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What am I ? の巻 [絵本の話]

Hi  Everyone !
皆さん、こんにちは。

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What am I ?

A.
サルブログのサル次郎
GW だというのに、雪見の温泉かい!

あっと、春でしたか。
ところで、お手手で、目玉焼きは、焼けたかな?


036.gif
(原みつるさん、ありがとうございます)

冒頭の写真は、季節外れですが、アメリカの小学校で毎月配布されていますA4版見開き4ページ(枚の両面印刷を二つ折り)の Scholastic News の一コマです。
と言っても、こんな小冊子があることは、昨年知ったのですが。

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世はGW。
温泉にでも、行きたいところですが・・・。

この号の内容は、信州地獄谷(湯田中、渋温泉と志賀高原の間)の温泉につかる猿さんの話題です。

英語リーディング1
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雪の降る日本。気温は零下。しかし、これらのサルたちは、寒くはないのです。猿は、冬になると、その毛をより厚くします。そして、互いに抱きしめ合って、身体を暖めているのです。(なんちゃって訳→いらん!)

英語リ-ディング2
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他に、もうひとつ、サルたちが身体を温める方法があります。それが、居住地に湧く温泉です。その温泉は、蒸気が立ち昇るほど熱いのです。その熱い温泉に浸かり、彼らは、互いに毛づくろいをし合い、身体を休め、温めるのです。(なんちゃって訳→いらん2!)

用語の説明Grossary もついていますので、わかりやすいですね。

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B.
逆さまじゃ! わからんわい!

読めません?

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☆☆
さ~るになれば、ゆきこもとけて~。
やっと、暖かくなりましたね。

絵本の季節です。

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昨日買いました、Step into reading の もっともやさしい部類のもの
こちらはSESAME STREET ものですね。

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エルモがプレゼントを持っています。何でしょうか?だれにもわかりません。
彼は、そのプレゼントをオスカーに持っていくところです。
エルモの鼻がむず痒いようです。
(なんちゃって訳→いらん3!)

こちらの本も。レベル2ですが、少し長いだけで、そんなに変わりがありません。

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BIG BIRD SAYS
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なんちゃって訳ナシ→OKay.

ゲームの
「~says」 は、日本で言いますと、王様ゲームの如きもので、
I'll tell you what to do
他の皆は、言われた通りのことをしなければなりません。

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Random house kids [Step into reading] (リンク)

ステップインツゥリーディングは、有名キャラクター現代絵本が多いので、親しみやすい面があると思います。

ここで、ずらりと並んだ「顔」をポチッと押しますと、各キャラクターの本が出てきます。

中身は、買わないと読めないのですが、楽しそうな本ばかりですね。

☆☆
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こちらは、以前から持っていたもの。

B.
だから、どうして「丸かじり」を出そうとするんだ?
えっ?
「コロッケはきついですが、イカ野菜串フライなら一口で丸かじり出来ます」、だって?

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一口串フライ、10コ100円ね。


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犬くん、蚤に耳を噛まれて、真夜中に起きちゃったのね。

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もう、起きる時間だよ(Dog 談)。

お日様が出ないうちは、起きなくともいいんじゃない(Pig 談)。

で、お日様は?

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お日様は、どこにいるんだろう?()Dog 談)。

たぶん、井戸の底に落っこちているんじゃないか?(pig 談)。

WAKE UP, SUN !
お日様は、きっと目を覚ましますよね。

☆☆
A.
ところで、さあ、
What am I ? の巻ってぐらいだから、何かその方面の本でも出す予定だったんじゃないの?

よく、わかりましたね。ご名答です。

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What am I ? ナゾ解き絵本です。

(1)
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(2)
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日本語だと、スグ出てくるのですが・・・。


答え。
(1)
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(2)
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ship でもいいと思うのですが。

意外と、簡単なことって、言えなかったり、答えられなかったり、するのですね。
やさしい洋書を楽しく読んでいますと、これはバッチグー(all right)です。


☆☆
最後に、現在、再び読み出しました小説を、ひとつ。

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タイトルは、「中英辞書」ですが、イギリスに留学した若い中国女性の物語で、わりとやさしめのペーパーバックです。

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Beijing 北京

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GW中は、絵本に加えて、こちらを読もうと思っております。まだ10ページですが。

皆様も、Happy reading を。
では また。


西新井sunny-side up の近況

連休後半まで仕事がズレ込む可能性が高くなりました。う~んと。
もっとも、仕事先は、わりかしノ~ンビリとした場所なのですが、ですね。
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(じゃっかん、当方同様仕事の方もおられるようですが)
皆様は、連休でしっかり英気を香具師な荒れて、もとい養われて、再スタートでどんどこ頑張ることができますよう、願っております。
(当方も、ボーとせずに、もっとキビキビすれば、いろいろと出来るのですが。)
では。


タカセのスイートブレッドをバクバク食べながら、GOOD NIGHT MOON絵本を読む 「良い子の英語ブログ」 の巻 [絵本の話]

皆さん、こんにちは。

《西新井》は、いつも晴れ。

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(原みつるさんありがとうございます)

きょうも、元気でいきましょう!

タカセのスイートブレッドをバクバク食べながら、
GOOD NIGHT MOON 絵本を読む
「良い子の英語ブログ」へようこそ。

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池袋:洋菓子タカセ スイートブレッド1斤150円✕2名前忘れパン

追記:
うかつでした。よく考えてみれば、皆さん、池袋あまりいきませんよね。
洋菓子タカセは、池袋東口駅前、西武デパートの(道をわたった)真ん前で、下の写真中央の緑の看板のビル、ビックカメラの左です。
タカセパーラー・レストランもあります。
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池袋東口 中央のビル上に緑の看板「洋菓子 タカセ」が。 最右は、サンシャイン60ビル。

☆☆
さて、本日は、GOOD NIGHT MOON絵本中心にお送りしたいと思います。
以後は、ヨタ、ちょっとだけ、でお送りいたします。


まずは、恒例、本日のイチオシ絵は、もちろん、こちら。

 GOOD NIGHT MOON
 邦題 おやすみなさい、おつきさま
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文:Margaret Wise Brown マーガレット・ワイズ・ブラウン(絵本ナビ)
絵:Clement Hurd クレメント・ハード
数々の名作を生み出した名コンビです。

In the great green room
There was a telephone
And a red balloon
And a Picture of ー

The cow jumping over the moon

Goodnight Moon Book and CD

Goodnight Moon Book and CD

  • 作者: Margaret Wise Brown
  • 出版社/メーカー: HarperFestival
  • 発売日: 2006/12/26
  • メディア: ペーパーバック


The cow jumping over the moon 
 月をジャンプして超えている 牛
そんな牛いるか! と思われるでしょうが、いるんです。
The picture of the cow
 絵ですが、ですね。

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マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの絵本。

彼女は、ほとんど「文」なのですが、これは絵をほかの方(クレメント・ハードさんをはじめ、実にスゴイ方々です)に任せた、ということで、彼女の心の内では、どの絵本も、絵本の全体像は完結していたものと思われます。

