水元公園はカワセミの名所! 1,200ミリ望遠 フジ・ファインピクスS1大活躍 & オリンパスOM D E-M5 お気楽600ミリ望遠セットも頑張ります 水元公園「カワセミの里」 の巻 [水元公園カワセミの里]
オリンパスOM D E-M5 お気楽600ミリでのショット。
ちょっとISO高めなので、ノイジーですけれど。
皆さん、こんにちは。
まだ水元sunny には改名していませんが、
(足立sunny です)
水元公園:カワセミの里、ひつこく続いています。
前回記事では、皆様にご心配をおかけしまして申し訳ございませんでした。身体は無事で、改めて使い出しましたオリンパスなど、ちっちゃいカメラも好調です。
西新井は洋書の名所?ですが、水元公園は、カワセミの名所!です。
※※
えっと、前回間違えまして、1日1分の回をアップしてしまい、ご訪問くださった方には、ナイス印も消えてしまい、申し訳ございませんでした。
伏して、お詫び申し上げます。
1日1分やさしい洋書は、ヨタヨタ続いております。
最近、西新井ブログに、やさしい絵本とか楽しい洋書が出なくなったので、一日あたりの読者が二百人減りました。
ひとえに、不徳の致すところです。
あうっと。
申し訳ございません。
A.
まあ、二百人減っても、ゼロにならなかっただけ、マシだね。
昔やろうとしていた教室は、未だに生徒ゼロなんだろ。
おいらは、コメンテーターだから毎日見てるけれど、毎回毎回、ピンボケのカワセミじゃ~ね~。
風呂屋の爺さんも、いい加減だめだなこりゃ、とか言ってたな。大学生の孫娘が、「私のほうがちゃんと撮れそう」と言ったかとかで、
「キャノン・イオス5DmarkⅢとEF400ミリ5.6」(※50万は越えます)
を買ってやって、足立sunnyどころじゃない、本格カワセミ写真を撮らせるんだと。
そのうち、水元に、孫娘の美人大学生19才がお邪魔するらしいぜ。
せいぜい、ダメ出しされないように、頑張るんだな。
☆☆
おじいさんの孫娘さんは楽しみですが、
とある日の午後、水元公園:カワセミの里
雌が鳴いたら雄が来ました。
二羽で ランデブー。
かっこよく決めてみた、雄。 見つめる、雌 みたいな?
こちらは、高倍率1,200ミリ・コンデジの、フジ・ファインピクスS1で撮ったものですが、
プログラムオートの全てカメラ任せで、シャッターだけ押したもの。
鳥さんブログなどで写りが良いと評判でした、この1,200ミリ・フジ・ファインピクスS1は、4月半ばに、《3万二千円》で買ってきたもので、根津神社でデビューを飾りました。
正直、これまでで一番ピントのあったカワセミ写真が撮れた気がします。
ピンチヒッターでしたが、逆転サヨナラ級の活躍をしてくれました。
高倍率コンデジは、使い勝手の良いキャノン・パワーショット1,365ミリ、超超高倍率ニコン・クールピクス2,000ミリも、それぞれ魅力的で(ソニーも1,200ミリ出していますけれど)、かなり面白い世界と思います。
フジのファインピクスS1では、けっこうトライしましたが、自分の腕では、カワセミ飛翔は無理のようです。
☆☆
ここからは、オリンパスOM D E-M5 お気楽600ミリセットで撮ったカワセミちゃん、他です。
お気楽セットですので、そんなに大きくも重くもありません。
☆☆
今度は、親子(雄と若鳥)。
冒頭の写真です、 再掲。
☆着地後 互いに無関心ではないでしょうけれど。
☆父を見る子
☆若鳥 水に飛びこんで、帰ってきました。 獲物なし
☆ご対面 なにか言いたげな父ですね。
☆すぐにまた、飛びこみ。
一連の動きの理由は、さっぱりわかりません。
何か、親子の小競り合いがあったのかもしれません。
今度も、戻ってきましたが、
とまらず素通りして、
旋回し…冒頭の場面になったのです。
若鳥は、たぶん、楽しいのでしょう。
☆☆
山に目覚めたのか、若鳥くん。
先日、スズメ登頂のご報告をした、カワセミの里マッターホルンですが、
山に目覚めたカワセミ若鳥くんも、登頂に成功しました。
そして、親鳥・父も。
実は、かなりの急峻です。
頂上で、ボーとします。 10分ぐらい。 この日は4回登頂
登頂のポーズ? 下山の合図?
降りるときは、素速いですね。
さて、またまた、
とある日の水元公園:カワセミの里
とんぼちゃん。 わりとよくいるコシアキトンボ
風が吹いても、さすがトンボです。
とんぼちゃんも、ときどき、カワセミのとまる立木にやってきます。
☆
トンボとカワセミ若鳥 のどかな一コマですね。
たぶん、シオカラトンボ
☆飛びこみから、手ぶらで帰ってきたカワセミ若鳥
トンボはじっとしてます。
で、ですね。
ちょっとひとっ飛びで寄っていきまして、ぱくっ。
☆若鳥君 トンボを、咥えちゃいました。
だいたい、カワセミのお食事といえば、小魚、小エビ、ザリガニの子とか、水の中のものなのですが。
若鳥くん。
つい、目の前にあったので、咥えちゃったようです。
カワセミ博士によると、カワセミは、ごく稀には、トンボなども食べるらしい。
カワセミを長年撮りつづけている人も、初目撃だったようです。
このあと、いつもと勝手が違ったため、さかんに咥え直そうとしていましたが、ついに諦め、トンボは水の中に落ちていきました。
ここで、オリンパスは、電池切れ(アマゾンで、交換電池注文しました)。
撮れなかったのですが、
若鳥は、お口直しか、その後、立て続けに水に飛び込み、3匹ほど小魚を食べました。
☆☆
先日、いつもブログを拝見させていただいている「wardrobeの宝物」の(。・_・。)2k さんが、カワセミの里へ足をお運びいただき、お会いすることができました。
ちょうどカワセミも出てきてくれて、一緒に撮りました。
ステキな28才。
宅配便の親玉みたいなトライク・バイクに乗って(高速も走れるそう)。
ご一緒させていただいて、とても嬉しく思いました次第です。
ありがとうございました。
☆
カワセミの里の、ねむの木に、お花が咲きました。
☆
大チャンス問題 カワセミを探そう? で。
では また。
☆☆
西新井sunny-side up の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
英語のほうは、しばらくご無沙汰で、水元公園:カワセミの里へ通っておりますが、かわせみちゃん、現在、ばしばし登場しています。
オリンパスOM D E-M5 & フジ・ファインピクス ちっちゃいコンビで、しばらく頑張りたいと思います。お気楽お散歩カワセミ、意外とよく写ります。
ブログめぐりは、風にも負けず梅雨の空にも負けず、キキキキーとまいりたいと思いますが、カワセミさんが、カワセミの里:マッターホルン頂上に10分もボーとしていますと、電池がきれますので、たどり着かないかもしれません。お許しください。
※本日の一品
移動屋台で買った富良野メロンパンと、サンマルクカフェの卵ホットサンド
では。
水元公園カワセミの里の 身近な鳥たち の巻 [水元公園カワセミの里]
飛び出て、 皆さん、こんにちは。
まだまだ梅雨空ですが、太陽はお引越ししたわけではないようで、ときどき戻ってきて、顔を出しますね。
水元公園のカワセミちゃんも、元気で、飛び回っています。
今回は、またまた英語抜きで、
水元公園 身近な鳥さん編
(スズメとかツバメとか鳩とか)、
です。
例によりまして、カワセミさん以外、珍しい鳥さんは出てきません。
今回は、いつもの5割増しで写真が多くなっております。
あまりに長いので、いちおう、順番を予告申し上げます。
(1)最初に、すこしカワセミ。
(2)キジバトがちょっと出ます。
(3)子スズメとスズメが出るんです。
(4)葦原での、子ツバメへの親ツバメの餌やり。これが、かなりどーんと出ます。
(5)最後に、ちょっとカワセミなど。
☆(1)☆まずは、ちょっとカワセミちゃん。
☆ふだんは端正な顔でボーとしているのですが
こちらだと、少し可愛い系の印象に。
☆ときどき、変なカッコとお顔に。。。?
カモに見せつけている。。。わけでもなく
身づくろいというか、体操中のようです。
ちょっと、アップで。
☆若鳥も、お顔は、きりっとしています。
☆(2)☆ キジバトです。
☆カワセミの里には、キジバトも住んでます。
☆気づかれてしまいました
☆ごくたまに、とまり木に乗ります。
お散歩の方には好評です
ずらり並んだカワセミカメラマンにはまったく着目されません。
鳩さんね、そこはカワセミがとまる所だから、どいでくれない?
シャッター音は鳴り響かず、にこにこ4枚も5枚も写したのは当方だけかもしれません。
☆この先が巣です ご帰還になりました
この帰還シーンを撮るのに、ひと月かかりました。
一日1時間ぐらい、ずっとカメラを覗いていて、この辺に飛んで帰ってくるのを待ってるのです(当方の右5メートルぐらいの木周辺が餌場なので、見えないそこから飛びだして、カワセミの里(池みたいな堀留)を横断し、対岸のこのあたりに帰還します)。
A.
