メガネを踏み潰して壊れましたけれど、カワセミは元気です 「里にカワセミ戻る」水元公園 の巻 [水元公園 不動池]
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回のタイトルを読んで「あ~、こりゃーダメだ」と思う人を自分は好きです。
メガネを踏み潰したのがダメなのではなく、日本語の使い方ががおかしいということで。
☆おかしいタイトル文の、ごちゃごちゃした考察
タイトルは、日本語文法的には「誤り」の文なのですけれど、伝えたい事柄に一番近い。
※1
メガネを踏み潰して壊れた。[×](メガネを→壊れた)
述語「壊れた」の前に主語「メガネが」が省略された文とするには、
「メガネを踏み潰して、壊れた。」と、少なくとも「、」が必要。
文章表現としては不適切な感があるものの、実際に伝えたいことに一番近い。
述語が「出かけた」で、
「メガネを踏み潰して出かけた。」という文なら、日本語的には、
踏み潰した結果メガネがどうなったかは記述せずに、
「(私は)メガネを踏み潰して出かけた。」
「メガネを踏み潰して(私は)出かけた。」と、
主語「私は」の一部省略文とみることができる。
おおかたの方は、何をしち面倒くさいことをぐだぐたととか、何を言ってやがんだこのすっとこどっこいが、と思っているかもしれない。
※2
メガネが踏み潰されて壊れた。〇(メガネが→壊れた)
合っていると言えばあっているのだけれど、自分で踏み潰して壊した、ということを表現したいのに不十分というか不適格。
※3
メガネを踏み潰して壊した。〇(メガネを→壊した)
こちらは一応マトモな文なのだが、表現として面白くない。壊したくて壊したのではない、踏み潰したくはなかった、その残念感というかショックが表れていない。
ということで、
「メガネを踏み潰して壊れましたけれど。。。」のブログです。
新しいのができるまで、「瞬間接着剤で張り付けて」います。
今の日本ではそういませんが、昔はけっこういました。
ズボンだってつぎはぎだらけで。
どんなタイトルでも内容にそう変わりはないのですが、
いつも、タイトルを作るのに一番時間がかかっているのです。
※
そういえば、ソネットさん。
4月20日からブログ作りのあれこれをたぶん改良(まあ変更)してくれたのですけれど、
フォントも変わり、
いろいろな入力方法なども変わり、
けっこういっぱい変わりましたですね。
適当に作っている自分でも、けっこう戸惑います。
細かい説明が全然ないから、一見してわからない人には「内容が全然わからない」新アイコンが並んでいます。
サポート契約などして、詳しく聞けばわかるのでしょうけれど。
いくつか、より使えそうなアイコンが並んでいますので、
「試しに押してみる」
のは面白いかもしれません。
自分はだいたいはわかるので、それなりに使えますが、
アイコンの説明や簡単な使い方ぐらいそれこそ簡単に説明できると思うのですが、ねぇ。
ソネットらしいと言えばそれまでですが。
☆☆
えっと、
よもやま話はこのぐらいでやめまして、
あっ、そうそう、
今回のタイトルを読んで「あ~、こりゃーダメだ」と思う人を自分は好きです。
メガネを踏み潰したのがダメなのではなく、日本語の使い方ががおかしいということで。
☆おかしいタイトル文の、ごちゃごちゃした考察
タイトルは、日本語文法的には「誤り」の文なのですけれど、伝えたい事柄に一番近い。
※1
メガネを踏み潰して壊れた。[×](メガネを→壊れた)
述語「壊れた」の前に主語「メガネが」が省略された文とするには、
「メガネを踏み潰して、壊れた。」と、少なくとも「、」が必要。
文章表現としては不適切な感があるものの、実際に伝えたいことに一番近い。
述語が「出かけた」で、
「メガネを踏み潰して出かけた。」という文なら、日本語的には、
踏み潰した結果メガネがどうなったかは記述せずに、
「(私は)メガネを踏み潰して出かけた。」
「メガネを踏み潰して(私は)出かけた。」と、
主語「私は」の一部省略文とみることができる。
おおかたの方は、何をしち面倒くさいことをぐだぐたととか、何を言ってやがんだこのすっとこどっこいが、と思っているかもしれない。
※2
メガネが踏み潰されて壊れた。〇(メガネが→壊れた)
合っていると言えばあっているのだけれど、自分で踏み潰して壊した、ということを表現したいのに不十分というか不適格。
※3
メガネを踏み潰して壊した。〇(メガネを→壊した)
こちらは一応マトモな文なのだが、表現として面白くない。壊したくて壊したのではない、踏み潰したくはなかった、その残念感というかショックが表れていない。
ということで、
「メガネを踏み潰して壊れましたけれど。。。」のブログです。
新しいのができるまで、「瞬間接着剤で張り付けて」います。
今の日本ではそういませんが、昔はけっこういました。
ズボンだってつぎはぎだらけで。
どんなタイトルでも内容にそう変わりはないのですが、
いつも、タイトルを作るのに一番時間がかかっているのです。
※
そういえば、ソネットさん。
4月20日からブログ作りのあれこれをたぶん改良(まあ変更)してくれたのですけれど、
フォントも変わり、
いろいろな入力方法なども変わり、
けっこういっぱい変わりましたですね。
適当に作っている自分でも、けっこう戸惑います。
細かい説明が全然ないから、一見してわからない人には「内容が全然わからない」新アイコンが並んでいます。
サポート契約などして、詳しく聞けばわかるのでしょうけれど。
いくつか、より使えそうなアイコンが並んでいますので、
「試しに押してみる」
のは面白いかもしれません。
自分はだいたいはわかるので、それなりに使えますが、
アイコンの説明や簡単な使い方ぐらいそれこそ簡単に説明できると思うのですが、ねぇ。
ソネットらしいと言えばそれまでですが。
☆☆
えっと、
よもやま話はこのぐらいでやめまして、
あっ、そうそう、
ソニーのα9 出ましたですね。
実際、どれだけパフォマンスがあがっているのか、
全然買えませんけれど、楽しみではあります。
でも、50万円ありましたら、
キャノンの1DX買いますけれど。
ニコンD500とサン四のコンビも欲しいところです。
実際、どれだけパフォマンスがあがっているのか、
全然買えませんけれど、楽しみではあります。
でも、50万円ありましたら、
キャノンの1DX買いますけれど。
ニコンD500とサン四のコンビも欲しいところです。
さて、と、ですね、
このあとは本題と言いますか、水元公園のカワセミです。
今度もくちばしは欠けたのですけれど、ぎりぎり「お魚」が写りました
今回、
15日(土)と16日(日)の2日間しか
水元に行けなかったのですね。
15日はソネットブロガーの そら さんとご一緒して、
カワセミの里から不動池へまわりました。
今週行けなかったのは、
メガネが壊れたからではなく、仕事と用事で週中ずっと埋まっていまして。
ですから、
「カワセミの里」のその後の情報がありません。
すでに二羽で揃って出てきていれば雛が孵っているのですが、
はたして雛は孵ったのか、
カワセミの飛来は増えたのか、
明日22日(土)に行ってみないことにはわかりません。
明日行きました後に記事を書けばよいのですが、
その~、
今日ブログを更新しとかないと、日程的に困るのですね。
《追記》22日現在 里にカワセミ戻る
19日ないし20日に当初の予測通りヒナがかえりましたようで、
里の池に、雄、雌二羽のカワセミが戻ってまいりました。
↑↑22日:本日の分はかなりの記入漏れがあり、実際は朝6時台からずっと約30分間隔で午後2時前まで出てきておりました(雨にて帰宅)。
雄、雌ともに、給餌用の小魚、エビ等をヒナ用に巣に持ち帰っています。
エビ持ち帰り
21日(金)=昨日、22日(土)=本日は、
朝6時過ぎ~夕方まで約30分に1回のペースで雄が出てきており、巣から戻ってくるとほぼ必ず水浴びを2~3回しています。
水浴び
まだ、里の池の見やすい表部分での餌獲りを雄、雌ともに再開しておらず、雄は主に水浴びに来ている感じですが、少なくとも巣から出てきますと常に里の池に出てくるようになっている様子です。
ヒナが巣立つまであと20日ばかり、この調子で出続けると思われ、さらに、いずれ表舞台での餌獲りも再開すると思われます。
22日現在、早朝~夕方まで、里の池にはずっとカワセミが出ています。
《追記》22日現在 里にカワセミ戻る
希望をもって羽ばたこう
不動池
不動池の方は、
近い、手前のほうでバンバン飛び込む日と、あんまり手前のほうに来ない日と、日替わりのようです。
こちらも抱卵/巣ごもり中ですので、もう少し経たないと二羽同時には出てきません。
早朝から夕方まで、どの時間帯に行ってもだいたいカワセミを見れて、撮れます。
日によって、手前の方にあんまし来ない日はあります。
☆☆
23日(日)は水元公園でソネットブロガー探鳥会というか「森の中を皆でぶらつこう会」のようです。
朝9時に「カワセミの里」へ集合 らしい
もし、お暇な方がいれば、ご一緒に森の中をぶらつきませんか?
(金町駅南口から10分に1本来る戸ケ崎操車場前行&八潮駅行バスで15分、「大場川」下車 徒歩5分 バス停前の道路を渡って少し引き返しますとすぐ公園入り口で、入ってそのまま進めば20秒後に右手「カワセミの里」施設が見えます。なおそのまま進むと橋の上から「カワセミの里」が真正面に見えます そのあと木橋を渡ってね 徒歩5分)。
カワセミの里から約20分ほど歩いたところの森の中を、小鳥を探して彷徨います。
自転車でぶらつく方が多いのですが、歩いてもOK。
壊れて瞬間接着剤で張り付けたメガネでも小鳥さんは見えると思いますが、
できれば、3~4日前までは確実に水元にいました、
☆美しい歌声で日本三大青い小鳥さんの一つ オオルリ
☆美しい歌声で色もとても綺麗な コマドリ
☆綺麗な小鳥さんの代表格 キビタキ
☆美しい歌声で日本三大青い小鳥さんの一つ オオルリ
☆美しい歌声で色もとても綺麗な コマドリ
☆綺麗な小鳥さんの代表格 キビタキ
この時期(春の渡り)の代表的夏鳥さんが見れて写せれば、という探鳥です。
声を聴くだけでもけっこう楽しい気もします。
ふだん水元で探鳥されているカメラマン諸氏もいますので、みんなで居れば、これらの小鳥さんを発見してくださると思います(あくまで人任せ)。
他の小鳥さんも、いろいろと。
集合地点の「カワセミの里」で、まず幸先よくカワセミを見てから出発できれば、何よりなのですが。
(22日現在 里にカワセミが戻りましたので、たぶん見れると思います)
えっと、
わりとどこにでもいますが、モズなども可愛いですよね。
これはオケラみたい
☆☆
ということで、今回は、カワセミ画像が少ないのです。
夕暮れの狩り
何かカワセミ画像が見つかりましたら、追加します。
では また。
☆☆
恒例 カワセミを探そう?
飛んでいるカワセミを発見できましたでしょうか?
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
近況:(最近接着剤で修理したもの)
1.壊れた三脚の足 パーフェクトに治りました
2.メガネ なんとかくっつきました
3.ばっぐのファスナー なんとかくっつきました
22日(土)主にカワセミ、
声を聴くだけでもけっこう楽しい気もします。
ふだん水元で探鳥されているカメラマン諸氏もいますので、みんなで居れば、これらの小鳥さんを発見してくださると思います(あくまで人任せ)。
他の小鳥さんも、いろいろと。
集合地点の「カワセミの里」で、まず幸先よくカワセミを見てから出発できれば、何よりなのですが。
(22日現在 里にカワセミが戻りましたので、たぶん見れると思います)
えっと、
わりとどこにでもいますが、モズなども可愛いですよね。
これはオケラみたい
☆☆
ということで、今回は、カワセミ画像が少ないのです。
夕暮れの狩り
何かカワセミ画像が見つかりましたら、追加します。
では また。
☆☆
恒例 カワセミを探そう?
飛んでいるカワセミを発見できましたでしょうか?
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
近況:(最近接着剤で修理したもの)
1.壊れた三脚の足 パーフェクトに治りました
2.メガネ なんとかくっつきました
3.ばっぐのファスナー なんとかくっつきました
22日(土)主にカワセミ、
23日(日)主に野鳥、
で、次回ご報告できる何かは撮れると思います。
《追記》22日現在 里にカワセミ戻る
22日現在 里にカワセミが戻ってきました。
早朝~夕方まで、約30分間隔で、里の池に出ています。
今日22日のボードは、記入漏れ多数で、9時から10時半までにあと2回、11時半から1時半までにあと1回来ていました。
で、次回ご報告できる何かは撮れると思います。
《追記》22日現在 里にカワセミ戻る
22日現在 里にカワセミが戻ってきました。
早朝~夕方まで、約30分間隔で、里の池に出ています。
今日22日のボードは、記入漏れ多数で、9時から10時半までにあと2回、11時半から1時半までにあと1回来ていました。
午前9時前は、頻度は同じぐらいですが、出てきたときの滞在時間が長いです。
ブログめぐりは、とちおとめ小粒を食べつつお伺いしたいと思いますが、リンゴが激安でしたらリンゴをかじりながらお伺いするやもしれません。
ブログめぐりは、とちおとめ小粒を食べつつお伺いしたいと思いますが、リンゴが激安でしたらリンゴをかじりながらお伺いするやもしれません。
ミニケーキ3種盛り(ティラミス、チーズケーキ、チョコケーキ) 280円
近所のケーキ屋さんで。お姉さんが可愛いし、ケーキも美味しいです。
では。
近所のケーキ屋さんで。お姉さんが可愛いし、ケーキも美味しいです。
では。
6年ぶりに部屋で「テレビ」を見ようと思ったのですが、アクシデントで。。。それはともかく。。。不動池にヒナ二羽が登場しました 水元公園 の巻 [水元公園 不動池]
ヒナへの給餌 水元公園不動池 18日(木)撮影
不動池の一番子ヒナ 18日(木)撮影
不動池の一番子ヒナは、二羽巣立って、16日(火)の夕方に池に出てきました。
ヒナは、今ずっと池に居ます。
今週末頃までは、たぶん池に居て、オス親が面倒をみているものと思います。
不動池では、現在、ヒナへの給餌、メスへの給餌、メスとの交尾など、オス親君が大車輪の働きをしています。
今週末は、いろいろ見れそうな気がします。
水元公園不動池、おススメです。
《21日(日)追記》
19日(金)までは一番子のヒナ二羽は確かに池に居たのですが、その後、どうも「少し離れたところ」へ親が連れていったようで、20日、21日と不動池にヒナは姿をみせておりません。
オス親、メス親ともに給餌用餌を咥えて「ある方向」へ飛んでいきますので、そちらで給餌ほか子育てをしている様子です。
メスは子供にしか給餌しませんので、メスが餌を咥えて飛んでいく方にヒナ子供が居るのは間違いありません。
ということで、一番子ヒナは21日現在見れないのですが、雄親、雌親のつがいは仲良く不動池に来ていまして、餌獲り、給餌、交尾などしています。
不動池の一番子ヒナ 18日(木)撮影
不動池の一番子ヒナは、二羽巣立って、16日(火)の夕方に池に出てきました。
ヒナは、今ずっと池に居ます。
今週末頃までは、たぶん池に居て、オス親が面倒をみているものと思います。
不動池では、現在、ヒナへの給餌、メスへの給餌、メスとの交尾など、オス親君が大車輪の働きをしています。
今週末は、いろいろ見れそうな気がします。
水元公園不動池、おススメです。
《21日(日)追記》
19日(金)までは一番子のヒナ二羽は確かに池に居たのですが、その後、どうも「少し離れたところ」へ親が連れていったようで、20日、21日と不動池にヒナは姿をみせておりません。
オス親、メス親ともに給餌用餌を咥えて「ある方向」へ飛んでいきますので、そちらで給餌ほか子育てをしている様子です。
メスは子供にしか給餌しませんので、メスが餌を咥えて飛んでいく方にヒナ子供が居るのは間違いありません。
ということで、一番子ヒナは21日現在見れないのですが、雄親、雌親のつがいは仲良く不動池に来ていまして、餌獲り、給餌、交尾などしています。
不動池は、東金町運動場の地図赤印の【右斜め上】にあります。水元公園の東端。
JR金町南口から三郷行バスで高洲バス停下車 高速の下をくぐって徒歩10分。
カワセミの里に戻ってきた、里の一番子ヒナ。
「カワセミの里」で巣立ったヒナ4羽のうちの1羽ですが、ふたたび里の池に遊びに来るようになりました。1日1回か2回ですけれど。
両親オス、メスのほうは、相変わらず、おおむね里に不在です。
1日数回飛んでは来ますが、早朝は別として、すぐに奥に隠れます。
ただ、これは17日(水)現在の話であり、今週末は日中も戻ってきているかもしれません。
《追記》
21日現在、里に親たちはほとんど姿を見せておりません。
縄張り巡回の様子見に、1日2~3回来る(ただの通過も含めて)ようですが、止まり木などにはとまらずもちろん餌獲りもしていません。
このまま推移しますと、
これから次の卵を産み2番子のヒナが巣の中でかえるまでの約1ケ月間、つまり6月の末ごろまでは里の池にほとんど出てこない可能性が高まっています。
里の池のカワセミ動向につきましては、次回以降のブログで順次記したいと思います。
カワセミの里は、水元公園の西端です。地図赤印のずっと左「水元公園」と表示されている位置にあります。
JR金町南口から戸ケ崎操車場前行又は八潮駅行で大場川バス停下車徒歩5分。
水元公園西端の「カワセミの里」から東端の「不動池」までは約5キロ、歩くと1時間20分ぐらいかかり、おもいっきり疲れます。
水元公園中央入口からは、歩いてそれぞれ約40分ぐらい。
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
5月9日(火)に巣立った「カワセミの里」のヒナ4羽に続きまして、不動池でもヒナ二羽が巣立ち、16日(火)夕方に池に顔を出しました。
現在、不動池では、オス親がヒナ二羽の面倒をみており給餌などしています。
《21日追記》
先に追記しましたように、おそらく19日に、親がヒナ子供を少し離れた場所へ移動させたようで、20日、21日と不動池にヒナ子供は姿を見せていません。すぐに戻っては来ないと思います。
☆☆
で、ですねぇ。
タイトルにもありますように、
今週の西新井ニュースは、「テレビ」。
西新井ころっけ君の部屋に、
6年ぶりに「テレビ」がやってきました。一番安いやつ。
3年半前の入院時を除き、ほぼ6年間テレビを見ていなかったと言いますか、
6年ぶりに部屋でテレビを見る目論みなわけですね。
いまどきは、テレビを見ないのがトレンドです、きっぱり。
まあ、でも、あるとやっぱりいいですよね、おそらく、ということで今回購入に踏み切ったわけです。
しか~し、
かかしはSCARECROW.