とはいえ、このGOOD NIGHT MOON は、絵:クレメント ハードを抜きにしては語れません。
まさに、世紀の合作と言えるでしょう。


こちらは、とってもわかりやすい「朗読 英語絵本」です。




少し幻想的な「動く絵」の「朗読動画」がありました。
GOOD NIGHT MOON の世界に入り込みます。





エッと、
GOOG NIGHT MOON 絵本と無関係ですが、絵本動画の横にありましたので再登場、カナダのミカエラさん=ついでに英語リスニング。
よく動画でお見かけする可愛い方なのですが、いったい、この人は、タレントさんなのでしょうか? テレビを見ないので、よく分からないのですが。



☆☆
さて、
GOOD NIGHT MOON の世界に浸りますと、
もう今回は、これでいいのではないか? という気もするのですが、

もう一冊だけ、楽しい絵本をご紹介したいと思います。
「影」にまつわるお話です。

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Nothing Sticks Like a Shadow

Nothing Sticks Like a Shadow

  • 作者: Ann Tompert
  • 出版社/メーカー: Sandpiper
  • 発売日: 1988/04/25
  • メディア: ペーパーバック


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影を外せるかどうかで、Rabbit はWoodchuck と言い争いをし、
ついに Woodchuck は、「影を外せない、ことに、自分の帽子をかける=もし外せたら、この帽子をあげる」と言い出します。
Rabbit は、「どうやら、新しい帽子を手に入れたようだ」と、自信満々。

そして、彼 Rabbit は、自分の影を外すために、これから様々なことにトライしてゆくのですが、
手始めに、まずは、大きな木の幹の背後に隠れてみます。

はたして、彼は、影を外すことに成功するのか?
皆さんは、どう思われますか?

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Rabbit が疲れて「うたた寝」をしているうちに、日が暮れて、どうやら、影はなくなったようで、
Woodchuck は「You win 」と、自分の負けを認めましたね。
[おめでとう。キミの影は、いなくなったよ。]

さて、この結末は、いかになりますでしょうか?
MOON でも出ますと、また舞い戻って来る気もするのですが。


子供の「劇」としては、取り上げやすいのかもしれません。
甲高い子供の棒読みの声は、当方には今ひとつ聞き取りにくいのですが、ふたりは{can}{can't}と言い争っていますね。

「白い兎」の子についてまわる「真っ黒な兎」の子は、もちろん「影」shadow です。



劇の幕もおりますので、
では また、

西新井sunny-side up の近況

「1日1分」で、間違えまして2日分をいっぺんにアップしてしまいましたので、昨日は異例の3本立てとなってしまいました。
ので、本日は、1本お休みとさせていただきます。

くだくだしいPVの話は、もう止めることとしまして、絵本や、やさしい洋書をご紹介し、皆様のブログを巡りたいと思います。
しかし、時は午前3時。本日4時半起床で仕事です。8時帰宅予定。
ブログ巡りには、時間がかかるやもしれません。

本日も、お読みいただきまして、ありがとうございます。
本日のブログは、かなり短くなったような気がします(当社比)。
寝不足には、ご注意ください。
では。


台風の来る前に、からっと1,000 記事記念 TRESURY of Pictue Book Classic、The 20th Century children's Book treasury などなど絵本 の巻 [絵本の話]

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先頭にしか写真をハッ付けられない、インターネット・エクスプローラ10
firefox がうまく作動しないので、これからブログを作れるかどうか? 追記。

 (;^_^A  Hi.

皆さん、こんにちは。

9月も半ばになりまして、台風が迫っています。
きょうの西新井は、ちょっと雲が多い感じです。

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えっ、西新井じゃないだろう! ですって?

いつも見ている風景なのですが・・・、そういえば、「エッフェル塔によく似た「西新井タワー」がありますね。
足立区も、西新井も、だいぶ変わりました。

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sunny side up のブログへようこそ。
いつも足をお運びいただきまして、ありがとうございます。

今回は、記念記事ということで、長さ 5 割増しになっております。

☆☆

さて、
当方は、今、歩いて3分の近所に出来ました「薬 クリエイト」という大型の薬量販店さんでの買い物帰りなのですが、


「BERGERWURST ベルガウルスト」 香る、大人のあらびきウインナーと、富士山の清流とうふと、キッコーマン特選丸大豆しょうゆと・・・、写真の品々を、買ってきたところです。

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A.
コラコラコラッ!そりゃースーパーだろう。
「薬 クリエイト」って、目薬とか風邪薬の隣に、ウインナーとか納豆とか売ってんのか?

売ってるんです。
お菓子も、おせんべいも、包丁も売ってるんです。

☆☆
というような外界の話はさておき、
「1日1分やさしい洋書」が、本日1.001記事となりました。

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日頃のご愛読に、感謝申し上げます。
1日1分は、耄碌するまで、続けたいと思います。

☆☆
本来ですと、例によりまして、「記事一覧/索引」をお出ししなければならないのですが、まだ出来ておりませんので、
かわりとしまして、
名作絵本の集合本を、(うちにあるものだけですが)、少しご紹介して、1001記事記念とさせていただきたいと思います。

さっそくですが、まずは、


(1)
ハーパーコリンズの名作絵本コレクション

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HarperCollins Treasury of Picture Book Classics: A Child's First Collection

HarperCollins Treasury of Picture Book Classics: A Child's First Collection

  • 作者: Various
  • 出版社/メーカー: Katherine Tegen Books
  • 発売日: 2002/10/15
  • メディア: ハードカバー

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題名だけですと、・・・ですが、目次です。

例えば、
紫のクレヨンでいろんな線を書いてゆく、ハロルド君とか、
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帽子が大活躍するお話とか、

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甘えん坊のフランシスちゃん&妹ちゃんにも逢えます。

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(2)The 20th Century children’s Book Treasury
イチオシの珠玉「絵本」本といえば、なんといってもこちらです。
たくさん収録されていますので、もうページごとに、楽しいのなんの、という、「絵本ハイ状態」になります。

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The 20th Century Children's Book Treasury: Celebrated Picture Books and Stories to Read Aloud (Treasured Gifts for the Holidays)

The 20th Century Children's Book Treasury: Celebrated Picture Books and Stories to Read Aloud (Treasured Gifts for the Holidays)

  • 作者: Janet Schulman
  • 出版社/メーカー: Knopf Books for Young Readers
  • 発売日: 1998/09/14
  • メディア: ハードカバー

 
ちょっとだけ、どんな絵本があるかともうしますと、

子どもたちの人気第一位らしい、
かいじゅうたちのいるところ Where the wild things are
モーリス・センダック作
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邦題は当方には不明なのですが、うさぎと野うさぎの深い「愛物語」
こちらも外せませんね。
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象のババール君にもちゃんと逢えます。

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(3)THE RANDOM HOUSE CHILDREN'S TREASURY
珠玉の一品といえば、こちらの本も。
新作絵本は入っていないのですが、古典としては、マザーグースの歌(詩)「絵つき」から、童話まで、幅広く掲載されています。

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The Random House Children's Treasury: Fairy Tales, Nursery Rhymes & Nonsense Verse

The Random House Children's Treasury: Fairy Tales, Nursery Rhymes & Nonsense Verse

  • 作者: Alice Mills
  • 出版社/メーカー: Gramercy
  • 発売日: 2003/03/04
  • メディア: ハードカバー


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目次の一部です。

こんな感じのものも、たくさん掲載されています。
 
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ワリと有名なお話
 三匹の小猫 とか。
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もちろん、童話も、たくさん載っています。

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(4)CHILDHOOD FAVOURITES

こちらは、かなりクラシック的な物語が集まっている、少数精鋭といった趣の本なのですが、なかには異色の物語も。

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目次の一部

Childhood Favourites

Childhood Favourites

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Dean & Son
  • 発売日: 2006/08/01
  • メディア: ハードカバー

もちろん、大人気のこの絵本が登場しないと始まりません。
くまのプーさん ですね。

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こちらも人気に異論はないでしょう、機関車トーマス。

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当方の大好きな、リトル・グレイ・ラビット は、外せません。

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最大の異色作、3匹の子豚の逆バージョン
三匹の子狼とBIG BAD PIG 
(かよわい方が、WOLF 仔オオカミ!)

