そういうわけで、ですね。
1日1分に、新たに、「Beautiful Vssilissa 」(Vassilissa the beautiful)をお送りしようと思った次第です。

で、もう、本日20日スタートなのです。午後9時ぐらい。

がっはっはっはっ。

笑っている場合じゃないんですが、今回は、その予告なのですね。

まさかの、当日予告!


またまた、しつこく2本立て。

まあ、一つだけですと、「それがどうも・・・」という場合は、困るわけですね。

「つまらなかったら、読むのをヤメる」というのが、いわゆる多読の原則で、当方も、「どうも、これは・・・」という物語は、10ページでヤメたり、などしていたわけです。

例えば、有名な「チャーリーとチョコレート工場」(ロアルド・ダール)は、工場へ行く前の段階で、読む気をなくしました。
どうにも、風刺が効きすぎている気がしたのですね。

当方のセレクトする物語は、
当方がたまたま入手できた物語&好みの物語ですから、感性の異なる諸氏にとっては「これは、どうも・・・」的な場合も、当然あるわけですね。

アリババがなぜか大人気でしたように、予測を上回る人気のものもあれば、残念いまいちのものもあるわけです。 

これは、まあ、ですね、
もう第1回目をタイプしてしまった、単なる言い訳なんですけれども、ですね。

というわけで、今回は、

1日1分やさしい洋書
Beautiful Vssilissa 予告編
 でした。
最後まで面白い物語だと、いいのですが、ですね。

やさしい洋書を楽しく読もうは、中断したままですが、
現在代わりとなっております「1日1分やさしい洋書」。

ときどきですが、ブログの宣伝に、あい努めております。

では また。


西新井sunny-side up の近況

もし食事時でしたら申し訳ないのですが、
最近、西新井城(別名:ボコアパート)には、マウス君が出没しておりまして、昨日、子供マウス2名を、苦難の末、逮捕しました。
子供マウスがいるということは、親御さんもいるわけですね。ねずみ算で増えるとしますと、別の子供マウスもいる可能性が大です。
Disney に傾倒したのが、いけなかったのかもしません。ミッキーのお友達が大挙して押し寄せてしまったのかもしれないのですね。
早急に、マイス対策をしませんと、家でパレードをされるようになる可能性も。

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左の「ところてん豆富」(若しくは麺豆富)は、新機軸ですね。
当方の食事用で、マウスの餌ではありません。

では。

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