ヒマだね、あんたも。
カワセミが来ない時でも、ずっとカメラを覗いていると思ってたら、そんなことやってたのかい。
まあ、朝6時半から午後5時までいれば、時間はあるわな。
☆えっと、ヒマな時写した、アオスジアゲハです。
☆(3)☆ ここからしばらく、すずめちゃん、です。
☆親鳥を待つ子スズメ
☆子スズメ
☆こっちに飛んできました
☆親はこちら スズメはいっぱいいて、実の親はどれだか不明
☆親スズメは、餌集め 体操ならB難度
☆スズメの体操 E難度 ウルトラひねり飛び出し
☆(4)☆ とっても長~い、ツバメ編です。
ツバメの子育て編 池の葦原
えっと、これは、長いです。
今朝ブログで拝見したのですが、てんてんさんのところのツバメの巣は誠に残念でした。来年また、巣を作ってくれることを祈っています。
hatumi さんのところで拝見した巣の中の雛ツバメは元気でした。
巣立ちした子ツバメは、外界へ飛んで出ますが、すぐには自分で餌はうまく採れません。運よく、親ツバメが給餌する様子が見れました。
カワセミの里へよく来られる、日暮里のおじさん、こと、あちこち撮り歩いておられるバーダーさんが発見してくれました。
感謝申し上げます。
☆池の葦にとまったツバメの雛子
風が吹いて、物音がして、ちょっと場所を移動。
親ツバメを探していますね。
☆☆やっと、親ツバメがやってきました。
☆親ツバメがやってきまして、餌やり
飛んでくるのを察知すると、しばらく前から口パク状態で待ちうけます。
☆上(左)の子がもらえるようです。
☆口渡しの瞬間
☆また飛んできて、餌やり
☆今度は、右(下)の子にあげたのね
必ずしも均等にあげるわけではないようです。
☆親ツバメは、すぐにまた、餌採りに出ます。
☆さっと、飛び去りました。
☆
しかし、
上のほうの子ツバメのほうがもらう回数が多いと思ったためか、下のほうだと葦が不安定なためか、
下側(右側)の子が上に寄っていって、二羽がくっついて横に並びました。
☆飛んできました、親ツバメ。
☆どちらがもらえるのか
☆今回は、左側の子だったようです。
☆また飛んできて、餌やり くっついてますので、どっちか?
☆こんどは、右側の子がもらえたようです。 満足顔。
☆また今度と、親ツバメはすぐに飛び去りました。
☆また飛んできて、餌やり またも左の子だったような
☆
ここで撮るのを一段落して、いったんここを離れたのですが、
しばらくして戻ってみますと、上のほうにも、子ツバメがかたまっていました。
もとから近くにいたのかもしれません。
☆五羽の子ツバメ
左下にさきほどの二羽、右上に二羽、真ん中上に一羽います。
次々に、餌やりをしなければなりませんが、親ツバメは、すぐ戻ってきます。
☆飛んできて、上の子に、餌やり
☆真っ先に口を開けていた右の子がもらえたようです。
☆また今度ね、と飛び去ります。
☆すぐに戻ってきて、上で、餌やり 下二羽と左は素通り
途中で、右のほうから、さらに子供が一羽飛んできました。
☆右の子が、またもらえたようです。
☆そして、三羽にかたまった、上のほうの子ツバメ
☆親がまた飛んできて、餌やり
今回は、最後に飛んできた子がもらったような感じです。
一番左側の子ツバメは、当方が見ていた間は、餌にありつけませんでした。
上にポツンといた子ツバメも。
☆☆
子ツバメへの餌やり、えんえんと、写真をお出ししてしまいした。
150枚ぐらい撮ったので・・・もっといいシーンがあるかもしれません。
(見つかれば、追加します)
そういえば、そばで、ビデオ(動画)を撮っている、28才の好青年がいましたね。
編集に割く時間がどうみてもなさそうですけれど。
☆☆
長くなりましたが、いちおう、最後は、やはり、カワセミちゃんを。
元気に、水に飛び込んで、餌を採っています。
☆
☆
☆昨日、また雨の中で撮りましたら、こんな感じに。
コアジサシの水中からの飛び出し。
あ~~と、これは、完全ピンボケのコアジサシですね。
飛んでゆきました。
コアジサシは、上空高くから急降下して水に飛び込み、小魚の餌を採る、そういう鳥さんです。
ほぼ垂直に、水に飛び込んだところです。餌を採って、また飛び出ます。
コアジサシの飛翔&餌取り飛びこみ&飛び出しをきちんと撮るには、さらなる修行が必要なようです。
☆雨の中の、カワセミは、こちらでした。
やはり、光量が少なく暗いと、難しいですね。
明日:日曜日は、晴れとのことですので、競馬に行かず、水元公園でカワセミちゃんと過ごそうと思います。朝5時半、水元公園カワセミの里着予定。
朝カワセミがうまく撮れましたら、そのあと、蒼い色の綺麗な蝶トンボや、紅色をした糸トンボ(ベニイトトンボ)を撮りに、水元公園の一角へ、ぼちぼち行こうかと思う次第です。
では また。
☆☆
西新井sunny-side up の近況
皆様、多くのご訪問&コメント、ありがとうございます。
今回は、身近な鳥さんを、多くお出ししてみました。
写真が多くて、いつもに増して疲れられたかと思う次第です。
バーダーさんの評判のいい、ヴィクセンの8倍・アリーナ 双眼鏡。
高倍率双眼鏡よりも、8倍ぐらいのほうが鳥さんを見るには好適で、明るくて見やすいこのアリーナ双眼鏡は特に使い易い、そうで、買ってみました。約5千円。
バーダーにはなれませんが、持って歩けば、少しバーダー気分です。
《追記》
ヴィクセン・アリーナ 8倍双眼鏡、二日ほど使ってみましたが、「驚くべき明るさ」です。クリアな見え方で、実に使い易い、優れものの双眼鏡と実感しました。眼鏡使用者の当方でも全く問題なし。普通のオペラグラスよりはちょっと大きいですけれど、探鳥はもとより、暗い室内での観劇や美術鑑賞などにも好適と思います。
それにお安い。
《追記終わり》
次回は、英語のような、水元公園のような、そういうブログになると思われます。
ブログめぐりは、親ツバメのように、頻繁に繰り返しビューと行きたいと思いますが、子スズメのようにただちょこちょこ動いているだけかもしれません。カワセミのように、長々とボーとしていましたら、お許しください。
※本日の一品
うちから徒歩30秒以内 圏内 では一番美味しいと評判のお蕎麦やさんのカツ丼・もり蕎麦セット。去年より50円値上げして、850円。ときどき食べたくなります。
ひつこく 水元公園カワセミの里 カワセミちゃん いっぱい の巻 [水元公園カワセミの里]
皆さん、こんにちは。
見つめあう二羽が羨ましい、足立sunny です。
もちろん、岩の頂上にいるのがメスですね。雄は頭があがらないような。
(双方とも、ちょっと羽がかわいそう状態になってきています)
☆☆
えっと、ご心配をおかけしましたが、大落下しましたタムロンレンズ150-600ミリ(APS-Cカメラで使うと換算900ミリ)、治ってまいりました。
一緒にぶつけましたソニーα6000カメラは、なにか様子はおかしいですが、動いて使えるので、様子見で使ってみました。
一昨日(おとつい)、久方ぶりにこのセットを持ちまして、
「朝6時」に、
水元公園カワセミの里へ到着しました。
こんなところです、カワセミの里。 小合溜浄化施設の名前です。
えっと、
今回も、ひつこくカワセミ記事です。
5~6日に一度、なにか、更新をしないといけないのですね、西新井ブログも。
ままちゃりで、ゆっくり走って、途中コンビニに寄って50分。お散歩によい距離ですね。
そうしましたら、すでに朝から3回、カワセミが来たとのこと。
一番早い人は、4時半に、三脚をセットしているようです。
すでに、三脚&大砲レンズセットが七つ並んでいました。
この日は、治ったレンズを持参したせいか、日取りがよかったのか、なぜか、 15分おきぐらいに、次ぎ次ぎとカワセミちゃんがやってきまして、
朝6時から9時までの3時間に、
撮影した枚数が1,200枚。
お昼までには、1,500枚を超えました。
まあ、午前中に来すぎたのか、午後は4時半過ぎに一回しか来なかったのですけれど。
☆
うそつきの真実は千三つ、などと言いますが、1,500枚撮りましても、すべて手動ピント合わせ(ピントが合うかどうかはスズメに聞いて状態)ですので、99%ピンボケです。
ブログも、あやしくボケているのですけれど。
しかし、西新井お茶のみ老人クラブの井戸端審議の結果、どうにか見れると判断された状態のものが若干ありました。
今回は、
全般に画像は荒いのですが、一昨日の水元公園カワセミの里のカワセミちゃんを、ちびっとご紹介したいと思います。
せっかくの綺麗なカワセミちゃんですのに、
あまり見栄えのしない写真の連続ですが、お許しください。
秋ごろには、もそっとビシッと撮って、綺麗なカワセミちゃんをお見せしたいと念願しています。あくまで希望ですが。
☆☆
と、その前に、
じろー君の100円帽子にとまった、カマキリの子です。
気分だけはバーダーの、むさくるしいおじさん、じろー君。
A.