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この絵は、物語とは無関係です。

(5)A TREASURY OF FAIRY TALES
古今の童話を集めた「童話本」ですが、やさしいながら、それぞれ結構長くて、読みでがあります。
絵も、かなりの力作です。

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A Treasury of Fairy Tales

A Treasury of Fairy Tales

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Smithmark Pub
  • 発売日: 1996/09
  • メディア: ハードカバー
こちらが、当方の持っている本です。

同じ名前なのですが、各社で、いろいろ出していますね。
A Treasury of Fairy Tales

A Treasury of Fairy Tales

  • 作者: Helen Cresswell
  • 出版社/メーカー: HarperCollins Children's Books
  • 発売日: 2013/11/07
  • メディア: ハードカバー



いずれも、童話・寓話の宝庫です。


ヘンゼルとグレーテルは、特に有名な童話ですね。
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美女と野獣 beauty and the Beast
1日1分にも登場しています。
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(6)ディズニー絵本
ディズニー絵本は、本来ですと大々的に取り上げるべきなのですが、絵本集合本がありすぎまして、ここではご紹介いたしません。
しかし、どの本も、楽しいと思います。


☆☆
ほかにも、童話集は数多く出ているのですが、(そして、けっこうウチの本棚には眠っているのですが)、代表的なもの、ということで、ご了解いただければと存じます。

A.
しかし、本を紹介しただけで、長々と、芸がないな。
1,001回記念なんだし、何かほかに、言うことがないのかい?

実は、ちょとだけ、ご報告があるのです。

当方、昨日、あることに気づいたのです。

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池袋サンシャイン60の室内展望台は、今でもけっこう高い。

  • 室内展望台
    1.東京スカイツリー天望デッキ 350メートル
    2.サンシャイン60 - 226.3メートル
    3.森タワー - 218メートル
    4.
    都庁 - 202メートル
  • ではなくて、ですね。


    ビックカメラ Bic Camera は、Big Camera ビッグカメラではない。

    BIC ビック なんですね。

    でもなくて、ですね。


    ☆☆
    日本の平均的な一般的社会人の95%以上の方は、「できれば英語を避けて通りたい」と思っている、という推計です。

    A.
    なんだって?
    こっから先は、やめといたほうがいいと思うけどな。
    だっから、いつも、話がクダクダ長いって言われるんだよ。


    おほん。
    どうして、そう推計できるのでしょう?

    皆さんご存知?の、「1日1分やさしい洋書」という、「英文の物語しか出てこない姉妹ブログ」。
    これは、現在まで、約1年半続いています
    (いつも、おおむね2本立て)

    これが、記事数にして1,001となり、 今回、記念させていただいているわけです。

    ところで、ソネットブログさんに、Nice(ブログによりましては「神社へ行こう」) という
    「わたしゃブログを読みましたぜ、頑張って書いてますな、へっへっへっ、ポチ」
    というハンコ印みたいなシステム(アメブロのペタのようなもの)があるのですが

    「西新井ブログ」は、人気がないながら、この記事を書いた時点で、451人の方から Nice を頂戴しています。

    これにひきかえ、「1日1分やさしい洋書」で Nice を押された方は、16 人 なのです。

    正真正銘、16人なのです。大変感謝はしていますが。

    あえて単純に言えば、
    平均的な日本人と思われる、ソネットご訪問者451人の方のうち、16 人の方しか、例え「やさしい」と銘打っていても、「英文だけの物語」には興味を示さなかった
    若しくはちょらっと見たがそのままとっとと帰られた、
    という結果を示しています。


    16/451=
    0.0354767184
    パーセンテージにしますと、約3.5 %です。

    こういう感じの面白そうな物語絵本が、「お手元といいますか、実際に眼の前にあって、手に取って見れる」ならば、違う結果が出るかもしれないのですが。
    本日読了。

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    彼は、旅に出ますね。道を見つけて、歩き出します。

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    で、ですね。
    西新井ブログにつきましては、
    (以下、男性口調で書いておりますので、女性の方は意訳してください)

    「ああ、また、あのヘンテコな本棚の英語オヤジが、ブログを見に来ちまったよ。ナイスが押してあるぜ。おまけに、コメントもしているよ、困ったな。
    あのブログ、いっつも長いんだよね、なかなか出てこないし、奇妙だし。うどんがイッパイかと思ったら、いきなり英語とか出てくるから、厄介なんだよな。絶対、思いつきで書いてるな。
    でも、ま、こっちも訪問しといてやるか、しっかたねえからねぇ、おんなじソネットだし。
    よくわかんないけど、それなりになんか頑張っているみたいだし、ときたま面白いことも言うしな。
    一応、英語にも、ちょっとは興味が有ることはあるんだけどね~。」


    ということで、ご訪問してくださり、Nice なども押して頂ける感もあるのですが、

    1日1分やさしい洋書の場合は

    「そういえば、そんなのあったっけ?」
    「1日1分やさしい洋書? そいつはオレとは無縁の世界だと思うけど・・・。」
    「英語、嫌いだし、訳もついてないんじゃ、お呼びじゃないね」
    「そこまでは、ちょっ~となあ、読んでくださいって言われてもねぇ、できる相談とできない相談があってね

    「おれは、英語がどうも・・・って、日本人なんだよ。」

    という感じだろうと思うわけです。

    つまり、約97%の方に、拒絶反応を生じさせる存在それが英語、という推測が成り立ちます。

    A.
    97%の方に拒絶反応を生じさせる存在っつうたら、足立sunny じゃないの? 



    大あうっと。

    ☆☆
    いずれにしましても、
    「英語で書かれたやさしい物語を読むブログ」1日1分やさしい洋書は、

    ぶじ1,001回目をむかえさせていただき、
    当方が耄碌するまで、続けるつもりでおります。

    改めまして、日頃のご愛読に、感謝申し上げます。
    西新井ブログも、併せまして、ありがとうございます。

    では また。



    西新井sunny-side up の近況

    えっと、えっと、えっと、台風が来ないうちに、ブログめぐりに出かけたいと思います。
    皆様も、天候の急変に、お気をつけ下さい。くれぐれも、風で飛ばされないように。
    1日1分の明日14日の分は、これから打ちます。おそらく打ちます。打つかも?
    では。


