ブログの左右スペースに、何かまた変なの付けました? お知らせ

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はい、付けました。

若干名の方は、うすうすお気づきと思いますが、このブログは、ドンドン左右の景色が変わってゆく、そういうブログであります。

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開始から、約2か月。
多くの方は、「勝手にしやがれ」「どこが変わったかなんて、オラ知らないね」と見放している、ブログであります。

皆様の気付かないうちに、いくつか、またサイドバーの内容を変えてしまいましたので、やはり、お知らせしておきたい、と。
今回は、そういう記事であります。

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実は、ですね。
もっと、アッと驚く事実が、隠されていたのです。

ほとんどの方は全く気付かれていないと思うのですが、
このブログの本体記事といいますが、主たる本文といいますか、
これはですね、

「sunny side up の近況」なのです。

エッ。
ソレッて。
最後にチョビッとある。
ビビデバビデブ。

そうなんです。
このブログは、sunny side up 教室の公式ブログというか、主に、やさしい洋書集めの日々、その奮戦記、生徒さんたちの要望にどう対処してゆくか、などを書くつもりで始めたのです。

ですから、毎回、「sunny side up の近況」で終わっているんですね。
ツケタシではないんです。

それで、他のブログにあるような「お役立ち情報」が全くない、単にサイドバーがズラズラ飾ってある、そういうブログが出来上がったわけです。 

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しかし、既に開始から2ケ月も経ち、落ち着いてまいりますと、
「ウチのブログは読むブログじゃもんで、そげな情報は、他のブログでどがんとせんといけんじゃろか」
「ウチは八百屋じゃけん、豆腐はおいておらん」とも言ってられないわけです。

ウチの近所の八百屋には、豆腐もありますし、レトルトカレーも置いてあります。
その隣の米屋では、野菜も売っております。
四国は讃岐・高松の谷川米穀店は、米やさんでありながら、いまや世界一のうどんの名店として、その名が通っております。

また、その昔ですが(20年近く前)、米の販売が自由化されましたときは、米屋さんの生き残りをかけまして、「コーヒー豆」を米屋さんルートで販売する、試みもなされました。
これは、結構本格的なものでして、ブラジルに専用コーヒー豆農園を開設して、その特別栽培の「コーヒー豆」を、米屋さんルートだけで拡販する、お米とコーヒーのコラボ、という画期的なものでした。
今は、あまり見かけませんが(ほとんど見かけない)、ドトールよりも一歩先を行っていたわけです。

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そこで、というわけでもないのですが、
一応、このブログも、英語ブログのはしくれですから、何かそれなりの英語情報を発信しませんと、他のブログと比べて、白い目で見られるのは避けられない、ような気分になるわけです。

上の方から、ある日、突然の命令が下りまして、ですね、
「ボヤキ日誌」とか「おやじ日誌」とかですね、そういう他のカテゴリに強制移動させられてしまう、
「英語ブログ」権を剥奪されてしまう、
そういう日がやってくる気がするわけですね。

そこで、ですね。
遅ればせながら、このたび、6つばかり、サイドバーに、加えてみました。

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(1)洋書本棚の設置(右スペース)
以前に[記憶に残るMy本棚]を設置したのですが、これは日本語の本しか受け付けてくれませんでしたので、英語の香りが少し薄くなっておりました。

岡田さんのニューヨーク本と、オーエル進化論、対訳サザエさん、が英語の柱でしたが、もっと英語英語した本はないの?、という意見が、近所の小学生から寄せられていたのです。

そこで、全部洋書の本棚を作ってみました。ベストセラー有名本:PS. I LOVE YOUなども入っていますが、

「地獄の門番資格 *そういう資格があるのです* を有する女性が、ドラゴンの末裔であるドラゴングループのリーダーと恋に落ち、悪魔の手先を地獄から下僕犬として召還して、その下僕犬を従えてハデに活躍する、という何が何だか何でもありのシリーズ:アースリンググレイ ガーディアン シリーズ」なども、入っております。
こんなの(失礼)、読んでいるのは、当方ぐらいであろうと、推測します。

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(2)クルクル回る洋書の設置
これは、「24才で始めた、多読生活」ブログにあって、「ナンジャコレハ!」と驚いたのですが、アマゾンへ行ってみましたら(註:ブラジル旅行には出かけておりません)、カンタンに設置できる設定があったんですね。

そこで、当方も、クルクル回させていただきました。

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(3)英語名言集の設置
格言にしようか、名言にしようか、迷ったのですが、一応、名言集に登場していただきました。