このテレビがですねぇ、17日の夕刻届いたのですが、
(1)テレビ台の取り付けネジが欠品・・・同梱されてません。
(2)リモコンが作動しない。テレビの電源さえつきません。同梱の電池がへたっているのかもしれませんが、そこらでは売っていない1.5v特殊電池。代替品を買おうにも目途さえつきません。
ということで、
Amazonに即返品!!
6年ぶりに部屋でテレビを見るという話は、テレビが到着して1日後に潰えました。
まあ、おもいっきり安いのを買ったのですけれども、
まさか部材欠品の上にリモコンが全く使えない悪劣品とは思いもしませんでした。
STAYERテレビ
名指しして悪いですが、はっきり言ってまるで使えません!
今どきのテレビはリモコンがないと初期設定すらできず、何にも操作できないのですねぇ、しくしく、しくしく。
ということで、しばらくまだまだテレビ無し生活は続きます。
よくある笑い話なのですけれど、笑い事ではないのですよ、まったく。
まあ、6年もなかったのだから、「返品=返金」で問題ないといえば問題ないのですけれど、しくしく。
あっ、今でもスマホで見ようと思えばいつでも見れるのですが、ですね。
☆
えっと、カワセミ画像が上記ヒナだけではかなり寂しいので、
少し見つかりました5月撮影の未公開画像からいくつか張り付けさせていただきます。
ぼやっとした画像が多いので、掲載を見合わせていたのですけれど。。。テレビが。。。しくしく。
これは江の島撮影会での1枚。
上下ともに餌獲り失敗。
おまけ 水元公園で飛んでいた「コウモリ」 撮影に失敗!!
☆☆
恒例 カワセミを探そう? テレビ購入失敗特別 編 鳥さんを探そう
飛んでいる「ゴイサギ」を発見できましたでしょうか。
※ゴイサギ(五位鷺)
『平家物語』(巻第五 朝敵揃)の作中において、醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられた、という故事が和名の由来正五位ですのでけっこうお偉いサギなのですね。
では また。
次回は少し新たなカワセミ画像を撮れるような気がします。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
テレビを部屋でのほほんと見るという目論見はあっけなく潰えたのですが、またそのうち復活させたいと思います。
カワセミにつきましては、カワセミの里の方は少し心配ではありますが、不動池の方はヒナ二羽が登場し、活気づいております。
今週末まではたぶん、ヒナを見れる不動池おススメと思います(少し奥にいることが多いので肉眼で見えるかどうかはわかりませんが)。
《21日現在、一番子ヒナはいなくなりました。どうも池から少し離れたところに連れていってそこで子育てをしているようです。》
ブログめぐりは、テレビショックを乗り越えてお伺いしたいと思いますが、ガックシきすぎてお伺いできないやもしれません。
カワセミの里に親鳥が戻れば、すぐにお伺いできると思います。
※本日の一品
(ちょっと机が汚れてましたね 拭いとかないと)
ポテトマカロニサラダ 1キロ 税込み380円(業務スーパー)。
1キロもあって食べきれるかは疑問ですが、けっこう美味しくてお買い得。
では。
もちろん仲は良いのですけれど「カワセミ鬼嫁所業」発現 水元公園カワセミ の巻 [水元公園 不動池]
不動池のメスちゃん。 上はほぼ実物大の大きさ。
給餌 5月22日(月) 午後5時16分
上の給餌の7分後 同22日(月)午後5時23分。
7分後
ふたたび、オスが、給餌用の餌小魚を咥えてきました。偉いよね。
しかし、わざとかどうか、メスから少々遠い位置に。
仕方なく、メスが近づいていきます。
さらにメスが寄っていって、こんども給餌体勢。
が、しかし。。。
あれれっ、普通の給餌と違うような。。。
魚ではなく、クチバシを咥えてます。
よもや、まさかの事態で、身動きの取れないオス。これは、もしや?
メスは容赦なく、そのまま捻りました。
これぞ、
必殺くちばし咥え捻りの「鬼嫁所業」。
カワセミバトルの最強技の一つです。
こうなるとオスは為すすべがありません。
今度は逆捻り。
つがいの仲はよく、実にこまめに給餌するいい夫なのですが、ですね。
別のときの給餌
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、画像がすんごく多いのでご注意ください。
(何を注意するかは不明ですけど、長いのです)
☆☆
水元公園不動池では、
一番子ヒナはすでに姿を消し、
二番子の準備をしつつ、つがいの二羽が仲良く暮らしています。
ですが、
メスが怒りますと、鬼嫁所業に出る場合があるのですね。
このときは、午後5時過ぎ。
夕刻になっていたのですが、
1時間半~2時間ほど、メスをほうっておいてオスが戻ってこなかったのです。
戻ってこないオスにしびれをきらしたメスは、
オスの来るのを待っていた枝から飛び出して、自分でお魚を獲るべく三度ほど水に飛び込みまして、一匹の小魚を食べました。
そこへ、お魚をもってようやく戻ってきたオス。
その際の給餌は素直に受け(最初の5時16分の給餌)、
事なきを得たかに思いましたが、
どうもやはり、おかんむり状態だったようです。
7分後の二度目の給餌の際、
ワザとかどうか、やや遠くにとまったオス。
自らちょっとづつ近づいていって、給餌体制に入りましたが、
素直に近くに持ってこないことにもいらだったのか、
ついに怒り爆発。
必殺技「くちばし挟み振り回し」を実行してしまったのです。
カワセミバトルの最強技の一つです。
縄張り争いでは、これが決まりますと撃退されます。
(再掲)
で、その~、このあとは、
さらに、戻しては捻って振り回しの連続で、
美しい光景に見えるのですが、実際はえらいこっちゃで。
メスは容赦なく捻り、振り回します。
ついにオスが耐えられなくなり。。。
もんどりうって落下。
ぶら下がり状態で、左右1往復ほどブラブラされて完全グロッキー。
このあと、ようやく解放となりました。
まあ、普段の仲はとってもよく、
まめに給餌するかいがいしいオスで、
さらに「この後すこしして、もう一度給餌&交尾をしていた」のですが、ですね。
同22日(月) 午後5時51分 給餌の後で交尾
こちらは日中ですが、オスに交尾を迫るシーンもときどき見かけます。
逃げ出す場合が多いのですが、オスもそうそう無視できないようです。
普段は掲載を見合わせるのですが、今回は特別に3コマ交尾シーンを。
自分の「記録用&カワセミ生態保存用」としても最小限のアップが必要なので、
今回は批判を気にせず貼り付けます。
描写などはともかく、生態の証拠写真ということですね。
(ちなみに、姿勢を安定させるためにクチバシでメスの頭を押さえつけるので、メスの頭の羽がこれで虎禿げになるのです)
22日(月)段階では、まだ卵を産んでいないと思いますが、
不動池のつがいも、もうじき第二子の卵を産み抱卵/巣ごもりに入ると思います。
24日(水)も交尾をしていたとの情報がありましたが、いつ産卵し抱卵/巣ごもりに入るのかは、このつがいの場合、正直つかみにくいのです。
もっとも、抱卵/巣ごもり時でも、つがいの一羽は交代で不動池に戻ってきます。
給餌 5月22日(月) 午後5時16分
上の給餌の7分後 同22日(月)午後5時23分。
7分後
ふたたび、オスが、給餌用の餌小魚を咥えてきました。偉いよね。
しかし、わざとかどうか、メスから少々遠い位置に。
仕方なく、メスが近づいていきます。
さらにメスが寄っていって、こんども給餌体勢。
が、しかし。。。
あれれっ、普通の給餌と違うような。。。
魚ではなく、クチバシを咥えてます。
よもや、まさかの事態で、身動きの取れないオス。これは、もしや?