    リチャード・スキャリーのビジー・ビジーワールド Richrd Scarry's Busy, Busy World  の巻 [絵本の話]


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    皆さん、こんにちは。
    良い子の英語ブログ2013年ラスト、へようこそ。

    Richard Scarry リチャード・スキャリーさんのBusy シリーズは、当方の大好きなシリーズで、アメリカに住んでいる子供なら必ず読んでいるという、動物キャラクターの愉快な物語です。

    絵をご覧になれば、思い出す方も多いはずで、ビジータウンの面々というのは、こんな方々ですね。

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    当方、どうもですね、この猫君とブタ君に、とても弱いのです。
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    追記A.
    あのさ~、最後の最後に言いたくはないんだけど、この船長。たぶんCaptain Salty だと思うんだけど、彼は「ほんとに猫」なのかい?「犬」って感じもけっこうプンプンするんだけど。

    あうっと。
    てっきり猫だとばかり・・・。
    もしかしたら・・・犬でしたかも。

    A.
    先頭がヘビのLowlyで、次の猫くんがよく出てくる主役級のHuckleで、舵をとっているのがCaptain Salty なんだけど。
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    あうっと。
    どなたか明確に判定していただけません?

    デカB.
    A.もsunnyもしょうがないね、誰でもわかる問題なのに。
    君たちは下戸だから、まあ、カクテルなんぞ一切飲まないと思うが、
    ソルティ・ドッグ (Salty Dog) という有名なカクテルがあってだね、
    ソルティ・ドッグ」は「甲板員」を意味するイギリスのスラングなんだよ。
    で、彼は Captain Salty なんだから、当然「犬」だろうよ。 

    そですか。
    ついぞ昨日までねこだとばかり・・・。
    Salty dog でしたか。


    このいつもの面々はビジータウンに住んでいるのですが、世界中のBusy な人々を紹介するのが、この Busy, Busy World なのです。

    我々がいるはずの世界は、実のところ、Busy な方々で構成されていまして、その現地の方々も、ビジータウンの人々と同じような、面白いキャラの方々なのですね。

    Richard Scarry's Busy, Busy World

    Richard Scarry's Busy, Busy World

    • 作者: Richard Scarry
    • 出版社/メーカー: Hamlyn young books
    • 発売日: 1966/10
    • メディア: ハードカバー
    Busiest People Ever

    Busiest People Ever

    • 作者: Richard Scarry
    • 出版社/メーカー: HarperCollins Children's Books
    • 発売日: 2014/07/03
    • メディア: ペーパーバック






      ☆☆
      世界ですから、いろいろな所が出てくるのですが、いずれもビジーな方々ですから、世界中で、大騒ぎとなっているのです。


      DSC_1769.jpg

      ☆☆
      その一部の一部を、ちらっとご紹介しますと。


      フィンランド

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    パリ

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    そして、もちろんTokyo

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    東京だけに、電車に向かって皆ダッシュしてますね。

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    大きな丸いソーセージを頭の上に持っている、先頭の Sue Zookie は、鈴木 お嬢様でしょうね。無性に馴染みのある苗字です。



    世界中で、Busy な人々が活躍?する、Busy, busy World

    この本のページをひとたび開いた時、あなたの世界観は一変するでしょう。


    A.

    この人達が世界中にあふれていたら、
    そりゃ~、そうだよね。
    となりに住んでいるなんてね。

    ☆☆
    えっと、ですね。
    今年最後のブログは、「今年のまとめ」をしようかとも思ったのですが、最近、まとめばかりしていますので、
    Busy, busy world に2013年を締めくくっていただくことにしました、

    30日午後、スワヤのバナナは、売り切れていました!!


    本年は、多くのかたのご訪問を賜り、まことにありがとうございました。
    おかげ様を持ちまして、多くの方とブログ上での交流もでき、励ましていただきました。

    そして、ご訪問者に支えられて、なんとか、「1日1分やさしい洋書」も、ほぼ毎日続けることができました。

    改めまして、御礼申し上げます。

    「sunny-side up やさしい洋書の会」は、
    未だに、生徒のほとんどいない、まだまだの、だめだめ教室ですが、2014年は、なんとか体制を整えまして、やさしい洋書を、より多くの方に読んでいただけますよう、奮闘するつもりでおります。
    せっかく打診をいただいた方にも、まったく答えられていない現状を、なんとか打破したいと思っております。

    ブログを通してだけでなく、集めました本を、実際に、多くの方々に読んでいただきたいと念願しております。
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    西新井ブログは、来年も、長~いヨタ話ブログになるとは思いますが、英語学習の合間に、または多少の気晴らしに、気軽におこしいただければと思います。

    最後に、大好きなクマのパディントンと、おもちゃの国のノディ君をちょっとお出しして、2013年の年末としたいと思います。
    ありがとうございました。

    きたるべき年が、皆様にとって、実り多き良い年でありますよう、祈念しております。良いお年をお迎えください。


    ☆クマのパディントン



    ☆おもちゃの国のノディ

     
    では また 新春に。

    追記:31日午前11時 アマゾンから届きました。
    大晦日といえば、OWL AT HOME ですね。
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    では また 新春に。


    全動物の支配者は「ブタ」さんだった!、The Children's Treasury も語る伝説のお話 ほか の巻 [絵本の話]

    皆さん、こんにちは。
    良い子の英語ブログへ、ようこそ。

    えっと、変なタイトルですが、きょうは、何の話なのか?
    英語は出てこないと思います。


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    (1) 大型の物語集です。   (2) やさしい童話集ですね。

    まだ足はアイタタタで、しっかり立って歩けないのですけども、
    絵本は立ちました !!

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    (3) ディズニー版の童話集も、けなげに
    立っています。

    A.
    これは、半分寝そべっているように見えるけどね。
    USB接続の卓上扇風機は小さいな。

    14 - 4.jpg
    (4) こちらも、しっかり立ってますね、全381ページ。


    ☆☆
    えっと、
    いきなり大きな本に少しお立ちいただきましたが、

    これらの本は、いずれも、
    いま、1日1分やさしい洋書で掲載しています物語の種本のひとつ(4つですが)で、やさしい英語で書かれた大型の物語集です。

    いっぱい集まっていますから、読みでがあって、お得なのですね。
    1日1分で物語をお出しする関係もありまして、あれこれ、それこれと、それとなく集めております。
    きょうは、そのご紹介を、ひとつ。

    今回は、真面目なような気がします!

