皆さん、こんにちは。
旭川在住の 足立sunny 近影です。
可愛いすぎるだろう? ですって。 エゾウサギのsunny君です。
キュンちゃんもいいのですが、
鹿のかぶりものがない方が、ステキですね。
本物の 足立sunny はこちらです。
ちょっっ~と 違いましたですかね。
当方は、もうちょっと痩せていますね。
旭川には、街角にこういう方がたくさんおられるのです。
13日は、北海道空知地方は、雨だったのですね。
そこで、当方、予定を変更しまして、
旭川ラーメン完全制覇!
に乗り出しました。
☆☆
いまや、北海道でラーメンといえば、札幌のみそラーメン、函館の塩ラーメンをはるかにおしのけまして、「旭川ラーメン」という定評になっているのですね。
その複雑玄妙なスープの味わいは・・・。
とてもブログの30ページや50ページでは語りつくせないほどの・・・。
ラーメンの無限の可能性を凝縮した、至福の一杯の味たるや・・・。
ひとことで、「うまい」のです。
さて、ですね。
市内には、たくさんの名店がありますが、「旭川ラーメン」を語るとなりますと、まずは、どうしても、このお店から始めない訳にはゆきません。
駅前の大通りを市役所方向にちょっといったところにあるお店です。
それは、こちら。
アットホームな、こじんまりとしたお店ですね。
首にタオルを巻いた親父さんが、お店の名物マスターです。
現在は、お客様係として、来店者をケムにまいて 一手にひきうけておられます。
まず、来店の方の順列と注文取りの仕切りが、マスターの腕の見せ所です。
お店の第一印象がこれで決まりますから、ですね。
行列は、お店の前の「バス停」に並んでいただいているんですけれども、ですね。
バスが必ず止まりまして、誰も乗り込まないので、そのまま発進してゆきます。
道路に並ぶと通行人の邪魔ですし、バス停には屋根があるのですね(当日は雨)。
お店に入るときは、マスターが先導して、席を決め、注文を通します。
秋田から来た二人連れは、「秋田さんお二人は~と、~。」
東京から来た一人者は、「東京さんは、~だったね。はい、~ね~。」
有名店なので、平日でも、観光客・ここ目当てのお客さんが次々に来ます。
しかし、
このマスターですね。
ときどきいなくなってしまうのです。
すると、当然、行列をわき目に、新しく来た人が、ひょいとお店に入っていきますね。
かたずをのんで、見守る行列の人々。
と、すぐにお店がら出てきて、「あっ、ここに並んでいたのね?」と、バス停のさらに後ろに並ぶ、ことになります。
ほっとする一同。
そこへ、マスターがえっちらおっちら戻ってきます。マスターがいる間は、平穏無事です。
バス停に並んでいたら、誰でも、バスを待っている列だと思いますよね。
このへんは、マスターの愛嬌だと思いますけれども、ですね。
あっと、んがんが書いてきましたが、これでは、お店の名前がわかりませんね。
のり に書いてあるんですよ!
☆ソネットへのつぶやき☆それにしても、どうしてソネットって、「保存」もろくにできないんでしょうか?
ここから書いた1ページ分が、丸々飛んだんですよ、今。
サーバーに致命的な・・・ばっかり。
しかも、今、「勝手に太字」になってしまって、これがもう、致命的に戻らないんですよね。
さて、ですね。
気を取り直しまして、こちらの方が調理担当です。
さすがに似ておられますね。
奥様も、仕上げに余念がありません。
カウンターの横におられたのは、お嬢さんだったかも?
ソネットの太字は、決して直りません。
そもそも、どうして操作もしていないのに、勝手に太字になるんだか?
仕方がありませんので、太字バージョンで続きます。
こうして、名店 「青葉」を、まずクリアしたわけですね。
あっと、肝心の、お味ですか?
それはもう・・・。
それはもう・・・。
「旭川ラーメン」みたいなお味ですね。
A.
お~い、おい、おい、追記だ追記。
肝心のお店の写真が抜けてるぞ!
まったく世話がやけるぜ、ごめんね皆さん。
おれも、sunny 同様、うまいと思うぜ ではまたね。
☆☆
で、ですね。
旭川には、山頭火をはじめ、ほかにも魅惑的なお店揃いなのですが、
ここで、当方に、ひとまず旭川を離れて、
「雨の富良野を制圧せよ!」
という秘密指令が下されたわけですね。
これは、無視できません。
当方も、宮仕えですから、ですね。
そこで、「旭川ラーメンの代名詞」ともいえる「ラーメン青葉本店」制圧?をもって、旭川ラーメンは制圧完了ということにさせていただき(モゴモゴ)、話を、富良野に続けたいと思います。
☆☆
やっと、きましたね、富良野へ。
快く迎えてくれました。
雨の富良野といえば、ジェラートが欠かせません。
富良野マルシェにて
富良野チーズ工房直営店のダブル(もろこし&かぼちゃ)をGET。
こんなお店が入っていますね。
駅から富良野プリンスに向かう途中にあります。
もうひとつ、富良野ー美瑛 で欠かせないものといえば、空知の山々と、ラベンダーを始めとする花々、そしてパッチワークの丘とも称される大地、それらがミックスしたその見事な景色です。
これらを存分に楽しめるようにと、JRが繰り出しました秘策が、こちらですね。
雨で山は見えませんが、乗ってきました。
雨で、花々のファームへの往復も断念しましたが、乗ってきました。
ぶらぶらと雨の中を、適当に時間をつぶしていましたら、ちょうど「来た」のですね。
車内です。
ほんとうに、ノロノロ走るのですね。
富良野から旭川まで約1時間半の道のりです。
晴れていると、とっても楽しいですよ。
おかげさまで、旭川から札幌に帰る普通電車が「3時間」もなくなりまして、午後11時半、札幌帰りとなりました。
思い出に、乗車証明書をくれますね。
☆☆
こうして、13日は、2つの指令を完璧にこなし、札幌へと戻ったのでありました。
で、昨14日は、気持ちのよい晴れ、となりました。
ホイホイと札幌を後にしまして、
サミットでおなじみの洞爺湖へ。
至福の「駅弁」のある長万部を経て、
函館にやってまいりました。
それぞれの場所で、秘密指令をクリアしなければなりません。
その顛末と、英語が出るかでないのか? 仔細は次のブログで明らかになると思われます。
でも、
皆さんに、ひとつだけ、こっそりと、お教えしますね。
なんと、歌壇に わかさいも本舗の 「わかさいも」が!
洞爺湖湖畔の本店でしか買えない、限定パッケージ版です。
では また。
いや、ほんとに、くだらない旅行記?ですね。