水元公園のカワセミは元気に飛んでいます 雛の巣立ちも間近かも? の巻 [カワセミの卵]
☆
5月1日,2日撮影
☆これはスズメ
☆これは幼いミノムシらしい 東京都絶滅危惧種
☆
☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
スズメも元気に飛んでいますね。
ミノムシ(オオミノガ)は、オオミノガヤドリハエというミノムシの体内で孵化するハエによって、絶滅危惧種になるほど減っているのだそうです(このハエの苦手な寒い地方を除いて)。
多くの方にコメントをいただきました、前回の、カワセミの卵、
「卵殻を咥えて飛んでいるカワセミ写真」(下に再掲)は、
珍しいとは思ったのですが、
ネット上に公開されている限りにおいて、
「日本初」の、誰も撮っていなかった写真みたいです。
(当方調べ&聞き込み)
飛んでいる状態で、ある程度以上鮮明なもの、
あくまで、ネット上で公開されている範囲内では、ですが。
グーグルなど各種検索エンジンで検索しますと、これしか出てきませんので、
数年後には、もしかしたら、評価されるかもしれません。
今のところ、反響はまったくありません。
A.
実を言うと、俺も昔撮ったことがあるんだよ、ピンボケだったけど。
まあ、自称:日本初なんだし、実際、たいした反響はないだろうね。
咥えて飛んでいるだけだし。
ただ、全国に数多いるカワセミカメラマン&カワセミファンにとっては、見たことのないカワセミ写真だろうから、そのうち、何かいいことがあるかもね。
小判はたまらないだろうけれど。
小判草(コバンソウ) 水元公園自生
☆☆
さて、
例によりまして、カワセミ撮影をしているのですが、
雌カワセミ
卵写真で幸運を使い果たしたせいか、
憂鬱の字が書けないせいか、
眉毛が太すぎるせいか、
キリッとした明快な写真はあまり撮れておりません。
餌採りは、ことごとく撮りのがしました。
ツボを吸激すると、カワセミもいいのかも。
羽つくろい中。
☆餌採り
☆餌ゲット
(少しピンボケです)
☆巣にいる雛への餌小魚持ち帰り
☆同 持ち帰り
☆水浴び
☆同
☆キジバトと仲良し オス
☆髪のほつれた メス
カワセミ画像は、許可なく追加される場合があります。
☆☆
カワセミを探そう? GWど真ん中 難関問題
いずれも、かなりトリミングした画像
40メートル先でホバリングをしているカワセミを発見できましたでしょうか。
さらに拡大
それなりにいいキャノン400mmF5.6L レンズでも、これぐらいしか解像しません(遠いのによくこれだけ写るともいえますが)。
では また
☆☆
西新井sunny-side upの近況
5月2日撮影
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
少しだけ変化はありました。
グーグルで「カワセミの卵」と「画像検索」していただきますと、先の、飛んでいる卵写真とともに、なぜか、どこかで見たような西新井ブログのカワセミ写真がけっこう出てくるようになっております、かなり下の方にですけれど。
カワセミ卵写真家と判断されたのかもしれません。
ちくっと検索してみてくださると嬉しいのですけれど。
※※
あっ、念のため、検索するときは、「カワセミの卵」で「画像検索」(そういう検索があるのです)してくださいね。
ウェブ検索すると「画像」が出てくる欄がありますから、そこをぽちっと押しますと、画像検索できます。画像がずらっと出ましたら、下へスクロールで。
Bing(マイクロソフトの検索)ですと全然出てきません。ソネットも。
GANREFに当方が出した写真はでてきますけれども、ですね。
他に同種のものが出てこない、ということは、ウェブ上にはない、ということかと。
GW連休中も、
ボーと池のそばに張り付いていまして、カワセミの動きに一喜一憂しているのですが、皆様におかれましても、お忙しいなか、たまには公園などでボーとされますと、健康にいいかと思います。
水元公園不動池では、GW中も、カワセミは休まず繰り返し飛んできます。この池にたどり着ければ、カワセミ撮り放題かもしれません。
ピントはなかなか合いませんけれど。
《訂正追記》
GW5月2日までは、不動池のカワセミは比較的多く手前の見やすい、撮りやすい方へ来ていましたが、5月3日は警戒モードで手前の方へ来たのはわずか4回。
繰り返し飛来はしますが、奥にいて、通常のカメラでは撮り放題状態とはなりませんでした。
野鳥ですので、警戒モードの場合は、なかなか近づいてきません。
以後も、日によって、まったく近づいて来ない場合があります。
運が良ければ、撮り放題です。
《訂正追記 終わり》