メスは容赦なく、そのまま捻りました。
これぞ、
必殺くちばし咥え捻りの「鬼嫁所業」。
カワセミバトルの最強技の一つです。
こうなるとオスは為すすべがありません。
今度は逆捻り。
つがいの仲はよく、実にこまめに給餌するいい夫なのですが、ですね。
別のときの給餌
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、画像がすんごく多いのでご注意ください。
(何を注意するかは不明ですけど、長いのです)
☆☆
水元公園不動池では、
一番子ヒナはすでに姿を消し、
二番子の準備をしつつ、つがいの二羽が仲良く暮らしています。
ですが、
メスが怒りますと、鬼嫁所業に出る場合があるのですね。
このときは、午後5時過ぎ。
夕刻になっていたのですが、
1時間半~2時間ほど、メスをほうっておいてオスが戻ってこなかったのです。
戻ってこないオスにしびれをきらしたメスは、
オスの来るのを待っていた枝から飛び出して、自分でお魚を獲るべく三度ほど水に飛び込みまして、一匹の小魚を食べました。
そこへ、お魚をもってようやく戻ってきたオス。
その際の給餌は素直に受け(最初の5時16分の給餌)、
事なきを得たかに思いましたが、
どうもやはり、おかんむり状態だったようです。
7分後の二度目の給餌の際、
ワザとかどうか、やや遠くにとまったオス。
自らちょっとづつ近づいていって、給餌体制に入りましたが、
素直に近くに持ってこないことにもいらだったのか、
ついに怒り爆発。
必殺技「くちばし挟み振り回し」を実行してしまったのです。
カワセミバトルの最強技の一つです。
縄張り争いでは、これが決まりますと撃退されます。
(再掲)
で、その~、このあとは、
さらに、戻しては捻って振り回しの連続で、
美しい光景に見えるのですが、実際はえらいこっちゃで。
メスは容赦なく捻り、振り回します。
ついにオスが耐えられなくなり。。。
もんどりうって落下。
ぶら下がり状態で、左右1往復ほどブラブラされて完全グロッキー。
このあと、ようやく解放となりました。
まあ、普段の仲はとってもよく、
まめに給餌するかいがいしいオスで、
さらに「この後すこしして、もう一度給餌&交尾をしていた」のですが、ですね。
同22日(月) 午後5時51分 給餌の後で交尾
こちらは日中ですが、オスに交尾を迫るシーンもときどき見かけます。
逃げ出す場合が多いのですが、オスもそうそう無視できないようです。
普段は掲載を見合わせるのですが、今回は特別に3コマ交尾シーンを。
自分の「記録用&カワセミ生態保存用」としても最小限のアップが必要なので、
今回は批判を気にせず貼り付けます。
描写などはともかく、生態の証拠写真ということですね。
(ちなみに、姿勢を安定させるためにクチバシでメスの頭を押さえつけるので、メスの頭の羽がこれで虎禿げになるのです)
22日(月)段階では、まだ卵を産んでいないと思いますが、
不動池のつがいも、もうじき第二子の卵を産み抱卵/巣ごもりに入ると思います。
24日(水)も交尾をしていたとの情報がありましたが、いつ産卵し抱卵/巣ごもりに入るのかは、このつがいの場合、正直つかみにくいのです。
もっとも、抱卵/巣ごもり時でも、つがいの一羽は交代で不動池に戻ってきます。
何もしないでただ居る場合もありますけれど。
ときに二羽揃って戻ってくる時も。
不動池でカワセミが見れないということはまずありません。
ただ、抱卵/巣ごもり時は、原則一羽ですので活動が停滞します。
巣に出入りますので、戻って来ての水浴びはかなり増えると思いますが。
☆☆
カワセミの里では、
22日(月)現在の段階で、朝~日中は、まだメス、オスともに戻ってきていませんが、
夕方すごく遅くにはメスが餌獲りをしています。
たぶん、夜の巣ごもり/抱卵の前、お休み前のお食事ですね。
ここはもともとメスのなわばりですので、夕方遅くにはだいたいいるのです。
しかし、撮影するには時間が遅すぎるのですねぇ。暗いのです。
22日(月) 午後6時22分撮影
思いっきり暗かったのでぼけぼけの証拠写真です。三度飛び込んで、二匹食べてました。
カワセミの里 中央部
いつぐらいに、朝~日中も出てくるかどうかは、
まだまったくわかりません。
22日(月)現在までは、カワセミの里には、オス、メスともに不在です。
たまにヒナが一羽来るかもしれませんけれど、それも未定です。
今週後半、仕事が空く木曜日以降に「カワセミの里」へ行きまして、動向をチェックしたいと思います。
時期的にみて、たぶん第二子の卵をすでに産み、オス、メス交代での抱卵/巣ごもり中だと思われます。
今度の巣の位置は、現時点ではまったくわかりません。
次に巣の中で二番子ヒナがかえれば、多少事情が変わると思われますが、
もしかしますと、
二番子ヒナが巣立つ7月上旬まで、カワセミ不在のカワセミの里になるやもしれません。
☆☆
ということで、
今回は、不動池のメスちゃんの鬼嫁所業ぐらいしか撮れていないのですが、
画像は多いもののそれだけでは寂しいので、
餌獲りシーンはないのですが、
ちょこっとだけ撮れた画像を張り付けまして、
次回以降に期待したいと思います。
これは子供への給餌用でした。
給餌用の魚を咥えなおしているところ、のような。。。
餌獲り失敗の飛び出し
ときに二羽揃って戻ってくる時も。
不動池でカワセミが見れないということはまずありません。
ただ、抱卵/巣ごもり時は、原則一羽ですので活動が停滞します。
巣に出入りますので、戻って来ての水浴びはかなり増えると思いますが。
☆☆
カワセミの里では、
22日(月)現在の段階で、朝~日中は、まだメス、オスともに戻ってきていませんが、
夕方すごく遅くにはメスが餌獲りをしています。
たぶん、夜の巣ごもり/抱卵の前、お休み前のお食事ですね。
ここはもともとメスのなわばりですので、夕方遅くにはだいたいいるのです。
しかし、撮影するには時間が遅すぎるのですねぇ。暗いのです。
22日(月) 午後6時22分撮影
思いっきり暗かったのでぼけぼけの証拠写真です。三度飛び込んで、二匹食べてました。
カワセミの里 中央部
いつぐらいに、朝~日中も出てくるかどうかは、
まだまったくわかりません。
22日(月)現在までは、カワセミの里には、オス、メスともに不在です。
たまにヒナが一羽来るかもしれませんけれど、それも未定です。
今週後半、仕事が空く木曜日以降に「カワセミの里」へ行きまして、動向をチェックしたいと思います。
時期的にみて、たぶん第二子の卵をすでに産み、オス、メス交代での抱卵/巣ごもり中だと思われます。
今度の巣の位置は、現時点ではまったくわかりません。
次に巣の中で二番子ヒナがかえれば、多少事情が変わると思われますが、
もしかしますと、
二番子ヒナが巣立つ7月上旬まで、カワセミ不在のカワセミの里になるやもしれません。
☆☆
ということで、
今回は、不動池のメスちゃんの鬼嫁所業ぐらいしか撮れていないのですが、
画像は多いもののそれだけでは寂しいので、
餌獲りシーンはないのですが、
ちょこっとだけ撮れた画像を張り付けまして、
次回以降に期待したいと思います。
これは子供への給餌用でした。
給餌用の魚を咥えなおしているところ、のような。。。
餌獲り失敗の飛び出し
☆☆
恒例 カワセミを探そう? 頑張れオス君 編
きりっとした雄カワセミを発見できましたでしょうか。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
必殺くちばし咥え振り回しの鬼嫁所業の一コマですね。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
ご心配をおかけしました前回のテレビは、明日25日に返品の引き取りに来ることになりました。そのうち、何か新しいものを入手できると思います。
水元公園では、現在、
カワセミの里にはカワセミが不在ですが、不動池では毎日見ることができます。
公園内の他の場所では、ちらほらと。
しばらく「カワセミの里」での撮影はできそうにありませんが、里のメスカワセミちゃんは元気なことが判明しました。オスも、たぶん元気だと思います。
いつとは言えませんが、そのうち、出てきてくれるでしょう。
ブログめぐりは、ナイスの鬼連打で巡りたいと思いますが、生来ボーとしているため辿り着かないかもしれません。
里にカワセミが戻りましたら、すぐにお伺いできると思います。
※本日の一品
最近また凝りだした、単に水分量の多いカレー。
具は、肉なしでジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、ぶなしめじというシメジでないキノコ。
あっさりのスープがご飯に浸み込むので、まあまあです。
では。
恒例 カワセミを探そう? 頑張れオス君 編
きりっとした雄カワセミを発見できましたでしょうか。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
必殺くちばし咥え振り回しの鬼嫁所業の一コマですね。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
ご心配をおかけしました前回のテレビは、明日25日に返品の引き取りに来ることになりました。そのうち、何か新しいものを入手できると思います。
水元公園では、現在、
カワセミの里にはカワセミが不在ですが、不動池では毎日見ることができます。
公園内の他の場所では、ちらほらと。
しばらく「カワセミの里」での撮影はできそうにありませんが、里のメスカワセミちゃんは元気なことが判明しました。オスも、たぶん元気だと思います。
いつとは言えませんが、そのうち、出てきてくれるでしょう。
ブログめぐりは、ナイスの鬼連打で巡りたいと思いますが、生来ボーとしているため辿り着かないかもしれません。
里にカワセミが戻りましたら、すぐにお伺いできると思います。
※本日の一品
最近また凝りだした、単に水分量の多いカレー。
具は、肉なしでジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、ぶなしめじというシメジでないキノコ。
あっさりのスープがご飯に浸み込むので、まあまあです。
では。
葛飾菖蒲祭り 水元公園しょうぶの見頃は難しい カワセミの見頃も難しい の巻 [水元公園 不動池]
もちろん、自分でも食べますね。 上オス 下メス
(ちなみに、メスは下クチバシだけ全体が赤く、オスは下クチバシも黒いのですが、オスもよく見ると付け根基部だけは赤い個体が多いのです。)
ピントがちょっと甘いのですねぇ。大甘か。
カワラヒワ(左)とスズメ親子が、なかよく水浴び
カワラヒワは、どこでも割とよくみかける小鳥さんです。
右二羽はカワラヒワ 左はスズメ
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
東京葛飾の名物と言いますか、今年も、
「葛飾菖蒲祭り」が開催されています。
葛飾菖蒲祭り(リンク)
29日(月)現在はまだ2分咲きといった感じのところですが、
今週末~来週に見頃を迎えると思います。
咲き出しますとどんどん咲きますので。
31日(水)現在の水元公園 菖蒲 ↓ ↓ ↓
(31日に、現地水元で写した画像をここに貼り付けます)
《追記》
6月3日(土)現在は、いっきに花数が多くなり、下の画像とは比較にならないほどグンと多く咲いています。
次々と咲いているので、お花も綺麗です。
東京葛飾の名物と言いますか、今年も、
「葛飾菖蒲祭り」が開催されています。
葛飾菖蒲祭り(リンク)
29日(月)現在はまだ2分咲きといった感じのところですが、
今週末~来週に見頃を迎えると思います。
咲き出しますとどんどん咲きますので。
31日(水)現在の水元公園 菖蒲 ↓ ↓ ↓
(31日に、現地水元で写した画像をここに貼り付けます)
《追記》
6月3日(土)現在は、いっきに花数が多くなり、下の画像とは比較にならないほどグンと多く咲いています。
次々と咲いているので、お花も綺麗です。
☆
ちなみに、よく
「カワセミの見頃はいつぐらいですか?」
と聞かれるのですが、
カワセミに見頃はありません。
1年中見られますが、そのときどきで行動も違い、
半月も経つと、状況が一変しています。
「今」がどういう状況であるか。
今のカワセミは今のカワセミなのです。
カワセミを何度も撮りに来ている方でも、
「この前来たときは二羽であんなに出ていたのに、いまはどうしちゃたんだろう?」
「水浴びしかしないねぇ」
「先月来たときはけっこう飛び込んでいたのに」
「まったく、全然こないねぇ」
「いつ頃来たらいっぱい見れるんだろう?」
などとおっしゃる方がいて、
現在の状況を~~~みたいですと説明したりするのですが、
前と状況が違っていることを中々理解してくれません。
もっとも説明できるのは、今の状況だけであって、
自分もカワセミを見始めてまだ3年とちょとですから、カワセミの行動基準など、実際の所さっぱりわからないのです。
一般の方よりは少し詳しいというだけで。
「今」がどういう状況であるか。
今のカワセミは今のカワセミなのです。
カワセミを何度も撮りに来ている方でも、
「この前来たときは二羽であんなに出ていたのに、いまはどうしちゃたんだろう?」
「水浴びしかしないねぇ」
「先月来たときはけっこう飛び込んでいたのに」
「まったく、全然こないねぇ」
「いつ頃来たらいっぱい見れるんだろう?」
などとおっしゃる方がいて、
現在の状況を~~~みたいですと説明したりするのですが、
前と状況が違っていることを中々理解してくれません。
もっとも説明できるのは、今の状況だけであって、
自分もカワセミを見始めてまだ3年とちょとですから、カワセミの行動基準など、実際の所さっぱりわからないのです。
一般の方よりは少し詳しいというだけで。
カワセミの飛来状況などの現況は、
うちのブログを毎週見ていただくと、わりと話が早いのですけれど。
(単なるブログの宣伝です、きっぱり)
カワセミは自然の小鳥です。
自然のなかで日々暮らしているのです。
そのときどきで、彼らなりの行動基準で。
時がたてば、前と同じ行動はしていません。
水元公園では、
あちこちで年間を通じていつでもカワセミを見れますが、
いつでも常に人のものすごく見易いところに繰り返し姿を現すわけではありません。
ただ、まあ、もちろんカワセミの里では、
年間を通してみれば、だいたいいつもカワセミは見れます。餌獲りも非常に多くバンバンしています。
ただし、今現在は夕方6時過ぎでないと見れません。
不動池では、ここ数年は、年間を通していつでもカワセミを見れます。だいたい1日中見れます。
といっても、ここでも、池の奥の方にばかりいる時もあります。
ですけれど、一応年間スケジュール的には、
〇5月末 2番子の抱卵/巣ごもり時期
(一羽づつ交代で巣にいるので見れる間隔が空きます)
(カワセミの里のつがいもこの時期と思われます)
〇6月半ば 2番子ヒナがかえり、巣に餌を持ち帰り時期
(ここでは、二羽で仲良く頻出します)
〇7月初旬 2番子の巣立ち 池でしばし子育て
(親子が見れるこの時期は、いわゆる「ヒナ祭り」時期)
〇7月半ば以降 3番子の抱卵に入る場合あり
(不動池では三番子を作りますが、カワセミの里は2番子まで)
〇9月~翌年2月
三番子を作らなければ、原則つがいを解消し、
オス、メスどちらかが一羽で暮らします。
ただし、昨年は、不動池、カワセミの里ともに、
メス、オスのカップルで9月以降もずっと暮らしていました。
子育てで巣に出入りすると羽が荒れるので、
11月~3月ぐらい冬の時期が、カワセミの羽は一番綺麗になります。
11月ぐらいにはその年に生まれた子供も綺麗な感じに。
〇2月半ば~3月末
オス、メスのつがいとなり、繁殖の準備に入ります。
この時期は、二羽で行動するので見ていて非常に微笑ましいですね。
〇4月~5月はじめ
一番子の抱卵/巣ごもりに入ります。
ヒナが生まれますと巣にいるヒナに餌を持ち帰り。
(単なるブログの宣伝です、きっぱり)
カワセミは自然の小鳥です。
自然のなかで日々暮らしているのです。
そのときどきで、彼らなりの行動基準で。
時がたてば、前と同じ行動はしていません。
水元公園では、
あちこちで年間を通じていつでもカワセミを見れますが、
いつでも常に人のものすごく見易いところに繰り返し姿を現すわけではありません。
ただ、まあ、もちろんカワセミの里では、
年間を通してみれば、だいたいいつもカワセミは見れます。餌獲りも非常に多くバンバンしています。
ただし、今現在は夕方6時過ぎでないと見れません。
不動池では、ここ数年は、年間を通していつでもカワセミを見れます。だいたい1日中見れます。
といっても、ここでも、池の奥の方にばかりいる時もあります。
ですけれど、一応年間スケジュール的には、
〇5月末 2番子の抱卵/巣ごもり時期
(一羽づつ交代で巣にいるので見れる間隔が空きます)
(カワセミの里のつがいもこの時期と思われます)
〇6月半ば 2番子ヒナがかえり、巣に餌を持ち帰り時期
(ここでは、二羽で仲良く頻出します)
〇7月初旬 2番子の巣立ち 池でしばし子育て
(親子が見れるこの時期は、いわゆる「ヒナ祭り」時期)
〇7月半ば以降 3番子の抱卵に入る場合あり
(不動池では三番子を作りますが、カワセミの里は2番子まで)
〇9月~翌年2月
三番子を作らなければ、原則つがいを解消し、
オス、メスどちらかが一羽で暮らします。
ただし、昨年は、不動池、カワセミの里ともに、
メス、オスのカップルで9月以降もずっと暮らしていました。
子育てで巣に出入りすると羽が荒れるので、
11月~3月ぐらい冬の時期が、カワセミの羽は一番綺麗になります。
11月ぐらいにはその年に生まれた子供も綺麗な感じに。
〇2月半ば~3月末
オス、メスのつがいとなり、繁殖の準備に入ります。
この時期は、二羽で行動するので見ていて非常に微笑ましいですね。
〇4月~5月はじめ
一番子の抱卵/巣ごもりに入ります。
ヒナが生まれますと巣にいるヒナに餌を持ち帰り。
〇5月初旬~中旬
一番子ヒナが巣立ち、しばし池で子育てをします。
ということで、
今現在、5月末は、2番子の抱卵/巣ごもり時期です。
6月初旬~中旬ヒナが生まれますと、餌を巣に持ちかえり、
7月初旬~中旬に2番子ヒナが巣立って出てきます。
不動池のカワセミは、今現在、常に池に戻っていますけれど、
カワセミの里のカワセミは、
今現在、朝~日中はまだ池には戻ってきていません。
夕方6時過ぎには、メスが餌獲りをしています。
5月27日(土) 午後6時12分撮影 カワセミの里 メスちゃん。
☆☆
さて、
へんな講釈が少し長引いてしまいましたが、
不動池のカワセミですが、ぼちぼち出ています。
今回は、27日(土)、28日(日)、29日(月)の3日間、
撮影に行ってきました。
どうもピントがビシッと合わないので、ぼんやりとした画像が多いのですけれど。まあ、これはいつものことで。
もちろん、メスちゃんの機嫌もなおって、
オスがメスに給餌などしています。
なぜか交尾もまだまだしてます。
この三日間は(この三日間もかも?)
