「ヤフOFF」でお買物、久方ぶりに渋谷book-off ブックオフに行きましたら、「ヤフOFF 」になっていた の巻

皆さん、こんにちは。


ペンギン探検隊
温暖化でコロニーの存在が危うくなったペンギン達が、新しい快適な寒い住処を求めて、伝説のペンギンの跡を辿って南極大陸を冒険する話、らしいのですが。
スコットとか、シャクルトンとか、聞いたような名前のペンギンが活躍する、楽しいけれど問題を提起した児童書みたいです。

さて、この本を買いました、
ヤフOFF って、一体どこなのでしょうか。知りませんよね？
渋谷にあったのですが・・・。

15,16日の世田谷ボロ市は、悪寒がしていたため残念ながら断念したのですが(16日に何とかと思っていましたら、雨で更に寒かったので)、きょう17日は再び晴れましたので、思い切って、渋谷へ出かけてみました。

☆
今回の渋谷画像等は、スマホ・エクスペリアでの撮影です。
渋谷駅前ですね。　正面奥は渋谷109


本記事は、冒頭の本を始めとする、単なる本お買物のご報告、プラスアルファでございます。

同じく、渋谷駅前です。
左がJR駅　通路で繋がる右の高い建物は渋谷マークシティ。
真ん中奥の建物は、はて？


同じく、渋谷駅前。
信号の渡り始めは、とても写せないのですが、この空き空間が全部、人で埋まります。


☆☆
えっと、ですね、
しばらくぶりに、若者だらけの街、渋谷に出かけまして、ちびっと本を買ってまいりました。

駅前の交差点で、しばしスマホ撮りをしまして、向かいますは、足立sunny ご用達、の本屋さん、渋谷book-off でございます。
渋谷のセンター街、その奥の奥～のほうにお店はございますので、ヨタヨタ歩いて向かいます。

しか～し、
かかしは、SCARECROW.

いつのまにか、ブックオフが、「ヤフOFF  ヤフオフ」に！


はて？　ヤフOFFとは、何でしょう？

渋谷限定のようですが、
ヤフーオークション(ヤフオク)とBOOK-OFF(ブックオフ)のコラボです。



まあ、どうなんでしょうね～、ですが、その場でヤフオクに出品でき、落札もできる、そういう具合らしいのですね。
ネットのヤフーIDやら何やらがなくても、パッと思いついてスグ出品でき、また、ブックオフグループの出品商品(他の商品も)をスグに落札できるという仕組み。

渋谷限定とはいえ、けっこう危なそうな仕組みに思えますが、便利といえば便利。
悪用されないコトを願うばかりです。

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さて、別段ヤフOFF には興味はありませんので、3階の洋書棚、そのうち主として絵本・児童書の棚に向かいます。
今回は、かなりセーブして、買ってまいりました。

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まずは、幻の冒険漫画「タンタンTintinの冒険」シリーズの漫画英訳本。
原作はフランス語。作者エルジェ。
世界80か国語以上に翻訳され、シリーズ総発行部数は3億5,000万部以上らしい。
英訳版は、なかなか見つけにくいのです。



全24作品(ひとつは未完)のうちの3作品が合本となったもの。
まだ3ページしか読んでいませんが、かなり面白い感じ。


このなかでは、てんてん、と言っていますが、ですね。

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前回お出ししました、Ladybird 絵本です。
それぞれ違うシリーズですが、左と中央は新作の名作童話。
右は、白雪姫と7人の小人ですね。

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もちろん、ビーフは欠かせません。
これ、先月は300円未満でしたのに、ナント100円近い大幅な値上げ。
350g で580円でした物は、780円に。オージー・ビーフ、びっくりの値上げです。
円安の加速もあり、輸入食料品は、ここにきて、かなりの値上げとなっている様子ですね。

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右は、The sheep pig のBabe ベーブや、Sophie's snail などのソフィシリーズの作者Dick King-Smith による、モルモット(guinea pig)と少女の交流を描いた物語。
どんな物語でしょうか、ねえ。

左は、さっきも出てきましたWind in the willow (楽しい川辺)で、もぐらのモールとネズミのラッティ、ヒキガエルのミスター・トード、アナグマのパジャーなどが繰り広げる、楽しい水辺生活のお話です。1日1分でも、以前取り上げました。
こちらの、A Good Night Sleep Tight Storybook も、楽しくて易しい絵本シリーズです。
こちらの絵本シリーズは、また後日、ご紹介したいと思います。