あくまで目立ちたいのね。
今度水元で見つけたら、石投げてあげるね。
うっ。
☆
ツバメの子は、一昨日も、まだ並んでいました。
☆☆
カワセミの里へは、まだ、この時期、
若鳥も、わりとちょくちょく、姿を見せます。
若鳥ですね。 元気ですが、水に飛び込んだだけのようです。
お腹側は、まだ綺麗な色になっていません。
☆餌を採るときは、採りますね。
着地も慣れたものです。
☆アオサギも毎日いますので、若鳥も少し慣れたようです。
☆右端はカメです。
☆☆
この日は、若鳥が、けっこうやって来ました。
今度は、二羽揃って登場です。少し成長した若鳥。
☆
二羽同時に、飛んできました。
(えっと、真ん中のぽつぽつは蜘蛛の巣かと。)
空中密談 当方に隠れてkiss ではないと思います。
☆☆
餌を咥えた一羽。 もう一羽が飛んできました。
横を通って
一羽はこっちに。 一羽はまだ餌を咥えたまま。
こうしてみますと、そっくりで、まったく区別がつきません。
一羽は、すぐにまた飛んでっちゃいました。
(もう一羽は、まだ餌をくわえていますが、このあと、しばらくしてから、やっと食べました。)
☆☆
しばらくしまして、また、若鳥が来て、親鳥も来て、
親子二羽が、飛んできました。 上が雄親です。
子を威嚇する親カワセミ
カワセミは、雛子の子育てが終わりますと早々に、親子別々に暮らしますので、親といっても、子供を他の地域に追い立てるようです。
カワセミの里では、雌親が厳しく追い立て、雄親は、これまで、わりと一緒にいても寛大というかノンビリムードだったのですが。一昨日は機嫌が悪かったのか。
バトルか? 親子喧嘩 つばぜりあいですね。
嘴でつっついてます。
よろけました、子供。 ダウンですがカウントは入りません。
尻餅をついたようです。 親はいったん飛び去りました。
☆
親鳥が戻ってきましたが、
今度は、警戒して逃げた?ような 若鳥
若鳥君、正面衝突を避けたようです。
☆
その後、なぜか平穏になり、
こうして並んでいますと、雄親ものんびりムードです。
若鳥は、にらんでますね?
☆
続いてと言うか、今度は、
若鳥雛子がやってきました。 彼はすごく若そうです。
まだ、巣立ったばかりというか、相当ちっちゃい感じ、です。
ちょっとアップで。
若いですが、水に飛び込んで、餌も採れるようです。
ちっちゃいのをゲットしました。
このまま、すくすく育つといいですね。
☆☆
えっと、ここからは、ちょっと親鳥のパフォーマンスを。
こちらは、親鳥(たぶん雌)ですが、
風に煽られたのか、どうも、その~ あられもない姿に。
☆
ピンボケですけれど、ちょっと可愛いような。。。
☆☆
最後に、恒例の、超難関問題シリーズ。
カワセミを探そう? 今回は、「二羽」 います。
肉眼で見ると、だいたい、こんな感じにみえます。
この写真だけは、OM D E-M5 で4日前に撮ったものです。
では また。
☆☆
西新井sunny-side up の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
ひつこく、あまり綺麗に撮れていないカワセミちゃんをお出ししていますが、なにとぞ、お許しください。
水元公園カワセミの里では、現在、午前5時~午前8時までは、頻繁にカワセミがやってきています。
午後は、1日一回か二回。
もそっと綺麗に撮れるよう、努力したいと思います。
英語は、今回もお休みで、「西新井は洋書はサッパリ」になっておりますが(まだ改名はしていません)、
「1日1分やさしい洋書」は、ちかじか、少しリニューアルを考えております。
西新井ブログも、そのうち、やさしい洋書(&ちょっとカワセミ)に戻る予定です。
ブログめぐりは、遅々として進展しておりませんが、バシッと飛びこんでお伺いして、びゃーと飛び回りたいと思うものの、途中でボーとモードに入り、毛づくろいを始めましたら、お許しください。ほとんど白髪ですけれど。
※本日の一品
なぜかマグロ気分な火曜日。
続・水元公園カワセミの里 カワセミの子育てノンフィクション の巻 [水元公園カワセミの里]
雨の日のカワセミ
7月3日 雨 水元公園 カワセミの里
皆さん、こんにちは。
東京地方、今週から来週にかけまして、ずっと雨模様、梅雨空です。
さて、その雨の日々、
7月3日 午前8時~10時30分まで ばしばし雨
(撮影枚数300枚)
7月4日 午前6時半~午後3時30分まで 小雨のち曇りのち雨
(撮影枚数1,700枚)
7月5日 午前6時半~9時30分まで ばしばし雨
(撮影枚数700枚)
水元公園カワセミの里へ、カワセミちゃんに会いに行ってまいりました(撮影枚数が多いのは、雨の日のほうが回数多く飛来するから、です)。
今回は、ずっと雨ですので、オリンパスOM D E-M5 お気楽600ミリセットで、すべてAFで撮ったカワセミちゃんです。
☆☆
今回は、
カワセミ子育てのノンフィクション仕立て
のため、画像が非常に多くなっております。
皆様のご都合など考えず、出しまくっております。最後まで見ますと、1時間は
けっこう時間がかかります。
前回より、もっと長い気がします。
写真が、40枚、貼ってあります。
完全ノンフィクションですので、脚色はしておりません。
途中経過は長すぎるため一部カットし、ピンボケ画像も随時はさまっておりますが、その点は、なにとぞ目をおつぶりください。
まあ、それでなくとも、いっつも、ピンボケなのですけれど。
☆
7月4日、朝8時半、こぶりな雨のなか、カワセミ父と雛若鳥が連れだってやってきました。
飛んでいるのは二羽です(逆さカワセミ付)。
☆
父がパッと餌を採って帰った後、雛若鳥は、カワセミの里施設のテラスでちょっと休憩
これ、あとで話が出てくるのですが、意外と重要なエピソードなのです。
すごいところを抜けて、戻っていきました。
☆☆
さて、その30分後、再び親子でやってきました。
本編です。
☆
父が小魚の餌を採って、口移しで相手に食べさせる向き=アタマが先端 で、口に咥え直しました(魚を飲み込んでゆくとき、鱗でつっかえないように、アタマから飲み込みます)。
餌やりの体制です。
連れてきた雛若鳥・子供に餌やりをするのでしょうか?
☆飛んでいって・・・。
☆ここで、ちょっとホバーリング。若雛鳥がこの奥にいたんですね。出て来いと呼び出しているかのようでした。
このすぐあと、ちょっと離れた葦のところへ移動。
☆葦にとまった父のところへ、雛若鳥がやってきまして、
☆ご対面
これまででしたら、親が近寄っていって、餌を口移しでもらえます。
当方も、ここで餌やりかなあ、と思ったのです。
しかし、いっこうに父が餌をくれる様子がないので、雛若鳥はちょっと移動。
父を待ちます。
しかし、父が動きません。
☆父がちょっと飛び出していったので、若雛鳥も、また移動。
移動した雛若鳥のところへ、ふたたび父参上。
餌は、まだ咥えたままです。 空中で口移しか?
☆しかし、ここで急反転して、反対方向のとまり木の上に。
今度は、雛若鳥が父のもとへ。
☆餌を咥えた父カワセミと、見つめる雛若カワセミ
やっと、餌やりか。
すぐ目の前、雛若鳥の期待は膨らみます。
今度は、餌を口移しでくれるはず。
☆くれとせがんで、大きく口を開ける雛若鳥
父も口の手前まで餌をもってゆきます。
しかし、
かかしは、SCARECROW.
わざわざ持ってきたというのに、父は、餌をあげません。
餌やりはしません。
※※
実は、この一連の父の行動は、
雛若鳥の自立を促すための、「見せ餌」
というものなのだそうです。
今までは、巣の中や巣の近くで、餌をあげていたけれど、これからはあげないから、自分で採りなさい、と。
巣立ちを促す、自立を促す、カワセミ流子育て行動です。
当方は、特にカワセミには詳しくないのですが、この「見せ餌」行動は、カワセミに詳しい方には、よく知られた子育て行動のようです。
☆さらに、父が飛んでいって、雛若鳥が後を追い、二羽ともに、木陰に移動してきました。
左が父です。
☆ここでも、ふたたび、雛若鳥が口を開けて、餌をせがんでいます。
しかし、何度せがまれても、結局、父は餌をやりませんでした。
A.
よくここまで、たどり着いたね、皆さん。
まあ、三日間で2,700枚、この親子共演の日は1,700枚か。それだけ写せば、途中省略してもピンボケ画像はいっぱいあるんだろうが、それにしても長いよな。
見終わらないうちに、羽田から福岡へ着くね。
全力でスクロールするだけで1分かかっても終わらないブログってのには・・・、まいるよなあ。
あ~・・・と、まだまだ、あるの?
「粛々と続き来ます」、「あと半分です」、だって・・・。
皆さん、どうか、パソコンを放り投げたりヤケ酒を飲まないでね。
足立sunny のやつも、悪気はないんだよ。
ただ、ちょっと退屈で、すんごく長~~~~いだけでね。
☆☆
雛若鳥は、また場所を移動。
父がまたついてきましたが、このとき、もう父の口には餌がありません。ここは、雛若鳥も自分で餌が採れる場所です。
☆☆
ここで、父の餌採り実演指導が始まりました。
☆父の餌採り その1 お手本です。
採った餌は、自分で食べました。
☆父の餌採り その2 雛若鳥 見つめています。
これも、もちろん、父が食べました。
☆父の餌採り その3 今度は二匹同時にゲット。
雛若鳥、ちょっと興奮したような。。。
☆餌を見つめて、期待していますね、雛若鳥。一匹くれるか。
しかし、やはり、父は餌を自分で食べて・・・。
飛んでいってしまいました。
ひとり残された雛若鳥も、じきに飛び去りました。
☆
カワセミ父と雛若鳥、
このあと、またしばらくして、二羽仲良く飛んできました。
父は雛若鳥を、つかず離れずで見守っているのでしょう。
雛若鳥の完全自立は、すぐ明日にもとはいかないでしょうが、そう遠くないすぐ先です。
こういう親子姿が見れるのは、今のこの時期だけのようです。
雨の日の、ねむの木の葉
A.
いや~、長いな~。世界一周するかと思ったぜ。
ISO1,600、500分の1秒で葉っぱを撮るのは、やめた方がいいな。
それはそうと、
この雛若鳥君、この日の午後、元気にキキーと飛んできて、
カワセミの里のガラスに激突したんだって?
