大人気ないよ、足立sunny、単なる広告なんだからさ。


実はですね、当方、ソネットに文句を言っちゃたんです。
表面上は、けっこう強烈なクレームです。
(実際は、まあ、大したことはない問題なのですが。)

もしかすると、当方、so-net と全面対決する事態となるかもしれません。
ソネットを追い出されて、アメブロになっちゃうかも、しれないんです。
さすらいのブロガー、足立sunny。

A:何ですって? ヤキイモは夏に売ってないわよ?
B:SONY大好きなのに、ソニー製品買えないからヒガンでるの?
C:何だか知らないけど、ソネットの勝ちだわね。やる前から決まっているわ。
D;アメブロはそんなに甘くないぞ。

☆☆
エエとですね、事の起りは、「やさしい洋書」のグーグル検索です。

当方、今年4月20日にネットが開通しまして、同24日のブログ開設から、約2ケ月というもの、睡眠時間をさらに圧縮しまして、読書量もかなり絞りまして、2つのブログ
「やさしい洋書を楽しく読もう」
「西新井は洋書の名所?」
を書いてきたわけです。

だいたい、1記事書くのに、3時間~5時間かかるんですね。
無用に長すぎますね、記事が。
一つの記事が、1000ツイッターぐらいあるかもしれません。

で、その数なんですが、
「やさしい~」が29記事
「西新井~ 」が46記事
  合計で   75記事

だいたい開始から70数日ですから、2つ合わせますと、ほぼ毎日記事をアップしていたわけです。
言い換えますと、平均に直してですが、毎日3時間~5時間、ブログにかかりっきりだった計算です。

すっかりロングブログとして定着しました「西新井~」ですし、
「やさしい~」の方も、英文を書く作業がありますから、
毎日更新1頁型のブログの、おそらく10倍以上の量の、ブログ文章を書いてしまったものと推定されます。

そして、その記事のアチコチで、「やさしい洋書」、「やさしい洋書を楽しく読もう」を連呼致しました結果、先日の「相当はずかしいぞ!足立sunny」でも申し上げましたように、
グーグルGoogle、
ヤフーYahoo
といった検索エンジン大手様に、

「最近、少し、「やさしい洋書」が流行ってないか?」
「ひょっとすると、トレンドになるかもしれんから、ちょっとだけ目を向けてみるか」
「どうも、足立sunnyという新参者が、やさしい洋書、やさしいおじさん、やさしいやさい好き、を連発しているらしいぞ」 

という妄想を抱かせることに成功いたしまして、

「足立sunny」
「やさしい洋書」

のそれぞれのキーワードで、検索のフロントページに、

やさしい洋書:「やさしい洋書を楽しく読もう」so-netブログ、

をとりあえず出しておこうか、と決断していただいた、事態に至ったわけです。

☆☆
キーワードで、特定のブログを、検索エンジンのフロントページに出すのは、けっこう至難の業のように思えます。

実のところ、「やさしい洋書」の関係は、やさしい洋書を多読する、多読総本山のSSS英語研究会のリンクサイトも多いですから、当方が、いくら叫んでも、当初は門前払いされていたのです。

何百万件の検索結果中、後ろの何万件のどこかにいるだろう、という世界ですから、当方、全く手も足も出ません。

それが、やっとですね、まあ2ケ月を経て、検索エンジンさまをどうにかこうにか説得して、フロントページにたどり着いた、ということですね。

サケもウナギも、海から戻って川にたどり着くのは、本当に大変なんですね。
ウナギ殿に至っては、マリワナ海溝が産卵場所だというんですから、気の遠くなる話です。

まあ、ウナギ殿のスケールとは比べるべくもないのですが、「やさしい洋書」をキーワードとして検索致しますと、「やさしい洋書を楽しく読もう」が、すぐ見える所に出てくるようになったわけです。

☆☆ 
それで、ですね。
そうして、苦労?の末にフロントページに位置取ることが出来まして、

A:相撲の番付じゃないんだから、ただ載ったって、大したことはないだろ。
B:そんなことより、読者を増やしたらどうなのさ。昨日の訪問者は20人しかいなかったわよ。
C:まあ、ヨタ話なら、いくらでも書けるわな。
D:足立sunnyのこと、悪く言うと、車海老家が出てくるから、注意が必要だぜ、諸君。

