ケンタッキーフライドチキン食べました けど、「スピードラーニング」で英語の本は読めるようになるか? の巻 [スピードラーニング評価]
ケンタッキーフライドチキン食べました けど、「スピードラーニング」で英語の本は読めるようになるのか? の巻
えっと、ですね。
今回のブログのタイトルは、
♪「読む 読む 読む!!!!!!!」♪
というものになる予定だったのですが、なぜか、急に変ってしまったのですね。
雨のせいではないのですが・・・。
当方、ですね、
ケンターキーフライドチキン、初めて食べました!
何をいまさらほざいているんだ! とお思いのあなた。
何事も、「人生初」というのは、勇気がいるものなのです。
初めての海外旅行。
空港の滑走路から飛び立つ飛行機。
こんなものが絶対に空に浮かぶはずがない!そう思いますよね。
(ケンタッキーフライドチキンと海外旅行って、アンタ!)
西新井駅ビルのなかにある、ケンターキーフライドチキンの店へゆき、びくびくおどおどしながら、フライドチキンワンピース&ポテト セットをテイクアウトで、と注文するわけです。
けげんそうに、店員さんが、当方を見ます。
うら若き女性の方です。
これこれのセットでしょうか? と指差しながら、確認されますね。
がくがくとうなずき、「はい、そうです」と素直に答える当方なわけです。
まさに、勇気の行動、万難を排しての断固たる実行です。
あのですね。
今日は、英検とかでお疲れの方も、おられると思うのですが、こんな書き出しで、気を落とされないで下さいね。
試験は試験、フライドチキンはフライドチキンですから。
(何のことだか?)
予想以上の、良い点とれてますよ。
今度 TOEIC を受けられる方も、事前にガックシしないで下さいね。
試験受けない方も、頭にこられても、むやみに物を放り投げないで下さいね。
画面に物を投げると、危険です。
紙に足立sunnyと書いて、くしゃくしゃにすると、気分が晴れます。
当方、おじさんのこの年にして、初めてこのケンターキーフライドチキンを食べた次第です。
骨付きなのに、ほとんど全部、残すところなく食べられるんですね。
お子さんにも人気なのが、よくわかりました。
おいしく、いただきました。
A.
それだけかい!
D.
いくらあたいが sunny の味方でも、しまいにゃ怒るよ。
せめて、「ポテトもいけます」ぐらい付けて、マクドナルドのポテトと比較するとか、カーネルおじさんは微動だにしなかった、とか言えないものかね。
E.
まあ、金欠でも、食べられてよかったな。
そんなことより、なんかタイトルの後の方がちょっと気になるから、さっさとそっちへ行くべきだな。
☆☆
で、ですね。
本日は、
「スピードラーニング」で英語の本は読めるようになるのか?」
というタイトルを掲げてしまったのですね。
読む読む読む!!!!!!!の代わりに、ですね。
実際スピードラーニングをやっていないのに、結論めいたことを言い出すのは、少しはばかれるのですが、一応教材の内容を聞いた限りの範囲で、申し上げていますことを、ご了承下さい。
そうとう乱暴な意見であることも、ご了承ください。
多くの異論も、あろうかと思います。
ですが、今回、後で出てまいります「お話」のために、どうしても、書いておかないといけない次第です。
で、ですね。
いつもと変りまして、
今回は、まず、結論を、先に申し上げたいと思います。
設問:
「スピードラーニング」で英語の本は読めるようになるのか?