    ☆☆
    まず、
    左の方(1)は、代表的な童話、寓話に加えて、けっこう長めの有名物語もたくさん収録されていまして、いま1日1分でお出ししています「The Elephant's Child」 も、こちらを主体に若干アレンジしています。

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    The Ugly Duckling みにくいアヒルの子

    不思議の国のアリスから「Mad Tea-Party 狂ったお茶会」部分を掲載したり、マーク・トウェインのトム・ソーヤーから持ってきたり、絵本といえばのアーノルド・ローベルのThe Elephant and His Son が収録されていたりと、
    イソップ物語や、ほかの寓話、童話だけでなく、近代児童文学からもかなりの作品を掲載しているのが特徴的です。

    14 - 111.jpg
    この左の人物(豚さん)は、スペインの伝説的な守護豚神父 Padre Porko さんで、なんと 全動物の保護者 & 良い子の味方です。

    A.
    飛ばねぇ豚は、ただの豚だ。
    豚に国も法律もねえよ。
    はっはっは、ちげえねえ、モグラも同じさ。

    えっと、そちらは、ポルコ・ロッソ(Porco豚 Rosso赤)さん。
    伝説の飛行機乗りさんですね。


    Padre Porko さん。
    こちらのお方は、国も法律もないんですけど、
    The Ruler of Animals さんなんです。
    実は、動物の王は、ライオン(Lion King, Aslanアスラン)でも象(King Babar)でもなかったんです。蛇でもなし、熊でもなし。猫でもありません。

    新事実:全動物の支配者・王は、ブタさん
    (スペインでは当然らしいです)

    The ruler of the man tribe was the king.
    The ruler of the animals was the Padre Porko the Gentlemanly Pig.


    この通りなんです。

    [
    1日1分やさしい洋書]では、20世紀初めに書かれた伝説原作(と、この本)をもとに、Padre Porko のご活躍をお届けする予定です(明日7月15日より)。

    さっそく追記:
    日付を間違えまして、本日14日(月)より、Padre Porko, the Gentleman Pig(1) が始まってしまいました。あうっと。
    実は、文をあれこれしないといけないため、(2)は1日置いて16日掲載予定です。
    あたふた。
    しいません。

    Children's Treasury

    Children's Treasury

    • 作者: Paula S. Goepfert
    • 出版社/メーカー: Gallery Books
    • 発売日: 1987/11
    • メディア: ハードカバー
    出版社は違うのですが、表紙と選者が同じですので、当方の持っている前記写真の本とほぼ同じような構成の本と思います。
    表紙は、The Wind in the Willows(Kenneth Grahame)の「The riverbank」モールMole君とラッティ君 Water Rat ほかの仲間が集いました、楽しい水辺のピクニックシーンです。


    アマゾンで検索すると、Children's Treasury というタイトル本は、他にもかなりたくさんありますので、余裕ができましたら、あれこれ揃えてみようと思っております。
    どんな物語が掲載されているのか、面白そうです。


    ☆☆
    次いで、
    (もう忘れてしまわれたかもしれませんが)

    DSC_0652.JPG
    忘れられた気がするので、再掲      (2)

    右の本(2)は、
    3 minute fairy tales とか Bedtime Tales とか、寝る前にお子さんに読み聞かせる感じのやさしい定番童話物語の、5 minute 版ですが、
    アマゾンで検索してみたものの、同一本は、どうも、日本では売っていないようです。

    14 - 198.jpg
    左は、Little Match Girl (マッチ売りの少女)のラストシーン、右はThe Elves and  the Shoemaker (貧乏な靴屋、のような気が?)ですね。

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    左で狼に食べられてしまうのがジンジャーブレッドマン、右は赤ずきんちゃんです。

    似たような童話本は、いくつか、あるのですけれども、
    だいたい、bedtime story ですから、あるていど短く、やさしくなっています。

    Five Minute Traditional Tales (Five Minute Tales)

    Five Minute Traditional Tales (Five Minute Tales)

    • 作者:
    • 出版社/メーカー: Parragon Plus
    • 発売日: 1999/10
    • メディア: ハードカバー
    Traditional とありますから、わりかし上の本に近い気がします。
    Five Minute Tales (Rewards)

    Five Minute Tales (Rewards)

    • 作者: Enid Blyton
    • 出版社/メーカー: Methuen young books
    • 発売日: 1991/05
    • メディア: ハードカバー
    Enid Blyton さんは、大人気の:おもちゃの国のNoddy の作者としても知られていまして、こちらは、Enid Blyton さんの短編物語を収録している感じで、かなり面白そうです。


    ☆☆
    うっと、
    そろそろ息切れしてきましたが、あとふたっつ、ありましたっけ。

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    (3) ディズニー版の童話集

    あ~、ディズニー版のやつですね。

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    全体に、物語の進行がディズニーアニメ的なのですが、定番の童話がたくさん載っています。会話も豊富。絵もたくさんです。

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    ただ、物語の登場人物が、ときどき、ディズニーキャラクターみたいになってしまうのですね。それも、とっても楽しいのですけれども。
    Dick Whittington は、1日1分でも連載していたのですが、ロンドン市長にもなった人物がモデルで、このようなダック君ではありません。
    もちろん、とっても楽しいのですけれども、ですね。

    なお、Dick Whittington(1日1分)については、このディズニー版のストーリーではなく、ウェブ版と別の本とを参照した上で、ウェブ版を部分的に改変したものを掲載しています。


    ☆☆
    やっと、最後のひとつになりました。

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    再掲(4)

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    こちらには、昔から受け継がれたマザーグース&ナーサリーライムも多く載っているのですが、

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    現代の新作、子供向け物語が、その大部分を占めています。


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    定番のおとぎ話もいいのですが、現代の新作お話のほうが、子供にとって身近で面白い、という面もありますね。
    ただ、こちらの物語は、いくら面白くても、新作ですのでご紹介できないのですが。

    アマゾンで検索してみたのですが、

    365 Stories and Rhymes for Boys (365 Stories Treasuries)

    365 Stories and Rhymes for Boys (365 Stories Treasuries)

    • 作者:
    • 出版社/メーカー: Parragon Book Service Ltd
    • 発売日: 2006/08/12
    • メディア: ハードカバー
    いくつかの版があって、新品は、残り少ないようです。



    ☆☆
    いや~、今回は、
    もう、何をいいたいのでしょうね?

    新事実:
    全動物の支配者・王は、ブタさん
    (スペインでは当然らしいです)

    今回は、1日1分やさしい洋書の「宣伝」です。

    では また。


    西新井sunny-side up の近況

    足の方は一進一退ですが、Youtube などを見まして、漫画版エヴァンゲリオンは、少しだけわかるようになりました。
    日曜日に、動かなくても済む方法で、ちょびっと少額投資をいたしました(競馬)。
     

    IPAT アイパットIPAT 投票内容照会結果



    受付内容
    件数場名レース式別馬組金額的中
    (1)福島(日)11R馬 連 ながし軸馬:08
    相手:03,04,09,10,13
    各200円(計1,000円)
      
    (2)福島(日)11Rワイド BOX04,05,07,09,13
    各100円(計1,000円)
    的中
    (3)福島(日)11R馬 連 ながし軸馬:07
    相手:03,04,08,09,10,13
    各300円(計1,800円)
      
    (4)福島(日)11R馬 連 ながし軸馬:07
    相手:04,10
    各200円(計400円)
      
    購入金額 4,200円   払戻金額 1,580円


    福島11レース 七夕賞GⅢ 夏の名物レースです。

    結果:
    1着 メイショウナルト君2番(鮮やか逃げ切り)5番人気
    2着 ニューダイナスティ君4番 10番人気
    3着 マイネルラクリマ君7番 1番人気

    ワイドの4-7だけ当たりました。マイナス2,620円
    7番(3着)-4番(2着)の馬連4-7を、買い足したのに。
    えっと、8番ダコール君は4着です。

    4番:ニューダイナスティって、「新」・「支配的グループ,門閥」なんですね。まさにエヴェアンゲリオンで出てくる~委員会のような。

    2番:メイショウナルト君は、去年の夏以来、1年ぶりの復活重賞Vです。
    エヴァンゲリオン的には、復活も、今回のキーワードだったのですね。


    7番マイネルラクリマは、前年の、このレースの覇者。ラクリマは、ラテン語で涙を意味する。こちらも、58キロのトップハンデで健闘したのですが。

    漫画&アニメで人気のエヴァンゲリオンを見たのだから
    漫画&アニメで人気の「ナルト」
    も見ておけば、もしかしたら当たったような気もする、のですね。

    もしかしたら、来週「函館記念」は、「豚さん」が1着かも?

