里施設前には岩場とミニ池があって、そのミニ池にダイブする若メスカワセミ


35m先。




お魚を獲っていないときでも若メスカワセミの飛び出しは迫力があります。











少しピントが甘いかな




若いので急旋回をするときも。














 





ピントはほぼ合っているものの、若干甘いきらいのものも混じっている画像ですが、

16日、17日の連休で撮れましたカワセミです。

若メスカワセミと若オスカワセミ。

 

☆☆
皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援、ありがとうございます。


今回は、16日(日)、17日(月・祝日)の2日間、

「水元公園かわせみの里」へ行ってまいりました。
他の日は仕事と雨で。




「水元公園かわせみの里」の池では、

前週~今週は、

聞くところによれば、

朝からほぼ一定間隔で出ずっぱりという形で、

主として若メスカワセミが、(時々若オスカワセミが、)

撮影しやすい表舞台の止まり木からダイブしていたようです。


16日(日)は、
朝から午前10時頃までに若オスカワセミが約20回、

若メスカワセミも6~7回、餌獲りのダイブをしました。


その後も、若メスカワセミが一定間隔で出てきて7~8回ダイブし、

里施設前の岩場にもちょこちょこ来ておりました。


17日(月・祝日)は、

早朝6時頃に2~3回ダイブし(未確認ですがたぶん若メスカワセミ)、

若オスカワセミは来なかったものの、

1日中若メスカワセミがほぼ出ずっぱりといった感じでした。


8時過ぎから9時半までに若メスカワセミが15回以上ダイブし、

その後も若メスカワセミがずっと居て

1時間置きごとぐらいに2~4回づつ午後4時頃までずっと、

ダイブし、

里施設前の岩場にもちょこちょこ来ていました。


連休とあって朝から「橋の上」はほぼ満員。

この両日に来られた方は、かなりダイブを撮れたものと思います。



自分も2日間で約2千枚の写真を撮ったのですが、

どうにもカメラの調子が悪く、

自分の調子もあまりよくなく、

今回ブログにあげた写真が精一杯でした。

全然ピントが合わず、逃したシーンがけっこう多くありました。


自分の普段の調子、普通のカメラの具合でしたら、たぶんこの倍とまではいかないものの、かっこいい数シーンがさらに撮れていたと思います。


カメラの不調は、「撮りすぎ」に起因するものかと思われます。

キヤノン7DⅡでの撮影も、

ここ3年ですでに「40万回以上」のシャッターをきっていますので、いつ壊れても不思議ではありません。

最近シャッターがきれなかったり、ときおりピント合わせがまったくできない、そういう場面が出てきています。ダイヤルを動かしてもきびきび動きません。


と、まあ、

撮影失敗の言い訳をしていますが、

ダメな時はダメなんですね。


ただ、

朝8時頃から午後3時頃までずっといれば、

2日間ミニマムで少なくともこれぐらいは撮れるぐらい、


数多くダイブしてくれていた「かわせみの里」でした。


やっと、「かわせみの里」にカワセミが戻ってきた、

いつも近くにカワセミが居る、

ちょっと待てばカワセミに会える、

そんな感じに思えた週末でした。



これからも、

しばらくは1日トータルで言えば、

若メスカワセミの15回~20回ぐらいのダイブが続くものと思われます。

ほぼ里の新しい主として振舞いだしたと思われます。


若オスカワセミは2~3日に1度朝方に来て多量にダイブしています。

妹の2番子若メスカワセミも割合で言えば3日に一度ぐらい来て、来れば多量にダイブしています。
ただ、両者とも、来ない日はまったく来ません。


新しい主として振舞いだした若メスカワセミが

いつなんどき出てくるという明確なものはありませんけれど、

だいたいの感じとしては午前8時~10時半頃がひとつのピークと思います。

早ければ、もっと早朝にもダイブしていますし、10時半以降もダイブしています。


この若メスカワセミは、途中1~2時間のお休み時間はありますが、

継続してずっと里の池で餌獲りダイブをする、

里の池付近にずっと居る、

そういう感じ、里の新しい主になりつつあります。



今週もまた仕事で行ける日が限られていて、

お天気の具合もありますので、

次回までにカワセミがまた撮れるかどうかは定かでありません。


ただ、カワセミの里に行くことが出来た日は、

若メスカワセミが居てくれると思いますので、

なにがしかの画像が撮れるものと思います。



やっと秋めいてきまして、

水元公園にも秋の野鳥さん達がいろいろ入ってきているようです。


たとえば、サンコウチョウ、キビタキ、コサメビタキやエゾビタキなど。

この週末には3年ぶりに「ヨタカ」も目撃されました(えっと、お兄さんちょっと寄ってかないの夜鷹ではなく、夜鷹という野鳥)。


鳥さん好きの方々が水元の森を楽しげに徘徊しています。

パッとすぐに撮れるわけではないですが、探鳥のシーズンインで、カメラマン諸氏も多くなってきています。



☆☆

恒例かわせみを探そう?  昨年の不動池 編


お魚を咥えて水から飛び出したカワセミを発見できましたでしょうか?



☆☆

西新井ころっけ君の近況






ご訪問、コメント、応援、ありがとうございます。


先週~今週の、「水元公園かわせみの里」では、

若メスカワセミを中心に数多くのダイブが見られ、

1年ぶりにやっと里にカワセミが戻ってきたと実感できる、

そんな感じの状態だったようです。


自分が行けました16日(日)、17日(月・祝日)も、

朝から数多くのダイブシーンが見られ、

池にいつもカワセミが居る、そんな感じでした。


17日(月・祝日)は財布(2千円と小銭しか入ってはいないけれども)を忘れ一文無しで、水元でいつもお世話になっています池田さんにお昼ごはんをおごっていただきました。
お世話になっているTさんには煙草1箱をいただきました。
餌関係一切を入れた袋も全部忘れていって、行く途中で猫ちゃんに餌が買えなかったので、朝からオヤジ猫ちゃんにみゃーみゃー小言をちょうだいしました。

度重なるご援助、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。



里の池の新しい主となりつつある若メスカワセミは、

当面はこのまま、里の池での餌獲りダイブを数多くしてくれそうです。

今のところの予想では、ということですが。


ブログ巡りは、怒涛の10連続ダイブでお伺いしたいと思いますが、

カメラ不調&自身の不調のためブログにピントが合わずたどり着けないやもしれません。

次の木曜日が雨でなければ、いつのまにかお伺いできているかもしれません。


※※

本日の一品


焼きはまぐりの味ふりかけ 永谷園


焼きはまぐりの風味がギュッと詰まったふりかけらしいのですが、ずいぶん昔に食べた焼き蛤の味を忘れているため、比較ができません。

しかし、蛤みたいな貝の味感は相当なもので、かなり美味しいと思います。


現在は、柴又名物:老舗佃煮屋の丸仁のふりかけ(これは文句なく美味しい)と、丸美屋の味道楽ふりかけを併用していますが、焼きはまぐり味ふりかけも逸品と思います。