(こんな感じのでしたですね)
回答:
少なくとも、高校生程度の英語力のある方なら(という条件で)、
スピードラーニングを全部通してキチンと繰り返し聴けば、やさしい児童書レベルの英語の本は、非常に読みやすくなって、まず読める。
それ以上のレベルの本:難しい児童書&一般のペーパーバックは、スピードラーニングだけでは、まず読めない。
しかし、他の物語リスニング教材&同物語リーディング教材を併用して、読んで聴いていけば、いずれ読めるようになる。
スピードラーニングを、徹底してやれば、英語の最初のステップはクリアーできる。
ただし、それだけでは、英語が出来るようにはならないし、難しい英文も読めない。
ただ有用は、有用な教材である。
お金に見合う教材かどうかは、本人のフトコロ具合による。
足立sunnyのように、英文読書はできるが、聴くのは?という人物にとっては、おそらく非常に有用な教材である。
お金がないので、買わない(買えない)だけである。
by 足立sunny。
まあ、当たり前の話なのですが、
スピードラーニング教材は、
英語をとにかくたくさん聴いて、(日本語もついているわけですから)、その意味内容を、しゃべっている頭から順に理解する、という訓練を重ねるわけですから、
理屈としては、英文を、頭から普通に読む、ということが出来るようになるはずなのです。
スクリプトも、ついているみたいですから、文字でも確認できます。
頭から順に読めば、英文は、非常に理解しやすくなります。
そのように書いているのだから、当然ですね。
高校生以上の英語力のある方なら、やさしい児童書は、かなり読み易くなると思います。
スピードラーニングを聴いていなくとも、辞書を駆使すれば、一応、読めますからね。
スピードラーニングで、いろんな表現もたくさんたくさん出てくるでしょうから、本当に徹底的に聴けば、高校生程度の英語力のある方でしたら、やさしい児童書のやさしい英文がスラスラ読めるようになっても、何ら不思議ではありません。
☆
ただ、ですね。
スクリプトを、同時にきっちり読んで、
音と、文字の、つなぎ合わせをすることは、必要です。
音が理解できて、意味がわかったとしても、それだけでは、英文の文字は読めるようになりません。
どの音が、どの文字か、理解する必要があります。
日本語でも、同じですね。
昔でしたら、寺子屋に通うとか、藩校で学習するとかして、文字・文章を習得しないと、日常普通にしゃべれても、読き書きはできるようになりません。
ひらがなも、です。
今でも、小学校からえんえんと国語をやるから、読み書きが出来るようになるわけです。
音がわかれば、文が読めるのならば、「文盲」などという言葉は存在しませんね。
実際の音と、英単語・英文とのすり合わせを、実際に英文を読んで習得していくことが、必須です。
ネイティブでも、全く国語をしなければ、英文は読めるようになりません。
日常的に英語を話している外国人ても、難しい英文を読めない人はたくさん存在します。
高校生程度の英語力のある方なら、とおことわりしましたのは、英語の文字部分を、かなり知って理解している方ならば、ということです。
それならば、音と文字のすりあわせが、比較的容易に出来ます。
むろん、はじめから全部スラスラとは読めないでしょうが、ある程度の冊数の本を、実際に読めば、すり合わせも出来て、かなり読みやすくなるはずです。
次いで、物語のリーディング&同物語のリスニングをして、これをくりかえしてレベルアップしていけば、いずれ難しいペーパーバックも読めるようになるでしょう。
☆☆
まあ、ですね。
大方の、英語関係の方と違いまして、当方は、実は、高く評価しているのです。
最初のステップとしては、ですね。
だいいち、とっつきやすいですよね。
英語だけのリスニング教材より、はるかに、ですね。
万能の教材、これだけでOKという教材は、実際、ほとんどないのです。
スピードラーニングを、そういう教材だと思っているわけではありません。
くりかえし聴くだけで、どんな場面でも英語がペラペラ、これは違うと思います。
インプットされていない事項は、アウトプットしようがありません。
スピードラーニングのインプットだけでは、まずインプット不足と思います。
ですから、これだけやっていれば、ということでは、難しいでしょう。
ただ、他のリスニング教材が、かなり有効に使える下地は、出来ると思います。
ある程度、音が、わかるようになりますから、ですね。
というわけで、
どんな教材か話を聞く限りでは、
最初のステップとしては、スピードラーニングは、有用だろうと思う次第です。
これは、裏返して申しますと、当方が主張しております、
「やさしい洋書を楽しく読もう」
と、側面は違えど、同じような感じなのですね。
繰り返し、手をかえ品を変えて、やさしい洋書を読む
繰り返し、手をかえ品を変えて、いろんな英語を聴く
(日本語もついていると、聴いて直ちに理解できる)
そういう、似たようなステップなのです。
要は、慣れる、わけですね。
大量の英語のシャワーを浴びる、そういう感じです。
ステップの1ですね。
ステップの1から、次のステップへ進めます。
ただ、繰り返し、繰り返し、やることが必要です。
もし、やさしい洋書をいろいろたくさん読んで(多量の英語インプット)、スピードラーニングを本当に全部の全部、繰り返し聴いたら(スクリプトもしっかり読んでですね)、ある程度、場面に応じて英会話ができるようになっても、何ら不思議ではない、と思っています。
難しい表現(語彙、表現)は、インプットされていないから、口から出てこないでしょうけれども、日常の場面には対応できると思います。
☆☆
で、ですね。
「スピードラーニング」で英語の本は読めるようになるか?