あんましうまく撮影できず、ぼやぼやして全体に見づらい画像が多いのですが、給餌シーンはけっこう見られました(27日~29日撮影)。
ちょっとピンボケで。
枝が邪魔なのですけれど、自然なので仕方なし。
ということで、今回はオシマイです。
次回までには、何かまた撮れると思います。
不動池は、しばらくこの状態がづつくと思います。
カワセミの里の状況につきましては、
カワセミが戻ってき次第、臨時版で出します。
では また。
日本ブログ村 葛飾区情報注目記事
パンクが後輪、前輪と続いたので何かいい自転車がないかと探してみました。
☆☆
恒例 カワセミを探そう? 池畔でいつもボーと 編
飛び去るカワセミを発見できましたでしょうか。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
不動池のつがいも抱卵/巣ごもりに入りましたようで、少し戻ってくる間隔が空いています。行って、2時間待てば必ず見れますけれど。
カワセミの里にはまだカワセミは戻っておりません。
カワセミの里は、随時チェックし、戻ってき次第臨時版をお出しします。
まあ、仕事で4,5日ずっと行けない時もありますので、わかり次第ですけれど。
ブログめぐりは、ピントを外してお伺いするやもしれませんが、ビシッとピントが合いにくくなっている現状ですので、お許しください。
里にカワセミが戻れば、ビシビシお伺いできると思います。
※本日の一品
画像がちっさい
ボーとしていたら茹ですぎましたスパゲティ。
まるで腰がなくなりましたが、ガタガタの歯でも楽に噛めます。
では。
上空をゼロ戦が飛んでいたのですが、 水元公園 不動池のカワセミは二番子の抱卵/巣ごもり中で元気です の巻 [水元公園 不動池]
復元「ゼロ戦(零式艦上戦闘機)」 水元公園上空にて 6月4日(日)撮影
[幕張の飛行機レースでの展示お披露目飛行の行き帰りに水元上空を飛んだのですね]
NEWS:東京湾をゼロ戦が優雅に飛行(リンク)
ぜひ見たいというわけではないのですが、ゼロ戦が飛んでいるところを見れたのはびっくりでした。しかも水元公園で。
レッドブルレース会場付近に見に行かれた方も多いのかも。
不動池 6月4日
逆光ですと羽が透けるんですね(顔が潰れてますけれど)。 不動池 6月3日
獲れたお魚は小さいのですけれど。 不動池 5月31日
これだと、サーフィンですよねぇ。 色が綺麗だったもので掲載。
このときは、「ちょっと横乗りしただけで形だけメスの頭を押さえて」、「上で歩いて」、飛び去りました(通称:疑似交尾)。
ぶら下げられてますねぇ。 これはもしや、ふたたびの?
[幕張の飛行機レースでの展示お披露目飛行の行き帰りに水元上空を飛んだのですね]
NEWS:東京湾をゼロ戦が優雅に飛行(リンク)
ぜひ見たいというわけではないのですが、ゼロ戦が飛んでいるところを見れたのはびっくりでした。しかも水元公園で。
レッドブルレース会場付近に見に行かれた方も多いのかも。
不動池 6月4日
逆光ですと羽が透けるんですね(顔が潰れてますけれど)。 不動池 6月3日
獲れたお魚は小さいのですけれど。 不動池 5月31日
これだと、サーフィンですよねぇ。 色が綺麗だったもので掲載。
このときは、「ちょっと横乗りしただけで形だけメスの頭を押さえて」、「上で歩いて」、飛び去りました(通称:疑似交尾)。
ぶら下げられてますねぇ。 これはもしや、ふたたびの?
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、5月31日(水)、6月3日(土)、4日(日)と、
三日間 水元公園へ行ってまいりました。
菖蒲祭り期間中の菖蒲は、
4日(日)段階で5分咲き以上ぐらいになり、見頃に咲いています。
しばらくずっと見頃と思います。
今週の東京地方は、少しお天気がぐずつきそうですが、ですね。
こちらは3日(土)朝に撮影のもの。4日(日)には更に多く咲いていました。
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、5月31日(水)、6月3日(土)、4日(日)と、
三日間 水元公園へ行ってまいりました。
菖蒲祭り期間中の菖蒲は、
4日(日)段階で5分咲き以上ぐらいになり、見頃に咲いています。
しばらくずっと見頃と思います。
今週の東京地方は、少しお天気がぐずつきそうですが、ですね。
こちらは3日(土)朝に撮影のもの。4日(日)には更に多く咲いていました。
今回の西新井ブログは
いきなりゼロ戦(零式艦上戦闘機)で始まってしまったのですが、
水元公園の不動池でカワセミを撮っていましたら、「ゼロ戦が飛んでる!」と叫んで報せてくれた方がおられましたので、なんとか撮れました次第です。
生涯に再び見る機会はないでしょう。
レッドブル飛行機レースを見に行ったとか、そういうわけではありません。
あくまで、水元公園の池畔でウシガエルの声を聴きながらボーとしつつ、カワセミを待っておりました。
生涯に再び見る機会はないでしょう。
レッドブル飛行機レースを見に行ったとか、そういうわけではありません。
あくまで、水元公園の池畔でウシガエルの声を聴きながらボーとしつつ、カワセミを待っておりました。
☆☆
で、ですね。
先の画像ですでにお気づきの方もおられると思うのですが、
こっからが長いんですよ。
もう、Very very long なんです。
もとい、
5月31日、
二度目の「鬼嫁所業」、
で、ですね。
先の画像ですでにお気づきの方もおられると思うのですが、
こっからが長いんですよ。
もう、Very very long なんです。
もとい、
5月31日、
二度目の「鬼嫁所業」、
くちばし挟み振り回しブラブラが行われてしまいました。
今度はくちばし根元をナナメに挟んでます。
すぐに枝から落ちたので、3秒ほどぶらぶらと吊り下げられてました。
ダイジェスト版 鬼嫁所業ぶらぶら
やっと解放 落ちる寸前
水に落ちる前にリカバリー
お魚もカワセミの横で空中を泳ぎ降下
リカバリー後、もう一度、水に浮いているお魚を獲りに
今度はくちばし根元をナナメに挟んでます。
すぐに枝から落ちたので、3秒ほどぶらぶらと吊り下げられてました。
ダイジェスト版 鬼嫁所業ぶらぶら
やっと解放 落ちる寸前
水に落ちる前にリカバリー
お魚もカワセミの横で空中を泳ぎ降下
リカバリー後、もう一度、水に浮いているお魚を獲りに
メスちゃん上位なんですね、今のところ。
どうやら本格的な抱卵/巣ごもりに入りましたようで、
ここ3日ほどは、交代で巣に。原則オス、メスの一羽しか池に戻ってきません。
池での餌獲りは、オス、メスともにしています。
合わせて1日10回以上はお魚、ザリガニなど食べてます。
オスの飛び込みは餌獲りに失敗することも多いですが。
夕方には二羽で来て給餌などする場合もあるようです。
早朝~朝は撮りに行かないのでよくわかりません。
《追記》
6月7日現在、カワセミの池への戻りはだいぶ間隔が空いていて、短時間の滞在では見れないこともあります。居ても近くに来ないこともありますので、行けば必ずすぐ見れる状態ではありません。
☆☆カワセミの里
カワセミの里のつがいは、6月4日現在、あいかわらず「お留守」です。
夕方遅くには里の池に飛んできますが、ほんの少し居てただ飛び去ることが多いようです。
どうやら本格的な抱卵/巣ごもりに入りましたようで、
ここ3日ほどは、交代で巣に。原則オス、メスの一羽しか池に戻ってきません。
池での餌獲りは、オス、メスともにしています。
合わせて1日10回以上はお魚、ザリガニなど食べてます。
オスの飛び込みは餌獲りに失敗することも多いですが。
夕方には二羽で来て給餌などする場合もあるようです。
早朝~朝は撮りに行かないのでよくわかりません。
《追記》
6月7日現在、カワセミの池への戻りはだいぶ間隔が空いていて、短時間の滞在では見れないこともあります。居ても近くに来ないこともありますので、行けば必ずすぐ見れる状態ではありません。
☆☆カワセミの里
カワセミの里のつがいは、6月4日現在、あいかわらず「お留守」です。
夕方遅くには里の池に飛んできますが、ほんの少し居てただ飛び去ることが多いようです。
6月4日(土)は、5時半に一度飛んできてすぐに飛び去り、
6月4日(日)も、午後6時過ぎに飛んでは来ました。とまらず通過。
二番子の抱卵/巣ごもり中と思いますので、
二番子ヒナが巣の中で卵からかえる6月中旬以降でないと、戻ってこないと思われます。
抱卵が終われば、どちらか一羽は餌獲りにくるのでは、と。
実際のところ、カワセミの都合ですので、出てきてみないとわかりません。
今のところ「まったくのお留守」ですので、撮影は不能。
自分も、しばらくは、不動池通いが続きそうです。
ただ、仕事が休みの日は、2回に一回ぐらい朝はカワセミの里に居ます。
里に住み着いていますオス親猫ちゃんにも会いたいですし。
☆☆
ということで、
6月4日(日)も、午後6時過ぎに飛んでは来ました。とまらず通過。
二番子の抱卵/巣ごもり中と思いますので、
二番子ヒナが巣の中で卵からかえる6月中旬以降でないと、戻ってこないと思われます。
抱卵が終われば、どちらか一羽は餌獲りにくるのでは、と。
実際のところ、カワセミの都合ですので、出てきてみないとわかりません。
今のところ「まったくのお留守」ですので、撮影は不能。
自分も、しばらくは、不動池通いが続きそうです。
ただ、仕事が休みの日は、2回に一回ぐらい朝はカワセミの里に居ます。
里に住み着いていますオス親猫ちゃんにも会いたいですし。
☆☆
ということで、
他にいくつか撮れましたカワセミ以外の画像もあったりするのですが、
長いので割愛し、ちょこっとだけカワセミを貼り付けさせていただき、
あとは次回に期待ということで。
☆水浴び中
これはカッコよさげなのですが、ブレました。
毛繕いは常に欠かせません。
ゼロ戦とともに展示飛行していた旅客輸送機のダグラス・エアクラフト社(現ボーイング社)「DC-3」。
第二次大戦前1930年代から運用された双発プロペラの名旅客機で、1940年代に国内で「零式輸送機」としてライセンス生産されていて、今でも人気があるのだとか。
長いので割愛し、ちょこっとだけカワセミを貼り付けさせていただき、
あとは次回に期待ということで。
☆水浴び中
これはカッコよさげなのですが、ブレました。
毛繕いは常に欠かせません。
ゼロ戦とともに展示飛行していた旅客輸送機のダグラス・エアクラフト社(現ボーイング社)「DC-3」。
第二次大戦前1930年代から運用された双発プロペラの名旅客機で、1940年代に国内で「零式輸送機」としてライセンス生産されていて、今でも人気があるのだとか。
頭の後ろを掻いてますね。
餌獲り
☆☆
恒例 カワセミを探そう? ゼロ戦飛行記念 特別篇
水元公園上空を飛んでいるゼロ戦(零式艦上戦闘機)を発見できましたでしょうか。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
カワセミを撮っていましたら、上空にゼロ戦が現れました。
カワセミつがいは、二番子の抱卵/巣ごもりに入りましたようですが、不動池では交代で巣から戻ってきて水浴び、餌獲りなどしています。
カワセミつがいは、二番子の抱卵/巣ごもりに入りましたようですが、不動池では交代で巣から戻ってきて水浴び、餌獲りなどしています。
しばらく不動池通いが続きそうですが、今月以降は仕事も多くなりそうでそう多くは行けないかもしれません。
ブログめぐりは、栄エンジン搭載のゼロ戦のごとく軽快にまわりたいと思いますが、どこかに飛んでいって戻ってこれないかもしれません。
美味しいころっけを食べられればすぐにお伺いできると思います。
※本日の一品
歩いて1分のところに新しくできたスーパー・ベルクスの惣菜ころっけ。
1個50円で、これまでの主力1個30円ころっけより約1.67倍と格段にお高いのですけれど、美味しさも約2倍ぐらいありそう。
「ころっけをとんかつ様に幅1センチぐらいで切ってレタスを巻いて食べる=ころっけのレタス巻」にしますと、レタスところっけの綾なす味と触感の絶妙な美味が全脳を刺激します。ソースなどはなしかごく少量で。
では。
御礼 5,555,555ページビュー(so-net調べ)、もうすぐ55,555ナイスなのですが 御礼 カワセミ撮りはボチボチです の巻 [水元公園 不動池]
11月4日(土) 水元公園不動池
写真というより絵画調ですね。
オス(右下)、メス(左上) 二羽で
ちょっと不鮮明ですけれど小さいお魚を。
お魚獲りシーンですが、この2つはちょっとピン甘で。
これがビシッと撮れていれば。。。
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
西新井ブログを始めて約6年半なのですが、
きょう閲覧数が5,555,555ページビューとなり、もうじき55,555ナイスのようです。
全て5並びを揃えたかったのですけど、7ケタは難しいなあ。
ごひゃくごじゅうご万ごせんごひゃく まで上5ケタは揃ったのですけれど、下2ケタが47であと8つ足らず。
う~む、最後が747で約200オーバーしました。
このPV数につきましては、
ひとえに皆様のおかげです。
ここに改めまして御礼申し上げます。
ちなみに、ゆうのすけさんにコメントをいただいて気づいたのですが、前回記事は777記事目でフィーバーよろしく
「1億円大当たり」のブログだった次第です。
1億円ティッシュはまだ使わずに大事にとってあります。
現在も西新井ブログは大売出し中です。売れ残り気味かも。
これは子豚がオオカミを追いかける変わりバージョンの3匹の子豚
タダのブログから、3割引いてどうする!!
お前が、しっかり書くんじゃあ!
そでした。
頑張ります。
一応記念ですので、
過去記事ページビュー・トップテンを。
基本お笑いブログですので、タイトルも変なのが多いのですけれど中身は自分なりにほぼ真面目です。
それぞれ新たに開くリンクになっていますが、ぽちっとブログを開けますと、そこには驚くべき世界が待っているやもしれません。
普通のブログでないことは確かですが、今読みますとそう面白くもありません。
1位
船乗りシンドバッドは、Sindbad か Sinbad か、どっちでもよいことをチラッと考えてみた日曜日 の巻
159,607 PV
どうでもいいのですが、これが世界的大問題なのです。
2位 ナイスは5つでした
発見「半角全角キー」 と 長寿10訓 の巻
124,171 PV
ワープロ、パソコンを使い続けて30年、初めて発見したのですが、世紀の新発見ではないと思います。
3位
Oxford Owl サイトで、フリーeBook & eBook ORT を読もう…聴こう の巻
113,276 PV
英語関係はアクセスが多いですね。
4位
ブックオフ自由が丘が禁断のセールに突入! そのとき当方は・・・ の巻
106,456 PV
ブックオフネタも根強いところです。
5位
DUMBOと、英語字幕付き動画サイト{EEvideo}の地球動画と、日本観光スポット案内動画の どうにも堅苦しい話 の巻105,373 PV
いい話かもしれません。
6位
「ありふれたチョコレート」に新たな一品が加わるとの情報に・・・ ブログも3つ集まれば100万PVかも? の巻
103,872 PV
まだ100万PVにもいっていなかったのですね、このときは。
「ありふれたチョコレート」はソネットブロガーでもある秋川滝美さんのご本の一冊ですが、秋川作品は現在かなり増えいずれも爆発的大ヒット中で、ついに代表作の一つ「居酒屋ぼったくり」が今度テレビドラマになるそうです。
7位
気力のわかない日曜日には、釜めしと絵本 の巻
102,556 PV
日曜日は、誰が何と言いましても釜飯と絵本です、きっぱり。
8位
ブックオフ自由が丘店 1月の本棚 VS 2月現在の本棚 いったい絵本はどこへ行った? の巻
101,743 PV
9位
アイスランドで「ネッシー」発見、で、Donald Duckが出てきまして、catoonでサイエンス 崖っぷちからの生還 の巻
95,947 PV
画像付きの正真正銘大ニュースですね。
10位
グーグル+ でインドの美人写真家をフォローしたのはシケべ心ではありません! の巻
写真というより絵画調ですね。
オス(右下)、メス(左上) 二羽で
ちょっと不鮮明ですけれど小さいお魚を。
お魚獲りシーンですが、この2つはちょっとピン甘で。
これがビシッと撮れていれば。。。
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
西新井ブログを始めて約6年半なのですが、
きょう閲覧数が5,555,555ページビューとなり、もうじき55,555ナイスのようです。
全て5並びを揃えたかったのですけど、7ケタは難しいなあ。
ごひゃくごじゅうご万ごせんごひゃく まで上5ケタは揃ったのですけれど、下2ケタが47であと8つ足らず。
う~む、最後が747で約200オーバーしました。
このPV数につきましては、
ひとえに皆様のおかげです。
ここに改めまして御礼申し上げます。
ちなみに、ゆうのすけさんにコメントをいただいて気づいたのですが、前回記事は777記事目でフィーバーよろしく
「1億円大当たり」のブログだった次第です。
1億円ティッシュはまだ使わずに大事にとってあります。
現在も西新井ブログは大売出し中です。売れ残り気味かも。
これは子豚がオオカミを追いかける変わりバージョンの3匹の子豚
タダのブログから、3割引いてどうする!!