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こちらは、ちょっと、まとめてご紹介。

リトルゴールデンブックの未蔵絵本を2冊、アイ・キャンリード・ブックスのアメリア・ベデリア未蔵本を1冊、あとはかなり面白そうな児童書です。
好きな作家Philippa Pearce の「A Dog so Small」と、おもちゃの国のNoddyシリーズや、Wishing chair シリーズなどで知られる、こちらも大好きな Enid Blyton のNaughiest Girl シリーズ8冊のうち第1巻。
その他、冒頭でお出ししました「The PENGUIN Expedition」のような、ちょっと心惹かれた児童書ものを、ですね。

以上、
楽しそうな絵本と児童書を、いくつかピックアップして買ってまいりました。
合計予算は、約2,000円。


2,000円あれば、この船にも乗れますね。　隅田川クルーズ。

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ここで、ちょっとした文句です。
ブックオフは、「タイトル」のところに値札を貼るのをやめて欲しい。
商品管理体制が、まるでなっていませんね。


きちっと、タグをはってもらいたいものです。　　隅田川

もっとも、国内では、ブックオフでしか品揃えしていない絵本、児童書が多いですから、子供向けの洋書といいますと、そうは言いつつも頼らざるを得ないのですが・・・。

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ということで、今回は、単なるお買物日記なのですが、受け入れます本棚＆部屋も、なんとかきちっとしないといけません。

しかし、これは、難題です。
今週、3日かけまして、ちょっと、片付けてみたものの、その間に2回転倒。
怪我はなく、幸い、頭も打ちませんでした。屈んだり伸びたりして物を持つのは、今でもちょっと危ないのですね。

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机の置いてある、いつも居ります部屋は、いちおう床が見える状態になり、電気ストーブを置く場所を確保出来ました。
ここには、日本語の本もあります。

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玄関を入ったところも、いちおうの形にはなりました(左が玄関)。

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押入れの前

新棚カラーボックスを組み立てましたが、このへんは、これからまだまだ片付けねばなりません。

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もちろん、上の写真に写っていないところは、皆様の予想通り、大混乱のまま、なのですが・・・。


大あうっと。

皆様は、お部屋のお片づけ＆お掃除を丁寧にしっかりとされておられると思いますが、西新井住人も、徐々にではありますが、何とかやりとげたいと思います。
では　また。

☆☆
西新井sunny-side up の近況

またまた久しぶりの更新となってしまいましたが、数多くのご訪問、コメント、ありがとうございます。
今週は、風邪を養生しつつ、床に積み上げました本の数々を再分配し(「動かした」ということです)、本棚へ押し込め、本棚の上に積み、未曾有の危機状態を何とか脱しました。
まだ未整理状態ではありますが、年内に全ての本を本棚に収録すべく心底急ピッチで整理を進めたいと思います。
そして、各本の分類整理の方も、徐々に本格的に。

買ってまいりました本や、長らく読みかけの本がございますので、ブログ巡りは、少し本を読み、次いでネットに張り付き、また少し本を読み、さらにネットに張り付き、ご飯をバクバク食べ、またネットに張り付きで、2ページあたり5ブログの割で全力を上げて進みたいと思いますが、ながら読みは反対、これは危険ですので、ものすごい時間がかかるやもしれません。
けっして、サイコロの出た目で北海道とか、四国とか、そちら方面のブログへ伺うわけではありませんが(「水曜どうでしょう」の見過ぎ)、たどり着かない方面があるやもしれまません。本が手放せない当方を、どうかお許し下さい。

とにかく寒波が来てしまいましたようですので、皆様も、できるだけ、本を読まれるときは家の中でぬくぬくされた上で、じっくりお読みいただければと思います。
次回は、英語ブログのような感じ、になると思います。
では。

※本日の一品

滅多に飲みませんが、たまには紅茶を。そして、よくわからないカップのレアチーズケーキ(セブン-イレブン)を。20年ぶりに、オレンジペコを飲みました。

《追記　》
床に積み上げました本の数々を再分配し(「動かした」ということです)、本棚へ押し込め、本棚の上に積み、未曾有の危機状態を何とか脱しました。
　↓　↓　↓　
この点につき、想像がつきにくい方のための、
未曾有の危機的状態・・・経過状況
(1)
畳の表面には、もっと本が乱雑に積み上げられていた。

(2)
このようなボックスが、以前のこの部屋の床にはたくさん置かれていたので、床面はほとんど見えなかった。

では　また。
現在は、大幅な改善をみております。