という命題について、
なぜ、上のほうで、結論をえんえんと述べたかと申しますと、実は、これからのお話に関係してくるのです。
どうしても、結論を先に書いておく、必要があったわけです。
上の設題に関しまして、実は、これから、「あるブログの記事」を、ちょっと読んでいただきたいと思っております。
このブログは、あるランキングサイトをウロウロしていて、目に留まりましたものです。
今回、当方が、なぜスピードラーニングを採り上げたかは、このブログに起因しています。
このブログでの出来事のゆえに、今回の記事となった次第です。
原文を転載させていただきますので、かなり長くなるのですが、乗りかかった船ですので、できれば、ご了承下さるようお願い申し上げます。
ええと、本当に、スゴク、長いのです。
申し訳ないほど、長いのです。お許し下さい。
このブログは、たまにしか更新されていないようなのですが、最新のブログに、こんな記事がありました。
ニュアンスが変るといけませんので、例によって大変失礼ながら、そのまま転載させていただきます。
☆
♪ブログ記事(1):(そのまま全部はじまり)
私の名誉のため、書くことにした。
先日、ちょっとしたトラブルがあった。
その人は私のことを嘘つきだと言いたいようなのだ。
「スピードラーニングを聞いたくらいで本が読めるようになるはずがない」
「ペーパーブックは買うはずがない」と断言した。
Mrs.Roopy Is Loopy!というペーパーブック。
他にもう1冊買った。
わからない言葉は書き込みをしている。
スピードラーニングをする前の私だったら
ここがこうかかって、これは前置詞だから…などと考えただろう。
しかしそれはなかった。
辞書を使いはしても、それでもすんなり読めたのだ。
そう、何も嘘は言っていない。
読めたと言ったことが悔しかったのだろうか。
中学生レベルの英語しか持たないと言っている私に
洋書のサイトまで開く人がどうして悔しいのか。
不思議なものだ。
スピードラーニング詳細はこちら↓
♪ブログ記事(1):(そのまま全部おわり)
世の中には、人を信じない、いやな奴も、いるものですね。
この方は、辞書を駆使しても、読めたのだから、一緒に喜べばいいいと思いませんか?
で、その元になりましたブログ記事が、こちらです。
最初の記事は、こちらでした。
(2)とありますが、こちらのほうが先の記事で、これが実際のスタート的な記事です。
ふだん英語はやられておらず、英語が出来なくて悔しい思いをしているので、思い切って、スピードラーニングを始められたという、20代後半の方ですね。
☆
♪ブログ記事(2)(そのままはじまり)
さて、スピードラーニングを始めて4日^^
経過は順調♪
早くも嬉しい変化があった!
でもまずはこの4日私がやってきたことから…
スピードラーニング第1巻は「日常英会話」
英語→日本語の普通のCDと一緒に、English only CD、収録された会話が書かれた冊子が入っている。
1つのトラックの長さは2~3分。
English only CDも同じ。
なので
1.1トラックごとに覚えるまで聞く
2.English only CDの対応箇所を聞く
3.冊子を見てみる
という順番でやってみることに。
英語→日本語CDのトラック1を聞き続けること1日。
大体覚えたと思ったのでEnglish only CDを聞いてみると
め、めっちゃ速い!!
日本語訳を考える暇がない;;
それでも根気よくリピートしていると、だんだん耳が慣れ、2日目にはEnglish onlyでも聞けるように^^
調子づいてきたので、English on1yの1はそのまま聞きながら、続いて英語→日本語の2と3を一気に聞く!
(短すぎて退屈だったので)
慣れてきたら2と3もEnglish onlyに…というところで4日目^^
嬉しかったのが、3日目くらいかな?