このガラスにドンとぶつかって、下に落ちたと。
(注:座っている男性お二人は、当方によく話を聞かせてくださっている、水元公園を本拠地とされている写真撮影の方々です。この写真の撮影日はかなり以前です。)
職員さんがスグにレスキューに行ったけど、姿が見当たらなかったので、まあ、大丈夫だったんだろう、ってことだったらしいが。
あっ、俺がどうしてそんなことを知ってるの? とか、思ってる?
俺もね~、足立sunny があんまりカワセミ、カワセミって騒ぐから、一度、その水元公園の「カワセミの里」ってとこへ行って、カワセミを見てみようと思ってさ。
俺んとこからも、近くだしね。
そいでね、カワセミの里って、カワセミ見学室というか、説明展示室と言うか、野鳥とか蝶とか水元公園内の生き物のいろんな資料もあって、椅子に座ってカワセミが見れるんだよ。
そしたら、カワセミちゃん激突だって話しているだろ。
元気だといいけどね。
☆☆
で、ですね。
さらに、話が長くなるのですが、
朝の「見せ餌」の一連を見まして、雛若鳥君頑張って、と、当方もエールをおくっていたところ、
この日の午後、カワセミが一羽で飛んできまして、
ほんとに、
カワセミの里の施設のガラスに激突したのです。
当方は、すぐ隣りにいた目撃者の方とともに、施設内に駆けつけました。
おそらく激突したのは、雛若鳥君。
何かに気を取られたわき見飛行なのか、で、激突です。
朝方は、そのガラスのすぐ前のテラスで休憩していて、何度も来ているので、不案内な場所じゃないんですけれど、ですね。
しば~らくたって、カワセミの里の物陰から、一羽飛び去りました。
おそらく、それが激突したカワセミだろうと。
☆
で、ですね。
その翌日といいますか、本日、
雛若鳥君は元気でした。 一人で飛んできました。
☆
親子でも飛んできまして、
☆父がちょっと場所を移動
☆父は、こっちで、餌取りモードです。
☆父の餌採りが気になる様子の、雛若鳥君。
父はどんどん餌を採って食べてます。
☆辛抱たまらず、父のいる枝に飛び移ってきまして、
お父ちゃん、その餌くれ~と、訴えている感じ。
しかし、父はもちろんあげず、自分で食べました。
☆なおも、雛若鳥君、父に何か言ってます。
☆父は、ばいばいと、飛んでいってしまいました。
うっ・・・。
前回ご報告しましたように、今でも小さい餌ならときどきは採れる雛若鳥くん。
こういう光景も、すぐに見れなくなるでしょう。
☆☆
えっと、あまりに長々と、ある日の親子カワセミ物語をお出ししてしまいました。
親子写真を含め、雨の中のカワセミは、もっと数多く撮りましたので、違うシーンは、いつかご紹介できればと思います。
でも、最後に二つだけ、ちょっと、雨の中のカワセミちゃんを。
☆
☆
☆☆
最後の最後に、
恒例 カワセミを探そう? チャンス問題で、
では また。
☆☆
西新井sunny-side up の近況
多くのご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、長々と、稚拙な画像をお出ししましたが、カワセミ子育ての一面に触れることができて、じろー君は喜んでおります。
皆様には、長々とお付き合いいただき、感謝に耐えません。
ブログめぐりは、ガラスに激突しないように慎重に巡りたいと思いますが、明日からも雨が降りますと、カワセミの里でずぶぬれになりますので、たどり着かないかもしれません。お許しください。
※本日の一品
カワセミの里に一日いるときに食べているパン類。
お昼時はカワセミがめったに来ないので、歩くと往復で1時間の、水元公園内:涼亭へ蕎麦を食べに行こうか思案中です。
たびたび水元公園カワセミの里、こんなの撮れましたけれど、それがどうしたって? の巻 [水元公園カワセミの里]
これを理解するのに、20秒以上かかった方は、お仕事でお疲れです。ご自宅で二日ほど、ゆっくりご養生ください。
下のヒント画像を見ても、一分経っても未だに内容が不明な方は、一度病院へご相談を。
《難問みたいですのでヒントを。 水から飛び出しているのは?》
解答:
《カワセミが二羽飛んでいるところに、水中から鯉が飛び出したんです。》
カワセミも驚いたでしょうね。
ちょっと広い、元画像 7月6日 朝
鯉とか魚って、ときどき、水中から飛び出しますよね。
カワセミの里には、でっかい鯉がたくさんいます。
A.
まあ、今まであんまし他の人は撮ってはいないだろうね。
ユニークなオリジナリティは、あるよ、うん。
ただ、まあ、鯉が飛び出ました、だけだけどね。
☆☆
前回ご報告いたしました後も、雨の中、若しくは雨の間をぬって、水元公園カワセミの里へ通っておりました次第です。
いわゆる、これぞカワセミ写真のような、綺麗なカワセミ写真は未だ撮れませんが、通っておりますと、なにがしかが撮れる、というわけですね。
今回も、ずっと雨ときどき曇りですので、オリンパスOM D E-M5 お気楽600ミリセットで、すべてAFで撮ったカワセミちゃんです。ときどき、一脚も使っています(カワセミが5分もボーとしているとき、手が楽なので)。
腕がないので、ピンボケは連発しますが、意外と、AFはいい感じなのです。
さて、話は変わりますが、
同じく、7月6日、カワセミの里で、ある行為が観察されました。
スズメが餌採り中ですね。
もとい、こちらの画像①,②,③です。
↓ ↓ ↓
①雄が餌を咥えて、雌のところへ。
②喜ぶ? 雌
③雄から餌をいただく、雌 (肝心のところがピンボケで)。
この①~③の行為は、「求愛給餌、餌プレゼント」と呼ばれるもので、求愛のサインです。
カワセミの、最初の番となる仲良くなる行動はいろいろあるようですが、
求愛の餌を受け取れば、夫婦の成立という形になります。
すでに子作りをしたカップルなのに、改めて求愛するのか?とも思いましたが、
カワセミご夫妻、
二番子の雛が巣立ったのを契機に、三番子の子作り体制に入るようです。
と、思っていましたら、
翌7月7日、さっそく交尾が確認されました。
現認者は、私です、うふっ。目撃してしまいました。
☆カワセミ交尾 7日朝 (ちょっと暗かったのです)
そして、同じ7日午後、明るいところで、再び目撃されました。
交尾を延々とつづるのも何なのですが。。。
☆カワセミ交尾 7日午後
雌の後に、雄が飛んできまして、
合図をかわし、
雄が、飛び乗るんですね~。
で、まあ、その~ で、
途中、あれこれありまして、
これで終わりです。
雄は、このあと飛び去りました。
経過画像は他にもあるのですが(全部を貼るのも、ですね)、愛の現状確認ということで。
交尾は、数日間、行われるとのことで、翌日朝も他のカメラマンに目撃されました。
順調に、卵→雛 といけば、抱卵期間が約20日、雛がかえって雛の巣立ちまで約23日と言われていますので、45日~55日ぐらいで、三番子の巣立ち雛鳥が、カワセミの里に現れる見込みです。よい雛が多くかえるといいのですが。
A.
この辺で、やめといたら?
いいかげん、長いし。
長すぎてソネット迷惑、ご近所迷惑ってこともあるし、どうせあとはピンボケ画像なんだから、読む方、見る方は、倍疲れるんだぜ。
まだやる? そう、続けるのね? うっ。
皆様、まだ続くそうです。
☆☆
で、ですね。
現在は、二番子の雛若鳥が少なくとも三羽いることが目撃されているのですが(推定としては4羽いる)、この雛若鳥も、あと一週間~10日しますと、
親鳥と別れて、別の場所で、一人暮らしてゆかなければなりません。
カワセミ(だいたいの鳥)は、繁殖の子育て時期は別として、原則として、家族では暮らさないのです。
逆に言いますと、10日後には、カワセミの里には、雄・雌二羽しか残りません。
しかも、今後三番子が生まれるとして、8月末~9月初めぐらいに、三番子が巣立った後は、繁殖は終わり。子育て用の雄親も不要となります。
カワセミの里は、今母である雌カワセミの支配エリアです。
10月から翌年2月まで、カワセミの里は、この雌一羽だけのカワセミの里になってしまうのです。ときどき、他のエリアからくる、カワセミもいますけれど。
「いつ行っても、カワセミがいない」カワセミの里
その通りなのです。
一羽ですから、そんなにいっぱい、飛んできません。
この10月から翌年2月までは、原則雌一羽ですから、朝早くと夕方遅くはほぼ来るとしても、
普通の方のお散歩の時間帯には、2~3時間に一度立ち寄ればいいほうで、来ないこともあり、つまり、めったにカワセミに出会えない、いつ行ってもカワセミがいない、状態となるようです。
朝から一日中いれば、おそらく何回かは会えますけれど。
また夫婦体制に戻るのは、繁殖が始まる時期の3月になってから。
ちなみに、昨年は、子作りに失敗したのかアクシデントがあったのか、雛若鳥の出がほとんどなく、カワセミの里は、この時期、すでに閑散としていたとのこと。
水元公園の、もう一つのカワセミスポットである「不動池」では、昨年は子がたくさん出て、カメラマンは、ほとんどそちらへ行っていた、ようです。
えっと、ですね、
当方が現在、毎日のように朝からカワセミの里へ通っていますのは、今しかカワセミの若鳥が見れない時期で、カワセミが一番多く飛んでくる時だからなのです。早起きで、単にヒマだからです。
☆☆
前置きが、長くなってしまいました。
前回3日間のあとに、いくつか撮影しましたので、雛若鳥の活躍シーンなど、少しご紹介したいと思います。
だいたいが、当方の写真はピンボケなのですが、ごくたまに、多少マシになるようです。
☆父(右端)と雛若鳥二羽 父の後をくっついて飛んでいるよう。
☆父と子
☆このときは、なぜか、入り乱れて、ちょっとしたバトルになっていました。
子のアタック成功のような。。。たぶん父と子だとおもうのですが。
☆こうして父と並んでいると、雛若鳥(右)もりりしいですね。
成鳥は、足が赤くなり、お腹の色も鮮やかになります。
☆もう餌をねだることはないようです。 水面のほうを見てます。
☆父の採った餌には目もくれず、水面をガン見してますね。飛び出すところ。父が首をふっていますのは、採った餌を動かなくするため、枝に叩きつけているのです。
もっとも、前回ご報告しました、父の「見せ餌」を、強引に嘴を突っ込んで奪い取った雛若鳥もいました。
見せ餌を強引に奪い取る、
いつまでも甘えん坊の子供も、なかにはいるようです。
☆☆
☆雛若鳥の餌採り 1
途中止んだりするのですが、今は、だいだい雨なんです。
☆雛若鳥の餌採り 2 このときは、二羽で一緒に来ました。
☆雛若鳥の餌採り 3
☆雛若鳥の餌採り 4
(けっこうブレているんです)
☆雛若鳥の餌採り 5
ブレていて、何を採ったのかわからないのですが。
☆雛若鳥の餌採り 6 このときは餌採り失敗
☆雛若鳥の餌採り 7
(これもピンボケのような。。。ですけれど、エビか?)