ブログめぐりは、The ARABIAN NIGHTSを片手に巡りたいと思いますが、とちおとめミニサイズ(苺)がなくなりましたら途中で立ち往生するやもしれません。最近全然来ないな、と思われましたら、とちおとめ不足ですので、お許しください。
※本日の一品
当方の主要おかず 野菜コロッケ1個30円×3
コロッケとご飯があれば、二ケ月ぐらいは暮らせると思います。
とちおとめミニサイズをプラスすればさらにOKと。
では。
(5月6日はコロッケの日だと、きょう5月6日初めて知りました。)
今回も英語はほとんど出てこないのですが、
ポチッとすれば、GW明日は晴れるかも。
にほんブログ村
西新井ブログは丸5年経過ですが、 カワセミ雛の巣立ちはもうじきか 水元公園カワセミの里 の巻 [カワセミの卵]
不動池の雌カワセミちゃん。
同 ちょっと羽の上が行方不明で、あうっ。
餌採り失敗
めずらしく、林の中で野鳥撮影を試みるも、失敗。
5月8日撮影
全然色の出ていない、ピンボケのサンコウチョウ(という小鳥さん)
撮影に失敗しました。
実際はすごく綺麗な色の小鳥さんで、不死鳥を思わせる長~い尾羽が今の繁殖時期は伸びています。木の枝と紛らわしいですが、この写真にも長~い尾羽は一部写っています。
カワセミ以外の野鳥撮影は難しい。
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
2回にわたり登場しましたカワセミ卵写真につき、絶大なご声援を賜り、ありがとうございます。
ヒヨドリ写真家(カワセミ卵写真家に昇格?)としては、破格の事態かと思っております。
よく考えてみましたら、こちらをすっかり忘れていまして、
水元かわせみ倶楽部 28年度 翡翠写真(リンク)
に、アップしておきました。
で、ですね。
すっかり忘れていたのですが、
西新井がっくしブログも、2011年4月にスタートしまして、今年2016年4月末で、丸5年が経過していました。
お笑い系 ヨタ話英語ブログから
→2014年4月 骨折入院6月末退院
→リハビリお散歩で、9月より鳩など小鳥撮り
→2015年4月 カワセミに熱中
お笑い系 水元公園・カワセミブログへ。
もう少ししましたら、都内コロッケ食べ歩きブログとか、世界のタバコブログとか、また変なブログに改変しているやもしれません。
途中、特定のヨタ話記事へのアクセス集中もあり、皆様のおかげをもちまして、上記表のとおりソネット調べで、累計アクセス(ページビューPB)数が、
約470万アクセス(ちょっとでっかく強調)
となりました。
ここに、改めまして、日頃のご訪問に、あつく御礼申し上げます。
最近は、水元公園カワセミ方面の記事ばかりですが、そのうち奇想天外なヨタ話が登場するものと期待されております。
西新井ブログおもてなし課・課長から水元公園支部統括&文書課閲覧係・係長に降格になりましたsunny係長が、鋭意構想を練っているようです。
☆☆
さて、西新井ブログ宣伝の件はさておき、
ここからは、水元公園のカワセミ短信です。
水元公園内では、あくまで当方の推定ですが、
5組10羽のつがいによる営巣
が行われている様子で、そのうちの一つのつがいから既に雛4羽の巣立ちがあった模様です。
水元公園は、公園の端から端まで約4.5キロの広大な水場であり、すぐ近隣に江戸川、大場川もありますので、通年で多くのカワセミが居ついています。
※※1 カワセミの里のカワセミ達
カワセミの里 池は大きな遊水池の西端部分
5月1日 17時頃撮影
巣にいる雛への餌持ち帰り 雄カワセミ
当方のメイン場所である、カワセミの里での営巣は、(自分が思いますに)5月2日までは順調にいっていましたようで、雛も無事孵り、巣への餌持ち帰りが継続して行われていました。
写真は、1日夕撮影のものですが、2日朝にも餌持ち帰りを目撃しています。
雛の巣立ち予定日は、3月末の巣ごもりから計算して、今週9日~13日の間と推定されます。
ただし、カワセミの里の池ではまったく餌採りをしていませんので、当方が確認できていないここ4~5日の間に、何か事変が起きた可能性はあります。
明日9日より、早朝にカワセミの里へ向かい、雛の巣立ちを確認したいと思っております。
西新井ブログでは、カワセミの里で雛子供の登場の節は、即刻臨時記事を出しまして、お知らせをする予定です。
はたして無事に巣立ちを迎えられますかどうか。
[追記]
9日朝、カワセミの里にて、水元で最も信頼のおけるバーダーさんと自分の二人で、巣にいる雛への餌持ち帰りを確認しました。当方が未確認の間も特に異変はなかったようで、雛の成長は順調と思います。
水元では一部で、巣を放棄したという話が出回っておりますが、全く根拠のない推測話で、雛への餌運びは、今のところ、継続して行われています。
