みなさん、こんにちは。
西新井へ行きましょう。

えっと、こちらは、パチンコ屋さんの宣伝なのですね。

当方のおります「西新井」は、浅草から東武スカイツリーラインという、◯栃木の日光&鬼怒川、◯群馬の大田・桐生・伊勢崎へ向かう私鉄路線(旧称:東武伊勢崎線)の途中にあるわけですが、
なぜか、パチンコ屋さんが多いのですね。

で、その東京スカイツリーですが、本日5月22日、オープンいたしました。
これから、新東京名所として、たくさんの人で賑わうものと思われます。
当方も、今年中には、いきたいと思っております。

あいにく、きょうは終日雨で、眺望はほどんど望めなかったのですが・・・昨日の金環日食を何とかクリアしてくれました天気を、そう責めるわけにはゆきません。

空気が澄んで晴れていますと、どこまで見えてしまうのか?
楽しみではあります。


桜とスカイツリー。

苦節2ケ月、エクスペリアから、大きさを変えて写真を取り出すことに、やっと成功しました。
エクスペリアHD、まだ壊れきってはいないようです。
遅ればせなら、名残の桜、ということでお許し下さい。


☆☆
さて、ですね。

ご声援?いただきました、「長すぎるブログ・トーナメント」ですが、何とか、お涙ホロリの闘病日記を破りまして、ベスト8に進出いたしました。

次の対戦相手は、なんと、海外「スイス在住」の方です。
最近はやりの塩麹のスパゲッティを、なんとかスイスで・・・というような記事でした。
スイス在住の方が、塩麹スパで、英語ブログのはずが「5月ひま」で戦うのですから、
これはもう、「指運」の世界と思います。

みなさんのご声援と少しの幸運があれば、ベスト4に残れるかもしれません。

記事が長すぎるブログトーナメント
(クリックしますと、外部リンクでトーナメント会場にまいります)
ただ、ですね、現在22日午後11時25分で、11時59分までが投票期間ですので、ほとんど間に合わないと思うのですが、ですね。
23日0時以降でしたら、「準決勝進出者」がわかります。

そこで、今回は、幸運の「絵本」を読みまして運を呼び込もう、ということで、棚からいくつか、出してまいりましたので、少しばかり、ご紹介させていただきたいと思います。


まずは、Paddington と bear つながりで、こちら。



こちらの本は、An I can READ Book に収録されております、
名作、Little bear(ELSE HOLMELUND MINARIK)4部作中の一冊です。

「Little Bear」に始まり、
「Little Bear’s friend」
「Father bear comes home」
「Litte Bear's visit」
の各作品です。

とにかく、どのお話も、のんびり、ほのぼのしているのが特徴ですね。
それぞれ、短い章立てで、大団円に向かって話が進みます。

Little Bear and Owl(注:第1章)

" Little Bear, " said the Mother Bear, " can you be my fisherman ? "

" Yes, I can, " said the Little Bear.

" Good, " said Mother Bear.

" Will you go down to the river ? Will you catch a fish for us ?”

" Yes, I will, " said Little Bear.

So Little Bear went down to the river.

And there he saw Owl. Owl was sitting on a log.


can you be my fisherman という表現が、泣かせますね、魚とりを頼んでいるのですが。

川へ行って、どうしてそこにフクロウがいるのか?などと突っ込んではいけません。
これはもう、なぜか、いるんです。
しかも、フクロウは物知りですから、Father Bear のこともよく知っているのですね。  

次の章で、Father bear が家に帰ってまいります。


☆☆
次いで、ですね。
本棚をガサゴソしましたら、ちょっと変わった動物の主人公たちがいました。

皆さんも、おそらく、初めて会われるのではないかと、思われます。

こちらの方々です。



Javelinas:Javelinaの複数形で、アメリカイノシシ(peccary)という種類の動物で、wild pig とも呼ばれているらしいのですね。
一応、物語中に、この動物の説明があります。

奇想天外な出で立ちなんですけれども、一応マジメなんですね。
一般的な「3匹の仔豚」の、アメリカ西武砂漠バージョンといった趣のお話です。

Once upon a time, way out in the desert, there were three little javellinas.
Javelinas(ha-ve-LEE-nas)are wild, hairy, southwestern cousins of pigs.
(中略)
One day, the three little javelinas trotted away to seek their fortunes.
In this hot, dry land, the sky was almost always blue. Steep purple mountains looked down on the desert, where the cactus forests grew.

Soon the little javelinas came to a spot where the path divided, and each one went a different way.

ここで、それぞれ別れるわけですね。

The first little javelina wandered lazily along.
He didn't see a dust storm whirling across the desertーuntil it caught him.
The whirlwind blew away and left the first javelina sitting in a heap of tumbleweeds. Brushing himself off, he said, " I'll build a house with them ! "
And in no time at all, he did.



だいたい、一番最初は、ある程度抜けていて、藁系のやわい家を建てると相場が決まっているのですね、3匹の仔豚の物語的には、ですね。

この物語では、次に、狼でなく、coyote が出てきますが、いう言葉はほぼ同じです。

He called out sweetly,
"Little pig,little pig. let me come in."

"Not by the hair of my chinny-chin-chin ! " shouted the first javelina(who had lot of hair on his chinny-chin-chin !).

"Then I'll huff, and I'll puff, and I'll blow your house in ! "
And he huffed, and puffed,and he blew the little tumbleweed house away.

こうして、家は吹き飛ばされて、次のsecond javelina の物語へと進行する次第です。
chinny-chin-chin は、決め台詞なので、ここでも出てくるのですね。

アメリカ西武仕立ての三匹の仔豚、なかなかに愉快な物語と思います。

あうっと追記:
誤植多く、陳謝します。


☆☆
で、ですね、次なのですが、



えっと、ダメってことですか?

「長すぎる」から、ここで止めておけと。

わかりました、今回は、おとなしく引き下がります。

それでは、みなさま、ジャッジのストップがかかりましたので、

ハッピー・リーディングを。


では また。


西新井sunny-side-upの近況

昨日と近況は変わらないのですが、23日は、本棚の工作…自主制作を行いまして、少し溢れております本の収納箇所を確保したいと思う次第です。
ただ、工作は大の苦手ですから、どのような物ができるかは、出来上がってみないと正直わかりません。
一日1分は、23日の大半が、ソネットの点検補修日にあたりますので、それを避けまして、23日分の(5)を、本日午後11時過ぎにアップ予定です。
では また。