お前が、しっかり書くんじゃあ!
そでした。
頑張ります。
一応記念ですので、
過去記事ページビュー・トップテンを。
基本お笑いブログですので、タイトルも変なのが多いのですけれど中身は自分なりにほぼ真面目です。
それぞれ新たに開くリンクになっていますが、ぽちっとブログを開けますと、そこには驚くべき世界が待っているやもしれません。
普通のブログでないことは確かですが、今読みますとそう面白くもありません。
1位
船乗りシンドバッドは、Sindbad か Sinbad か、どっちでもよいことをチラッと考えてみた日曜日 の巻
159,607 PV
どうでもいいのですが、これが世界的大問題なのです。
2位 ナイスは5つでした
発見「半角全角キー」 と 長寿10訓 の巻
124,171 PV
ワープロ、パソコンを使い続けて30年、初めて発見したのですが、世紀の新発見ではないと思います。
3位
Oxford Owl サイトで、フリーeBook & eBook ORT を読もう…聴こう の巻
113,276 PV
英語関係はアクセスが多いですね。
4位
ブックオフ自由が丘が禁断のセールに突入! そのとき当方は・・・ の巻
106,456 PV
ブックオフネタも根強いところです。
5位
DUMBOと、英語字幕付き動画サイト{EEvideo}の地球動画と、日本観光スポット案内動画の どうにも堅苦しい話 の巻105,373 PV
いい話かもしれません。
6位
「ありふれたチョコレート」に新たな一品が加わるとの情報に・・・ ブログも3つ集まれば100万PVかも? の巻
103,872 PV
まだ100万PVにもいっていなかったのですね、このときは。
「ありふれたチョコレート」はソネットブロガーでもある秋川滝美さんのご本の一冊ですが、秋川作品は現在かなり増えいずれも爆発的大ヒット中で、ついに代表作の一つ「居酒屋ぼったくり」が今度テレビドラマになるそうです。
7位
気力のわかない日曜日には、釜めしと絵本 の巻
102,556 PV
日曜日は、誰が何と言いましても釜飯と絵本です、きっぱり。
8位
ブックオフ自由が丘店 1月の本棚 VS 2月現在の本棚 いったい絵本はどこへ行った? の巻
101,743 PV
9位
アイスランドで「ネッシー」発見、で、Donald Duckが出てきまして、catoonでサイエンス 崖っぷちからの生還 の巻
95,947 PV
画像付きの正真正銘大ニュースですね。
10位
グーグル+ でインドの美人写真家をフォローしたのはシケべ心ではありません! の巻
98,215 PV
グーグルプラスは割と面白いメディアです。AKBの面々だけでなくダライラマ氏なども投稿してます。
主役のカワセミが出てこず 静かな水元公園カワセミの里
大砲レンズで賑わう 水元公園不動池 11月4日(土)
現在、カワセミ撮りの方々ほとんどが不動池に集まっています。
今回、
〇11月1日(水)
カワセミの里で朝から粘るも、ほとんどカワセミを写せず。
自転車の後輪パンクで不動池にもたどり着けず。
〇11月4日(土)
8時までカワセミの里に。不動池周辺公園ボランティアの関係で不動池へ移動し、終了あと10時半過ぎから午後3時まで撮影。前輪パンクにて自転車屋まで約4キロ押して歩く。
今回は2日間水元へ行けたのですが、
両日ともに自転車のタイヤが現地でパンクしまして、自転車を押しつつ9キロづつ歩きました。
4日(土)にパンク修理代をお借りしましたカワセミ倶楽部会員のHさん、ありがとうございました。
ほとんど使わないので、だいたいいつも水元にはポケットに入れた小銭しか持っていかないのです。
週に60キロ以上、1年で約4千キロ以上乗る格安ママチャリはまだ2年ちょっとしか乗っていませんがすでにボロボロで、限界です。
今月、ママチャリを買い替えざるを得ません。
水元公園カワセミの里まで往復約18キロで、カワセミの里から不動池を往復しますとさらにプラス9キロです。
☆☆
それはともかく、
相変わらずカワセミの里ではカワセミがほとんど表に出てこない状態で(当分このまま出てこない感じ)、カワセミの姿を撮影するのは困難です。
飛んでいるところは、1日居ますと数回見れます。
お散歩の方も、全然見れないので嘆いています。
よって、
今回のカワセミはすべて、不動池で11月4日(土)に撮ったものです。
不動池では、もともとつがいのオス、メスと、1番子姫メスが、互いにけん制しつつではありますが、代わる代わる近場に来てくれて餌獲りなどもしてくれています。
毎日ほぼ、この三羽がずっと出ています。
それで、カメラがずらっと並び、人で溢れているわけですね。カワセミの里の朝方常連さん方も、普段はカワセミの里で撮っておられる方々も、やむをえませんのでこちらのほうに来て撮影しています。
自分も、しばらくの間、
朝方はカワセミの里で待ち(猫ちゃんの餌の関係もあり)、
お昼からは不動池に移動して夕方まで撮影、
というローテーションになりそうです。
必ずしもビシッと撮れるわけではないのですが、少なくともカワセミを間近で多く見れます。
もともと固定ファンの多い不動池ですが、
当分の間、かなり賑わいそうです。
水元公園内には多くのカワセミがいますので、見るだけでしたらあちこちで見れる場合があります。他の場所で撮っている方もいます。
お散歩の方や見物の方は、今のところ「カワセミの里」では待ちぼうけになる公算が高い現状です。
不動池は、わかりにくいところにあって行くのが面倒ですが、今の状況ですと、行くことができれば間近で多くカワセミを見ることができます。
そろそろ冬鳥と呼ばれる鳥さん、小鳥さんが水元公園に入ってきていますので、バーダーさん方はやや忙しいようです。
☆☆
恒例カワセミを探そう?
グーグルプラスは割と面白いメディアです。AKBの面々だけでなくダライラマ氏なども投稿してます。
で、ですね。
他の記事は、おおむねちょぼちょぼのPVなんですけれども、ですね。
カワセミになってからは、大体1500PV~2500PVの間です。
☆☆
ここからは、あらためましてカワセミの話です。
他の記事は、おおむねちょぼちょぼのPVなんですけれども、ですね。
カワセミになってからは、大体1500PV~2500PVの間です。
☆☆
ここからは、あらためましてカワセミの話です。
主役のカワセミが出てこず 静かな水元公園カワセミの里
大砲レンズで賑わう 水元公園不動池 11月4日(土)
現在、カワセミ撮りの方々ほとんどが不動池に集まっています。
今回、
〇11月1日(水)
カワセミの里で朝から粘るも、ほとんどカワセミを写せず。
自転車の後輪パンクで不動池にもたどり着けず。
〇11月4日(土)
8時までカワセミの里に。不動池周辺公園ボランティアの関係で不動池へ移動し、終了あと10時半過ぎから午後3時まで撮影。前輪パンクにて自転車屋まで約4キロ押して歩く。
今回は2日間水元へ行けたのですが、
両日ともに自転車のタイヤが現地でパンクしまして、自転車を押しつつ9キロづつ歩きました。
4日(土)にパンク修理代をお借りしましたカワセミ倶楽部会員のHさん、ありがとうございました。
ほとんど使わないので、だいたいいつも水元にはポケットに入れた小銭しか持っていかないのです。
週に60キロ以上、1年で約4千キロ以上乗る格安ママチャリはまだ2年ちょっとしか乗っていませんがすでにボロボロで、限界です。
今月、ママチャリを買い替えざるを得ません。
水元公園カワセミの里まで往復約18キロで、カワセミの里から不動池を往復しますとさらにプラス9キロです。
☆☆
それはともかく、
相変わらずカワセミの里ではカワセミがほとんど表に出てこない状態で(当分このまま出てこない感じ)、カワセミの姿を撮影するのは困難です。
飛んでいるところは、1日居ますと数回見れます。
お散歩の方も、全然見れないので嘆いています。
よって、
今回のカワセミはすべて、不動池で11月4日(土)に撮ったものです。
不動池では、もともとつがいのオス、メスと、1番子姫メスが、互いにけん制しつつではありますが、代わる代わる近場に来てくれて餌獲りなどもしてくれています。
毎日ほぼ、この三羽がずっと出ています。
それで、カメラがずらっと並び、人で溢れているわけですね。カワセミの里の朝方常連さん方も、普段はカワセミの里で撮っておられる方々も、やむをえませんのでこちらのほうに来て撮影しています。
自分も、しばらくの間、
朝方はカワセミの里で待ち(猫ちゃんの餌の関係もあり)、
お昼からは不動池に移動して夕方まで撮影、
というローテーションになりそうです。
必ずしもビシッと撮れるわけではないのですが、少なくともカワセミを間近で多く見れます。
もともと固定ファンの多い不動池ですが、
当分の間、かなり賑わいそうです。
水元公園内には多くのカワセミがいますので、見るだけでしたらあちこちで見れる場合があります。他の場所で撮っている方もいます。
お散歩の方や見物の方は、今のところ「カワセミの里」では待ちぼうけになる公算が高い現状です。
不動池は、わかりにくいところにあって行くのが面倒ですが、今の状況ですと、行くことができれば間近で多くカワセミを見ることができます。
そろそろ冬鳥と呼ばれる鳥さん、小鳥さんが水元公園に入ってきていますので、バーダーさん方はやや忙しいようです。
☆☆
恒例カワセミを探そう?
ちょっとキュートなメスのカワセミちゃんを発見できましたでしょうか。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
ブログPV数(ソネット調べ)が 5,555,555となりそうでしたのでその瞬間をと思ったのですが、あと8つ足りずに7ケタ5揃えを逃しました。
PV数は、皆様のおかげで、厚く御礼申し上げます。
相変わらず細々とカワセミ撮りを続けておりますが、当分の間、主な撮影場所は今後、同じ公園内の不動池に移行しそうです。
カワセミの里での出番は、オス猫ちゃんの餌やりぐらい。自分が着きますと鳴いて寄ってきます。
あまりビシッとはいきませんが、今後とも、なにがしかのカワセミは撮っていきたいと思います。
ブログ巡りは肉豆腐を食べつつお伺いしたいと思いますが、味付けがどうにも微妙で巡りきれないやもしれません。
最近皮も食べている小粒みかんを皮ごと丸2個食べられればすぐにお伺いできると思います。
柿と梨の皮は食べない人が多いらしいですが、自分は丸ごと全部食べます。最近は桃も全部丸ごと。みかんチャレンジ中です。
※本日の一品
味付けが甘すぎましたけれど、自家製の肉豆腐。お豆腐がでかい塊ですと大変なので割と細かめに。七味をふればちょうどいいかも。
では。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
ブログPV数(ソネット調べ)が 5,555,555となりそうでしたのでその瞬間をと思ったのですが、あと8つ足りずに7ケタ5揃えを逃しました。
PV数は、皆様のおかげで、厚く御礼申し上げます。
相変わらず細々とカワセミ撮りを続けておりますが、当分の間、主な撮影場所は今後、同じ公園内の不動池に移行しそうです。
カワセミの里での出番は、オス猫ちゃんの餌やりぐらい。自分が着きますと鳴いて寄ってきます。
あまりビシッとはいきませんが、今後とも、なにがしかのカワセミは撮っていきたいと思います。
ブログ巡りは肉豆腐を食べつつお伺いしたいと思いますが、味付けがどうにも微妙で巡りきれないやもしれません。
最近皮も食べている小粒みかんを皮ごと丸2個食べられればすぐにお伺いできると思います。
柿と梨の皮は食べない人が多いらしいですが、自分は丸ごと全部食べます。最近は桃も全部丸ごと。みかんチャレンジ中です。
※本日の一品
味付けが甘すぎましたけれど、自家製の肉豆腐。お豆腐がでかい塊ですと大変なので割と細かめに。七味をふればちょうどいいかも。
では。
いただきました新車級 ロードレーサー イケダⅢ号でスイスイ行けば ルンルン水元公園 カワセミは飛んでます の巻 [水元公園 不動池]
前回記事のあと、水元公園で3年前からお世話になっています池田さんにいただきました。
前回書きましたボロボロ自転車の惨状を配慮いただき、感謝に堪えません。
厚かましいようですが、引き続き、足立sunny支援事業を全国展開、推進しています。
ソネットお助け毛布とか、あっ お餅とか。
実を言いますと、
今まで暖かい西新井地方にいましたため、うちには厚い毛布が一枚もないのですが、
2キロ離れた寒い西新井地方に引っ越した現在、はたして冬を越せるか?と。
※ ※ ※
以下、今回撮れました主なカワセミです。
昨日12日(日)も含めて水元に4日間行けましたので、毎日少しづつ撮れました。
11月12日(日) 水元公園 不動池
キヤノン7DⅡのAIサーボ(いわゆるコンティニュアスAF)追従性はある程度優秀です。
11月12日(日) 不動池
11月12日(日) 不動池 目には瞬幕が出ています
11月12日(日) 不動池
この画像だけは、超久しぶりに「照準器」を用いて撮りました。これ以外のほかの画像は、ファインダーで覗いてそのまま追って撮っています。
11月12日(日) 不動池 ド逆光、ピン甘、手ブレの三重苦ですけれど、水しぶきが散って。レンズと腕の双方に問題あり。
11月12日(日) 不動池 えっとその~ 逆光です
11月12日(日)のほかのダイブシーン
以下の4枚はいずれも別のダイブシーンですが、
えっと、その~、これが今の課題です。
泣き言になりますが、
不動池は、ダイブするカワセミまでの距離が6~10メートルのこともあり近すぎ、水面は反射のきつい水鏡状態でピントをはね返し(水面にはピントが合いません)、ド逆光、半ば逆光の場面も多いので、
ビシッと撮るのがホント大変なのですね。
こんなにまっくろけではせっかくのカワセミが可哀想なんですがド逆光ですと難しい。
ここからは9日(木)~11日(土)のぶんを中心に。
小さいお魚を咥えて 11月11日(土) 水元公園不動池
11月9日(木) 不動池
11月9日 不動池 よくよくみますと小さなお魚を。
11月9日 不動池
餌獲り失敗 水しぶきはまあいいかも(カワセミはピン甘ですけれど) 11月11日(土) 不動池
11月9日 不動池 水面まで3メートル
11月11日 不動池
11月10日(金) 不動池
11月10日 不動池
11月10日 不動池
不動池のメスちゃん
たまに遊びに来るらしい今年の3番子 まだ黒っぽい
見つかるたびにメスに追い払われてました。
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
555への御声援ありがとうございます。
冒頭の改良新車級ロードレーサー・イケダⅢ号は、
自分と同じく3年前カワセミの里でのカワセミ撮りから始まり、今は本格バーダーへと進まれたご夫妻の池田さんから、今回特別のご厚意でいただいたものです。
前回書きましたボロボロ自転車の惨状を配慮いただき、感謝に堪えません。
厚かましいようですが、引き続き、足立sunny支援事業を全国展開、推進しています。
ソネットお助け毛布とか、あっ お餅とか。
実を言いますと、
今まで暖かい西新井地方にいましたため、うちには厚い毛布が一枚もないのですが、
2キロ離れた寒い西新井地方に引っ越した現在、はたして冬を越せるか?と。
※ ※ ※
以下、今回撮れました主なカワセミです。
昨日12日(日)も含めて水元に4日間行けましたので、毎日少しづつ撮れました。
11月12日(日) 水元公園 不動池
キヤノン7DⅡのAIサーボ(いわゆるコンティニュアスAF)追従性はある程度優秀です。
11月12日(日) 不動池
11月12日(日) 不動池 目には瞬幕が出ています
11月12日(日) 不動池
この画像だけは、超久しぶりに「照準器」を用いて撮りました。これ以外のほかの画像は、ファインダーで覗いてそのまま追って撮っています。
11月12日(日) 不動池 ド逆光、ピン甘、手ブレの三重苦ですけれど、水しぶきが散って。レンズと腕の双方に問題あり。
11月12日(日) 不動池 えっとその~ 逆光です
11月12日(日)のほかのダイブシーン
以下の4枚はいずれも別のダイブシーンですが、
えっと、その~、これが今の課題です。
泣き言になりますが、
不動池は、ダイブするカワセミまでの距離が6~10メートルのこともあり近すぎ、水面は反射のきつい水鏡状態でピントをはね返し(水面にはピントが合いません)、ド逆光、半ば逆光の場面も多いので、
ビシッと撮るのがホント大変なのですね。
こんなにまっくろけではせっかくのカワセミが可哀想なんですがド逆光ですと難しい。
ここからは9日(木)~11日(土)のぶんを中心に。
小さいお魚を咥えて 11月11日(土) 水元公園不動池
11月9日(木) 不動池
11月9日 不動池 よくよくみますと小さなお魚を。
11月9日 不動池
餌獲り失敗 水しぶきはまあいいかも(カワセミはピン甘ですけれど) 11月11日(土) 不動池
11月9日 不動池 水面まで3メートル
11月11日 不動池
11月10日(金) 不動池
11月10日 不動池
11月10日 不動池
不動池のメスちゃん
たまに遊びに来るらしい今年の3番子 まだ黒っぽい
見つかるたびにメスに追い払われてました。
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
555への御声援ありがとうございます。
冒頭の改良新車級ロードレーサー・イケダⅢ号は、
