蝶トンボという、トンボちゃん。

皆さん、こんにちは。

今回も、予想通り、水元公園続いております。
前回のブログから昨日まで、水元公園へ自転車で通い、途中の丸亀製麺でうどんを食べる毎日です。
特別なカワセミさんトピックはないのですが、何かブログにお話を載せませんと、という次第です。

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さて、
水元公園カワセミの里 特捜班 足立sunny レポーターによりますと、
カワセミの里在住の野良黒猫クロちゃんに、3匹の子猫が生まれた様子です。






こういう猫じゃらしみたいの、やっぱり好きなんですね。

元気に育って欲しいです。


引き続き、最新のカワセミの里ニュースを。

このたび、めでたく、三亀が揃いました。

古来よりの吉兆とされています。

以上、足立sunny が水元公園の現場からお伝えしました。

では また。


A.
なんどいうたら、わかるねん!
まだ、全然終わりもしないのに、「では また」は、やめなさい。
子猫ちゃんルポだけで終わっても、いいんだけれど。

こういうの、出したいんじゃないの? これは俺撮ったのね。








どれもピントが甘くて、おまけにブレてるんだけど、
もうちょっと練習すれば、足立sunny よりはマシになるね。



俺が使っているのも、足立sunnyと同じ、 おニューじゃない方のOM D E-M5 と75-300ミリのお手軽600ミリセットなんだけどね。
あいつのは中古だけど、俺のボディは新品で5万ちょっと。レンズも新品で5万ちょっと、だったな。
俺も、コロッケ生活者でね、キャノン・イオス 7DマークⅡとL レンズのEF100-400とかは手が出ないんだわ。
あっちはレンズが28万で、カメラが18万だからね、AFはすごいし、写りも全然違うんだよ。
まあ、レンズもカメラも、いいものはお高いけれどね。
300ミリ2.8のレンズなんか、60万以上するけれど、もう、世界が違う写りなんだよ。

いいレンズ&カメラが手に入れば、ちょっとシャッターを押せばビシバシッのバッチシだから、sunny なんぞ目じゃないね、とかは、ひそかに思ってるんだけど。

でも、このオリンパスお手軽セット、けっこう健闘していると思うんだよね。
なんといっても、カワセミが飛んでるところも、手持ちで、それなりに追っかけられるし。
俺でも追っかけられるからね、誰でも追っかけるよ。
おそらく、飛んでるカワセミを追っかけるのに、一番手軽で安いセットだよ、これは。
(もっと距離が近ければ、ソニーα6000にキットレンズでもいいんだけど。) 

※※ 注 ※※
各社のエントリークラス&中堅クラスの一眼レフカメラ&レンズでは、カワセミの飛んでいるところを追っかけません。
つまり、ひとたびカワセミが飛んだら、AFではピントがほとんど合いません。
実際やってみないと、AFが追っかけないという説明が難しいのですが、飛んでいるカワセミにはほとんどピントが合わない、つまり飛んでいるところはAFでは写せない、という感じです。
お高い巨大望遠レンズでないと、遠いところは解像しません。

それで、カワセミ撮影は、ほとんど、大砲レンズ&高級カメラ のセットになるのです。

AFで写せないカメラ&レンズでは、ピントを固定した「置きピン」という形で、ピントの合う位置にちょうどよくカワセミが飛んで来れば、飛んでいるところも写ります。


おっと、話を戻さないと。

最初の蝶トンボは、水元公園の名物みたいなもので、おそらく都内一多いのだろうし、せっかく綺麗なのだから、もそっと真剣に撮りなさい。
カワセミの里とは反対方向の、オニバスの池近くの、金魚展示場のところへ行けば、意外とすぐ見つかるんだから。

そういう俺も、昨日ちょっと撮ってきたんだけど、風が強いとトンボ撮影は難しいね。

これじゃ、sunny とどっこいで、俺も修行が足りないぜ。
また晴れたら、撮りに行こう。

それはそうと、
この後、どうせ、しつこくカワセミを出す気だろう。
読めてるんだよ、君の行動は。
俺も、ときどき、カワセミの里へ行ってるからな。


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えっと、次は、水元の 鬼バス(鬼蓮)です。




花の下茎部(黄色いところと赤いところ)のトゲトゲが鬼バスの由来かと。

(お花撮るのも、苦手です。)

水元公園のオニバス(鬼蓮)は、
「東京都の天然記念物・古代種」に指定されており、
都内で唯一、池で自生しているオニバスが見られるところです。
(種を採って、環境を保全して保護しているのですが)