☆☆
そういう経過をたどりまして、ですね、

やさしい洋書:「やさしい洋書を楽しく読もう」so-netブログ

をクリックしますと、当然に、「やさしい洋書を楽しく読もう」ブログが、ジャジャーンと出てくるわけです。

拍手をご希望の方は、拍手願います。
ナンジャそれ、とお思いの方は、ひきつづき、この後をお読み下さい。

☆☆
そこで、当方も、いそいそと、クリックしてみたわけです。
しますよね、普通。

D:いんや、オレは買い物にいく。

ですが、そのように致しますとですね。
ブログの最初のページの記事の上のところに、ナント、

「足立sunnyのPR」

なる文字、が出現するのです。へへえ。

当方、何をPRしているのでしょう?
別段、PRした覚えはないのです。

「楽しく読もう」、「やさしい洋書」、は連呼していますが、格別にPR記事を書いた記憶はありません。

自ら商品販売は行っておりませんが、ブログ記事でPRいたしましたのは、
「山形太郎兵衛そば」
「中学3年間の英語でTOEIC630点を取る本」
の二つなわけです。
特に、太郎兵衛そばは、「奇跡の乾麺」として、大々的に採り上げました(「そば問題のゆき着くところ」参照)ので、PR したのだろうと推定されます。

☆☆
それで、そのですね、
「足立sunnyのPR」の内容なのですが、

青汁 とか、キーワードが12個くらい、並んでいるんですね。

どうも、そのキーワードを、当方が、PRしているようなのです。

で、ナンジャろうと思いまして、試しに、「青汁」 をクリックしてみましたら、
ソネットと提携している青汁会社の広告が、ズラッと出て来る仕組みだったわけです。

どうしたわけですか?ソネットさま。

当方、普段から、青汁に関心はありますが、格別にソネットと共同でその青汁をPRする活動はしていないわけです。
宣伝会議にも立ち会っておりませんし、商品説明会にもいっておりません。

当方、何も関与しておりませんので、ビックリしまして、ソネットにメールで問い合わせをしたのです。

コンナン出ましたけど。

☆☆
そうしましたら、
「検索エンジンを経由してきた場合には、ソネットの指定の広告が、ブログ最上部に表示される設定になっております」

というようなメールが返ってきましたね。すぐに。

さらに、
この表示は、「ブログの管理画面」の「広告設定」の「検索エンジンを経由した場合の広告表示」を、「非表示にする」設定を行うと、表示させないことができます、
と、説明されてしまいました。
 
つまり、どういうことかと申しますと、検索エンジンで表示されたソネットブログ、をクリックしますと、

出てくる当該ブログに「~のPR」という形で(~はブログ作成者)、
当方の例で言いますと、「足立sunnyのPR」という形で、

ソネットの提携広告が表示されます、

それが気に食わなければ、非表示にも出来ますよ、

というお達しなわけです。

☆☆
それは、「~」(ブログ作成者)のPRじゃなくて、ソネットのPRでしょう、
と、当方、思わず叫ぶわけです。

まあ、皆様のブログにも、いろいろな広告設定があると思いますね。

記事下広告、
サイドバー広告、
自分で選択したアファリエイト商品の広告、
ブログのサイドパーツに付随した広告、
グーグルの広告、

などですね。

しかし、記事下広告とサイドバー広告は、当然ながら、広告主体がキチンと明示されますし、ブログ作成者の名前が出てくることはあり得ません。

自分で選択したり、オススメした商品の広告は、まあ、自身関与しているわけですから、名前が出ても当然なのですが、
それでも普通は自分の名前は出てきませんね。

広告主体は、あくまで商品の販売者、サービスの提供者です。

それをですね、ソネット君。
ブログ作成者が全く関与していない広告に、

「~のPR」と付けて、勝手に表示しているわけです。

当方が全く関与していない広告に、
「足立sunnyのPR」
なるタイトルをつけまして、
「こんなん表示しましたが、何か問題でも?」と、こうきたわけです。

「ソネットからの耳寄りなお知らせ」とか、
「ads by Google」とかじゃないんです。

「足立sunnyのPR」ですよ、皆さん。

当方、商品商売はしておりません。
サニーサイドアップ教室の入会勧誘は、ブログのどこかで行っているかもしれませんが、

青汁とかアミノ酸粉末とかは、健康に良いとは思いますものの、
健康食品会社を自ら運営しているわけでも、販売会社と提携しているわけでもなく、これらの商品を飲むことを推奨しているものでもないわけです。

☆☆
そこで、当方、ソネットに、もう一度メールを送りました。
検索エンジン経由の場合に、広告が出る件につき、疑義があるのですが...。

ソネットと対決してしまいました。

でも、そんなに深刻に考えなくても、

「大人気ないよ、足立sunny、単なる広告なんだからさ。」

そういう声も、聞こえてくるのです。

いままで、これでズイブン損をしてきたんですね。

些細なことだし、見逃せば、何でもないことなんです。
訪問される方も、「ああ、また広告だな」としか思わないはずなのです。

それどころか、青汁 どれどれ、最近いろいろあるみたいだし、よさそうだったら少し試してみるか、など、有益な情報になっているかもしれないのです。

☆☆
でも、ですね、皆さん。
ブログ作成者の名前を勝手に使って、「足立sunnyのPR」とか、されますと、
当方のような全く無名の人物なら、さほど問題は生じないのですが、