☆雛若鳥の餌採り 8
いつもはこんな失敗写真ばかり量産しています。
動いている感はありますが、ブレとピンボケが両方混じっているせいです。
写真は、若干変更があるかもしれません。
☆
つたない画像を、また、たくさんお出ししてしまいましたが、
実際、臆面もなくお出ししている画像も、実はちょっとピンボケ&手ぶれ画像なのです。
ヒヨドリ写真家としては、今後に期待あれ、というところで、ご了解願います。
三脚を使わないのは、きちっとした三脚がないのと、慣れていないからで、きちっとした三脚&雲台が入手できるようになりましたら、時々は三脚を使おうと思っております。照準器も。
ただ、当方のいつも撮っております場所は、三脚を朝から夕方まで長時間セットすると他の皆さんの邪魔となりますので、その点には、十分気を付けたいと思います。
☆
恒例 首をひねる難問シリーズ カワセミを探そう? で、
では また。
☆☆
西新井sunny-side up の近況
多くのご訪問、コメント、ありがとうございます。
水元公園カワセミの里、続いております。
先日は、お馴染みの2kさんと新たにPinnkiri さんに、カワセミの里でお会いでき、嬉しく思いました次第です。
カワセミにばかり夢中になってもおれませんので、水元公園へ通うペースも、徐々に落ちると思いますが、今しばらく、水元通いは続きそうです。
ブログめぐりは、充電を完了したカメラ用予備電池を家に忘れて出かけ、カワセミが三羽来ているのに電池切れですごすごと帰るなどという失態を招いた今日の反省をしつつ、フル充電でお伺いしたいと思いますが、電池だけ持ってカメラを忘れていくというよもやの事態もありますので、ご容赦ください。
※本日の一品
スパイス感もあり、当方が自分で作るより、はるかに美味しい。
しかし、こういう本格カレーみたいのではなく、じゃがいも&人参ゴロゴロのカレーをレトルトで出してもいいのではないか セブンイレブン?
夏はこれから 水元公園 クロちゃんに子供ができて、蝶トンボと鬼バスと、やっぱりカワセミ? の巻 [水元公園カワセミの里]
蝶トンボという、トンボちゃん。
皆さん、こんにちは。
今回も、予想通り、水元公園続いております。
前回のブログから昨日まで、水元公園へ自転車で通い、途中の丸亀製麺でうどんを食べる毎日です。
特別なカワセミさんトピックはないのですが、何かブログにお話を載せませんと、という次第です。
☆☆
さて、
水元公園カワセミの里 特捜班 足立sunny レポーターによりますと、
カワセミの里在住の野良黒猫クロちゃんに、3匹の子猫が生まれた様子です。
こういう猫じゃらしみたいの、やっぱり好きなんですね。
元気に育って欲しいです。
☆
引き続き、最新のカワセミの里ニュースを。
このたび、めでたく、三亀が揃いました。
古来よりの吉兆とされています。
以上、足立sunny が水元公園の現場からお伝えしました。
では また。
A.
なんどいうたら、わかるねん!
まだ、全然終わりもしないのに、「では また」は、やめなさい。
子猫ちゃんルポだけで終わっても、いいんだけれど。
こういうの、出したいんじゃないの? これは俺撮ったのね。
どれもピントが甘くて、おまけにブレてるんだけど、
もうちょっと練習すれば、足立sunny よりはマシになるね。
俺が使っているのも、足立sunnyと同じ、 おニューじゃない方のOM D E-M5 と75-300ミリのお手軽600ミリセットなんだけどね。
あいつのは中古だけど、俺のボディは新品で5万ちょっと。レンズも新品で5万ちょっと、だったな。
俺も、コロッケ生活者でね、キャノン・イオス 7DマークⅡとL レンズのEF100-400とかは手が出ないんだわ。
あっちはレンズが28万で、カメラが18万だからね、AFはすごいし、写りも全然違うんだよ。
まあ、レンズもカメラも、いいものはお高いけれどね。
300ミリ2.8のレンズなんか、60万以上するけれど、もう、世界が違う写りなんだよ。
いいレンズ&カメラが手に入れば、ちょっとシャッターを押せばビシバシッのバッチシだから、sunny なんぞ目じゃないね、とかは、ひそかに思ってるんだけど。
でも、このオリンパスお手軽セット、けっこう健闘していると思うんだよね。
なんといっても、カワセミが飛んでるところも、手持ちで、それなりに追っかけられるし。
俺でも追っかけられるからね、誰でも追っかけるよ。
おそらく、飛んでるカワセミを追っかけるのに、一番手軽で安いセットだよ、これは。
(もっと距離が近ければ、ソニーα6000にキットレンズでもいいんだけど。)
※※ 注 ※※
各社のエントリークラス&中堅クラスの一眼レフカメラ&レンズでは、カワセミの飛んでいるところを追っかけません。
つまり、ひとたびカワセミが飛んだら、AFではピントがほとんど合いません。
実際やってみないと、AFが追っかけないという説明が難しいのですが、飛んでいるカワセミにはほとんどピントが合わない、つまり飛んでいるところはAFでは写せない、という感じです。
お高い巨大望遠レンズでないと、遠いところは解像しません。
それで、カワセミ撮影は、ほとんど、大砲レンズ&高級カメラ のセットになるのです。
AFで写せないカメラ&レンズでは、ピントを固定した「置きピン」という形で、ピントの合う位置にちょうどよくカワセミが飛んで来れば、飛んでいるところも写ります。
おっと、話を戻さないと。
最初の蝶トンボは、水元公園の名物みたいなもので、おそらく都内一多いのだろうし、せっかく綺麗なのだから、もそっと真剣に撮りなさい。
カワセミの里とは反対方向の、オニバスの池近くの、金魚展示場のところへ行けば、意外とすぐ見つかるんだから。
そういう俺も、昨日ちょっと撮ってきたんだけど、風が強いとトンボ撮影は難しいね。
これじゃ、sunny とどっこいで、俺も修行が足りないぜ。
また晴れたら、撮りに行こう。
それはそうと、
この後、どうせ、しつこくカワセミを出す気だろう。
読めてるんだよ、君の行動は。
俺も、ときどき、カワセミの里へ行ってるからな。
☆☆
えっと、次は、水元の 鬼バス(鬼蓮)です。
花の下茎部(黄色いところと赤いところ)のトゲトゲが鬼バスの由来かと。
(お花撮るのも、苦手です。)
水元公園のオニバス(鬼蓮)は、
「東京都の天然記念物・古代種」に指定されており、
都内で唯一、池で自生しているオニバスが見られるところです。
(種を採って、環境を保全して保護しているのですが)
昔は、あちこちに自生地があったのでしょうけれど。
今年はよく咲いており、
現在、朝9時から午後2時まで、池でオニバスをみることができます。
ちなみに、
埼玉県では、当方の父方の実家、加須市(かぞし)に、埼玉唯一のオニバス自生地があります。
なお、余談ですが、昔の加須(かぞ)では、子供がうどん手打ち修行を終えないと、家を継げません。法事などでは、うどんが出てこないと、供養に怠りがあるということで、親族全員から非難を浴びます。
うどんだけでなく、鯉のぼりの町としても有名のようです。
☆
もうひとつの、希少な、絶滅危惧種、水草の「あざさ」も、水元公園内の池で繁殖しているのですが、こちらは現在、一日に1時間だけ、一般に公開されています。
2k さんのブログで紹介されていた、黄色いお花が咲きます。
☆☆
さて、カワセミの里で、
カワセミのやってきます、水元公園小合留は、江戸時代の享保年間(8代将軍 徳川吉宗は享保元年に将軍となった)に、江戸幕府の治水事業として、水害予防と農業用灌漑のために作られた、非常に大きな遊水池です。
今は、中川から水を引いて、カワセミの里「浄化施設」で浄化し、小合留の水質保全を図っています。
つまり、カワセミの里から、浄化した水が、全体に流れていくわけですね。
☆水が流れていなくても、若鳥は来ます。
餌が豊富で、水が澄んで餌が採りやすい、必ず来るのは、そういう理由も大きいわけです。
先週の金曜日は、若鳥が四羽同時に来ました。
一列には並ばなかったのですけれど。
写真も案外撮れなかったのですけれど。
☆
意外と仲良しなのですが、ときどき、ちょっかいも出しますね。
べつだん、バトルには、ならないのですけれど。
☆☆
今回は、こうやって、なし崩し的に、カワセミ話に入ってくわけですが、
これでいいのかと、首をひねる記述もあるわけです。
こう岩の上にいますと、やはり、癒し系の小鳥さんと思います。
同一人物なんです。
もちろん、こちらも。
雛若鳥は、ちっちゃくて、可愛い系に。
手に載せたい感、満点です。
☆☆
お母さん(雌)が来ますと、いっせいに散りますね。怖そう。
お母さんは、巣立ち後は、子供に厳しいようです。
☆
父・子は、まだ、ときどき一緒に来ます。
これはダンスの回転ステップか? 父
☆☆
えっと、いい加減長いのですけれど、最後に、ちょっとだけ、飛んでいる画像を。
いずれも、ピントが今一つですが。
☆
☆
☆
☆
☆☆
恒例 カワセミを探そう? 今日は2題で、
(1)チャンス問題 若鳥カワセミは二羽
(2)老眼ですと難問 餌を咥えて飛んでいる父
では また。
☆☆
