アカゲラさん(きつつきの一種)、雌です。 水元公園
西新井ブログ初登場

皆さん、こんにちは。
英語ブログはどこへ行ったのか~、という昨今のブログですが、多くのご訪問、コメント、ありがとうございます。
 
私、生まれて初めて、キツツキを生で見ました。
(写真のピントはさておき)
ほんっとに、木をつっくのですね。

少しでも西新井ブログをご存知の方ならば、当方がキツツキを出すなど、あり得ない展開です。

今回は、(ピンボケが多いですけれど)鳥さんの写真がたくさん出てまいりますので、びっくりして笑い出さないよう、ご留意ください。

那須湯元でスズメなどを撮りまして帰って来まして、
前回も行きました水元公園をふらついていましたら、ひょいっとアカゲラさんがいたのです。
林の中をぶらぶら、あちこち歩くのがいいようです。

今回、断固英語をと思ったのですが・・・、思ったのですが・・・、ちょっと西新井ブログにあるまじき小鳥さんが撮れてしまいましたので、
あと1回だけ、お散歩カメラ、小鳥さん路線でお願いしたいと思います。

木をつっつく、お仕事中です。


お背中を。


☆☆
西新井ブログ初登場の小鳥さん 第二弾
都内でも、わりと多く見かけるらしいのですが、当方は初めて見ました、

尾長(オナガ)さん。

見たとおり、尾が長いんですね。

☆☆
続きまして、
水元公園 カワセミ・チャレンジ第二弾 パート1

向う受けを狙っているわけではないのですが、今の時期の水元公園では、たくさん見れるというので、行ってまいりました。 ピントがいずれもあっていないか、ブレているのが残念。もそっと綺麗に撮ってあげたい小鳥さんです。


くちばしの下側が赤いのは、雌だそうです。


こんな感じのところ、実画像 600ミリ望遠で。
600ミリでも、ちょっと遠くて、ちっさいのです。




こちらは雄です。

ダイブをちょっと・・・この撮影は難しいですね。

荒い画像ですけれど・・・・姿形で、まあカワセミ雄さんと。



飛び込みます。





あぐっ 遅かりし内蔵助  何も写っていませんでした!

続いて、水から飛び上がります。


正体不明ですが、たぶん、きっと同じカワセミさんですね。

いちおう、小魚をゲットしたようでした。

どうも、画像が荒くて、そのうえピントが、その~、あれで~。

小鳥さんのとまっています画像は、オリンパスOM D E-M5につけた換算600ミリレンズで、動いている一連のカワセミさんは、ソニーα6000につけた換算300ミリレンズで撮っています。

オリンパスEーM5&600ミリのほうが、感触としてはきれいに撮れるのですが、動きものにはα6000のほうが断然に強いですから、カメラを持ち替えて、2台体制で撮っている次第です。


☆☆
気を取り直しまして、
水元公園 カワセミ・チャレンジ第二弾 パート2 


こちらは雌。


こんなところで、ず~と休んでいてました。実画像600ミリ。


こちらは雄。

性懲りもなく、水面飛び出しからの飛翔など。。。
《もっと拡大しますと、とんでもなくボケボケなのですが。》


全景です。これは300ミリレンズで撮っているので、ちっさいです。











拡大






拡大 ブレがめだちますね。





拡大




いちおう、チャレンジということで。
やはり、きちんと写すには、いいカメラといいレンズ&三脚が必要な気もします。
でも、しばらく、このまま頑張ります。

最後に出てきたカワセミさん。


すぐに飛んで行ってしまいました。





水元公園 カワセミ・チャレンジ
ほとんど全部ピントが合っていないかブレていますので、とりあえず一歩前進 かどうか?
次回に期待、というところでしょうか。



水元公園かわせみの里のところの池状水留には、毎日、かなりの回数(10回ぐらい)カワセミが来ますので、だれでもカワセミが見られます。写せます。

もちろん、写した写真の出来不出来は写す個人によりまして、当方以外、来られている方は、すごい写真を撮っているようでした。
もっとも、600~700ミリクラスの良いレンズとカメラは、動くカワセミには必須です。
ソニーα6000は300ミリまでしかなく、うちのレンズはお安いそれなりレンズですが、腕が上がり、三脚使用などでブレが収まれば、もう少しはよい写真が撮れるかと思います。

とまっているところは、ちっさくですが、スマホでも、普通のコンデジでも、かなりよく撮れます。
カワセミは、じっとしていることも多いので。
フジのファインピクスとか、キャノンのパワーショットで、ここのカワセミをすんごくきれいに撮られている方も大勢いるようです。1000ミリ超えレンズで、ぐっど写真、撮れるようです。

ほぼ確実にカワセミを見てみたい方、写してみたい方には、おススメのカワセミスポットと思います。
特に、今は、繁殖の時期なので、出てくる回数も多いようです。
時期により、あまり出てこないときもあるのかもしれません。

☆☆
最近、めっきり数が増えたような気のする、シジュウカラちゃん。


☆☆
春になったけれど、まだまだいるツグミちゃん。



A.
いやあ、しかし、予告があったとはいえ、今回の写真は多いね。
まあ、ブレてても、ボケてても、いちおう撮れるようにはなったんだね。
少しは進歩したと思うよ、ヒヨドリ写真家君。
そういえば、俺も撮ったんだよ、ヒヨドリ写真。


花を次々と、食いちぎっていたけどね。

あっ、ブログ記事、まだあるの?
仕方ないから、皆さん、みてやってね。

☆☆
で、ですね。
3月22日(日)~3月24日(火)まで、2泊三日で、
プチ湯治で行ってまいりました、那須湯元温泉。

那須温泉のシンボル:鹿の湯
今でこそ、あちこちでボーリングした温泉を利用していますが、那須といえば、まず鹿の湯。
(昔からの秘湯の宿は、また別にありますけれど。)