昔は、あちこちに自生地があったのでしょうけれど。

今年はよく咲いており、
現在、朝9時から午後2時まで、池でオニバスをみることができます。

ちなみに、
埼玉県では、当方の父方の実家、加須市(かぞし)に、埼玉唯一のオニバス自生地があります。
なお、余談ですが、昔の加須(かぞ)では、子供がうどん手打ち修行を終えないと、家を継げません。法事などでは、うどんが出てこないと、供養に怠りがあるということで、親族全員から非難を浴びます。
うどんだけでなく、鯉のぼりの町としても有名のようです。


もうひとつの、希少な、絶滅危惧種、水草の「あざさ」も、水元公園内の池で繁殖しているのですが、こちらは現在、一日に1時間だけ、一般に公開されています。
2k さんのブログで紹介されていた、黄色いお花が咲きます。


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さて、カワセミの里で、
カワセミのやってきます、水元公園小合留は、江戸時代の享保年間(8代将軍 徳川吉宗は享保元年に将軍となった)に、江戸幕府の治水事業として、水害予防と農業用灌漑のために作られた、非常に大きな遊水池です。

今は、中川から水を引いて、カワセミの里「浄化施設」で浄化し、小合留の水質保全を図っています。

つまり、カワセミの里から、浄化した水が、全体に流れていくわけですね。



☆水が流れていなくても、若鳥は来ます。


餌が豊富で、水が澄んで餌が採りやすい、必ず来るのは、そういう理由も大きいわけです。


先週の金曜日は、若鳥が四羽同時に来ました。
一列には並ばなかったのですけれど。
写真も案外撮れなかったのですけれど。


意外と仲良しなのですが、ときどき、ちょっかいも出しますね。


べつだん、バトルには、ならないのですけれど。


☆☆
今回は、こうやって、なし崩し的に、カワセミ話に入ってくわけですが、

これでいいのかと、首をひねる記述もあるわけです。



こう岩の上にいますと、やはり、癒し系の小鳥さんと思います。

同一人物なんです。


もちろん、こちらも。



雛若鳥は、ちっちゃくて、可愛い系に。
手に載せたい感、満点です。



☆☆
お母さん(雌)が来ますと、いっせいに散りますね。怖そう。

お母さんは、巣立ち後は、子供に厳しいようです。



父・子は、まだ、ときどき一緒に来ます。
これはダンスの回転ステップか? 父



☆☆
えっと、いい加減長いのですけれど、最後に、ちょっとだけ、飛んでいる画像を。
いずれも、ピントが今一つですが。











☆☆
恒例 カワセミを探そう? 今日は2題で、

(1)チャンス問題 若鳥カワセミは二羽


(2)老眼ですと難問  餌を咥えて飛んでいる父


では また。


☆☆
西新井sunny-side up の近況


ご訪問、コメント、ありがとうございます。

今週は梅雨の中休みというか、先週金曜日から大いに晴れた日も続き、水元公園も多くのカメラマンで連日にぎわっておりました。

しかし、金曜日は若鳥が大挙して飛来し盛大に餌採りなどしましたが、
土曜日以降、
晴れた、あっつい日中には、カワセミは来ても(写真の極めて撮りにくい)木陰で涼んでいます。ほんのわずかの時間しか、(写真の撮りやすい)見えるところで餌採りしません。

理由は定かでありませんが、羽毛をまとっていますし、あっついのだろうと推測しています。朝早く(朝6時半まえ)と、涼しくなる遅い夕方(6時ころ)以降、真ん中で盛大に水に飛び込んで餌を採っています。

この土日に大挙して来たカメラマン各氏は、かなりガックシして帰られた方も多かったようです。日曜日の朝9時には、40名のカメラマンがカワセミの里をぐるっと取り囲んでおりました。カワセミを撮りやすい場所は、ものすごい暑さでした。
朝9時から午後3時まで、2回しか表舞台には来なかったような。。。カワセミは涼しい木陰にずっといましたけれど。

当方は、いずれの日も、朝早くにおりましたので、けっこう頻繁に姿は見れました。
昨日は、当方から2メートルの涼しい位置に、あちこち合計で、約2時間いました(いずれの場所も、写真はまともに撮れない位置なのですが)。






いずれも、のんびりしてました。

写真は、いつものとおり、おおかたピンボケです。

ブログめぐりは、日中は木陰で休んでボーとしつつ、早朝と夕方以降にすぱぱぱーとお伺いしたいと思いますが、(写真的には今一歩の)涼しい場所で撮影しているとはいえ、熱中症一歩手前かもしれず、ボーとしかお伺いできないかもしれません。

冷たい飲料の飲みすぎで、お腹を壊しました。

※本日の一品

暑いとピンボケにしか写りませんが、この三つは、採りすぎに注意です。