西新井sunny-side up の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今週は梅雨の中休みというか、先週金曜日から大いに晴れた日も続き、水元公園も多くのカメラマンで連日にぎわっておりました。
しかし、金曜日は若鳥が大挙して飛来し盛大に餌採りなどしましたが、
土曜日以降、
晴れた、あっつい日中には、カワセミは来ても(写真の極めて撮りにくい)木陰で涼んでいます。ほんのわずかの時間しか、(写真の撮りやすい)見えるところで餌採りしません。
理由は定かでありませんが、羽毛をまとっていますし、あっついのだろうと推測しています。朝早く(朝6時半まえ)と、涼しくなる遅い夕方(6時ころ)以降、真ん中で盛大に水に飛び込んで餌を採っています。
この土日に大挙して来たカメラマン各氏は、かなりガックシして帰られた方も多かったようです。日曜日の朝9時には、40名のカメラマンがカワセミの里をぐるっと取り囲んでおりました。カワセミを撮りやすい場所は、ものすごい暑さでした。
朝9時から午後3時まで、2回しか表舞台には来なかったような。。。カワセミは涼しい木陰にずっといましたけれど。
当方は、いずれの日も、朝早くにおりましたので、けっこう頻繁に姿は見れました。
昨日は、当方から2メートルの涼しい位置に、あちこち合計で、約2時間いました(いずれの場所も、写真はまともに撮れない位置なのですが)。
いずれも、のんびりしてました。
写真は、いつものとおり、おおかたピンボケです。
ブログめぐりは、日中は木陰で休んでボーとしつつ、早朝と夕方以降にすぱぱぱーとお伺いしたいと思いますが、(写真的には今一歩の)涼しい場所で撮影しているとはいえ、熱中症一歩手前かもしれず、ボーとしかお伺いできないかもしれません。
冷たい飲料の飲みすぎで、お腹を壊しました。
※本日の一品
暑いとピンボケにしか写りませんが、この三つは、採りすぎに注意です。
水元公園カワセミの里 雌鳥の不倫疑惑発覚? 若鳥は元気です の巻 [水元公園カワセミの里]
雨の早朝。 これは、喧嘩をしているのではありません。
皆さん、こんにちは。
右が雌鳥、上で飛んでいるのは雄若鳥です。
A.
のっけから、驚かすなよ。
ふだんのと違って、
誰も、こんなマトモな写真が出るなんて思っていないんだから。
で、これ、雨の中ノコノコ出かけていって撮ったの?
☆
かねてより水元公園カワセミの里へ派遣しておりました、文書課閲覧係の sunny係長から、3日前、アヤシイ雌の連れがいる、との報告写真(以下の、写真1~7)を受けとりました。
※1 左・雌鳥 右・雄若鳥 さて、このふたりの関係は?
sunny係長の報告によると、
《注:最近ご無沙汰でした sunny係長は、休止中のsunny-side up 英語教室の文書課閲覧係・係長です》
※2 まず、若鳥のいるところへ雌鳥(右)がやってきまして、
※3
※4 雌鳥がとまってポーズを決めますと、若鳥が飛び、
※5 雌鳥のまわりをぐるっとまわって、
※6 別の枝にとまって、みつめます。
※7 若鳥が、同じ枝に飛び移って。。。
このあと、しばらく見つめあっていたとか。
雌鳥は、すこし屈んだあと、ゆっくり背筋を伸ばしながら口を開く、そのポーズを何度も何度も繰り返していたとか。
かなり気になる写真ですね。
雛ならともかく、雌鳥が子供の若鳥を連れて飛ぶのはほとんどみません。
雌鳥は、この時期、子供と言えども若鳥を追い払います。
それに、雌鳥の表情、しぐさは、子供向けとは思えません。
そこで、
翌日早朝から、当方は、雨の中、水元カワセミの里の、張り込みを開始したのです。
A.
ま、早い話、雨の中、カワセミ撮影に出かけたのね。
3日ぐらい雨の日が続いたけれど、
他に撮影している人が誰もいなくて、寂しくなかった?
☆☆
えっと、今回は、説明の都合上、のっけから画像が多くなっております。
さらに、あちこち写真は増えますので、ご注意ください。
カワセミの雌の謎の行動を追うには、どうしても、ですね。
さて、
当方以外誰もいない、雨のカワセミの里。
待つこと1時間、午前7時半、ついに、雌が現れました。
そして、そのすぐ後から、sunny係長の写真に現れた、くだんの雄若鳥が飛んできたのです。
こちらは、当方の撮影ですので、少し画像がデカくなっております。
※1 互いに呼応しあっています。
雌鳥の、このポーズは、歓喜のポーズと呼ばれていて、雄の求愛を受け入れる、そんなポーズです。相手を威嚇しているのではありません。
※2 もう、キッス寸前です。
雄若鳥は、雌若鳥のそばを一周しますが、その間も、互いに呼応しあっています。
※3
※4
鳴き声は聞こえないのですが、鳴きあっているように見えます。
※5
※6 若鳥は、ぐるっとまわりまして、
※7
※8
※9 少し前まで、父雄鳥がいた位置に。
※10
ここで、映像を、2カメに切り替えます。
(このあと、しばらく似たようなポーズが続いたため、テクテク40秒ほど歩いて、位置を移動しました)
※1 どうみてもこれは。。。若いツバメ?(カワセミですけど!)
※2 こうしていると、親子とみえないこともない?
※3 ここで、相手に呼応するように、ぐるっと位置を変えまして、
※4 雌鳥は先に飛んでいきました。
いったい、本当のところ、この両者の関係は何なのでしょうか?
若いツバメか?
(カワセミですけれど!!)
ちなみに、今の時期、
雌鳥は、飛んできて、子供の若鳥がいれば、邪険に追い払います。
追い払わないのは。。。
この件は、ひきつづき、文書課閲覧係のsunny係長を、カワセミの里にはりつかせて、逐次報告させたいと思う次第です。
☆☆
自分でいうのも何ですが、長かった、ですね。
このあとは、ひきつづき、水元公園カワセミの里のカワセミちゃん達ですが、今回は、sunny係長の撮りましたカワセミを、少しご紹介したいと思います。
撮影機材は、当方が、オリンパスOM D E-M5 と 75-300(換算150-600ミリ)レンズのお気楽セットを貸し出しました。
気楽600ミリセットで、すべてAFで撮ったカワセミちゃんです。
彼は若いころ少し写真をかじっていたので、当方より、少し、うまいかもしれません。
少し画像が多くなりますが、sunny係長がはりきって撮影したためで、どうかご了解ください。
☆
☆
☆
☆
☆
☆こちらは、もうすぐ水面突入ですね。
☆ボーとたたずむ若鳥です。
☆正面からみると、ちょっと怖い顔ですよね。
☆
若鳥兄弟は、まだ二羽仲良く並ぶことがあります。
しかし、だんだんと、若鳥同士、勢力あらそいも始まっているようで、
☆
ある若鳥が、杭にとまって餌など採ろうとしています。
飛びこんだ後、杭に戻らずに、なぜか、杭の横を飛んでゆきます。
理由はこちら。別の若鳥が飛んできたのをみて、逃げたのです。
そのまま追って追われて、二羽とも去っていきました。
うしろから追いかけた若鳥のほうが、現時点では、力的に優勢なのでしょう。
☆
あいかわらず、鯉もときどきジャンプするようです。
カワセミ画像は、あとで増えたりするかもしれません。
☆☆
恒例 カワセミを探そう? 大チャンス問題で、
一羽だと思って油断してはいけません。
では また。
☆☆
西新井sunny-side up の近況
水元航空ショーか。
コシアキとんぼちゃんも、左右をかためて飛んでます。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、主としてカワセミが出てきましたが、次回以降は、そろそろ英語に戻るような、戻らないような形で、梅雨明けとなりました。
今後、暑い日が続くと思われますので、西新井ブログを見られてガックシされ脱水症状が出ましても、熱中症などにご留意ください。
水元公園カワセミの里、今現在も、まだ若鳥が来て、にぎわっております。
しかし、今後、若鳥はじょじょに親鳥に追い払われ、だんだんと寂しくなっていくものと思われます。
しかし、当分、朝、夕は多く、カワセミが飛来すると思われます。
昨日は、朝10時までは比較的頻繁に飛来し、夕方5時以降6時までに若鳥が4回飛来しました。
日中は、1時過ぎに1回、あとはちょっととまっただけで去りまして、日中来られた方はほとんどカワセミが見られず、残念となりました。
ブログめぐりは、梅雨明けにて、若いお姉さんのブログをキビキビとめぐり、次いであとのおやじブログとじじばばブログはのんびりボーとめぐりたいと思いますが、水元公園を後にして、若いツバメとなって素敵なおばあちゃんの別荘へ行っているやもしれず、たどり着かないかもしれません。
※本日の一品
夏本番となりますと、冷やし中華ですね。
水元公園カワセミの里 オリンパス・ペンライトE PL-6で カワセミ飛翔が撮れるかしら? の巻 [水元公園カワセミの里]
カワセミ兄弟 元気に飛んでます。 右は一番子の兄のよう
こういう交錯シーンも、ときどきあります。
こちら二枚は、OM D E-M5 で撮ってます。
ペンライトは、すっごく後に出てきます。
オリンパス・ペンライト E PL-6
今回も、おもいっきし、長いのです。
