次郎柿を食べながら、いきなりの話で恐縮ですが、
誘発の関東大地震は、3月11日と月周期が一致する11月11日前後が最も危ない、と某夕刊紙、雑誌が報道しています。
デタラメの、単なる憶測記事、売りたい記事です。
心構え、備えは必要でしょう。
☆
東北大地震は、終わったわけではありません。
現地情報&復興活動を継続して支援している方々もおられます。
Bitter & Sweet さんの「東日本大震災情報・支援情報」は、毎日更新されています。現地のナマ支援情報です。
今、当方にできることは何か?
実際、当方に出来ることはほぼないのですが、ながめています。
おわり。
☆☆
で、ですね。
なんあじゃそりぁ!
なめてんのかい、ワレ!
ひぇ~、お許し下さい。
ま、それはそれとして、ですね、
「神田古本まつり」も終わった今、本棚にある本を、読みましょう。
このなかで、オドロキましたのは、当時のユダヤの厳格なSabbath(安息日)です。
Maryの家族&Jesus:イエスキリストの家族は、昔からの厳格な教え:戒律を守り続けているグループに属していて、その教えでは、
ほとんど何もしてはいけないんですね。
サンダル(当時の靴)を履いてもいけません。
食事は、前日に調理済みのものならば食べられます。
移動は、30分以上も歩くのはダメ、ホントの近所の散歩のみ許されます。
神との契約による安息日:戒律なので、守らなければならない、のです。
どんなに具合が悪くとも、薬も飲めません。
荷物の梱包ヒモをほどくのもダメ。一応、利き手でない手で片手だけ使うならばほどいてもよい、とラビは言っていますが・・・苦々しく、ですね。
物語の中で、歯痛に苦しむ娘さんの、痛み止めの薬が、ロバにしっかりとくくりつけられた荷物袋saddle-bundleの中に入っていたのですが、
The bandle was tied with strong knots, and it was fobidden to untie knots until after sundown tomorrow.
And anyway, even had it been handy, it was a rule that on the Sabbath no medicine might be used.
固定ヒモは固く結ばれていて、明日の日没までは、ヒモをほどくのが禁じられている。それに、ともかく、かりに手近にあったとしても、サバス(安息日)には、薬を使ってはならないという戒律である(テキトウ訳)。
という次第です。
物語の中では、Jesus の父Joseph は、歯の痛みに耐えかねる娘Ruthをみかねて、禁を破って、ヒモをほどき薬を与えるのですが・・・。
☆
実は、当方、歯痛になってしまったのです。
物語の中で、娘さんが歯痛になる前に、です。
薬EVEを飲みつつ、なんとか読み進めましたら、先のサバス(Sabbath)が出てきたのです。そして、娘さんが歯痛に。もう、ビックリ。
おまけに、アチコチのブログで、歯痛患者が続出。
またまたビックリ。
なかには手術をされた方も。あまりの偶然に、呆然自失。
当方の歯痛は、爪楊枝でムリにほじっていたら、下の親知らずがホジ抜けて、原因が解消、痛みが消え去りました。
無事?解決。
これなら、サバスでも、大丈夫です。
☆☆
そこで、歯痛も治まったことですし、趣を変えまして、日中は、次の2つの本を読むことにしました。
フロスト警部ものは、キチンとした推理小説ではありません。
ガソリン代などの必要経費領収証の偽造に余念のないフロスト刑事が、事件の真相をホントにテキトウに推理しつつ、ドンドン事件が起きてめまぐるしくアチコチ動き回ります。
しかし、フロストの推理・思惑・行動とは全く関係なく、いつの間にか事件は解決されてゆく、というシロモノです。
現在、17頁(総507頁)
(2)エリザベス・ハーパー・ニールド(Elizabeth Harper Neeld)さんの、心の変革本なんですが、当方、少し変革が必要ですので、上と平行して読もうと思っています。ベストセラー「7つの選択」Seven Choices、の次の本らしいです。
(現在、まだ0頁)
ふぅ~。
読書の項、終わり。
☆☆
で、ですね。
次は、前回の続きと申しますか、B級?ぐるめうんどんの、舞鶴の「やきうどん」&神田古本まつりからの帰り道の出来事、を書かなければならないのですが、
若干、「これは!」という事態が出現しましたので、予定を変更しまして、
少し違ったお話になってしまうかも?、やっぱりなってしまう、という状況です。
A.
このブログに、予定があったとは初耳だな。いつも、「いきあたりばったり」で書いているんだろ。
だいたいにして、タイトルの話が、いつまでたっても出てこないんだからな。
B.
まあ、こいつに起承転結とか、導入・本論・ナントカカントカとかいってもムダだぜ。頭の中に、本論そのものがないんだから。それにしても、よくこれで、大学2つも行きましたっていってるね。まあ、難しい方は、当然中退だわな。電気数学0点じゃな。
C.
英語ブログっていっても、英語の本だけ出しとけばそれで済むってものじゃないだろう。
もうちっと、英語のウンチクとか、お役立ち英語解説とか、頭を使ったものが出来ないのかね。あ、一箇所だけ、英語出てたっけ。オマケみたいだな。
少しは、コレコレを勉強しました、とかさ、ないのかね。
他の英語ブログをみてごらん。熱く燃えているぜ。
D.