テレビで流れていた洋画のCMのセリフ
一言言っただけだったんだけど、それがすんなり聞き取れたこと☆
「あ、今のこういう意味だ」って、聞いた瞬間にハッと思って
嬉しかったな~^^
あと今日もテレビ番組のトークで所々わかった!
英語に耳が慣れるとはこういうことかと、感心^^
♪ブログ記事(2)(そのままおわり)
☆
なかなか、デダシは絶好調のようですね。
4日目にしてですからね。
で、時も経過しまして、次は、グンと発展するのですね。
☆
♪ブログ記事(3)(そのままはじまり)
急に寒くなってきた。
もう11月^^
つい昨日のこと。
BGMでYouTubeを聞いていて、たまたまコメントを見ると
英語のコメントを発見。
何の気なしに読んでみるとなんと
筆記の勉強はほとんどしていないにも関わらず、読めた!!!
しかもスラスラと!
私の頭に入っている単語は多分中学生レベルで
あまり難しい単語が入ったコメントになるとやっぱりわからなかったんだけど^^;
長い文でも特に迷うことなく読めた。
何も勉強してないのに!
驚き~@@
日々聞くことで、英語の組み立て方が何となくでもわかってきているのかも知れない^^*
ちなみにまだ1巻の日常英会話。
最後のトラックが長くて苦戦している^^;
今日は以前買った洋書(児童書レベル笑)を読んでみようと思う。
こんな変化をもたらしてくれた教材がこちら↓
♪ブログ記事(そのままおわり)
☆
以前買った洋書(児童書レベル笑)を読んでみようと思う、と言われていますね。
長足の進歩のようです。グッドです。
で、いよいよですね、
問題の、洋書が読めた~、という記事が、こちらです。
☆
♪ブログ記事(4)(そのままはじまり)
スピードラーニングを始めて早3ヶ月。
時間が経つのは早いものだ。
前回、洋書を読んでみるという話をしたけど
思った通り読めた。
辞書は必要なものの、大筋は理解出来る。
先日からはやっと2巻に入った。
目立った変化はないものの、短い文章ならちょっとは書けるようになっている。
のんびりだけど、着実に効果が出ているなと思う^^
この調子でどんどんいきたい!
スピードラーニング詳細はこちら↓
☆
で、ですね。
3ケ月目にして、スピードラーニング第1巻がおわって、2巻に入ったという、この方なんですね。
その記事中の、どうも、この
「前回、洋書を読んでみるという話をしたけど
思った通り読めた。
辞書は必要なものの、大筋は理解出来る。」
「以前買った洋書(児童書レベル笑)を読んでみようと思う」(前回記事)
という記事に対して、
冒頭で出てきました、くだんの奴から、「いやみなコメント」が入ったのですね。
☆
少し悪趣味で、しつこいのですが、コメントの応酬を、みてみましょう。
コメント:
No title
こんにちは、です。
非常に失礼なのですけれど、「読めた」という洋書児童書は、なんという本なのですか?
スピードラーニングで、絵本レベルならともかく、「洋書の児童書」が読めるようになるとは、到底思えないのですが。
本当は、読めないのでは、ありませんか?
Re: No title
読んだのは「Mrs Roopy Is Loopy!」という本です。
Amazonで購入しました。
ペーパーブックなのでもう売ってないかも知れません^^;
私の場合、なので何とも言えませんが
確かに読めましたよ、嘘はついていません。
読めないところは大体何語かで意味をなす言葉です。
No title
これをアマゾンで購入する、はずがありませんね。
まあ、これは高校生でも辞書を駆使すれば読める本ですが。
失礼ながら、ウソはいけないと、思いますね。
Re: No title
よほど私のことを否定したいのですね。
どこから私の言ったことが嘘だと断言したのでしょうか。
わざわざ嘘をついてまでブログを更新して何の意味があるのですか。
別に注目されたくてブログを書いているわけではありません。
自分の成長の記録です。
あなたがどういった経緯で私のことを否定するのかは知りませんが
出来たことを出来たと素直に喜んだだけ。
それに私の英語レベルは中学生と書いています。
辞書が必要なことも書いています。
嘘は何ひとつありません。
こんなことは好きではないのでこれっきりにしてくれれば嬉しいです。
あなたのサイトの品位を落とすことにもなります。
☆
本当に、「いやみな奴」ですね。
ウソと決め付けるところなど、許せませんね。
で、この「いやみなコメント」に対しての、答えのお話が、冒頭のブログのお話なのですね。
購入され読まれたという本をキチンと出して、ウソではない、いわれのない誹謗中傷は止めなさい! ということですね。
人の批判はたいがいにしなさい、ということでもあります。
写真だと少しわかりずらいですが、書き込みらしきものも見えますね。
実際、本は、読まれたのでしょうね。
やはり、人を信じる心は、大切です。
スピードラーニング1巻と2巻と少しをやれば、他に何もしなくても、少し辞書を駆使すれば、こういう児童書が読めるようになるのです。
いやみで、余計なコメントは、止めましょう!