自分と同じく3年前カワセミの里でのカワセミ撮りから始まり、今は本格バーダーへと進まれたご夫妻の池田さんから、今回特別のご厚意でいただいたものです。
現在ママチャリ自転車イケダ1号&2号で水元を回られています池田ご夫妻。時々お車遠征であちこち鳥撮りに出かけられてます。
人間国宝級の全国随一名人職とは思えぬきさくなお人柄のおじいちゃんと、笑顔がことのほか素敵な奥様のコンビで、いつも水元で優しく声をかけていただいています。
さて、
今回時間を捻出しまして(ヒマというか)、
11月9日(木)~12日(金)まで4日間連続で
今回時間を捻出しまして(ヒマというか)、
11月9日(木)~12日(金)まで4日間連続で
水元へ行ってまいりました。
イケダⅢ号、安全運転でもスイスイ進みます。
ホームグランドというべき「水元公園カワセミの里」があいかわらず超暇状態ですので、
今回出しています撮影画像はすべて、
自分も会員の一人であります「水元かわせみ倶楽部」(リンク)のホームグラウンドである、同じ水元公園内の「不動池」での撮影画像です。
雲が多かったり強風の日もありましたが、4日間ともおおむね晴れでした。
☆☆
不動池では、
一昨年から引き続きのオス、メスの二羽と、今年の1番子メスが代わる代わる登場していたようでしたが、
秋も深まり、
後継候補1番子メスの登場日がやや減り、元通りのオス、メス二羽の縄張りとして定着しつつあるようです。
ただ4日間のうち2日間は、1番子メスも顔を出していました。
といっても、不動池に連続4日も行きましたのは今年初ですので、自分としてまだ状況を把握できる段階になく、今後また違う展開があるやもしれません。
だんだんと少し出が悪くなったと常連さんメンバーは言っておられましたが、
1日いますとかなりの回数カワセミを間近で見られ、
飛込ダイブも数回以上見られます。
12日(日)は、オスもたまに来ましたけれど、メスちゃんが午前9時~午後4時過ぎまで5~6回繰り返し飛んできて、その都度何度か飛び込んで餌獲りをしていて、
冒頭の一枚など写せました。
☆☆
えっと、カワセミの里で待っていた間と、不動池へ向かう途中の水元公園内で写せました、冬に来る鳥さん、小鳥さんをちょっと。
自分は森の中の小鳥さんは撮れませんので、近場によくいる小鳥さん、鳥さん以外撮れません。
珍しい感じの種類はアメリカヒドリガモぐらいですが、すぐそこにいましたので。
今年は純正種ではないようですが、珍しいらしいアメリカヒドリガモ(左) 右はいつも一緒にいるたぶんヒドリガモのメス。
冬の代表的な人懐っこい小鳥さん ジョウビタキ・雄
わりとそこここによくいるアカハラ
夏以外はどこにでもいっぱいいるメジロ
いつもいますけれど夏以外はホントに多いヒヨドリ
何でも食べてしまう団体さん悪食で世間的には嫌われている傾向にありますが、自分は一番好きな小鳥さんなので2枚。
☆☆
恒例 カワセミを探そう? プチ難解問題
飛んでいる二羽のカワセミを発見できましたでしょうか?
では また
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は不動池に4日連続で行けましたので、少し多くカワセミが撮れました。
当面、朝はカワセミの里で様子を伺い、そのあと不動池へ移動、カワセミ撮りは主に不動池で、というスタイルになりそうです。
ブログ巡りは、豚肉・玉ねぎ炒めを食べつつお伺いしたいと思いますが、100グラム79円の豚肉がまだ1キロありますのでお伺いできないかもしれません。
休日予定の今週水曜日が晴れるようならばすぐにお伺いできると思います。
※本日の一品
スーパーのレジ横に並んでいたのでつい買ってしまった、よくわからない「ブルボン プチ」クッキー。
ブルボンの新しい戦略なのでしょうか?
下は、あらかた食べてしまったのですが、「肉のハナマサ」で買ってきました100グラム79円の豚肉で作った豚肉・玉ねぎ炒め。
イケダⅢ号、安全運転でもスイスイ進みます。
ホームグランドというべき「水元公園カワセミの里」があいかわらず超暇状態ですので、
今回出しています撮影画像はすべて、
自分も会員の一人であります「水元かわせみ倶楽部」(リンク)のホームグラウンドである、同じ水元公園内の「不動池」での撮影画像です。
雲が多かったり強風の日もありましたが、4日間ともおおむね晴れでした。
☆☆
不動池では、
一昨年から引き続きのオス、メスの二羽と、今年の1番子メスが代わる代わる登場していたようでしたが、
秋も深まり、
後継候補1番子メスの登場日がやや減り、元通りのオス、メス二羽の縄張りとして定着しつつあるようです。
ただ4日間のうち2日間は、1番子メスも顔を出していました。
といっても、不動池に連続4日も行きましたのは今年初ですので、自分としてまだ状況を把握できる段階になく、今後また違う展開があるやもしれません。
だんだんと少し出が悪くなったと常連さんメンバーは言っておられましたが、
1日いますとかなりの回数カワセミを間近で見られ、
飛込ダイブも数回以上見られます。
12日(日)は、オスもたまに来ましたけれど、メスちゃんが午前9時~午後4時過ぎまで5~6回繰り返し飛んできて、その都度何度か飛び込んで餌獲りをしていて、
冒頭の一枚など写せました。
☆☆
えっと、カワセミの里で待っていた間と、不動池へ向かう途中の水元公園内で写せました、冬に来る鳥さん、小鳥さんをちょっと。
自分は森の中の小鳥さんは撮れませんので、近場によくいる小鳥さん、鳥さん以外撮れません。
珍しい感じの種類はアメリカヒドリガモぐらいですが、すぐそこにいましたので。
今年は純正種ではないようですが、珍しいらしいアメリカヒドリガモ(左) 右はいつも一緒にいるたぶんヒドリガモのメス。
冬の代表的な人懐っこい小鳥さん ジョウビタキ・雄
わりとそこここによくいるアカハラ
夏以外はどこにでもいっぱいいるメジロ
いつもいますけれど夏以外はホントに多いヒヨドリ
何でも食べてしまう団体さん悪食で世間的には嫌われている傾向にありますが、自分は一番好きな小鳥さんなので2枚。
☆☆
恒例 カワセミを探そう? プチ難解問題
飛んでいる二羽のカワセミを発見できましたでしょうか?
では また
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は不動池に4日連続で行けましたので、少し多くカワセミが撮れました。
当面、朝はカワセミの里で様子を伺い、そのあと不動池へ移動、カワセミ撮りは主に不動池で、というスタイルになりそうです。
ブログ巡りは、豚肉・玉ねぎ炒めを食べつつお伺いしたいと思いますが、100グラム79円の豚肉がまだ1キロありますのでお伺いできないかもしれません。
休日予定の今週水曜日が晴れるようならばすぐにお伺いできると思います。
※本日の一品
スーパーのレジ横に並んでいたのでつい買ってしまった、よくわからない「ブルボン プチ」クッキー。
ブルボンの新しい戦略なのでしょうか?
下は、あらかた食べてしまったのですが、「肉のハナマサ」で買ってきました100グラム79円の豚肉で作った豚肉・玉ねぎ炒め。
では。
水元の 池に俄かの 水しぶき 翡翠の名負いて 空に出にけり(おそまつ) カワセミは元気です の巻 [水元公園 不動池]
1 水元公園不動池 11月16日(木)
2 不動池 11月15日(水)
3 不動池 11月19日(日)
アヒル人形みたい飛び出し方なのですけれど時々します
4 不動池 11月19日
5 不動池 11月19日
6 不動池 11月19日
7 不動池 11月15日
8 不動池 11月16日
9
10 不動池 11月17日(金)
11
12 不動池 11月17日
13
14 不動池 11月16日
15 不動池 11月16日 逆光でボヤボヤしてますけど
16 不動池 11月15日
17
18 不動池 11月15日
19 不動池 11月15日 餌獲り失敗
20 不動池 11月19日
21 不動池 11月16日
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今週~週末は、天候に恵まれ、
しかも仕事がポッカリ空きまして、
15日(水)、16日(木)、17日(金)、19日(日)と
また4日間水元公園・不動池へ行ってこれました。
それで、ちょっと画像が多めなのですね。
若干多すぎましたので、19日(日)撮影分を少しへずりました。これは次回に。
期間の全体的には日々あちこちで餌獲りダイブしてくれました。
16日(木)と19日(日)は、早朝のカワセミの里での滞在時間を短くし(猫もカワセミも出てこなかったため)
午前7時すぎには不動池に着き午後4時までいましたので、長時間滞在で何がしか写せたのですが、
17日(金)は午前11時過ぎに不動池に着いたせいもあって、以降午後4時半まで目に見える位置での餌獲りダイブは3回のみ(うち1回は餌獲り失敗)という、大空振り寸前でした。
池の手前のほうに多く出てくるか否か、
そこここでダイブするか否か、
いずれもカワセミの都合いかんですので、
なるべく池の傍らにいる時間を多くとり、ボーと待っている以外に手はありません。
※※ 不動池ミニ・トピック 位置取り ※※
ちなみに、このブログを見る方には関係なく、せちがらいカメラマン話なのですが、
不動池は、
左池1と右池2とが真ん中の樹木帯を挟んで並んでいる形で、
お日様がカメラマンの正面やや右からのぼってきますので、カワセミの位置にもよるのですが、B、C、D、E、F、G位置では、朝方はきつい逆光です。
しかもカメラマン席「あ、い、う、え、お」(三脚16台分)が池に向かって半円状に中央が出っ張っているため
手前側の主な撮影カワセミ位置 左池A、B、右池C、D、E、F 、正面の中央樹木帯Gのうち、すべてを同時に見れる位置はありません。
「え~お」に設置すれば左池1・Aはほぼ撮影不能。
「あ~う」に設置すれば右池2・Fはほぼ撮影不能。
左「あ」位置では右池2はほぼ全部撮影不能。
右「お」位置では左池1はほぼ全部撮影不能。
つまり、
左右池1、2の手前側のカワセミ頻出ダイブ位置A、B、C、D、E、F、Gを自在に撮れる三脚位置(カメラ位置)はなく、
各場所A、B、C、D、E、F、Gにいるカワセミを撮る角度も、カメラ位置「あ~い~う~え~お」によって相当に変化し、
光線状態も「カワセミ位置A~G」とカメラ位置「あ~お」の相対関係と、太陽の進行で「ド逆光~やや逆光~やや順光~順光」と激変しますので、
どの位置で撮るか、
というかどこに三脚を設置するか、設置できるかどうかということも、
けっこう撮影に影響します。
左に設置すれば右池の2/3は撮れず、
右に設置すれば左池の2/3は撮れません。
しかも、このそれぞれ2/3部分が頻出ダイブ部分なのです。
左半分側に設置すれば早朝~午後2時までは右池はド逆光。
右池の右はじ「お」に設置すれば逆光はましになりますが、左池はまったく撮れなくなります。
もちろん、
三脚の設置位置は、公平に「先着順」です。
朝早く来られる方々は午前10時~11時前頃にだいたい帰られるので、
第2陣のお昼から組と期せずして順次入れ替えになります。
混んでいます時は、この入れ替え時をのがすと
自分の好みの位置に三脚を置けません。
とりあえず空いている三脚を置ける位置で何とか撮るしかないわけですね。
《ちょっと追記》
例えばですが、実は、今回の写真
と
前回冒頭の写真
とは、
どちらも右池ほぼ「え」のあたりの撮影位置 から撮ったもので、
右池「Dのやや後ろの高さ2.5ぐらいの池に突き出た小枝上から池中央方向に向かってダイブする」カワセミをカメラで追って、水面からの飛び出しを撮っています。
この飛び出し位置(枝にカワセミのとまっているところ)が、
「う」の位置ではまったく見えず、「え~お(の少し左)」の位置でないと見れません。
ですから、「え」よりちょっとでも左に位置した方々は、この飛び込みをまったく撮れないのです。
撮りました時間帯が違いますので、今回は逆光、前回はある程度の順光となっています。飛び出て飛んでゆく方向も今回は右へ、前回はやや左へと異なります。
ですが、ここの位置の飛び込みは、撮れれば「いい感じ」なのですね。
しかし、これを撮ろうと「え」に陣取りますと、
今度は左池A位置のカワセミはまったく見えないので、左池A位置での飛び込みはすべてスルーするしかありません。
《ちょっと追記終わり》
まあ、そういうわけで、
今回に関しては、
なるべく自分のお気にいりの位置で撮ろうと、
16日(木)と19日(日)は、カワセミの里を早めに切り上げまして午前7時前に行ったわけですね。
さらに、16日(木)、19日(日)ともに、途中で三脚位置を移動させまして、違う位置から撮ろうと企図しました。
とりあえず空いている三脚を置ける位置で何とか撮るしかないわけですね。
《ちょっと追記》
例えばですが、実は、今回の写真
と
前回冒頭の写真
とは、
どちらも右池ほぼ「え」のあたりの撮影位置 から撮ったもので、
右池「Dのやや後ろの高さ2.5ぐらいの池に突き出た小枝上から池中央方向に向かってダイブする」カワセミをカメラで追って、水面からの飛び出しを撮っています。
この飛び出し位置(枝にカワセミのとまっているところ)が、
「う」の位置ではまったく見えず、「え~お(の少し左)」の位置でないと見れません。
ですから、「え」よりちょっとでも左に位置した方々は、この飛び込みをまったく撮れないのです。
撮りました時間帯が違いますので、今回は逆光、前回はある程度の順光となっています。飛び出て飛んでゆく方向も今回は右へ、前回はやや左へと異なります。
ですが、ここの位置の飛び込みは、撮れれば「いい感じ」なのですね。
しかし、これを撮ろうと「え」に陣取りますと、
今度は左池A位置のカワセミはまったく見えないので、左池A位置での飛び込みはすべてスルーするしかありません。
《ちょっと追記終わり》
まあ、そういうわけで、
今回に関しては、
なるべく自分のお気にいりの位置で撮ろうと、
16日(木)と19日(日)は、カワセミの里を早めに切り上げまして午前7時前に行ったわけですね。
さらに、16日(木)、19日(日)ともに、途中で三脚位置を移動させまして、違う位置から撮ろうと企図しました。
ここ3年間ずっと水元へ通っていますが、
午前8時前に不動池へ行きましたのは、
この両日を含めて4回だけ。
朝はまずカワセミの里へ行きますし、朝から不動池というのはド逆光ゆえに敬遠していたのですね。
カワセミは朝のほうが活発に動きますので(お腹がすいているから)、ド逆光はともかく、早朝から行くほうがいいわけです。
もっとも、光の状態が少し良くなるお昼~午後も、カワセミは出てきて餌獲りをしますので、午後から組という方々も大勢います。
今のところ「かわせみの里」が超ヒマですので、
自分も少しだけ早朝組に合流~さらに夕方まで粘ろう
という次第です。
で、まあ、19日(日)は、
最初、右池の「え」の位置、ソネットのそらさんの右隣に居たのですが、途中でAの位置のカワセミを撮るべく左池「い」の位置に移動しました。
その前のA位置での飛び込み2回が撮れなかったので、次にAに来たら今度こそ撮ろうと思ったのですね。
そうしましたら、何気にピンポン。
そのあとAの位置で6回飛び込みがあり、「い」に移動した自分はそのうち何回か撮れたのですが、
そらさんの位置「え」ではA位置のカワセミを見れず、よってその間、飛び込みを傍観している以外になかったわけです。
そのかわり、当初位置では見れたはずの右池F位置からの飛び込み2回は、自分はまったくカワセミを見れませんでした。
ここ最近、いつもは、右池での飛び込みが7割以上ぐらいなので右池側から順次三脚が埋まるのですが、
この日19日(日)はめずらしく最もよく飛び込んだのが左池A位置で、午後3時半まで都合8回でした。
ここで飛び込んでくれますと光の状態がわりといいので、上の写真3、4、5、6はほぼ順光で撮れています。
☆
けっこう位置どりで差が生じるのですけれど、
こういう構造になっていますので、
「それは仕方がないという事態」を皆が共有しているわけですね、不動池では。
ムダ話が長いんですね、西新井ブログは。
☆☆
ということで、
今回は早朝から撮影し、位置取りの成功もありまして、
カワセミ画像が少々多いという次第です。
今のところ、不動池では、
日によって出方の多い、少ないはありますけれど、
比較的よくカワセミが出てきてくれています。
毎日オス、メスの二羽が主にですが、2~3日に一度は1番子メスもまだ出てきます。
☆☆
いっぽう、
懸案の「かわせみの里」でこの4日間に撮れました画像は下の1枚だけ。木陰にいる1番子メスちゃんです。
この1番子メスちゃんと、1番子オスくんが、毎日来てはいますが、ともに警戒モードでほとんど表に出てきません。
1番子メスちゃんは、たまに見えない木陰から飛び込んで餌獲りしていますが、いちおう縄張りの主であるはずの1番子オスくんは餌獲りするそぶりさえしません。
両者とも、止まり木にはほとんどとまりません。
「かわせみの里」では、かなり残念ではありますが、
来春2~3月の繁殖期を迎えるまで、
カワセミは表に出てこず、カワセミの飛翔姿は撮れないような気がします。
繁殖期になれば、カワセミがつがいとなるべく動きますので、里の池でカップルが誕生すれば、
そのとき事態が動くものと思います。
☆☆
そういう次第ですので、
猫ちゃんに会いに「かわせみの里」へは通いますが、
カワセミ撮影は主に不動池になりそうです。
☆☆
恒例 カワセミを探そう?