どうも?、な画像をたくさんお出ししまして、恐縮です。
皆さん こんにちは。
いつもコメントなど、ありがとうございます。
今週は、関東地方、あっつい日が続き、明日以降、全国的にもすんごくあっつくなるとの予想ですので、熱中症などにご留意ください。
☆☆
水元公園 カワセミの里、続いています。
カワセミに熱中しています。
炎天下、倒れるまで撮り続けるのか。
どこまで続くか、わかりません。
※《いらない気のする長い前置き カワセミの里 カメラマン》
☆
この三脚セットのおじさんは、当方によくアドバイスしてくださる、ベテラン・カワセミカメラマンさんです。
いつも私が撮っているところは、
カワセミの里の施設横で、簡易日差し避け、テーブル、椅子のある休憩所(灰皿付)&木陰です。それなりに涼しいので、熱中症の心配は少ないのですけれど、やぶ蚊にはくわれます、えへっ。
正面は小さな池のようにみえますが、ちらっと見えますでしょうか、右奥に橋があって、ずっと先までつながっている大きな遊水留です。
しかし、カワセミはかなり撮りにくく、午前11時頃までは、光線のぐあいがよくないので、シャッタースピードも上げられず、カワセミの色はよく出ません。
午前中は、ここでは、こういう色が出せないのです。
ですから、ふだんの朝6時、ここには、当方しかいない場合もあります。
土休日は、それでも、朝7時前に、7~8人こちらに集まります。
午後~夕方は、賑わいます。
☆
橋の上から見える池面。カワセミは、建物に近い池面に突き出た止まり木の上に止まります。
距離はかなりありますので、ごく普通の300ミリレンズでは、動いていたならば、まともに解像しません。
大砲レンズでないと、どうにも撮れない距離なのです。
こちら、橋の上。 毎朝6時には、すでに10人ほど並んでいます。
早い人は、4時半とかにいます。土休日の午前9時には30人を超える人が並びます。
三脚・大砲セットがずらりと並ぶ、この「橋の上」は、光の条件がよく、カワセミから近く、いい写真が撮れる好地なのですが、夏は灼熱の太陽が照りつける、過酷な条件です。
私も、ときどき、橋の上には行きますが(朝はいい写真が撮れるので)、すぐにひよって、元の位置に戻ります。
日が照っていますと、ものすご~く、あっついのだもの。
しかし、そんなことは意に介さないカメラマンばかりです。
太陽の角度で、11時~お昼前後を境に、私のいるところのほうが、光の条件がよくなります。というか、橋の上の条件が極端に悪くなります。
午後、日差しのある時に、橋の上から撮りますと、光線の関係で、カワセミの色がほとんど出ず(逆光に近い状態)、シルエット状の透けたカワセミちゃんになります。
朝「橋の上」で並んでいる三脚カメラマンは、午前11時には、ほぼ一人も残っておりません。本日の予定終了ということで。
というような長々しい前置きは、さておきまして、
☆☆
今週は、まだ若鳥が、けっこう多く、飛んできています。
こちらは、仲が良さそうなのです。
こちらも。
しかし、
この場所の主導権争いというか、若鳥同士のバトルも始まっているようです。
♪1
♪2
♪3
対抗心むき出しですね。飛んできた一羽は、今回はけん制か。
※1 空中で交錯します。
※2
※3
※4
本格的バトル前の、小手調べといったところでしょうか。
一羽がもう一羽を追いかけまわす、そういうシーンもよく見かけるようになりました。
一羽は、傍観してますね。
こういうシーンが撮れる角度の場所ですので、当方は、先の場所に陣取っているのです。
(この写真は、いい構図とは言い難いのですが)
灰皿があるのは、ポイント高いですよね。
カワセミの里の、若鳥バトル、これから加速しそうです。
☆☆
ここで、ちょっと、かってに ひと息。
カワセミさん若鳥のホバーリングを。
☆
とまり木を飛び出してすぐ、ちょっとホバーリングをしたのですが、そんな感じに伝わりますでしょうか。
カワセミ交尾のGIF 写真を2k さんのところで拝見しましたので、不手際ながら、ちょっと作ってみました。
☆☆
若鳥くんも、ボーとするときはボーとします。
つぶらな瞳
ちょっと可愛いかも。
☆☆
例によって、写真の羅列ですが、ちょっとカワセミちゃんが水に飛び込んだり、飛び上がってくるところを。
☆もう少しで飛びこみます。
☆
☆出てきました
水から出た後、止まり木を目指します。
☆
☆
☆
☆
こういう色に写るときがあるのです。
☆
☆
☆
☆
夕方6時は暗すぎました。ほとんど解像していません。
ISO3200、シャッタースピード 1/320秒。
☆☆
は~、長かったですね、どっこいしょ。
ここまでたどり着くのに、20分ぐらい、かかられたでしょうか。
で、ですね。
いよいよ、というか、ついに、タイトルの話に来ました。
一昨日の木曜日、ほいほいと撮っておりましたら、午後3時過ぎ、
本電池、予備電池ともにきれてしまいました。
ミラーレスカメラですから、1,900枚も撮影すれば、電池2本なくなりますよね。
お気楽セット OM D E-M5 まったく動きません。
カワセミちゃんは、目の前にいます。
ジロ―君、ぴ~んち!
しか~し、
かかしはSCARECROW
実は、
私のカバンの中には、このカメラがあったのです。
この春、衝動買いしました、オリンパス・ペンライトE PL-6、つまり、ペンライトちゃんです。
おしゃれで、軽いんです。
ダブルズームキットで3万円ちょいとと、激安だったのです。
宮崎あおいちゃんが、可愛かったのです。
これです これ。 今は、OM Dの標準ズームを付けてます。
ちょっとでっかく見えますが、実際はちっちゃく軽いのです。
素直にトボトボ帰ればいいのですが、
この日、カワセミちゃんは、ばんばん来ていました。
今も、目の前にいるのです!
びゅんびゅん飛びこんで、餌を採っています。
西日も明るく照っており、まだまだ十分に、きれいに撮れる時間帯です。
このままでは帰れません。
同じオリンパスだし、
ペンライトでも、カワセミ飛翔を撮れるのではないか?
ふと、そんな誘惑が当方の頭に浮かんだのです
そこで、
えっちらほいっ と、75-300ミリ レンズを、こちらのペンライトに付け替えまして、
※※ 投稿読者の声
ペンライトって、あのペン・ライト?
カワセミの飛んでいるとこ写せるの?
高級一眼レフでも難しいのに、いくら何でも、そりゃ~、無理なんじゃない?
さて、どうでしょう?
何事も、やってみなければわかりません。
為せば成る、なさねばならぬ、何事も。
千里の道は遠すぎる。
西日のさすなか、
以下が、ペンライトに75-300ミリ(換算150-600ミリ)を付けて撮ったカワセミちゃんです。
はたして?
西日が強いので、オレンジ色に染まっています。
(画像の色加工は全くしておりません)
☆まずは、とまっているところ もちろんOK
強い西日で、色が変わっていますね。
とまっているところは、どんなカメラでも、相当の望遠レンズを付ければ写せます。
☆
おっと 失礼のピュー。 しぐさはかわいいんですけれど。
☆飛んでます! 明らかに飛んでます。
なかなかの着地体制です。
☆飛んでます!2 飛んでます、飛んでます。
飛んでいるところもOKみたいです。OM D E-M5 と同様。
いずれも、止まり木に置きピンで、撮っています。
☆夕日に染まるカワセミ
普通に飛んでいる、こういうのもOKみたいです。
これは、置きピンをやめて、カワセミの動きに合わせて、ちょっとカメラを振ってみました。
☆
ちょっと顔がブサイクですが、こういうのもOKみたいです。
☆
横に飛んでいるところも、意外と写せますね。
結論:
ペンライトでもカワセミ飛翔撮影はOK
3分ぐらいで説明できる、ほんのちょっとしたコツはいるのですが。
※※
ペンライトでもカワセミ飛翔は、上の写真ぐらいは写せますが、
カワセミまでの距離が遠く、キットレンズ140ミリ(換算280ミリ)の短いレンズでは、かなりボケてしまいますので、AF駆動もそこそこ速い75-300ミリ超望遠レンズ=換算600ミリ、は必要です。
この距離、キットレンズでは、飛翔を解像しないでしょう。
オリンパス75-300ミリⅡ レンズ
ネット上では、今、だいたい4万5千円です。
600ミリの超望遠レンズとしては、けっこう、お安いレンズです。
しかも、一眼レフ用と違って、小さくて、かなり、軽いんです。
つまり、このレンズ1本をマイクロフォーサーズ機につけて、水元公園カワセミの里へ来れば、
カワセミ飛翔写真は、あなたのもの。
ペンライトでOK、なわけですから、
だいたい、オリンパス、パナソニックの「マイクロフォーサーズ・カメラ」であれば、換算600ミリの超望遠レンズさえつければ、カワセミ飛翔撮影は可能と思います。
もちろん、OM D E-M5 で撮れるものは、もっと広範囲なのですが、
黙って写真だけ見れば、ペンライトで撮ったものとは誰も思わない、飛んでいるカワセミ写真が撮れますね。
もちろん、キヤノンやニコンのお高いレンズで撮ったものと、写真自体の描写は違うのですけれど。
☆☆
鯉は、やっぱり、ときどき大きく飛び出ます。
☆☆
恒例 カワセミを探そう?