人を疑うようなコメントは、控えましょう!
人を疑うことは、恥ずべきことです。!
コメント君、人の心を取り戻しなさい!
☆☆
で、ですね。
もちろん、この「いやみな奴」の名前は、
「足立sunny」という奴です。
ほんとうに、いやみですね。
けしからん。
英語をあまりやっておらず、英語の本を読んでいない人は、
ペーパーバック、ペーパーブックという用語は使えても、
洋書「児童書」という用語は、まず知りませんし、使えません。
英語学習をしている人でも、そんな用語、普通は知らないのですから。
洋書の「児童書」という用語は、普通には、まず出てきませんし、ほとんど見た事がないですから、どんなものを指すのか、一般の人はわからないのです。
♪以前購入した「洋書(児童書レベル(笑)」を~
英語をほとんどやっていない人は、子供向けの本だと思っても、こういう使い方は、まず出来ないと思うのですね。
これをいうと、さらに怒られますけれど、アマゾンで、この本を、買わないような気がするわけですね。
アマゾンで買われた本は、My weild school というシリーズ本の「第3巻」なのですね。
英語をふだんやっていない方が、英語の本、特にシリーズ本を読むときに、1巻から読まない、ということは、あまり考えにくいのですね。
日本語の本でも、物語の途中の3巻から読む人は、あまりいませんね。
登場人物も不明で、どんな物語の展開になっているのか、それがわからない途中の巻から、わざわざ普通は、読まないでしょう。
このシリーズは、1巻からの続き的な物語でなく、3巻から読んでもそれなりに支障がない、ということをわかっている方は、もしかしたらアマゾンで3巻を買うかもしれませんが。
まちがって、3巻を買われたのかもしれないのですが、表紙に書いてありますから、気付きますよね、途中の巻だって。
当方は、第1巻しか持っていませんので、第2巻以降の話の推移は、よくわからないのですが、もし続き物だとすると、第3巻から読んだら、?ですね。
第1巻
英語は、こんな感じで、多少文法的にやっかいなところが出てきますが、高校生ならば、ときどき辞書を使えば、読めると思います。
その点では、読めたというお話は、別段不思議ではないのです。
もうひとつ、ですね。
どんな本を買われるのかは、ご本人の勝手なのですが、普通の方は、冒頭のもう1冊の本を、アマゾンで買おうとは、思わないのではないか、と思います。
特に、ふだん英語をされていない方は、A to Z mistery は、買わないでしょうね。
名前が面白い、という理由なら、わかりますけれど。
☆☆
まあ、ですね。
このいやみな奴(足立sunny)は、
いろいろ他に学習をされているわけでなく、スピードラーニングの第1巻と第2巻を聴かれただけて、3ケ月ほどたっているのですが、それで、「洋書(児童書レベル)が読めるようになった」
というくだりを読みまして、
つい、
どんな洋書児童書が読めたのですか?
本当に読めたのですか?
