皆さん、こんにちは。
8,640円のブログへ、ようこそ。
不思議な伝票ですね。レッドですって !!
オリンパスって、どこかで聞いたような?
EーPL2(1230万画素) 何かの呪文でしょうか?
A.
279万から、一気に、おもいっきし下がったね~。
8,640円だって。
コンデジだって、これじゃ買えそうにないけどなあ。
「でじいち」がどうこう言ってたけど、いったい何買ったの?
ソニー、キャノン、ニコンは出てこないのかい?
ひゃい。
それは、その~、「一種のデジイチ」ということで。
☆☆
8月24日付のナツパパさんのブログ
「変わったレンズで遊ぶ」(リンク)
のなかで、ナツパパさんとご友人のSさんが、中野のフジヤカメラでオリンパスのボディキャップレンズを買われたという記事を拝見し、25日(月)、のこのこと、中野フジヤカメラへ行ってまいりました。
中野駅北口からサンモールを経て、5分ぐらい。
老舗の良心的中古カメラ屋さんです。悪いものは置かない。
ここで、あれこれショーケースを見てまわったのですが、ふと目に止まりましたのが、ひときわ輝くキンキラレッドのボディ。
コンデジと殆ど変わらない、ちっちゃいカメラでした。
約3年前のモデルなのですが、
オリンパスペン・ライト EーPL2 というのが置いてあったのです。
ボディの色は、キンキラキン、魅惑のれっど。
一番左の上と同じ色、だいたい同じ形ですね。
新オリンパス・ペンは、ご存じの方も多いと思いますが、レンズ交換式の、ミラーレス一眼と呼ばれるもので、ペン・ライト君は、兄貴分のオリンパス・ペンよりちょっとだけ小さく軽くなっています( ライト lite です)。
この8月28日には、実質6代目となるE-PL7(1→1s→2→3→5→6)が発売される予定の、実質2代目にあたります。New Pen-lite
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This is a Pen 懐かしい響きです。
オリンパスPen といえば、宮崎あおいちゃんが、すぐ目に浮かびますね。
電車のなかで・・・。
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欲しくなりますよね~、ペン・ライト EーPL2
詳しくみますと、女性にも人気な、こんな機種です。↓ ↓
最近のペン・ライトは、後ろの液晶がバリアングルといって「えっちらおっちら」動きますが、PL2 これは動きません。張り付いたまま。
しかし、
値札は、8,640円(税込)。
ライカの279万円と同じぐらい、心に響きますね。
店員さんに声をかけるのに、躊躇はありませんでした。
(もうひとつあったブラックは、9,720円でしたし)
A.
あのさ~、今1日1分で出している The Happy Prince じゃないけれど、どうしても庶民を見下ろしてると心配してしまうんだが、ボディはいいとして、レンズはどうするの?
レンズないと、写んないじゃない。
まさか、レンズは9月とか?10月とか?
日曜日の競馬(札幌記念G2)の三連複馬券が外れて(3着抜け)、マイナス2,100円だったからって、何かひとつぐらいレンズ買えるだろ。
しぇい。
それは、後ほど・・・。
☆
ペン・ライト君、とことこ、電車に乗りました。
東西線:中野始発西船橋行き→茅場町乗り換え
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ペン・ライト君、とことこ、西新井へ着きました。
軽いので、持ち運びも楽です。
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中古ですが、箱入り娘です。 付属品全部付き。
ただし、ボディのみ。
付属CDは開封されていません。
全体的に、使った跡がありません。つまり新品同様。
A.
箱だと黒いけど、
ほ、ほんとに、レッドで、キンキラキンに赤いのか?
マジ似合わね~。
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キンキラのれっど、です。光を当てるとキラキラします。
横の方も、キンキラれっど、です。
後ろ側も、キンキラれっど、です。
☆
しかし、こちらは、ボディのみ。
レンズがないと、写りません。
そこで、
マウントアダプターの出番です。
昔の α 用のレンズを、オリンパス・ペンに取り付けます。
A.