仕方ないかもね。何しろ、
「The Sesame Street Dicionary通読、1日で終了。がっはは。」なんていうヨタコメントを、大阪の主婦さんのブログ(大阪マダムの人生奮闘記 )に書いているぐらいだからな。
☆
そうなのです。
大阪の主婦さんのブログが、予定変更の要因なのです(責任転嫁)。
えっと、ですね。
そこのコメントに、「日本ブログ村に、英語リーディング、そんなのあったん?」というお一言が。
あるんですね。
皆さんは、既にご承知の方が多いと思われますが、一応、当方のホームグランドです。
大阪の主婦さんは、「新しいプロジェクト:英語辞書通読マラソン」とか、時事英語などにお忙しいので、東京方面のブログ(ましてや当方のブログ)には、あと1月ぐらい経たないと(もしかすると生涯)来られないと思うのですが、
1位「神田古書まつり」最終日と、10日間1万円生活破綻 の巻
- 2位「本」を取るか「衣食」を取るか、10日間1万円生活 の巻
- 西新井は洋書の名所?
- 3位ブログ巡りは止められないが、ブログ探しは難しい の巻
- 西新井は洋書の名所?
実に、明確ですね。
注目記事の下の新着記事の欄にちょうどあるのは、時事英語教室の方のお役立ちブログで、英語リーディング部門の現在トップのブログです。
日本ブログ村英語リィーデング部門のブログ:
1位:「英語教材に最適な最新の良質記事を読む」 時事英語教室の方
2位:「流ルル英語」 イギリス在住の英語の出来るパパの方
3位:「で、Time によりますと・・・」 時事英語のオーソリティの方
暫定4位:「西新井は洋書の名所?」 10日間1万円生活の貧乏洋書ブログ
という暫定順位になっています。
当方のブログは、本当は、というか、フダンは、6位・7位とかぐらいなのですが、ここ3日間だけ、なぜか4位におります。
フダンは、やさしい英語教材を使用した英語教室・英会話教室をされている方のブログ2つが、4位・5位におられます。
あれ~ さっきまで4位だったのに、5位になっていました。
しかも、その4位は、今まで一度もみたことがない方のブログです。
{~研究所}
あ!、人数が一人増えています。
49人が50人に。
新規ご参入ですね。いきなりの4位進出です。
というように、4位以下は、わりかし暫定順位ですので、すぐにランクインできます。
だれでも、ベストテン入りが可能で、頂点にもいけるかも、という小所帯です。
新しい方のブログが、面白いといいのですが・・・ですね。
追記:11月6日当日
第4位にランクされたブログは、英語とは何の関係もない、全く違う分野のおおむね環境問題とか少子化問題とか社会問題の「いわば広告・宣伝サイト的」なブログでした。
副題に、tada de Englishとか、英検準1級とか書いてあるのですが、全部ダミーなんですね。
こうすると、みんなの目を引きますですからね。英語関係では。
「ただ」と「英検準1級」、魅力的な組み合わせです。
ブログを開いてみると、確かに英単語が上の方に並んでいるんですが、これをクリックすると、ウチのパソコンに「広告」との警告が出るんです。
ブログの本体記事は、少子化とか環境問題とかなんです。
ちなみに、ソネットのブログなので、「ナイス」という欄があるのですが、そこに訪問されている方がおられたので、その訪問者のところをクリックしましたら、「広告!」という警告マークが発せられました。
おそらく、訪問者&ナイス欄まで、広告として自作自演されているということなのだと推測されます。
ソネット内では、環境問題の上位にランキングされているブログなのですが・・・。
英語は、タイトルの副題と頭の方に顔見世に使ってあるだけ。英語リーディングなど全く、関係ありません。
小所帯ですと、こういうことも、起きるのです。
ちょっとクリックしておけば上位に来ますから、顔見世、宣伝・広告にもってこいです。
英語らしい気を引く副題がついていると、どんなブログかと、興味が湧きます。
残念ながら、もっともらしく登録して、間違ってでもクリックして見てもらえばよい、英語などどうでもよい、という類の方としか、思えませんので、この方には、不本意だとは思いますが、できるだけ早く、本来のカテゴリに戻って下さることを望みます。
非常に残念です。
いずれにしても、どこをクリックしても、「広告!」の警告が出てくるブログというのは、初めて目にしました。ビックリ。
☆
このブログは、置いておいて、ですね、
それにしても、1~3位までの方の「ブログの品格」は見事です。
時事英語が、ヤハリ強いですね。1位、3位です。
それと、イギリス在住、あこがれです。
もっとも、「流ルル英語」ブログは、日本ブログ村の中では、当方がもっともよく読ませていただいているブログです。
実に深い英語考察内容と、心温まる家族愛に満ちた(ネイティブキッズとなったお子さんの発言&やりとりが実に面白い)、ブログです。
当方の「独断で選ぶ これは良い!」欄(ブログの右上の方にあります)の再掲
☆第2位のブログのご紹介文☆