と聞きたくなったのですね。
児童書という用語が、かなりひっかかったわけです。
そして、ご返答の本が、前記の第3巻の本でしたので、
ますます、
この方は、おそらく実在しない人物、だと思ったのですね。
書いている人は、確実に、いますけれども。
英語と、英語の本に、けっこう詳しい人のようですけれども。
☆☆
いやみがましく、さまざまなコメントをいたしました件については、
実際、反省しております。
そういうことは、すべきでありません。
この場をお借りしまして、このブログの方や、普段当方と接しておられる方に、謝罪したいと思います。
誠に申し訳ありませんでした。
不埒な素行については、反省し、お詫び申し上げるしかございません。
心根は、改めるつもりでおります。
ただ、
実のところですね、
コメントで書きました内容については、未だに、疑義に思ってはいるのですが。
上の反省は、確かに反省なのですが、言動・行動に対する反省です。
他の方のブログに対して、いろいろ疑問に思っても、あのような暴言をしていいわけではありません。
それを慎むのが、当方のような部外者の行うべき道ですね。
大いに、軽率かつ不適切だったと思っております。
ただ、このブログを書く前に、もう1回コメントしてしまったのですが。
この点も、大いに反省しております。
☆☆
で、ですね。
スピードラーニングで英語の本が読めるようになるのか? につきましては、結論で申し上げましたように、最初のステップとしては、有効だろうというのが、当方の考えますところです。
高校生程度以上の英語力の方が、
第1巻と第2巻ということでなく、全巻を(スクリプト読書も含めて)繰り返し反復された後であれば、上記の児童書は、かなり読みやすくなると思います。
実際に、英語の本を読む際には、手助けになると思っております。
では また。
西新井sunny-side up の近況
本文が長いので、今回は、略します。
身から出た錆というやつですね。大いに反省すべきです。
批判されても、止むを得ないと思っております。
では。
追記:
今回のこのブログに関する記事は、これで最初で最後と思います。
決して、個人攻撃が目的ではありません。
途中の現在写真が、不在になっていますのは、ここに転載しました後、元のブログの写真が不在になったからです。事情はわかりませんが。
当方のブログのコメント欄で、少しまた書きましたので、ここにアップします。
(足立sunnyのコメント)
My Weird School も A to Z も、ですね、何巻から読んでも大丈夫なのは、当方も、理解しています。どちらも、古本屋で、つぎはぎの巻を買っていますから。
くだんのホンの第1巻も、たまたま古本屋においてあったのが、1巻だったというだけで、何巻かなど気にせず買ったものなのです。
比較的やさしいですから、辞書を駆使して読める、という点も、そのとおりかと思います。
リスニングを鍛えれば、読書が相当やりやすくなる点も、ご指摘のとおりかと思います。
この方が、熱心にスピードラーニングをされているのであれば、それで、その効果は出ると思うのですね。
ただ、ですね。
普段英語をぜんぜんやっていない方は、途中の巻から買わないとは、思っています。
もう一つ、ブログには書いていないのですが、英語をあまりやっていない人は、「読んで直感的にわからないタイトルの英語の本」は買わない、と思っています。
loopy という単語、ふだん英語に接していない方は、なんだかよくわからないと思うのですが、ですね。中学、高校で習う基本単語ではないと思います。辞書を引かなければ、タイトルの意味がわからないような本を、英語を殆どやっていない方がアマゾンで買う、そうは思えないのですね。
もちろん、ですね。
今回の記事は、このブログにかなり批判的なものですが、個人攻撃をすることが目的ではなく、ただ、ちょっとやっただけでものすごい効果の出る万能教材であることをことさら強調されているようでしたので、そういう宣伝目的の論調はいかがなものか?、といいたいだけなのです。
それで、ブログの記事はえんえん引用しましたが、ブログ名及びブログのURL、ランキングサイト名は、いずれも記載していないのです。
読者の方が、どのブログが特定するには、かなりの労力を必要とすると思いますし、おそらく、そういことはほとんどされないと思っています。
ただ、当方が、このブログ記事を批判するのは、的外れというか、部外者の取るべき道ではない、そうは思いますけれども、ですね。
この点は、素直に、反省すべきだと考えます。
当方は、実際、スピードラーニングは、良い教材だと、思うのです。大いに宣伝していただいて、良いとも思っています。ただ、手法が、どうも、というだけなのです。
実は、本日、この記事を訂正しようと思ったのですが、一応、大々的に書いてしまいましたので、今からブログ内容を手直しするのは、かえって倫理に反すると思い直しまして、今のところ、手直しせずにおります。
ですが、決して、個人攻撃を意図するものではありません。