日替わりではなく、ブログを開くたびに違う名言が出てまいりますので、名言好きな方は、頻繁に来ていただくと、よいかと思います。

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(4)リスニング役立ちリンクの創設
当方、読もうブログなのですが、リスニングは英語の至上命題でありますので、多少なりともお役に立てれば、ということで、いろいろなサイトにご協力をいただきました。

言い換えますと、つまり、勝手にリストアップした、ということであります。

この中では、「お料理動画」と「うっとりする声の絵本朗読」とが、なかなか貴重なものではないか、と思っております。
なお、「ピーナッツバター&ジェリーサンドイッチの作り方」動画には、別に、「ヒマワリの種の正しい食べ方」なども含まれておりまして、実にお役立ちであります。

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(5)多読教材リンクの設置
「楽しく読もう」運動を展開している当方ですが、そうは言いましても、やさしい洋書を読むということになりますと、多読本といいますか、多読教材を手始めとされる方がほとんどなわけです。

そこで、一応、代表的なシリーズのホームページを挙げさせていただきました。

これ以外にも、ニュージーランド、オーストラリアなどの英語圏の教材本や、他のシリーズ本もあるのですが、それらは、順次、追加してゆきたいと考えています。

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(6)人気記事カウンターと訪問者カウンターの設置
これは、英語と関係ないのですが、他のブログをアチコチ見ましたら、面白そうに設置してありましたので、当方も導入してみました。

でも、この人気記事カウンター、本当なんでしょうか?

当方の予想、当方の好きな記事、と全く異なっています。
当方の予想いたしましたベスト3は、
(1)ピーナッツバター&ジェリーサンドイッチの解けないナゾ
(2)洋書でイントロDON
(3)Jam で歌声は響く
なのですが、一つもランクインしておりません。

これらは、少し古い記事なので、いまさら読まれない、ということなのかもしれませんが、ちょこっとですが寂しいかな、と感じております。
もっとも、洋書でイントロDONは、第2回を、そして、少し趣向を変えました「洋書のラストMEMORY・DON」をそのうちお送りする予定です(たぶん)。

追記:久方ぶりに、自分の過去ログを一つづつ見てみましたら、英語ブログにあるまじき「誤記英文」を発見いたしました。
もともとスペルミスはあたりまえ、word の下書きはナミナミ赤腺だらけ、の当方なのですが、それにしてもこれはヒドイ。your が you're になっているんですね。ビックリ。
とんでもないマチガイで、これなら、「英語ブログ」除名、も心配しなくてはなりません。コメントで指摘されなかったのは、皆様の温情でしょうか。反省する次第です。

では また。


西新井sunny-side up の近況

長らく、「やさしい洋書を楽しく読もう」ブログの新作記事が滞っておりまして、反省しております。
Coming Soon 予告記事も、未だにお届けできておりません。
7月14日以降、強化体制を整えまして、推進する予定でおりますので、何とぞ宜しくお願い申し上げます。
なぜ、14日以降か、と申しますと、13日まで他のお仕事が入っている、ということでございます。もっとも、そのお仕事後も、テレビは買えませんが...

土手道に歌声響く夏の宵カレーライスは母さんの味
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追記:
先日、PSP GO(プレイステーションポータブル ゴー)の発売がアナウンスされましたね(By SONY)。
当方の好きな、おじさんゲームは、囲碁・将棋のGO(ゴ・囲碁)というんですが、これは、国際表記でも「GO」なんですよ(ブログ記事→囲碁in ENGLISH)。
当方、ついにソニーも、おじさん好みになって、ゴ・囲碁の専用ゲーム機でも出したのか、と勘違いしたのですが、どうも、そうではないようです。
しかし、英語の名前を付けるのはいいとして、「GO」はどうなんでしょうか?
国際的に確立している国際ゲーム(GOですね)と同じ名前ですから、当方としては、いまひとつしっくりこないんですね。
日本語由来の国際的ゲーム名を知らないのか?と。
ゲーム機メーカーが、国際的ゲーム名を軽視しては、いかんのではないか?と。
まあ、当方の感覚で、大げさに言えば、「BASEBALL」や「CHESS」(チェス)」という名前のゲーム機を発売したのと、同程度の衝撃といえましょうか。
いくらソニーでも、ゲーム機に「CHESS」(チェス)という名前は付けないはずなんですね。国際的なボードゲーム名ですから。
それと同様、「GO」も、ゲーム機としては、有り得ない想定の名前のはずなんですが...
だいいち、外国では「PSP GO」で「GO」(もしゲームの方が開発されれば)を売ることになるんですよ。
ネーミング(商標ですね)にあれほど時間と費用をかけるSONYらしくない、そう感じた次第であります。

SO-NETのブログでこんなことを言っている当方も、どうかとは思うのですが、ね。
ソネット、オコッテ、ブログ抹消とか、しないですよね。

追記終わり。