二羽のカワセミ(メスが飛んできてオスがヒョイっと逃げた)を発見できましたでしょうか。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
不動池では、今のところ、日によって増減はありますけれど、カワセミがけっこう頻繁に近くまで来てくれていますので、しばらく不動池通いとなりそうです。
かわせみの里には、猫に会いに。
ブログ巡りは、4年ぶりに買いましたブルドッグ中濃ソースを付けた「うずらの卵串揚げ」を食べつつお伺いしたいと思いますが、4年ぶりのソースがけのため舌が驚いてたどりつかないやもしれません。
(注)うちにはここ10年マヨネーズもありません。
今週水曜日が晴れ予報になればすぐにお伺いできると思います。
※本日の一品
不動池で、いつもお世話になっています馴染みのカメラマン・トライアンフ大型乗りのおじさんにいただきました、ぽんち揚げ「うに揚げせん」。
ウニ味がなかなかのもので逸品でした。
では。
青森県産米「青天のへきれき」をバクバク食べて撮影すると、カワセミ撮影も晴天のへきれき? の巻 [水元公園 不動池]
水元公園 不動池 11月26日(日)
小鳥のカワセミが泳ぐのはそう晴天のへきれきでもない?
(餌獲り失敗のダイブで水面に浮上したところでした。)
11月26日(日)
不動池では最大級のお魚を獲ったダイブシーンというのに、見事にピンボケますとは。カワセミ撮影に失敗はつきものですが、西新井ころっけ君の幸運もこれまでか。青天のへきれき? ダメじゃんの写り。
水元公園 不動池 11月26日(日)
11月25日(土) 餌獲りダイブ降下中
不動池 11月25日(土)
11月26日(日)
11月26日(日)
不動池には、今、一昨年、昨年と子作りしつがいでしたオスとメスがそのまま仲たがいせずにつかず離れずで共生していますが、
最近メスちゃんがやや夫婦モードにはいり、オスのそばにたびたび寄りよってくるようになっています。
二羽で接近して枝にとまる場面もけっこう毎日のように見られるようになり、繁殖期のように互いに鳴きあう場合も。
11月25日(土) 左メス 右オス
まあ、3年ごしのよきコンビではあるのですけれど。
たいがい、メスが更によりそばに近寄ってくるとオスはいったん逃げてしまうのですが(まだ繁殖期=【だいたい2,3月以降~夏まで】でないため、その気がないためか)、
今回逃げて飛び去らずにメスの傍に戻ってきました。
「青天のへきれき」というほどの事件でもないのですけれど、オスも、はやばやとその気持ちになりつつあるのかと、ちょっとびっくりしました。
不動池 11月26日(日)
メスがやってきたときは、そう歓迎ムードではなく
互いを意識しつつ無視する形で
メスが枝上で(オスの元いた位置のすぐ隣へ)左に寄ってきて叫ぶと、オスは逃げ出しました。。。と思ったのです。
飛び去るかに見えたのですが、ホバリング気味に向きを変え
メスのそばへ 口を開けたまま見つめるメス
メスを通り越して右隣に戻り、再びいちおう素知らぬ顔。
このあと、メスが先に飛び出し、残ったオスも飛び去りました。
あともうふた月、来春になれば、オスも自然と夫婦モードに入るのでしょうけれど、オスの気持ちも徐々に接近しつつある姿を垣間見れたようです。
来年も、このつがいで、仲良く子育てしそうです。
まあ、今回のトピックといえば、それだけなんですけれども、ですね。
まだ繁殖期でないこの時期、縄張り意識の強いカワセミが同じ縄張り内で共生し二羽で仲良くしているのは珍しいのです。3年越しのつがいというのも稀なこと。
のんびり屋にみえて、オスがたぶんきっと辛抱強いのでしょうね。
オス
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
前回は、お笑いブログにあるまじき堅苦しさで、ふつうの方には何だかわからず、ちくっと反省しております。
今回、
25日(土)、26日(日)と、朝7時から夕方4時まで、水元公園不動池で撮影してまいりました。
えっと、実は、24日(金)午後2時半~と27日(月)昼間もちょっとの時間だけ行ってはきたのですが、カワセミの出も芳しくなく、さしたるものも撮れずで。
それはさておき、
タイトルにある「青天のへきれき」ですが、青森イチオシの新ブランド米なんですね。
青森産「青天のへきれき(霹靂)」
〇3年連続 食味ランキング「特A」
〇2015年登場 青森県期待のブランド米です。
霹靂(へきれき)は雷で、晴れ渡った青空なのに突然雷が鳴り響く、それはぶったまげるんじゃないかということで、「人を驚かせるような突然の出来事(ないし事態)」を示す用語として定着していますね。
たぶん、「あまりにも美味しくてびっくりしてしまうお米」なんだと思うわけですね、この名前のゆえんは。
実際、食べてみますと、
そうびっくりはしないのですけれど、
味スッキリというか、ほどよくさっぱりとしていて、なかなか美味しいんですね。
カレーライスとか、ころっけの食事にはぴったりです。
青森は田名部ご出身の同僚先輩から聞きまして、いつかは食べたいと思っていましたが、今回やっと近所のスーパーで見つけました。
青森で品種改良されたおコメというと、世間でだいぶお馴染みになりました「まっしぐら」と「つがるロマン」があったわけですが(時々スーパーで見かけますよね)、
今回初めて「食味ランキング 特A」を獲得したのがこの「青天のへきれき」なんですね。
全県全お米銘柄を食べる目標の当方としては、これを逃すわけにはいきません。
まあ、カワセミとはまったく関係なく、今回のブログ記事はこじつけではありますけれど、
そこはまあ、お笑いブログということで。
☆
11月25日(土) 秋色の、なぜか絵画調で写ったもの
11月25日(土) 逆光でやや解像があやしいのですが
11月25日(土) ダイブ降下中
11月25日(土) ダイブ降下中
11月25日(土) ダイブ降下中
11月26日(日) お魚獲り
☆☆
恒例 カワセミを探そう? 鬼嫁シーン 編
給餌用に咥えて持ってきたお魚だけでなく、鬼嫁メスカワセミに「くちばし」を挟まれて悶絶している夫オスカワセミを発見できましたでしょうか。
今年春の不動池つがいのワンシーンです。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
あともうふた月、来春になれば、オスも自然と夫婦モードに入るのでしょうけれど、オスの気持ちも徐々に接近しつつある姿を垣間見れたようです。
来年も、このつがいで、仲良く子育てしそうです。
まあ、今回のトピックといえば、それだけなんですけれども、ですね。
まだ繁殖期でないこの時期、縄張り意識の強いカワセミが同じ縄張り内で共生し二羽で仲良くしているのは珍しいのです。3年越しのつがいというのも稀なこと。
のんびり屋にみえて、オスがたぶんきっと辛抱強いのでしょうね。
オス
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
前回は、お笑いブログにあるまじき堅苦しさで、ふつうの方には何だかわからず、ちくっと反省しております。
今回、
25日(土)、26日(日)と、朝7時から夕方4時まで、水元公園不動池で撮影してまいりました。
えっと、実は、24日(金)午後2時半~と27日(月)昼間もちょっとの時間だけ行ってはきたのですが、カワセミの出も芳しくなく、さしたるものも撮れずで。
それはさておき、
タイトルにある「青天のへきれき」ですが、青森イチオシの新ブランド米なんですね。
青森産「青天のへきれき(霹靂)」
〇3年連続 食味ランキング「特A」
〇2015年登場 青森県期待のブランド米です。
霹靂(へきれき)は雷で、晴れ渡った青空なのに突然雷が鳴り響く、それはぶったまげるんじゃないかということで、「人を驚かせるような突然の出来事(ないし事態)」を示す用語として定着していますね。
たぶん、「あまりにも美味しくてびっくりしてしまうお米」なんだと思うわけですね、この名前のゆえんは。
実際、食べてみますと、
そうびっくりはしないのですけれど、
味スッキリというか、ほどよくさっぱりとしていて、なかなか美味しいんですね。
カレーライスとか、ころっけの食事にはぴったりです。
青森は田名部ご出身の同僚先輩から聞きまして、いつかは食べたいと思っていましたが、今回やっと近所のスーパーで見つけました。
青森で品種改良されたおコメというと、世間でだいぶお馴染みになりました「まっしぐら」と「つがるロマン」があったわけですが(時々スーパーで見かけますよね)、
今回初めて「食味ランキング 特A」を獲得したのがこの「青天のへきれき」なんですね。
全県全お米銘柄を食べる目標の当方としては、これを逃すわけにはいきません。
まあ、カワセミとはまったく関係なく、今回のブログ記事はこじつけではありますけれど、
そこはまあ、お笑いブログということで。
☆
11月25日(土) 秋色の、なぜか絵画調で写ったもの
11月25日(土) 逆光でやや解像があやしいのですが
11月25日(土) ダイブ降下中
11月25日(土) ダイブ降下中
11月25日(土) ダイブ降下中
11月26日(日) お魚獲り
☆☆
恒例 カワセミを探そう? 鬼嫁シーン 編
給餌用に咥えて持ってきたお魚だけでなく、鬼嫁メスカワセミに「くちばし」を挟まれて悶絶している夫オスカワセミを発見できましたでしょうか。
今年春の不動池つがいのワンシーンです。
では また。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、(土)、(日)を中心に水元公園不動池に行ってまいりましたが、カワセミ二羽は元気で、ほどよい距離を保って共生しています。1番子メスが入ってくると、互いに協力して追い出しを図っています。
相変わらず、不動池メインではなくすぐそばのプール状池(そういうのがあるのです)でせっせと餌獲りをしている感もありますけれど、不動池でもそれなりに餌獲りダイブをし、皆の前に繰り返し出てきてくれています。
この感じはしばらく続くと思われます。
ブログ巡りは、「青天のへきれき」をバクバク食べつつお伺いしたいと思いますが、食べ過ぎで一層ボーとしてお伺いできないやもしれません。
居眠り磐音江双紙 陽炎の辻シリーズドラマが見終わり、29日(水)が晴れ予報になれば、うきうきしてすぐにお伺いできると思います。
☆
えっと、寒さも増してきましたので、Amazonで電気毛布を買おうと注文したのですが、ずっと使えていた楽天銀行からのネットバンキングが現在使用停止になっており、仕方ないのでキャンセルしました。コンビニ払いは好きではないので。
注文を確定させるまでは案内が出ず、支払い画面になって急にネットバンキングは3社しか利用できない、というのでは、理由はともあれ不親切すぎると思うのですが、ですね。
※本日の一品
青森県産米「青天のへきれき」
わりとさっぱりとした食感のやや大粒のお米で、かみしめるほどにとじんわりと味が広がってきます。
驚いて腰を抜かすほどではないけれど、けっこう美味しいお米と思います。こしひかりよりもあきたこまちを好む方には向いているような。
では。
雲台が壊れて撮影が不調の時は「頭掻き」とか「毛繕い」とか。。。 水元公園不動池 の巻 [水元公園 不動池]
真剣に毛繕いです。
オス右、メス左の 二羽シンクロ毛繕い
動作といい角度といい、かなり高ポイントのシンクロ度です。
二羽並んでの毛繕いは、ほとんど見かけないシーンなのですが、詳細はあとのほうの本文中に。
二羽が揃って並ぶケースは増えています。
不動池 12月2日(土)
いいシーンなので、あと一歩ビシッとできれば。。。
12月2日(土)
12月2日(土) 少し遠すぎました
12月2日(土) メスが来てオスが逃げちゃうシーン
今は、メスは攻撃に来るのではなく、単に近くに寄り添いたいだけなのだと思うのですけれど、飛んできて近づきすぎるとまだオスはたいがい逃げます。
不動池 12月3日(日) 暗くて見ずらいですが小さなお魚をゲット。
12月3日(日) 暗くてぼやぼやですけれど。
不動池 12月3日(日) お魚獲りシーンですが、これがどうも今一つで。 不調です。
お魚獲り失敗シーンも、今ひとつのピントで。
こちらは11月25日の餌獲り失敗シーン。
まあ、不調でなくとも写りは似たようなものですけれど。
12月3日(日) 足の丸め方がかわゆいかも
今回は、最初からずっと言い訳じみていて見苦しいのですが(好調でも似たような写りで)、
12月2日(土)朝、撮影前にびっくり。
以前ぶつけた変形のせいで上下の移動がスムーズにできず半分壊れかけながらもだましだましこれまで使っていました雲台「マンフロット502ビデオ雲台」が、決定的に壊れてしまいました。
金属の止めねじが金属疲労でポキッと折れるという、ものすごくささいな壊れ方なのですが、雲台としてはほぼ修復不能で使用不可。
《言い忘れていましたけれど、この雲台はハンドルを除いた本体の重さが約1.6キロあります》
この雲台というやつ。
三脚にカメラをセットする際の「取り付け冶具」です。
ふだん三脚をあまり使われない方には、付いていればいい代物なのですが、
三脚を使用してがっちり撮る風景写真や、カメラを振り回すスポーツ写真とかカワセミ撮りでは、ものすごく重要な役割なんです。もちろん、ビデオ撮影の場合は必須。
このマンフロット雲台を使いますと、カワセミの動きに合わせて急激に上下動させたり、急停止してまた振り回したりと、相当カメラを振り回しても手ブレを極力抑えられます。