もしですよ、

野球関係者の「桑田真澄」さんとか、大相撲関係者の「貴乃花親方」さんが、ソネットでブログをされていて、ですね、

「貴乃花親方の相撲道」とか、「桑田真澄の直球一直線」とかいうブログがあったとして、ですね、
検索エンジンから相当数のアクセスがあった場合、

「桑田真澄のPR」、
「貴乃花親方のPR」、
として その 青汁 が挙がっていたらどうなると思われますか?

ああ、健康食品の会社と契約して、宣伝しているんだな、とか、
クワタも薦めているのか?いいのかもな、とか
貴乃花の強さの秘訣は、実は この青汁だったのか とか、

それなりのことを、想定するのではありませんか?

この広告の 青汁 は、相当の信用を、労せずして獲得すると思いますね。
桑田真澄の青汁で、貴乃花親方の青汁、なわけですから。

これが発覚した場合、間違いなく、ソネットは訴えられると、当方は、思いますね。
関与していないCMに、強制的に出させられているわけですから。
その 青汁 と、何の関係もないわけですから。

☆☆
もっとも、今はたとえ無名の当方であってもですね、
仮に名前がモウチョット売れて、
例えばですが、英語ブログ界の「カリスマ健康志向者」という評判でも立てば、

足立sunny推薦の青汁 が英語ブログ界ではやる、「英語を勉強するなら足立sunnyの青汁を飲まなければ」、という人が出てくる可能性も、全くないとはいえません。

それと、まだ 青汁 ですからいいんですが、
これが英語教材とか、ブログ内容に直接かかわってくるような場合、笑い話ではスミマセン。
教材を買われた方から、「足立sunnyのPR」って宣伝してたじゃないか、どうしてくれんだ、と言われても、広告の内容を全く知らないのですから、反論のしようもないわけです。

英語関係者は、ソネットのブログから撤退せざるを得ないでしょう。
英語だけでなく、美容師さんだって、いつ知らないシャンプーをPRさせられるかもしれないわけですから、ソネットのブログには近寄れません。

ソネットでブログを書いている人は、常に、そういう批判の矢面に立つ可能性があるわけです。

ブログや作成者がネット上で有名になればなるほど、検索エンジン経由の訪問は増えますから、信用が増すと、ますますその知名度を勝手に利用される、ことになってしまうわけです。

☆☆
どうして、ちょっと考えれば直ちにマズイとわかる、こんな設定をするのでしょうか?

昨日や今日設立された、ベンチャー企業じゃないのですよ。ソネットは。
世界のソニーのソネットなんですよ。
信用でメシを食っているメーカーなわけです。

目先の金儲けのことしか、頭にないのでしょうか?
ソネット。
提携企業から広告掲載の申し込みがあれば、それでいいのでしょうか?

ブログ作成者の名義を勝手に使って宣伝することを、何とも思わないのでしょうか?ブログ管理者としての責任、という自覚はないのでしょうか?
ソネット。

もう一度、考え直して欲しいのです。
ソネット。

お金儲けは大事です。広告主は、貴重な存在です。
ですが、ブログを無料で使わせてやっているのだから、そのぐらいの名義使用はあたりまえだろう、というのは、拝金主義の発想だと思います。

オカネ儲けは、その儲け方、稼ぎ方も、大事なのではありませんか。
ソネット。

☆☆
ソネットの回答は、いつか、来ると思います。

当方との契約を解除する、と言ってくるかもしれません。

何がしか改善する、という方針になるのかもしれません。

大人気ないよ、足立sunny、単なる広告なんだからさ。

と言ってこないことを、せつに祈ります。

では また。

sunny-side up の近況

皆さん、これは、エライコトですよ。

ブログ上で、世界のソニー(エエト、ソネットですが)に逆らう人は、日本初でしょう。
ソニーには、熱烈なファンの方も多いですから、ヒットマンがやって来る可能性も、いちがいに否定できません。

足立sunny あやうし。
そうでなくとも、当方のソネットブログは、風前の灯火、かもしれません。
お前がその気なら、今後ネットの世界から抹消してやるぜ、モードは怖いです。

大人気ないよ、ソネット、
たかがブログのひとりごとなんだからさ、
とは言ってられないのです。

いろいろとコメント下さると幸いです。少し操作は面倒ですが、宜しくお願い申し上げます。

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