「母のカレーはTOEIC900点超え」、残念でしたね。
イチオシの名前だったんですが、ですね。

きょうも、元気で、いきまほう。
呂律(ロレツ)がまわりませんね。

知恵熱症候群でダウンしていたととはいえ、
「山形産はえぬき」も、キーボードの上に、ぶちまけてしまいました。
ううう。

で、本日は、日曜日。
競馬もやらず、モーニングを食べて(at Cafe Mirano 西新井駅ビル)、「熱さまシート」をおでこに貼ってるわけですね。

知恵熱と、英語への情熱とを、秤にかけまして、
横文字と縦文字を比較検討し、優先して読んでいますのが、

縦文字は、こげな時代物(第9巻)と、

これを読んでも、字はうまくなりません。

こんな人情商店街モノなんですね。

商店街好き、なんです。

ラーメン発見伝9巻から、こちらにきたわけです。
知恵熱でダウンしていても、わりと楽に読めます。

で、横文字の方はといいますと、
ジュリー・アンドリュースさんのThe last ~ Whangdoodles がまだ途中なのですが(41頁/277頁)、性懲りもなく、
また適当に棚に手を突っ込んでみましたら、

吉本ばななさんの、キッチンが出てきたわけですね、キチンと横文字の。
 

The place I like best in this world is the kitchen.
No matter where it is, no matter what kind, if it's a kitchen, if it's a place where they made food, it's fine with me.

とにかく食べ物が作れる場所、キッチンならどこでも、fine with me と、こう言われておりますが、当方のボロ台所でも良いかとなると、ちと疑問なわけです。

一応、ガス器具一式と、電気鍋と電子レンジ、オーブントースタ、冷蔵庫、お玉、うどん水切り用ザルはあるわけですが。

で、これから先がどうなるのかなあ、と、これを直ちに読み進めるかと申しますと、知恵熱の関係で、そうもいかなくてですね、
その「隣」に、

何か不思議な本があったわけです。

☆☆
いつも以上に、前置きが、長いですね。
知恵熱なんですね。
いつものブログとほとんど変わりないヨタ話しのような気もしますが、知恵熱なんです!


☆☆
で、いきなりで何なのですが、
SAT Scholastic Aptitude Test

というアメリカの大学入学基準テストみたいなのがありまして、
(もちろん、どんなテストかも知らないので、受け売りですが)

アメリカの学生さんも、これで高得点をとろうと、頑張っておられるわけです。
良い成績ですと、おそらく、まあ、いい大学にいけるわけですね。

で、ですね。こげな本があったでげす。
SAT Vocabulary Nobel




つまり、ですね。
フラッシュカードに書き込んで、めくってSAT1000単語を暗記したり、SAT1000単語を「Tattoo(イレズミ)」で身体に掘ったりしなくとも
(わりとユーモアがありますね、するか!)

「この本を楽しく読んでいるだけで、覚えられちゃうんです」
「もう、暗記とか苦しい思いはしなくていいんですよ。」

という本ですね。
何処も同じといいますか、アメリカの人も、単語には、それなりに苦労してたんですね。

この本は、かなりわかりやすい英文で書かれているのですが、
ところどころに、SAT重要単語(太字)、を使い、下の欄外でワンポイント説明(単語の意味言い換え)をしているのです。


面白い、きちんとした小説仕立てになっていますから、日本の速読速聴英単語のようなコラム式のようなものとは少し趣が違うのですが、
構想的には、似たようなものですね。

読んでいくうちに、知らず知らずに覚えるでしょう、
太字のSAT重要単語には、下欄に意味が書いてありますよ、
という具合です。

☆☆
小説のシリーズですから、何冊もあるのです。

こちらは、ダイアリー形式の小説になっていまして、普通のヤングアダルト小説(ティンエイジャが主人公の青春小説)のように、結構面白いのですね。

出だしをみますと、
September 3:Uncle Sam's Birthday
(日記タイトル)

(日記本文)
So, the first day of school is good time to start a new diary, right ?
At least, I thought so last night when I bought this bookーback when I actually thought things would be different ths year.

I was convineced that after my recent leap up the high school hierarchy to Junior with Popular Boyfriend status, not to mention my summer-long fitness/tanning campaign, I would no longer be Invisible Girl.

And somehow I guess I thought that me being different would make everything else different too.

Okay, that was a little naive.(i じゃなくて、点が上に2つnaïve)

(どうしてタミール語とか、クリル語、ルーン文字までフォーローしてあるのに、フランス語とかドイツ語がないんでしょうか、グーグル日本語入力?フランス語は嫌い?かも。)

と、なりまして、日記:ダイアリーが始まるわけですね。


ここまでで、太字は、2つ(hierarchy, naïve)だけなんですが。

☆☆
で、下の欄外に、まず、
hierarchy : chain of command
とあるわけですね。
ナンジャラホイ
指揮系統って?

