オンライン辞書を求めて、ALC(アルク)へ歩いてみました。
現在、オンライン辞書は、マクミランのものを一応使える状態にしてあるのです。
でも、やっぱり他にも何かないかと。
オンライン辞書は、あまり使わないのですが、備えあれば・・・です。
英語関係の方のブログを拝見したら、どうもALCの「英辞郎」が絶大な支持を得ているようです。
そこで、アルクを歩く決心をした次第です。
で、ですね。アルクホームページ、ありました。
ドーンと。
英語教材、英語学習といえば、何はなくともアルク、という感じのものです。
辞書もいろいろあって、結局、どれとどれが何で、どれが無料なのかよくわからない有様です。
仕方がないので、あたりをウロウロみていると、
「ヒアリング」という欄がありました。
当方の全く関与できない分野です。
当方、読書オンリーです。
「楽しく読もう」です。
でも、試しに覗いてみると、無料リスニング診断テスト なるものを発見しました。
ALC(アルク)のリスニング診断テスト頁へのリンク(アトで試して下さいね)
無料です。タダです。間違えても、怒られません。
試してみました。
4段階であなたのリスニング力を診断とあって、10問出るとのこと。
Let’s tryです。
はたして、読書だけ、の結果はいかに?
そしたらですね。何と!!
上級にランクされてしまいました。
本当か? アルク。
10問中9問正解。
でも、その1問以外は、間違えようのない問題ばかり、なんですが・・・
大丈夫でしょうか? アルク。
わりとゆっくりしゃべっているので、テストを受ける方の多くは、上級にランクされるのではないでしょうか?
大丈夫でしょうか? アルク。
自信をつけさせる作戦でしょうか?
ペンギンズ(NHK2日曜朝7時~)の英語もキチンと聴き取れないのに、
実際は、上級のはずがないのです。
それとも、「上級=初級コースを受講しなくても良い」という意味なのでしょうか?
一応、そこで出た、診断結果が、以下の内容です( カッコ内は私のツブヤキです )。
日常的な英語の聞き取りは問題なく、映画も字幕なしでおおよその内容を理解できるレベルでしょう。今後の課題は、仕事で英語を使う、またはより専門的な内容を聞き取るといったことではないでしょうか。TOEICテストでハイスコアを目指すのもよいかもしれません。
(日常的な聴き取りは出来ません、映画は最近見てないのでわかりませんが、半分ぐらい聴き取れたことはありました。TOEICテスト受けたこともありません)
自分に合った素材をどんどん吸収
すでにCNNやBBCなどの英語ニュースや英語の情報サイトを活用しているかもしれませんが、英語を道具として使い、自分に必要な情報や興味のある情報を手に入れることを習慣化するとよいでしょう。
(いろいろなサイトを、「お気に入り」に入れることはしました)
シャドーイングで精度を磨く
聞き終わった素材や教材は、時間のあるときにシャドーイングなどの音声トレーニングをして、聞き取り精度のさらなる向上を目指しましょう。特にシャドーイングは、耳と口を同時に鍛えることができるのでお薦めです。
(すみません。これから始めたいと思います)
総合力に磨きをかける
英語ニュースのほかに、さまざまな分野の講演が聞けるTEDのようなネイティブスピーカー向けのスピーチ素材にも挑戦してみましょう。聞き取り力の幅が広がるはずです。また、映画やYouTube の動画などで、世界のさまざまな英語に触れるのもお薦めです。
(そのまえに基礎力をつけるのが、必要と思います)
教材で特にお薦めなのは、旬の英語を体験できる「1000時間 ヒアリングマラソン」です。
「1000時間 ヒアリングマラソン」の一部は、こちらで体験できます。
(高くなければ、やるんですが・・・)
まあ、結局のところ、どんなレベルでも、何かの理由をつけて、
きっと「1000時間ヒアリングマラソン」を薦めるのでしょう、とは思います。
良い教材だと、自信を持っているのだと思います。
まあ薦められても、「上級」ですから、許したい気持ちではあります。
ヒアリングマラソンは、実効性がありそうで、けっこう惹かれますね。
マラソンシリーズの中の確かリーディングマラソンの教本として、ずっと以前に、
「DRIPPY The Runaway Raindrop(家出のドリッピー)」という
SIDNEY SHELDON(シドニー・シェルダン)作のものがありました(ドーンと広告してました)。
今でも教材になっているのかもしれませんが、これを、つい先日、ブックオフで入手したのです。
追記:Einglish Adventureっていう名称の講座の初級コースが、ドリッピーでした。
上級の方に、マスター オブ ザ ゲーム(同シドニー・シェルダン)もありました。
この講座、今でも同じ教材でやっているようです。広告を発見しました。
アルクだと思ったんだけど、ひょっとしたら、
アルクじゃないのかも?間違ってたら、ごめんなさいね
面白い! 本当に、面白い内容なんですね。これが。
英文はやさしいし、話はドンドン展開してゆくし、
けっこうボリュームがあって読むだけで英語が身につく、
まさに、そんな感じの本です。
是非、店頭に並べて欲しい一冊です。
やっぱりアルク、草分け、だてにやってませんね。
教材は高いけど、雑誌を含めて、良いものが多いかもしれません。
この「DRIPPY The Runaway Raindrop」
もしかしたら、どこかで、一般に売っているのでしょうか?
もし、売っていたら、「楽しく読もう」ブログで、絶賛紹介したいですね。
皆さんに是非読んで欲しい一冊です。
シドニー・シェルダンならでは、です。ダテに評判はとっていません。
そのほかの彼の本は、ペーパーバック入門に良いと、どこかの本に書いてありましたので、
一応数を揃えたんですが・・・
まあ、いずれにしても、
やさしい洋書の読書を続けていれば、そのうち、診断テストぐらいならば上級ランクになれる、
という結果のようです。
ただ、実際上のものではないですから、あまりホメられません。
若い方や、本格的に英語の勉強をされている方ならば、
本当の意味の上級になれるのでは、
というのが、診断テスト後の、実感です。
読書で伸ばそう、ヒアリング力!
という感じでしょうか?
では、また。
西新井sunny-side up の近況
Lonely heart
どうしても、ブログ頁のダウンロードが出来ません。
やっぱり、基本的にバカなんですね。
「すぐわかるXP」と「誰でも使えるエクスプローラー」教本が必要です。
名前を付けて保存、とやっても、ピタッと来る感じの頁の保存になりません。
「印刷イメージ」通りの形で保存して、頁を付けて、間に他の記事を入れて、
本みたいに編集したいのですが。その第一歩が、キチンと出来ません。
タバコのフィリップ・モーリスのキャンペーンで500円のQUOカードをget.
日本タバコの減産(震災による)で、ラークとマルボロが爆発的に売れている
のだが、輸出が間に合わなくて、空輸しているので(フダンは船)、利益はそこ
そこ、という話です(いきつけのタバコ屋さんの談話)。
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