    A.
    競馬で、ブタは走らん! おとなしく、寝てなさい。


    ※本日の一品

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    面倒なので、容器をそのまま使う 納豆

    では。


    うどんの美味しい秋ですね AUTUMN STORY ほかBrambly Hedge シリーズご紹介 (Jill Barklem) の巻 [絵本の話]

    皆さん、こんにちは。
    秋も深まり、うどんの美味しい季節がやってまいりました。
    (えっと、今回は長いので、注意が必要です。)

    あんまり美味しそうに写っていないのですが、昨日打ちました手打ちうどん

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    うどん制作費 40円ぐらい
    見た目はよくないですが、かなり腰のあるうどんができました。微妙なねじれ具合が、いかにも手打ちっぽい感じ。


    《誰でも出来る、超かんたんな手打ちうどんの作り方》

    A.
    どうせいい加減なレシピなんだから、早くAUTUMN STORY にいけば?
    それでなくても、今回は、スンゴク長いってのに。

    仕方ないから、聞いてやるけど、一番肝心なのは「茹で」なんだよ。生部分が残っているとお腹をこわすし、茹で過ぎると腰がなくなるし。
    茹で加減だけは、ほんと経験を積んで、気をつけてほしいね。


    ※生地作り
    (1)かなり濃い目の塩水を用意する(手にとって舐めるとしょっぱい位)
     《追記》水200ccに大さじ山盛り1杯ぐらい以上
    万が一自作しようとする方は、小麦粉400gにつき水180g 塩20gの割合で試してみてください(水分量は粉に対し38~46%ぐらいが美味しい気がします、塩分量は水に対し10%~15% 気温により異なる 相対的には、テキトウな量 塩は案外溶けにくいので注意です もちろん、水道水ではなく、天然水の軟水を使用すること)
      
    (2)ボウルに中力粉をテキトウに入れる(私は少量の薄力粉を混ぜる)
    高力粉を入れますと、入れた量だけ腰は出ますが、味がうどんから徐々に離れていきます。逆に、薄力粉を入れ過ぎますと腰なしになります。粉は、水をいれる前に、ふるいでこし、卵などをかき混ぜるナントカという泡だて棒のようなものでかき混ぜておくとよいと思います。
     
    (3)(1)の塩水をちょっとふりかけ、粉をかき混ぜる
    《追記》初めはボロボロの小塊が多くできるが、気にせず進める
    《追記》言い遅れましたが、最初から玉にしようとせず、まずはどんどんかき混ぜてください。どんどんどんどんかき混ぜてください。
    (4)(3)を繰り返し、ボウル中で練りながら、テキトウな硬さの丸玉を作る
      小麦粉は、テキトウに練っても水分が均等化するが、水はいっぺんには入れないこと
    (5)丸玉をつぶしては再び丸くするように、グイグイこねる 硬さは押すと凹む程度
    (6)しばらくこねて丸めたら、ビニール袋にいれて30分ほど休ませる
    (7)ビニール袋ごと、新聞紙で挟んで、足で踏む
    (8)ビニール袋から平べったくなった生地を出して再び丸め、さらにビニール袋に入れて足で踏む、を3回程度繰り返す
     《追記》踏み出すときりがないのでテキトウなところで
    (9)生地を丸めてビニール袋に入れ、1時間以上放置する(冷蔵庫に半日ぐらい入れておいてもよい)
     めんどうな時は、放置時間をほとんどカットして、そのまま(13)伸ばしに入る

    ※食べる時の準備
    (10)ビニール袋から生地を取り出し、ふたたび少しこねる(再度足で踏むのもよい)
    (11)すぐにゆでに入れるように、たっぷりのお湯を沸かしておく 湯量は多く
    (12)ゆでたてを食べられるように、つゆをあらかじめ準備する

    ※食べる時の伸ばしと切り、ゆで、
    (13)新聞紙などをひいて、打ち粉(テキトウな小麦粉 tuiki 片栗粉やコーンスターチを使う人も多い)をし、その上で、麺棒を使って生地を平らに伸ばしてゆく 

    訂正:伸ばす時には、下に何もひかず、平らで広い台の上でやってください。新聞紙をひくとインクが移り不味くなります。ごめんなさいね。

    (14)かなりの弾力で伸びにくいので、ゆっくりと力をこめ、生地をなるべく均一の厚さに(かなり薄いと思えるぐらいに)する。 麺棒は丸くてまっすぐで生地より長ければなんでもよい50cmぐらい以上
     《追記》当方の麺棒は、住宅用階段の丸手すり(中心に鉄芯入り)をぶった切った特製のものですが、ふつうの丸棒でOKです
    麺棒で巻いてのばすのは、テキトウに 角部分が真ん中になるよう最初は巻くといいかも
    (15)形を四角形に近づけ(棒で伸ばす方向を調整する)、折りたたんで、適宜の太さに手早く包丁で切る 折りたたむ際に、表面に打ち粉を忘れずに
    (16)たっぷりのお湯で、切りたての麺を、色が若干変わるまで、けっこう長いことテキトウに茹でる
     《追記》すごく大きな鍋又は寸胴鍋で大量の湯で茹でませんといい麺になりません 
    (17)茹で上がりを、冷水で締めながら、表面をもむように洗う
    できあがりを早く食べる 時間が経つとまずくなる

    A.
    なんか、やっぱり時間のムダだったね。
    でも、一食30円~40円だし、三玉うどんよりはうまいから、経済的だけど。とにかく生茹でだけは、お腹壊すから厳禁ね。
    しっかし、あれだね、ここまでゆるゆるのヨタうどん話で来ると、
    こっから先が「英語ばっかし」で呆れるほど長いとは、誰も思わないだろうね。
    もっとも、ここまで読むのも、相当の辛抱がいるけど。

    ☆☆
    さて、「秋」と言いまして、絵本で真っ先に思い浮かびますのは、
    その名もズバリ、AUTUMN STORY ですね。

    Jill Barklem さんの
    Brambly hedge シリーズ  「のばらの村のものがたり」

    DSC_0309.JPG

    シリーズとして手元にありますのは、以下の7物語。
    1980年に発表された4作品
    ※SPRING STORY  春のピクニック
    ※SUMMER STORY 小川のほとりで
    ※AUTUMN STORY 木の実のなる頃
    ※WINTER STORY  雪の日のパーティ

    その後順次出た3作品
    ※THE SECRET STAIRCASE  ひみつの階段
    ※THE HIGH HILLS ウィルフレッドの山登り
    ※SEA STORY  海へ行った話

    未入手の3作品
    ※POPPY'S BABIES ポピーの赤ちゃん
    ※Wilfred to the Rescue(2005)
    ※A Year In Brambly Hedge(2010)

    現在、SPRING STORY とTHE SECRET STAIRCASE は、行方不明です。
    春はどっかへ行ってしまった、という暗示・・・ではないのですが。

    Brambly Hedge is on the other side of the stream, across the field, If you can find it, and if you look very hard amongst the tangled roots and stems, you may even see a wisp of smoke from a small chimney, or through an open door, a steep flight of stairs deep within the trunk of a tree.
    For this is the home of the mice of Brambly Hedge.