へっっ、お願いだから、一緒にレンズも買ってこいよ~。
薄型のパンケーキレンズとか、14mm~55mmのズームレンズとか、何かあるだろ。
ナツパパさんの買ったボディキャップレンズとかもさあ。
何か、いやな予感がするな。
ミノルタ時代の α 用のレンズを付けてみます。
焦点距離28mm~300mmのズームにしては、割とコンパクトなレンズです。
このタムロン28mm~300mmMACRO を ペン・ライトへ。
すると・・・じゃじゃん。
↓ ↓ ↓
オリンパス・ペン ヘビー。 アタマが重いです。
A.
もしかして、オリンパス・ペン ヘビーが言いたいがために、ペン・ライト買ったのか?
まるっきりのばか!
言いたくないけど、底なしの△△△!
ちっちゃくて軽いミラーレスに、こんなのつけてどうするの?
だいいち、持ち運べないだろ。
それに望遠側は、換算600mm だよ。焦点距離は倍だから、56mm~600mm。オートファーカスも効かないのだし、ぜってぇ~、マニュアルでピントなんて合わないぜ。
それに、いくら手ぶれ補正付きボディといっても、こんなので撮ったら、ブレまくり必死だぜ。三脚に付けたら、マウントの根本から折れるぜ。
ピンぼけ写真以外撮れないな~。
えっ~え~っと、ですね。
じきに、一応、オリンパス・ペン用のちっちゃいレンズは手に入る予定なのですが、今のところ、これで。
もしかしたら、何か、ビシッと写るかもしれませんし。
300mm側で撮る時は、少し長くなります。
A.
少し、じゃねえっつうの!
動物園の寝ているカバでも、止まって撮れないぞ、たぶん。
どっか台の上に置けば、撮れそうだが・・・ピントが合わん。
空を写せば、何がしかの景色は写ると思うけど。流れる雲とか。
持ち運ぶ時は、少し小さくなります。
A.
頼むから、カメラは諦めて、良い子の英語ブログへ早く戻ってくれ。
こういうのを出して、何か書くことがあるだろう?絵本おじさんでいいからさあ。
マイクロフォーサーズのマウントは、アダプターでいろんなレンズを付けられるけど、いくらなんでも、フルサイズ用の28mm~300mmこれは付けんだろう。
あうっと。
☆☆
え~、皆様、オリンパス・ペン ライト(改めヘビー?) 西新井初のレンズ交換式デジタルカメラとなりました。
ライトで可愛いレンズも、もうすぐ到着すると思います。
本格的デジカメライフは難しい。
しばらく、8,640円オリンパス・ペン ライト キンキラレッド「(名づけて)赤い稲妻シューティング号」とともに、ニューデジカメライフを送りたいと思います。
皆様は、どうか、ごく普通のデジカメライフをお送りくださいますよう。
次回は、良い子の英語ブログに戻ります。
95%の確率で戻ります。
☆☆
西新井sunny-side up の近況
数多くのご訪問ありがとうございます。
ブログ巡りが停滞しております。お許し下さい。
前2回にわたりまして「でじいち欲しい」でお送りいたしましたが、魅惑のレッドに惹かれて、このたび、3年前の機種オリンパス・ペンライト2代目君と過ごすことと相成りました。
もし、このレンズとの組合せて、ちゃんと撮れるようになれば、若干、写真の腕は向上すると思います。
リハビリを兼ねまして(口実)、カメラ店めぐりをしておりまして、なかなかブログ巡りに出かけられないのですが、皆様のブログへ伺います時は、オリンパス・ペン ライト28mm~300mm付き「赤い稲妻シューティング号」を携えて、お伺いしたいと思います。
彼は(というかレンズは)、そうとう重いです。持つだけで、手首疲れます。
普通のでじいち、よりは、かなり軽いのですが。
では また。
※本日の一品
デイリーヤマザキ 日々カフェ シリーズ おいものケーキ
もうすぐ、さつまいもの美味しいシーズンですね。
(デイリーヤマザキは、女の方のスイーツ・ブログではほとんど登場しません。)
しっとりほっくりして、けっこう、美味しいです。
では。