皆さん、こんにちは。

4日ほど、Teeny-tiny していただきまして、ありがとうございます。

東京地方、今日からの3連休は、


30° | 16°


24° | 15°


23° | 16°

「晴れ」ということでございます。

さて、現在午前3時。
Just, 1日1分のThe Flying Trunk (8)を打ち終えたところです。
9時半に寝まして、2時に起きたわけですね。
早寝早起きといいますか、9時半にとてつもなく眠くなったといいますか。

ブログ更新が4日も開いてしまったのは、ヤマネ肉店のコロッケを連日食べたからではなく、どうにも眠くてたまらないので毎日グースカ寝ていたからなのですが、[どうにも忙しかった]というのが、[公式理由]でございます。

もうですね、Amelia Bedelia の手を借りたいほど、グースカ寝ていた 忙しかった のです。
といっても、睡眠時間は、最大の日で5時間弱ですが、ふだんより2時間ほど多く寝ていたのです。

☆☆

この「ノボリ」を見て、買わずにいられましょうか?


このお店は、谷中の「よみせ通り」にありますね。


夜店が軒を連ねていたので、よみせ通り、となったという、そのまんまの由来です。


もちろん、この格好で、恥ずかしげもなく、電車に乗るわけですね。西日暮里より地下鉄千代田線に乗りますが、コロッケ&お弁当を手に下げて乗っていても、よくある風景で、まわりに溶け込んでいますから、違和感はありません!!


80円✕2 西新井に着きました。

だいたい、こういう下町有名コロッケというものは、まあそこそこ美味しいというぐらいのもの、と相場が決まっているのですが、、

大絶賛、美味しいのです!!
尋常の味ではありません。
一口噛んだ瞬間に、口中が、じゃがいもの旨みでいっぱいになるのです。これほどジャガイモが美味しいと感じるコロッケは、初体験です。
肉の存在など、どうでもよくなります。

じゃがいもを蒸かして、バターなぞをつけまして食べる「じゃがバター」というのを時々体験するわけですが、そのじゃがいも丸ごとよりも、じゃがいも味がするのです。じゃがいも味が活性化したとでも申せましょうか。

メンチカツやとんかつを凌駕する、コロッケ界の勇者ここにあり、と言えるでしょう。
昭和5年創業ですから、この界隈の人は、長らくこの黄金の味を普通に味わって育っていたわけで、このコロッケこそ谷根千そのものといってもいいかもしれません。

ヤマネのコロッケを食べずして、コロッケを語ることなかれ。
(そういえば、)納豆の時も似たようなセリフを)

☆☆
えっと、コロッケ探訪はこのへんにしまして、Amelia Bedelia ですね。
グースカ寝てしまうので、だれか手助けが欲しいのです。

 
彼女は、ロジャース家に新たに雇われました、家政婦さんです。

Amelia Bedelia (I Can Read Book 2)

  • 作者: Peggy Parish
  • 出版社/メーカー: Greenwillow Books
  • 発売日: 2012/12/26
  • メディア: ペーパーバック

アメリア・ベデリアの家政婦生活初日、
「You do just what the list says リストに書いてある通りのことを、してちょうだい」
こう言って、ロジャース夫妻は、出かけてしまいます。




さて、このあとどうなるのか?ということですが、

ロジャース婦人の残したメモにありますリストを次々と実行するアメリア・ベデリアなのですが、これが、リストにある英語の意味を読み違えまして、とにかく、ことごとく違うこと、というかとんでもないことを実行してしまうのです。

愛されるキャラクターですから、Amelia Bedelia を語る英語ブログは、結構多いのですが、「読んだ」とか「とっても面白かった」とかの多読系ブログも多いので、そのあとの詳しい内容をいちおう書きつつ面白く紹介されています、二つのブログをご紹介して、説明は、そちらにお任せしたいと思います。
 えっと、手抜きというか、英語ブログ紹介といいますか、現在4時半で、5時半には仕事に出かけませんといけませんので、こちらに説明をお願いしたい、といいますか。

☆Junjin のあたまのなか☆
 《Amelia Bedelia の勘違い》

☆お母さんと読む英語の絵本☆
 《カン違い・行き違いがおかしい"笑える"絵本》


こういうお手伝いさんがいますと、楽しいというか、波乱にとんだ日常を送ることが出来ますね。主人公と思しき人物がグースカ寝てばかりいる、いまの西新井ブログ家には、アメリア・ベデリアが必要です。

☆☆
さて、またまたとりとめのないことを書いてしまったのですが、残り猶予時間が1時間をきりましたので、そろそろ、手仕舞いというか、最後の大事にとりかからなければなりません。

パンパンと、読ませ通りにある延命地蔵様にお参りをしまして。
              (もちろん、よみせ通りです!追記)


お参りは、大事ですね。
これで、しばらくは寿命が尽きないと思います。

では なくて ですね。
手仕舞いの、英語です、英語。

前回も少し出ましたが、世の中には、絵本の朗読サイトとか、youtube動画とかが、けっこう存在します。

さて、Mercer Mayer さんという方は、ご自分の著書を、たくさん朗読されています。
氏の描くキャラクターは、ご存じの方も多いかもしれません。

Mercer Mayer さんのYoutube チャンネル

例えば、




ご自分の朗読でないものも、ご自身でアップされています。
こちらのほうが、わかりやすいかも?



こちらのようなものも。



さて、
どんどん出していきますと、はてしなく続いてしまいますので、(英語の文が画面に出てくる、はずの)こちらを、今回の最後としたいと思います。




☆☆
Amelia Bedelia は、とっても美味しいケーキが焼けるので、失敗には目をつぶって、ロジャーズ家に残ることとなるのですが、さて、
他の巻で、このあとも、いろいろな騒動を巻き起こします。



一家に一冊、アメリア・ベデリア。
お忙しい方は、彼女を身近に置かれてはいかがでしょうか。
では また。


西新井sunny-side up の近況

長々とお読みいただきまして、ありがとうございます。
本当にグースカ病になってしまいまして、春民ならぬ秋民暁を覚えず状態なのですね。残り40分ではブログ巡りに出かけられそうもないのですが・・・帰ってきましたら、またグースカで。

今日から始まります「ふぢたしょうこ」さんの個展(恵比寿)には、グースカ寝るのを防止できれば、明日か明後日には行けると思うのですが、ですね。履いていく靴下は、左右バラバラですが、ですね。


けっこう好きな作家のPhilippa Peace さんのこの本も、ちゃぶ台の上で、読まれるのを待っているので、グースカ病を克服し、ナイトフロストをすっ飛ばして、こちらを読みたいのですが、ですね。 

では。