    ブランブリー・ヘッジは、小川の向こう側、野原を横切ったさきにあります。もしあなたがそこを見つけることができ、そして、もつれ合った根と茎の間を目を凝らして見たならば、小さな煙突からたち昇る一筋の煙や、開け放たれたドアを通して、木の幹の奥にある急な狭い階段をさえ、見ることができるでしょう。
    というのは、こここそが、ブランブリー・ヘッジのねずみ達の家だからです。
    (brambly hedge《のばらの村》 は、直訳すると、いばらの多い垣根)

    The Complete Brambly Hedge

    The Complete Brambly Hedge

    • 作者: Jill Barklem
    • 出版社/メーカー: Harpercollins Childrens Books
    • 発売日: 2011/10/27
    • メディア: ハードカバ


  • そういう「Brambly Hedge」に住んでいる、ねずみ達の物語、そして季節ごとに移りゆく自然と、その暮らしぶりの物語なのですね。

    DSC02679雷門.jpg
    ここは、Brambly Hedge ではありません。  浅草寺雷門

    今は、「秋」ですので、ここではまず、AUTUMN STORY を少し垣間見てみたいと思います。
    彼らの暮らしぶり、彼らにとってどんな秋の日だったのでしょうか。


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  • DSC_0321.JPG

    ほんとは、あんまりお見せしてはいけないのですが、こういう感じで物語は始まります。


    It was a fine autumn. The blackberries were ripe, and the nuts were ready, and the mice of Brambly Hedge were very busy.
    Every morning they went out into the fields to gather seeds, berries and roots, which they took back to the Store Stump, and carefully stowed away for the winter ahead.

    (were ripe:熟していた、Store Stump:切り株を利用した貯蔵庫、carefully stowed away for the winter ahead:目前に迫る冬に備えて、慎重に蓄えていた)


    The Store Stump was warm inside, and smelled deliciously of bramble jelly and rising bread, and it was already nearly full of food.

    Old Woodmouse, who lived in the old Oak Palace, was out early with his youngest daughter, Primrose.

    " Now keep the close to me, and don't get lost, " he said, as they made their way along the berries nearest the ground while her father hooked the upper branches down with his walking stick.

    (while her father hooked the upper branches down with his walking stick:父親が上の方にある木の枝をウォーキングステッキでひっかけて下に押し下げている間に branches=ブラックベリーのなっている「木の枝」 )

    (「なんちゃって訳」を、後ほど追記できますかどうか?)


    ここで、ミセス・アイブライトが現れ「天気が下り坂なので、雨が降る前に早く収穫を終えなければ」と告げます。そこで、父のウッドマウス卿は、プリムローズを一足先に家に戻し、家族総出でナッツとベリーの収穫に努めます。
    ~   ~   ~   ~   ~  ~  ~  ~
    しかし、いったん家にもどってみると、

    Lord and Lady Woodmouse decided to help pick mushrooms, and they were just setting off when Lady Woodmouse cried out in alarm, " Where's Primrose ? "
    She was nowhere to be seen. She wasn't hiding in the baskets, or under the leaves, or in the long grass.

    家に戻ったはずのプリムローズちゃんがいません。
    ~   ~   ~   ~   ~   ~   ~   ~
    家の中の子供たちは、誰もプリムローズを見ていませんでした。 

    The children thought she was at her grandmother's house, and search party was sent among to investigate.
    Hot and out of breath, they knocked at the door of Grabapple Cottage.
    " have you seen Primrose ? " asked Wilfred.
    Mrs. Apple shook her head, took off her apron, and joined in the search.  

    プリムローズちゃん、どうやら、行方不明です。
    いったいプリムローズちゃんはどこへ行ってしまったのでしょうか。
    実は、彼女は、家に戻らずに、両親の心配を他所にコーン畑の外れの野原で花摘みをしたり、人の家にお邪魔したりと、いろんなことをしていたのです。
     


    このAUTUMN STORY は、Brambly Hedge の、秋のねずみ達の暮らしぶりを背景に、プリムローズちゃんが無事に戻ることが出来るのか、目が離せない物語となっています。

    ☆☆
    すこし、途中の展開、会話の中身は違うのですが、AUTUMN STORY を下敷きにしたアニメ作品がありました。

    最初の出だし部分は、原作と同じです。
    It was a fine autumn. The blackberries were ripe, and the nuts were ready, and the mice of Brambly Hedge were very busy.
    Every morning they went out into the fields to gather seeds, berries and roots, which they took back to the Store Stump, and carefully stowed away for the winter ahead.



    ☆☆
    さて、ですね、
    なんてことのな、いいい加減なうどん作りレシピにページを割きすぎまして、だいぶ長くなってしまったのですが、

    以前に、「やさしい洋書を楽しく読もう」ブログで、上述のAUTUMN STORY を除いた、SPRING STORY, SUMMER STORY, WINTER STORY, SEA STORY 4つをご紹介していますので、
    それを併せて、部分的にこちらで再掲させていただき、Blambly Hedge の楽しい世界を、今少し追ってみたいと思います。
    こちらは、語句の説明などが付記してあります。

    Spring story ほかBrambly Hedge

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    今回ご紹介するのは、すでにおなじみの方も多いと思いますが、「JILL BARKLEM」の「Brambly Hedge」シリーズです。

    1980年に、4つの物語、[Spring story][Summer  story][Autumn Story][Winter Story]を出版して、彼女の名は、世界中に知られるに至りました。

    日本では、「のばら村のねずみたち」シリーズのようです。

    その後も、The Secret Staircase (1983)、The High Hills (1986)、Sea Story (1990)、Poppy's Babies(1994)、Wilfred to the Rescue(2005)、A Year In Brambly Hedge(2010)など(これら以外にも複数あるみたいですが)、多くのBrambly Hedgeシリーズが出版されています。

    今回は、最初の4つの中から[Spring story][Summer story][Winter Story]の3つと、「Sea Story]を覗いてみたいと思います(Autumn storyはマイ本棚からどこかに旅行中なのです)。

    全体的にやさしい英語で書かれていますが、ときどき、ちょっと難しい表現も出てきます。でも、絵がとてもかわいいですし、彼ら・彼女らの行動も微笑ましいですから、(ちょこっとだけ辞書を使って)、楽しく読めると思います。


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    [Spring story]
    It was the most beautiful morning. The spring sunshine crept into every cottage along Brambly Hedge, and the little window in the tree were opened wide.
    All the mice were up early, but earliest of all was Wilfred, who lived with his family in the hornbeam tree. It was Wilfred’s birthday.
    Jumping out of bed, he ran into his parents’ s room, and bounced on their bed till they gave him their presents.
    “Happy birthday,Wilfred,” said Mr.and Mrs,Toadflax sleepily.
    He tore off the pretty wrappings , and scattered them all over the floor. His squeaks of excitement woke his brother and sisters.
    (後略)