英語は一応ワカルけど、英語だけの頁が・・・、ちょっとだけは聴き取れるけど・・・という貴方に、イギリスから愛の手が。
英語の読める人、会話のできる人に貴方を変える実践策:コマ送り「流ルル英語」(ネイティブ音声付)と、楽しいネイティブキッズの話
読み技、学び技、話し技は、心に響きますね。
流ルル英語 英文を読む妙技とイギリス生活
☆第1位のブログのご紹介文☆
やさしい英語ではないので、当方のモットーと矛盾するが、最新の面白いyoutube動画とこれに完全対応した英文記事で、耳と目の双方から、リスニング&リーディングの英語力の向上を図ることができる、お役立ちブログです。
生きた時事英語を学ぶなら、まずこのブログを読んで、聴きましょう。
英語教材に最適な海外の良質記事を読む
もうひとつ、さいぜんから頻出しております、
☆大阪の主婦さん関連のご紹介文☆
関西から、超面白い!、英語ブログを二つチョイス
ブログもスゴク個性的で面白いんですが、「コメント」の応答がさらに面白いんです。
こら読まなアキマヘン、読マナ損でっせ(sunnyの独り言)
熟年の哀切と人柄がにじみ出る、洋書読み人の、sunnyより長い(と思う)楽しいお話英語ブログ
おっさんの英語(とか)放浪記
sunnyの3倍長く、10倍面白い!、全国民必見かも?、の英語ブログ
大阪マダムの人生奮闘記
大阪の主婦さんの、「コメント欄」を全部読みますと、ざっと1時間ぐらい要します。みんな、長くて、複雑で、超面白い、のです。
ブログのブックマーク欄に、主要なコメント陣のブログが載っています。
ついでに、押しかけた当方のも、ちょびっと加えていただいています(感謝、感謝)。
で、日本ブログ村ですが、当方の品格ナシのブログが、はたして、どこまで伍してゆけるのか?
まあ、それはさておきまして、
「日本ブログ村英語リィーデング」の存在は、
たった50人しかいないといえども、「ある」、ということを宣言いたします。
日本ブログ村 編
おわり。
A.
なんだかんだ言いながら、自分の「ブログの宣伝」しているんじゃないの、コレ。
B.
まあ、大目にみてあげようか。3つも注目記事になるなんて、めったにないことだからな。
C.
それにしても、貧乏ネタとか、恥ずかしい話とか、ブログ巡りとか、英語と全く関係のない話ばかりなんだね。
いっそのこと、本当に、「西新井はブログの名所」とか「西新井貧乏日記」とかに、改称した方がスッキリするな。名前も、ブログ紹介家:貧乏sunny に改名して。
☆☆
で、ですね。
改称、改名の件は、ひとまず置いておきまして、
タイトルにありますように、
「The Sesame Street Dicionary通読、1日で終了。がっはは。」
などというヨタコメントを、なにゆえに、大阪の主婦さんのブログ(大阪マダムの人生奮闘記 )に書いたかと申しますと、
話題が「英語辞書の通読」だったのです。
辞書を通読されて勉強された方がおられて、大阪の主婦さんが、これにこたえて、翻訳者の必携とされるらしい「トレンド日米表現辞典」という辞書を通読しようか?、そういう通読マラソンはどうだ?、と言っておられたわけです。
フダン気付かない、面白いトレンド表現が、いっぱい詰まっているらしいのですね。
ブックオフで、500円ぐらいで売っていれば、当方も、参加可能なのですが・・・。
そこで、ですね。
当方としましては、中学生に通読してもらいたい本:辞書である、
・Semame Street Dicitonay
・StoryBook Dictionary
通読をコメントさせていただいた、ということであります。
双方とも、「マンガ絵の英英辞書」ですから、英英といっても、まあ、だれでも面白く通読することが出来ます。
中学生にとっては必須の英単語、もしかすると社会人にとっても必須の英単語が、実にきっちり、わかりやすく理解できると思います。
単語数をもっともっと増やして、シリーズで出して欲しい、そんな英英絵辞書です。
まあ、これで英検1級クリアとか、時事英語OKとかにはならないのですが、ですね。
タイトルの、
「The Sesame Street Dicionary通読、1日で終了。がっはは。」
の項、
おわり。
☆☆
で、ですね。
話が長くなりすぎますので、
今回の記事、
おわり。
では また
当初の予定記事は、今夜半~明日未明に、体力が残っていれば、書く予定です。
「やさしい洋書を楽しく読もう」新記事は、11月11までに、1つ出来ると思います。一応、思います。書き始めました・・・ので、思います。
西新井sunny-side up の近況
禁を破って、アマゾンで1ポチ。この件については、残念ながら、次回記事で、詳しく経緯等をお話する予定です。
10日間1万円生活+本棚貯金1万円、11月6日は、要注意です。
まさか、競馬はやらないと思うのですが、レースを間違って当たった馬券が手元にあります。「軍資金あり」。危険です。
周りをよくみると、新しい「米袋:はえぬき5キロ」が。山形県鶴岡産。
これも、次回ブログで。
では では。