いつ雛が巣立ちするかはわかりませんが、今週後半~週末ぐらいかと推測しています。
まあ、実際に巣立たないと自然界のことですので、何が起こるかわからないのですけれど、ですね。
《さらに追記》
5月9日以降、10、11日と、
カワセミの里での、つがい二羽による餌採りが再開されました。
(餌採りを当方が確認したのは朝方です)
再開されたされた理由は、よくわかりません。
カワセミの姿は、10日は朝から夕方までの間に10回以上見られ、
11日も朝方はかなりの回数見られました(以降は、当方が帰りました)。
雛の成否はともかく、両親は健在のようです。
再開された里の池での餌採りは、今後も続くと予想されます。
つがいのカワセミ二羽がこのまま顔を出してくれれば、カワセミの里にも賑わいが戻ってくるでしょう。
[追記、さらに追記、終わり]
※※2 メダカ橋近傍のカワセミ達
水元公園内では、すでに、メダカ橋~3番観察所対岸の島近辺で営巣していましたカワセミつがいから、おそらく四羽の、雛子供の巣立ちが確認されています。
3番観察所対岸の島付近で子育てをしている様子が撮影されています。
※※3,4 それ以外のカワセミ達
他に、水元公園内では、2組のつがいが営巣中であると推定されています。
一組は、大場川近傍で、もう一組はある箇所で、です。
※※5 水元公園 不動池のカワセミ達
今のところ、当方が通って撮影している池のつがいですね。
こちらは、順調に、巣にいる雛への餌持ち帰りが頻繁に行われており、今月中旬以降、おそらく今月20日に雛の巣立ちを迎えるものと推定されています。
こちらのつがいは、すでに二回目(第二子)の繁殖に向けて、雄から雌への給餌、そして交尾が確認されています。
雄から雌への給餌
愛の給餌ですね。
毎日のように、雄から雌へ給餌をしていますが、
雄が目の前の雌に給餌をせずに、巣にいる雛に持ち帰ることや、給餌を受けた雌が自分で食べずに巣に持ち帰ることもあります。
夫婦愛と子供愛は、別々ということで。
☆☆
ということで、さらにいくつか、
ここ最近に撮れましたカワセミ写真を、以下にちょっとだけ、ずらずらっと並べさせていただきたいと思います。
☆
☆
☆
☆
☆
☆身だしなみは大事です。
カワセミ画像は、差し替え又は追加になる場合があります。
☆☆
恒例 カワセミを探そう? ブログ5周年チャンス問題
水面から飛び出してきましたカワセミを発見できましたでしょうか。
では また。
☆☆
西新井sunny-side upの近況
ご訪問、コメントありがとうございます。
前回お願い申し上げました「カワセミの卵」の「画像検索」につき、多くの方にご検索いただきまして、誠にありがとうございます。
何とか、グーグルとyahoo(検索エンジンがグーグルと少し共通化した)の、画像検索で、西新井ブログでこれまで掲載しましたカワセミ写真が、下の方にですが、複数出てくるようです。
元ヒヨドリ写真家としましては、感謝しきりです。
《追記:うちのPCとiPadだけかもしれませんが、現在、グーグルとyahooの「カワセミ」「画像検索」で、ひとつだけ当方の撮ったカワセミ写真がフロントに出てきます。
水元の写真展で落選した、「カワセミ 飛んでいるだけ」の写真 ちょっと嬉しい》
水元公園内では、今月中旬からぞくぞくとカワセミ雛の巣立ちを迎え、下旬までには、公園内で、少なくとも約20羽以上のカワセミが飛び交う状況となると思います。
水元公園は、多摩川本流・支流などの長大流域の河川を除けば、都内ではもちろん最大、集中した一か所と言う意味では日本国内でもおそらく最大のカワセミ生息数を有する、カワセミの名所と思っております。
とにかく、通年で、水元を歩き周れば、カワセミに出会えないという事態はまずありません。
水元地元の生粋バーダーさん方は、あまりに身近にいていつでも撮れるので、ふだんは見かけてもカワセミを撮りません。
まあ、会うことも撮ることも、すぐできるのですけれども。
ブログめぐりは、知恵熱が出たため熱さまシートを貼ってお伺いしたいと思いますが、旅に病んで夢は枯野を駆け巡る事態とならないよう、慎重に事を運び、知恵熱下げに半ば専念したいと思います。
眠ったたままお伺いし、熱にうかれたコメントをいたしましたらお許しください。
※本日の一品
(カワセミ撮り用のカメラ&レンズは食べられません。)
水元公園でよく声をかけてくださるカメラマンの方からしばらく前に頂戴しました、小豆島名産の手延べうどん。美味しくいただきまして、ありがとうございます。
こちらは冷や麦位の太さの細麺うどんですが、小豆島の手延べ麺製品は、名品揃いです。当方、小豆島製品は、玉葱ドレッシングや佃煮など、愛食しています。
では。