シャタースピード2000分の1秒の高速シャッターの世界でも、急激に振り回せばけっこうブレるんです。
といっても、これはAmazonで現在15,971円のもの。比較的お安いわりに高性能なんです。
自分は3年前から使っていますが、
最近不動池の周りを見渡しますと、超大砲レンズの方以外はこればっかしというか、下のほうが赤いのがけっこう並んでいます。カワセミ撮りの方にはおススメの雲台。
超大砲レンズの方々のは、こんなの。
ザハトラー 雲台だけで(安いところで)約13万。
まあ、超大砲は重いので、こういうしっかりとしたやつでないと荷重を支えきれずひっくりかえったりと危ないですし、ヤワなのですとブレるんですね。
まあ、そういう方々は、三脚も、ジッツォの15万とかのものをご使用ですが。そういう三脚でないと振り回す重いレンズ&カメラを支えきれないのです。
こういうのを使うので、三脚と雲台とで30万とかになるんですね。自分のレンズ&カメラと同じぐらいの値段。
そういうわけで、
2日(土)はなんとか無理やり壊れてしまった雲台で撮ったのですが、
仕方なく、3日(日)は、以前使っていましたボール雲台を。
これ、お値段はマンフロットのと同じぐらいするんです。
ボール部分がぐりぐり自在に動いてカメラ角度を自在に振り回せるのがボール雲台で、
ボールの動き具合の制御コントロール機構(左の大きなつまみ)も付いていて比較的使いやすいやや大型のボール雲台なのですが、カメラを振り回しますと、やはりブレ易いですし、カメラを動かせ易い分逆にカメラを急停止させたとき不安定なんですねぇ。
その代わり、軽いレンズ&カメラを振り回す分には、手持ちと同様に手早くできるという利点もあります。
マンフロット502AH ビデオ雲台。
Amazonで15,971円(税込み送料込み)
パッと同じのを即買えば話はそれで済むのですけれど。。。まだ買っていません。今週は、とりあえずこのボール雲台で。
えっと、三脚も以前壊れたので、
今は水元でお会いしているバーダーさんであるバンキン屋のタカハシさんにいただいた、昭和の香りただようアルミ製のものを使用中です。
これもまあ、無理に振り回すと多少ブレるんですが、堅牢な作りで大変重宝しています。
これがないと、カワセミ撮れません。
特に何のお礼もしていないのですけれど、ホント撮影のたびに毎回感謝している次第です。
たまに(仕方なく)手持ちでも撮りますが、
右手薬指、小指が事故の後遺症で2本しびれ続けている現状では、合計2キロのレンズ&カメラを手持ちで支え続けるのは30秒が限界で、手が震えだします。
レンズ&カメラ重量を支えるのは主に左手なのですが、
右手の薬指、小指って、カメラの保持にとっても重要なんです。これが効かないとカメラは安定せず、非常に手ブレし易くなります。
人差し指はシャッター、親指はフォーカスで使っていますので、残りの指、特に薬指、小指でカメラをちゃんと保持しないといけません。
☆☆
前置きがまたまた長く、何を言っているんだか、読み続ける気力が続きませんですよね。しいません。
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、
12月2日(土)、3日(日)と水元へ行ってきたのですが、
冒頭からお見苦しい言い訳をエンエンと続けましたように、
2日(土)朝にマンフロット雲台が決定的に壊れまして、
そのせいばかりでもないのですけれど、
撮影も不調という次第です。
次回に期待、ということで。
では また。
今回は、
12月2日(土)、3日(日)と水元へ行ってきたのですが、
冒頭からお見苦しい言い訳をエンエンと続けましたように、
2日(土)朝にマンフロット雲台が決定的に壊れまして、
そのせいばかりでもないのですけれど、
撮影も不調という次第です。
次回に期待、ということで。
では また。
えっと、
二羽シンクロの話を忘れていました。
以前から、物忘れが激しいのですね。
以前から、物忘れが激しいのですね。
自転車で買い物に行って、のほほんと歩いて帰ってくることが月に3、4回あります。
それはともかく、
ここ最近、
オス、メスともに、不動池での餌獲り回数がだいぶ減っているというか激減しているので、数打ちゃ当たる作戦がまったく使えません。
といっても、早朝から夕方まで1日トータルでいえば、7~10回ぐらいは餌獲りダイブをしているのですけれど、
ダイブ場所もまちまちですので、そのなかで撮れる場合もかぎられていまして、チャンス的なものは3~4回といったところで。
実は、
距離にして約100メートル離れたちょっとお隣の修景池という、わりと殺風景な感じの、お魚の豊富な調整池があるのです。
これがちょうどよい水嵩になっていまして、
ここでバンバン飛び込んで、ぱくぱく食べているのですね。オス、メスともに、一度に4~5匹とか、おなか一杯になるまで。
最近は、あまりにそっちで飛び込むので、そっちに三脚を立てて撮っている不動池メンバーの方が急増。
こちらでの飛び込みは、写真的には撮りやすいのです。
原因は不動池にありまして、
不動池、浅いところにお魚が少ないんですね。いてもすっごく小さなお魚で。
そして、満腹で不動池に戻ってきて、
食事後の水浴び、毛づくろい、休憩をしているという次第です。
満腹で戻ってきますので、不動池では餌はあまり獲りません。お腹がすいてくると、ときたま飛び込むのですが、餌獲り失敗も多く、
やはりお魚が獲りやすいのでまたそっちの池へ。そこでまた満腹になるまで獲って、不動池へ戻ってくるという繰り返しで。
ですから、枝上でボーとしているところはよく撮れるのですけれど、めったに飛び込まないので、ダイブシーンは丸1日いないとなかなか撮れません。
こういう感じのカワセミは、撮り放題です。
それでも、近くにたびたび来てくれて、いろいろしてくれる、いい池ではあるのですが、不動池。
そういうわけで、不動池でボーと帰りを待っていましたら、
二羽ほとんど揃って帰ってきたのです。
並んでとまりました。
最初、一羽ずつ水浴びをしていたのですが、
ついに二羽同時に水浴びを。
そして、水浴び後の、シンクロ毛繕いを。
まあ、3年越しのおつきあいで、基本的に気心が知れているというか、仲間と思っているというか、そろそろつがいモードというか、仲が急速によくなってきていいるのですね。
毛繕いが終わり、メスが上方の木の上へ。
続いてオスも、同じく上方の木の上へ。
オスが後から行きましたので並びはしませんでしたけれど、つかず離れずの位置で、互いにのんびりと。
この調子ですと、早ければ年を越せば、不動池で本格的なつがい行動が見れそうです。
仲が急速によくなりつつあるのはいいのですが、その前に、隣の池だけでなく不動池でも、もそっと多くお魚獲りなどしてくれると個人的には嬉しいのですが、ですね。
これでたぶん、書き忘れたことはなさそうですので、
では また。
おっと、一つだけ。
えっと、この(土)、(日)で、1回だけ、
カワセミの里で1番子メスちゃんの顔を静止状態で見れました。葦にとまっているところ。
逆光であまりよく写りはしませんでしたけれど、この1番子メスちゃんは、毎日複数回カワセミの里には来ているようです。ただ、めったに表には出てきません。
相変わらず、里の暫定主であるはずの1番子オスも、飛んできてさっと木陰に入るだけで、さっぱり表には出てきません。
こちらのほうは、来年2月~3月に入りませんと、顔を眺めるだけでも一苦労、という状態が続きそうです。
今度こそ本当に、では また。
☆☆
恒例カワセミを探そう? 肉眼では超難関問題 編
50メートル先の木上にいるカワセミを発見できましたでしょうか?
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、不動池でのダイブ撮影によい結果があまり出ず、雲台も壊れてしまいましたので「泣き言」のブログとなってしまいましたが、
でも、相変わらず不動池のカワセミたちは元気で目の前に来てくれますので、のんびりとカワセミを見て撮影するにはよい環境です。
雲台は、できるだけじきに、そのうち買い替えたいと思っています。
ブログ巡りは、徹夜で仕事に行きますので明後日ぐらいには廻れると思いますが、グースカ2日ほど寝てしまうとたどり着かないかもしれません。木曜日以降、何か、びしっとカワセミが撮れましたら、すぐにお伺いできると思います。
※本日の一品
午前4時38分、これから遅い夜食というか早い朝食に食べるのですけれど、冷凍のスパゲッティというのは初めて食べるものの、もしかしますとこれは便利かもしれません。
食べてみたところ、ミートソースというにはお肉が決定的に不足している感も。ときどきお肉味はするので入っているとは思うものの、肉眼ではまったく見当たりません。味はそれなりに美味しいのですが。
では。
それはともかく、
ここ最近、
オス、メスともに、不動池での餌獲り回数がだいぶ減っているというか激減しているので、数打ちゃ当たる作戦がまったく使えません。
といっても、早朝から夕方まで1日トータルでいえば、7~10回ぐらいは餌獲りダイブをしているのですけれど、
ダイブ場所もまちまちですので、そのなかで撮れる場合もかぎられていまして、チャンス的なものは3~4回といったところで。
実は、
距離にして約100メートル離れたちょっとお隣の修景池という、わりと殺風景な感じの、お魚の豊富な調整池があるのです。
これがちょうどよい水嵩になっていまして、
ここでバンバン飛び込んで、ぱくぱく食べているのですね。オス、メスともに、一度に4~5匹とか、おなか一杯になるまで。
最近は、あまりにそっちで飛び込むので、そっちに三脚を立てて撮っている不動池メンバーの方が急増。
こちらでの飛び込みは、写真的には撮りやすいのです。
原因は不動池にありまして、
不動池、浅いところにお魚が少ないんですね。いてもすっごく小さなお魚で。
そして、満腹で不動池に戻ってきて、
食事後の水浴び、毛づくろい、休憩をしているという次第です。
満腹で戻ってきますので、不動池では餌はあまり獲りません。お腹がすいてくると、ときたま飛び込むのですが、餌獲り失敗も多く、
やはりお魚が獲りやすいのでまたそっちの池へ。そこでまた満腹になるまで獲って、不動池へ戻ってくるという繰り返しで。
ですから、枝上でボーとしているところはよく撮れるのですけれど、めったに飛び込まないので、ダイブシーンは丸1日いないとなかなか撮れません。
こういう感じのカワセミは、撮り放題です。
それでも、近くにたびたび来てくれて、いろいろしてくれる、いい池ではあるのですが、不動池。
そういうわけで、不動池でボーと帰りを待っていましたら、
二羽ほとんど揃って帰ってきたのです。
並んでとまりました。
最初、一羽ずつ水浴びをしていたのですが、
ついに二羽同時に水浴びを。
そして、水浴び後の、シンクロ毛繕いを。
まあ、3年越しのおつきあいで、基本的に気心が知れているというか、仲間と思っているというか、そろそろつがいモードというか、仲が急速によくなってきていいるのですね。
毛繕いが終わり、メスが上方の木の上へ。
続いてオスも、同じく上方の木の上へ。
オスが後から行きましたので並びはしませんでしたけれど、つかず離れずの位置で、互いにのんびりと。
この調子ですと、早ければ年を越せば、不動池で本格的なつがい行動が見れそうです。
仲が急速によくなりつつあるのはいいのですが、その前に、隣の池だけでなく不動池でも、もそっと多くお魚獲りなどしてくれると個人的には嬉しいのですが、ですね。
これでたぶん、書き忘れたことはなさそうですので、
では また。
おっと、一つだけ。
えっと、この(土)、(日)で、1回だけ、
カワセミの里で1番子メスちゃんの顔を静止状態で見れました。葦にとまっているところ。
逆光であまりよく写りはしませんでしたけれど、この1番子メスちゃんは、毎日複数回カワセミの里には来ているようです。ただ、めったに表には出てきません。
相変わらず、里の暫定主であるはずの1番子オスも、飛んできてさっと木陰に入るだけで、さっぱり表には出てきません。
こちらのほうは、来年2月~3月に入りませんと、顔を眺めるだけでも一苦労、という状態が続きそうです。
今度こそ本当に、では また。
☆☆
恒例カワセミを探そう? 肉眼では超難関問題 編
50メートル先の木上にいるカワセミを発見できましたでしょうか?
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は、不動池でのダイブ撮影によい結果があまり出ず、雲台も壊れてしまいましたので「泣き言」のブログとなってしまいましたが、
でも、相変わらず不動池のカワセミたちは元気で目の前に来てくれますので、のんびりとカワセミを見て撮影するにはよい環境です。
雲台は、できるだけじきに、そのうち買い替えたいと思っています。
ブログ巡りは、徹夜で仕事に行きますので明後日ぐらいには廻れると思いますが、グースカ2日ほど寝てしまうとたどり着かないかもしれません。木曜日以降、何か、びしっとカワセミが撮れましたら、すぐにお伺いできると思います。
※本日の一品
午前4時38分、これから遅い夜食というか早い朝食に食べるのですけれど、冷凍のスパゲッティというのは初めて食べるものの、もしかしますとこれは便利かもしれません。
食べてみたところ、ミートソースというにはお肉が決定的に不足している感も。ときどきお肉味はするので入っているとは思うものの、肉眼ではまったく見当たりません。味はそれなりに美味しいのですが。
では。