ヒエラルキーって、階級じゃないの?
労働者階級とか。
the inflexible hierarchy of a company
会社の曲げがたい階層制度

となったところで、
{ああ、そうか、high school hierarchy to ~ だから、高校の階層構造というかPopular boyfriend status の階級・序列のことね、ワリと下のほうで素敵なボーイフレンドがいなくてウジウジ悩んでいたのに、急上昇(leap up)して、上の方にいったのね(本当かどうかわからないけれど)}

と、思いがゆくわけです。

ゆくか、そんなもん!!
知らんわい!!

まあ、そんな感じの意味かなあと。

長い夏の間のフィットネスと日焼けのキャンペーン(自己顕示・アピール・誇示)というのもあり、
I would be no longer Invisible Girl もう、いるかいないかわからない(全く目立たない)女の子のままではいない、という文もありますので、ですね。


で、続きまして、

グーグル日本語入力で字が出てこない「naive 」なんですが、ここでは、おしゃれにフランス語を使っているわけです。
英語だと、naive なんですね、ナーイーブ。

naive(フランス語版) : inexperienced

というのが、例によって、下欄に書いてあります。

で、これを読みますと、
ああそうだよなあ、

日本では、一般に、

ナイーブ(naive)、または、ナイーヴは、「繊細」、「純粋」で傷つきやすい、あるいは、素直で飾り気がないを意味する和製英語として形容動詞として使われる。大人でありながら精神的な子供っぽさを良い意味に受け取る場合に用いる。

のだけれども、

英語の naive(英語発音: /nɑːˈiːv/ ナーイーヴ)は良い意味で用いられることはまれで、フランス語の悪い意味の方の語義で用いられる。

で、どんな感じかといいますと、「未経験」「幼稚」という感じなんですね。
ですから、inexperienced と説明してあるのですね。

でもって、元々のフランス語ではどうだったか、というと、

本来のナイーブの意味としては、フランス語形容詞 naïfフランス語発音: [naif] ナイフ)の女性形naïve」(フランス語発音: [naiːv] ナイーヴ)に由来するが、フランス語では「素直な」「無邪気な」という日本語と同様に子供っぽさを良い意味でとる語義のほかに、悪い意味でとる語義もあり、その場合は「世間知らず」「鈍感」「お人好し」「バカ正直」という意味になる。

ラテン語の nativus を語源とし、ドイツ語とスウェーデン語では naiv、オランダ語では naïef と書き、いずれも「幼稚」「無経験」などを意味する。

というようなことが、
極めておぼろげに(かすかに)
アタマをよぎるわけです。

よぎるか、そんなもん!!
ラテン語の語源なんて知らんて!

Wikipedia写しちゃいかんのじゃない?

という感じもあるわけですが、
まあ、日本での場合と違って、無邪気とか純真・純粋という意味合いは、
英語ではあんまりない、
とはもともと思ってはいるのですが、ですね。

ああ、しんど。
知恵熱なんですね。

このような SAT Vocabulary Novel というのも、
まあ、たまにはおもしろいかなあ、そう思いまして、少しご紹介申し上げた次第です。

当方が読むかどうかは・・・。
とりあえず、他のをですね、読まないと。


☆☆
はああ。
一応、前半の、「アメリカ生まれよ」は、終わりましたね。

次は、ゴガクル通信の「コピペ」ですから、Okey,Dokey です。

いつも以上に熱心なんですね、NHKゴガクル事務局。

先日に続いて、またも、テスト問題、フレーズ集を送ってまいりました。
先日の記事で、すでに、皆さんも、「ゴガクルシステム」に習熟されたと思いますので、

ふたたび、大々的に、登場していただきたいと思います。
ダメと言われましても、登場してしまうんです。
そういう運命というか、きょうの熱気分なのですね。

しかも、今度は、ナント
Facebook と Twitter まで動員するという、スグレモノです。
すぐれものかどうか別として、驚きますよね。

ツイッターで毎日、30分おきに問題が来て、
(30分おきに「テスト問題のフレーズ」が来るんですよ)

フェイスブックでディクテーションが出来る、

どうしてしまったんでしょう?

いやあ、世の中、大変な事態になりましたね。

気になります、
このゴガクル通信、そのまま出してみますね。

Are you sure ?
Is this all right ?

☆緊急報告☆!!
外部リンクへの切り替え完了。
すみません、気づかなかったんです。
この前は戻ってこれたのですが、なぜか今回は、当初、そのままゴガクル滞在生活を満喫していただく結果になっておりました。
NHKゴガクルの作戦でしょうね、おそらく。
きたからには、簡単には、返さないぞ、という。

大急ぎで、順次、外部リンクに切り替えましたので、
現在のリンクは、外部リンクで開きます。
「英語穴埋めテスト」の解答が知りたい場合は、問題をポチッと押して下さい。

☆☆
英訳テスト<5問>:日常で使う英語 『あいさつ』

※海外の方と会話するときに使う基本的なフレーズを集めてみました。

和訳テスト<5問>:日常会話

※日常でふと使えたら格好いい表現!