こちらは、女性用お風呂 (の外観)。 混浴ではありません。

こちらを撮る必然性は全くないのですが。

鹿の湯 施設内は、もちろん撮影禁止ですので、鹿の湯源泉を使用した、民宿のお風呂&温泉成分表を。鹿の湯と全く同じ,とても濃い成分です。


民宿ですが、源泉かけ流しです。


鹿の湯から出てきたばかりというのに、ちっともきれいさっぱりしていない感じの、おじさんの一例。

湯治は、顔・形の造形には効きません。
湯治では、眉は細くなりません。足は快調です。


鹿の湯源泉を使用する、地元の共同浴場:滝の湯
昔は外来で誰でも入浴できたのですが、今は、湯元の民宿・旅館の宿泊者にだけ鍵が貸与される形になりました。


殺生石と湯の川 硫黄成分たっぷりのお湯の川ですので、魚はいません。


雪の湯元民宿街   昼間は晴れでも、まだ朝方は雪が降ります


民宿の食事(夕食) 民宿なのでこんな感じ。

手の込んだものはありませんが、イワナの塩焼きとナスの田楽味噌はわりと美味しいです。

☆☆
那須&那須湯元でご紹介しなければならないところは数々あるのですが、ページ数にも限りがありますので、飛んで、今回の旅のもう一つの目的地を。

といっても、
那須で地元の喫茶店に入りましたら、そこの、気さくなおばあちゃんと娘さんが、「あの美術館は行ったほうがいいよ、あそこ目当てに那須に来る人も今は多いんだよ」と言っていまして、その後押しで、「う~む、やっぱり行っとこう」と最終決断したのですけれど。
 
那須 藤代清治(ふじしろ せいじ)美術館。

幻想的な影絵で知られています、藤代清治(ふじしろ せいじ)さん。
超有名なので、ご存じ方が多いと思います。

入口


藤代さんは、いっぽうで、木馬座アワー』のキャラクターとして、「ケロヨン」を創作したことでも知られています。木馬座アワー時代の10年間は、影絵作品は作らず、木馬座に専念した、とのこと。
美術館の一角に、ケロヨンのコーナーがあり、車も展示されていました。

影絵も、絵画作品のデッサンも、とにかくものすごい藤代さんの絵ですが、数十点飾ってありました本の挿絵のイラスト絵はいわゆるヘタうま絵で、絵的センスのない当方のパッと見では、イラスト絵に関する限り、ふぢたしょうこさんのほうが断然うまいと感じました。

館内は写真撮影禁止(写るんです的カメラを買って、記念に自己保存用に撮るのはOK、その収益は寄付に回されるとのこと)ですので、買い求めてきました絵葉書から、幻想的なその影絵の一端を。
途中から、作品がカラーになりました。




もちろん、こちらは、藤代さん作品のほんのさわりを垣間見るにすぎません。

那須 一軒茶屋ちかくの喫茶・食堂「かくれんぼ」の優しいおばあちゃん、きれいな娘さん(お嫁さんかも)、ありがとうございました。
おかげさまで、とっても良い時間をすごせました。

☆☆
帰りにちょっとお散歩した、那珂川河川敷  黒磯駅近く

右側の森の向こうが那須高原です。


次回は、小鳥さんや旅を離れて、少し英語関係にシフトすると思います。

1日1分やさしい洋書ブログでは、昨27日より、
The Tale of Tom Kitten (Beatrix Potter)が始まりました。
引き続き、Daddy-Long-Legs (邦題:足長おじさん)も続いています。
現在、1日二本立て、となっております。
時々失敗しますが、できるだけ、毎日きちんと更新するつもりでおります。

では また。


☆☆
西新井sunny-side up の近況


なぜか自立していた枯葉

相変わらず、英語のほうは出ていませんが、多くのご訪問、コメント、ありがとうございます。
旅行中は小鳥さんは撮れないのですが、旅行から帰ってくると何か出てきてくださる、という循環になっております。
プチ湯治の成果か、体も軽く感じます。

3月26日の通院では、先生から、「遠慮せずどしどし動いて、仕事もなるべく再開するように」とのお言葉を頂戴しました。
当方の50肩を心配されていた先生は、現在40肩で、痛くて腕が上がらないとのこと。整形外科医なのに大丈夫なのだろうか?とも思いますが、それは大丈夫らしい。

ブログめぐりは、大変滞っておりますが、那須で5キロ歩いてもOK、な感じになりましたので、キャンター並みの速歩でお伺いしたいと思います。途中で歩きながら寝てしまいましたら、ご容赦ください。

次回は、いよいよ、英語に戻ると思います。
1日1分やさしい洋書ブログは、途中休載でご迷惑をおかけしましたが、以後,気を付けたいと思います。

本文中の写真は、あと一枚ぐらい、途中で増えるかもしれません。

※本日の一品

ドトールコーヒーの いちごのミルフィーユ
専門の洋菓子店ではないけれど、これはこれで素朴で美味しい気がします。