カワセミの里を離れて、水元公園内の野鳥保護地区で。
カワセミを知らないと、かなりの難問です。
では また。
☆☆
西新井sunny-side up の近況
餌がいないか、水面を一生懸命見てますね。
カワセミの里の一角に、綺麗な水のミニ池があるのです。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
水元公園、最近、さらに人気が出てきたようです。
今回も、英語を離れ、水元公園カワセミの里のカワセミ便りとなっておりますが、
オリンパス・ペンライトでも「600ミリ相当の望遠レンズさえあれば」カワセミ飛翔を撮れる、
という実証がされましたので、
若干の意義はあったかと思う次第です。
ブログめぐりは、ペン・ライトのように軽やかにお伺いしたいと思いますが、宮崎あおいちゃんのCMを繰り返し見すぎてたどり着けないかもしれません。水元公園で行き倒れにはならないと思いますが、お許しください。
※本日の一品
きちんと入れたコーヒーも好きなのですが、インスタントもやめられません。
クーラーとパソコン壊れました 水元公園カワセミの里 カワセミ夫 おっと交代! の巻 [水元公園カワセミの里]
暑いと、口が開きますね。時々口を開けるのが、彼の特徴です。
皆さん、こんにちは。
毎日お暑くなっております。体調管理にご留意ください。
※クーラー、壊れました。
日中は水元公園にいますので、だいたい大丈夫です。冷えませんが、送風は可能です。
※ パソコン、壊れました。
カワセミ画像、手元に殆ど残っておりません。大したものはないのですが、今回更新の目玉写真が消えたような。。。早急に修理に出す予定です。
旧ウインドウズ7ノートパソコンと i pad はまだOKです。
ということで、
「3日分のカワセミちゃん画像」しか手元にありませんので、
今回は、簡易バージョンでお送りしたいと思います。
簡易バージョンでも、おそらく、長~いんですけれど。
☆餌を(たぶん雌に)持ち帰る体制の、新だんな 若鳥
☆同
餌の持ち帰りは、子供の若鳥はしない行動であり、夫の行動です。
実は、ですね、水元公園「カワセミの里」。
先に、雌鳥の不倫疑惑を報じた某・西新井ブログというものがあったのですが、特派員の報告によりますと、どうも、
「新‥旧 夫の交代 !」があった模様です。
この餌を咥えております若鳥が、「新 おっと(夫)」
昔の日本語ですと、ツマ(夫) 。
不倫疑惑報道の時の、ラブラブ密会 写真(右が 若鳥・雄)
まだ足が赤くなりきっておらず、明らかに若鳥です。
ひと月前、
6月半ば、子供たちを育てつつ、ラブラブだった 旧 夫(左) と 雌。
こちら、(旧)夫は、子育てにも、熱心だったのですけれど・・・。
ここ10日間、一度しか、カワセミの里に姿を見せていません。それも、わずかの間だけ。
この間、
毎日、朝~晩にやってくるのは、新 夫の 若鳥 なのです。
これは、彼が、カワセミの里「区域」の新領主である証です。
《※※注》
当方が水元公園カワセミの里へ頻繁に通いだした4月以降、旧 夫 雄くんとは、いくたび毎回、朝~夕に会っていたのです。
(産卵中以外の期間を除いて)雌カワセミも、同様に、毎回、会っていたわけです。
つまり、 雌カワセミ&旧 夫カワセミが、このカワセミの里エリアの支配者だったわけです。
子供たちが里に出だしましても、親である、彼と彼女が、もちろん毎日来ていた次第です。
《※※ 注》
雌は、一週間前に、新 夫とランデブーしているところをsunny係長に目撃されていますが(写真撮影には失敗したらしい)、以後姿を見せていません。
しかし、元気にはしているものと推定されます。
さて、カワセミの里。
あれほど来ていた子供たちは、新 夫 若鳥と 雌鳥に追われ、かなり散ってしまった様子ですが、ときどき、小さな若鳥がやってきます。
こちらは、一昨日やってきた、けっこう小さい若鳥くん。
わずか2週間前は、若鳥が4羽同時にやってきたりして、にぎわっていたのですけれど。
カワセミの里。
かなり寂しくなりつつあります。
☆☆
気を取り直しまして、新 夫 くんの 飛翔写真などを、少々。
☆飛び込みです。
☆☆
以下は、一回の撮影で撮れた、連続写真です。けっこうボケてます。
※1 水面からの飛び出し。
(これは例によりまして、だいぶブレてピンボケです。)
※2 その後
※3 さらに後
※4 もっと後
☆別の飛び出し これも、かなりのピンぼけ
どうも、ここ3~4日、元通りのピンぼけカメラマンに逆戻りですね。
あっついからか、体重も、5キロ減り、65キロに。
☆飛んでいるところ
☆たたずむ 新 夫
☆にわか雨が降ってきました
☆少しだけ、飛んでいるところを
☆
☆☆
今回は、パソコンが壊れ中のためもあり、 めぼしい写真はないのですけれど、
水元公園カワセミの里、
新 夫の パフォーマンスに期待したいところですが、暑すぎるためか、里内の木陰で休んでばかりで、なかなか撮影が進みません。
というわけで、しょぼしょぼですが、今回の「新 旧 夫の交代!」ご報告はこれまで、と。
☆☆
人気はかなり落ちましたが、西新井ブログ、いずれ復活上昇の時もあるのではと、じろー君の今後に期待したいところですね。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
次回は、朗報をお届けできますよう、しばし、水元公園へ通いたいと思います。
☆恒例 カワセミを探そう?
降りしきる雨の中、カワセミを見つけられるでしょうか?
では また。
☆☆
西新井sunny-side up の近況
暑中お見舞い申しげます。
8月1日(土)、1枚だけ撮れました、ぴんぼけ。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
少し体重が落ちまして、身体が軽くなりました。
引き続き、ゆっくりと、カワセミ観察体制を強化したいと思う次第です。
〈追記〉
8月2日朝、カメラ壊れました。Om D E-M5 うんともすんともいいません!
はたして、どうなってしまうのか。ペンライトはあるのですけれど、ですね。
ブログ巡りは、旧 足立sunny になり代わりまして 新 足立sunny が巡りたいと思いますが、木陰でずっと休んでいるやも知れず、5日後ぐらいにたどり着くやもしれません。途中で行き倒れにならないよう、しぼしぼ足を進めたいと思います。
※本日の一品
ある方に連れて行っていただいた、亀有にある、Tia Blanca イタリア料理店のパスタ。
ころっけ主食の当方にはめったに食べられない逸品です。
ペンライトE PL-6 じゃ 撮影はけっこう大変なのですが・・・水元公園カワセミの里 カワセミ夏の陣・今年最大の大決戦 の勝者は? の巻 [水元公園カワセミの里]
4年以上使いました500円炊飯器(定価は1,980円)もついに壊れましたが、これはすぐ買い替えました。
うちには今のところ、新品を買う資金力がありませんので、当分、このまま、です。
ころっけは、買えます。1個30円。
さて、
水元公園 カワセミの里 へ、 ママチャリをこいで、お散歩カメラで出かけてきました。
お供は、「オリンパス・ペンライト E-PL6 」、いっこまえのモデルのペンライトちゃんです。
レンズは、75-300ミリⅡ換算600ミリ望遠レンズです。
文庫本とほとんど同サイズ。
目で除く窓(EVF)がないと撮りにくいので、外付けEVFを付けています。
☆
で、ですね。
西新井にも衝撃が。
衝撃のタリーズ・コーヒー・ブラックと、エアコン代わりのUSB接続 卓上扇風機。
新 夫 若鳥 VS 雌 母鳥
※※ペンライトですと、AFが遅いので、ピンぼけ度が上がります。
この雌 母鳥が、
追い払いにかかったのです!
☆
☆
餌を採りまして、
☆
くつろいでいるかにみえるのですが・・・。
?
次の瞬間、
☆
雌鳥がダダダーとやってきまして、追い掛け回し、追い払いにかかります。
(ピンぼけですが) 追いかけますね。
追いつ追われつの二羽バトルが、午後いっぱい繰りひろげられました。
追いかけているのは、雌 母鳥ですが、
若鳥も、ただ逃げ回るだけではありません。
しぶとく戻ってきては、水に飛び込んで、平然と餌採りする、若鳥。
ここ10日あまりの間、カワセミの里を託されていた 若鳥くん。
☆☆
いまや、 カワセミの里の「盟主の座」をめぐって、生き残りをかけた壮絶な戦いモードに入ってしまった次第です。
理由は、生き残りの本能か。
雌鳥の逆・三行半か。
※それとも、反撃に転じ、逆に、雌鳥を追い出して、新盟主として居座るのか?
水元公園 カワセミの里
若鳥 VS 雌 母鳥
天下分け目の大決戦!夏の陣!
目を離すわけにはいきません!
元 夫 雄鳥は、まったく姿を見せません。
まあ、ひまなので、ペンライトを首からぶら下げて、どのような結末になるのか? ちょこっと写真に撮れればと思う次第です。
☆☆
あと少しでみられなくなる気のする、若鳥くんの飛翔姿などを、最後にちょこっと。
☆
この口開けポーズも見納めか。
《追記》
いつのまにか、?が多数出現しまして、?ブログになっておりました。
体裁上 ?は取りました。
ところで、?がでましたので、?つながりで、
何人かの方々が疑問に思われております「飛翔写真のトリミング」につき、元写真&トリミング写真の例を、少し、お出ししておきたいと思います。
カワセミは小さく、距離も遠いので、600ミリ望遠で撮っても、すごく小さいのです。
上と同じ撮影場所から、カワセミの動きに合わせて、カメラを振って撮ったもの
※トリミング写真(ブログで出てくる写真)2