    ( crept into:(ここでは)すみずみまでふりそそぐ、という感じでしょうか、Brambly Hedge というところは、木の中にマイスさんたちの各コテージが高層住宅みたいに入っているマイスの複合住み家なんですね。
    All the mice were up early:(ほとんどの)ねずみたちは早起きだが、 hornbeam tree:シデの木(どんな木がは絵で見てね)、 Wilfred:主人公のねずみの一人、 bounced on their bed till they gave him their presents.:両親が彼にプレゼントを渡すまでベッドの上で飛び跳ねた、 tore off:やぶる、 scattered them all over the floor:それら(包み紙・ラッピング)を部屋中に撒き散らした、 His squeaks of excitement woke his brother and sisters:彼の興奮した騒ぎ声は弟や妹を起こした→彼の興奮した騒ぎ声で弟や妹が目をさました)


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    [Summer  story]
    It was vey hot summer.
    (前略)
    The flour mill, further down the stream, was run by the miller, Dusty Dogwood. Dogwood was his family name, but he was called Dusty because he was always covered from tail to whiskers with flour dust.
    He was a cheerful and friendly mouse, like his father, his grandfather, and his great-grandfather,who had all run the mill before him.
    He loved the fine weather, and strolled up and down the stream, chatting to the paddlers and dabblers.
    His walks took him past Dairy, where he would often see Poppy standing by the stream, looking very pretty.
    (中略)

    Early in June, Miss Poppy Eyebright and Mr.Dusty Dogwood officially announced their engagement. Everyone along the hedgerow was delighted.
    (後略)

    (The flour mill:水車の製粉場,  further down the stream:小川のはるか下流、 run:営なむ・運営する、 Dogwoodでもmouseです、 whiskers:ヒゲ 、~~~who had all run the mill before him:彼が受け継ぐ前は、ひいおじいさん、おじいさん、父と、代々にわたって水車の製粉場を運営されてきた、 chatting to the paddlers and dabblers:paddle=浅瀬でばしゃばしゃする・浅瀬を歩く・舟をこぐdabble=水遊び、ですが、ここでは浅瀬で水遊びしている人達(mouseたち)と楽しく話しながら、 engagement:婚約)



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    [Winter Story]
    It was the middle of winter. The sun had just set, and it was very, very cold. 
    (前略)
    There was a lot of noise coming from the hornbeam tree next door. The Toadflax children had never seen snow before.
    “ It’s snowing! It really is SNOWING! “
    squeaked the two boys, Wilfred and Teasel. They chased their sisters Clover and Catkin round the kitchen, with pawfuls of snow scooped from the windowsill.
    “ Suppertime!” called Mrs.Toadflax firmly, ladling hot chestnut soup into four small bowls.
    After supper the children were sent off to bed, but they were far too excited to sleep.As soon as the grown-ups were safely occupied downstairs, they climbed out of their bunk beds to watch the snowflakes falling past the window.
    “Tobogganing tomorrow,” said Wilfred.
    “Snow pancakes for tea, “ said Clover.
    “We’ll make a snow mouse, “ said Catkin.
    “And I’ll knock it down!” said Teasel, pushing the girls off their chair.
    (後略)

    (next door:隣の家、 had never seen snow before:いままで一度も雪をみたことがない、 It’s snowing:雪が降っている、 with pawfuls of snow:子供ねずみの手一杯の雪は、エエト、ホンのちょっとでしょうね、 ladle:お玉でよそる、 hot chestnut soup:どんなものか食べてみたいですね、 far too excited to sleep:眠るには興奮しすぎていた、 grown-ups were safely occupied downstairs:大人たちが(子供達にとって)安全な階下の位置につくと、Tobogganing:トボガンというソリにのる遊び、 snow mouse:雪だるまsnow manのマウス版)


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    [Sea Story]
    Primrose woke early that summer morning. She dressed quickly and tiptoed down to the kitchen. Her mother was already up, packing a raincloak and hat into a small bag.
    “Off you go “ she said. “ Take this apple to eat on the way. We’ll see you later to say goodbye.”
    Outside the sun was already warm, and a light breeze stirred the leaves and branches of Brambly Hedge.
    “ Perfect,” said Primrose, “Just right for an adventure. “
    She ran across the field, through the long grass and down ton the stream. There she found Dusty, Poppy and Wilfred hard at work, loading provisions on to Dusty’s boat.
    “ Here you are at last,” said Dusty, “ I was beginning to think we’d have to you bihind.

    (tiptoed down:しのび足で降りる、  Raincloak:雨用の袖なしの肩掛けコート(今はあまり用いない)、 Off you go:行くのね(という感じだと思います)、 on the way:途中で、 light breeze stirred the leaves and branches:さわやかな(そよ)風が木々や枝を揺らしている、 Just right for an adventure:まさに冒険日和ね、 hard at work, loading provisions on to~忙しくはたらいて食料などの旅の準備品をDustyの舟に運び入れていた、 Here you are at last:来たね、とうとう、  I was beginning to think we’d have to you bihind:君を置き去りにして出かけなければならないかと心配し始めていたところなんだ )



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    息切れしましたので、こちらは、説明なし、ということで。

    Jill Barklem さんのBrambly Hedge シリーズ、マウスさんたちがとても可愛く、絵もステキで、楽しく読める物語と思います。

    ☆☆
    Brambly hedge も楽しい世界ですが、秋は寄席などもいいようです。

    はとバスのお客様で賑わう浅草演芸場 と 人力車の美女
     
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    では また。

    ☆☆
    西新井sunny-side up の近況

    前回記事、2つ併せて100万PV に重ねてお越しいただき、温かいコメントをありがとうございます。改めまして、御礼申し上げます。

    皆様のおかげをもちまして、この西新井ブログも、開始以来まだ3年半ではございますが、回を重ねることができ、来年1月末~2月頃の400万PVに向けまして、時々やさしい英語関係のご紹介をしつつ、いらない話を交えながら、ヨタヨタ進まさせていただきたいと思っております。
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    ブログ巡りの旅は、時速5キロほどで自転車を漕ぎまして、カメラを首から斜めがけしてぶら下げながらコロッケをかじりつつ、お伺いしたいと思いますが、生茹でうどんでお腹が壊れるやもしれず、雪隠詰めで辿り着かないかもしれません。その際は、エンガチョということで、ご容赦ください。

    次回は、ヨタ話になると思います。
    では。

    ※本日の一品
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    ひつこく再掲 手打ちうどん。
    現在大鍋がないので、適切な茹で加減が難しいところです。
    ウチの田舎:埼玉県かぞ(加須市) では、子供の頃からの厳しいうどん修行に耐えませんと、長男であっても家を継げません。古い家のしきたりですが。
    では。
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    日曜日も暇でしたので、少し細めに打ってみました。今度のは、なぜか、もっちもち。はずむ弾力がたまらない感じに。塩加減とか練りとかもテキトウなので、毎回仕上がりが違うんですね。 では。


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