リスニングテスト<5問>:丁寧語

※丁寧なお願いや言葉


こちらは、ゴガクル登録しないと、日記に保存できません。


英語クイズも、(しつこく) また来たんですね。
だから・・・、穴埋めは、苦手なんですよ。

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 嬉しい約束&苦しい約束?!英語フレーズクイズ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

Q1:「きっと彼はすぐに来るよ。」
I'm (   ) he'll come soon.

Q2:「会う時間を決めましょう。」
Let's (   ) a time to meet.


Q3:「二度とガッカリさせないよ、約束する。」
I promise I won't (   ) you (   ).


Q4:「それじゃまた水曜日にここで、12時きっかりに。」
So I'll see you here again on Wednesday, 12 o'clock (   ).

Q5:「彼は1時半にはここに来ているはずだ。」
He's (   ) to be here by 1:30.


Q6:「8時ではなく10時に会うのではどうですか?」
What if we meet at 10 (   ) (   ) 8?


Q7:「永遠に友達でいると誓ってくれますか?」
Will you (   ) to be my friend for ever and ever?


Q8:「それ、守ってくださいね。」
I'll (   ) (   ) to that.


Q9:「だれにも言いません!」
(   ) the word!


Q10:「私のためにその時間帯は空けておいてね。」
Keep that time (   ) open for me.



☆☆
で、ここからが、ツイッターとフェイスブックですね。

「NHK、そんなに急いでどこへゆく」、
といいますか、フェイスブックって、そういうものとは少し違うのでは、と思うのですが。

学習するのは、別段かまわないのですが、ですね。
アメリカとか、外国の友人を作って、英語でお話したり、お話し文を読む方が、フェイスブックの普通だと思うのですが、ですね。

とにかく、普通に利用していますと、外国の友人を、強力にオススメしてくれますね、フェイスブックも、ツイッターも。
「どんどん使って下さい」というオススメメールも、フェイスブックからは頻繁に来ますね。

あと、ですね、ツイッターなんですが、
ただランダムに英語フレーズをつぶやかれても・・・、ですね。
確かに、学習、勉強にはなるのですが。

そういう機能を利用する、他の学習システムも、あることはありまして、
英語フレーズを、どんどんつぶやくツイッターさんも、結構おられるのですが、ですね。

「フレーズテスト」をつぶやくところは、NHKゴガクルらしいといえば、らしいのですが、ですね。

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 Twitter と Facebook でもゴガクル学習ができます!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

──* Twitter *───────────────────────────

英語のフレーズテストを30分に1回つぶやくハードなコース。

英語のフレーズテストを1時間に1回、まったりつぶやくライトコース。


──* スマートフォンをご利用の方へ *─────────────────

スマートフォンで、ゴガクルtwitterからフレーズの解答を見るとき、スマートフォン専用の画面から確認できます。

◆詳しくは、上をクリック。

──* Facebook *───────────────────────────

Facebookで1日3回「穴埋めフレーズクイズ(英語)」ができます


日替わりディクテーションテストはこちら
※テスト結果を日記に書き込めます。(PCでご利用ください)


☆☆
まあ、とにかく、
NHKゴガクルとしましては、フレーズに多く触れて、
「どんどんテストして、覚えましょう」、ということですね。
フェイスブックも、ツイッターも、総動員です。

テスト好きというか、テスト慣れしている日本人には、向いているのかもしれません。
覚えたとか、覚えていないとか、ワリと慣れていますね。

SAT Vocabulary Novel がスマートなやり方なのか、
NHK ゴガクル暗記術 が効を奏するのか?

どちらも、???なのか?

当方としては、面白い小説仕立てになっている分、
この勝負、
SAT Vocabulary Novel に軍配を上げたいとおもいますが、

皆様は、いかがでしょうか?

Head Over Heels 作品自体は、とても面白い内容と思います。
日記形式というのは、わりと興味がわきやすく、読み進めやすいのですね。
ヤングアダルト青春小説ですと、Princess Dairies(Meg cabot) とか、ですね。 

☆☆
前回が、超へんてこでしたので、一応普通の英語ブログを目指してみたのですが、
やはり、~~~になってしまいした。
いつか、まともな英語ブログが出来る日がくるのでしょうか?
内容のないのが特色ですので、「英語のかほり」がすれば、まだいい出来の方なのかもしれないのですが、ですね。

では また。


西新井sunny-side up の近況

知恵熱でダウンしております。頼りは、まだ出している電気ストーブと、熱さまシート。
だいたい3日以内に、熱は下がるはずなのですが。

短信ですが、[MADELINE]を、一日1分でお届けしています。
桜子ちゃんに泣きつかれましたので、ですね。
(できれば、ニコンF4とかくれないかなあ、ペンタックスの67もいいなあ)。

絵がふんだんにあって、絵と一体となっている絵本ですので、絵が少ない分、全体のイメージが今ひとつ伝わらないと思うのですが、雰囲気のとてもよい作品と思います。
では。