皆さん、こんにちは。
今日も、一日、忙しくすごされましたか?
たまには、のんびり、ボーとしましょう。
ただ、台風のさなかに100%ボーとしてますと、いくぶんまずいかもしれません。
50%ボーっとぐらいで、まいりましょう。
さて、当方、
ブログに貼りつけましたツイッターウィジェットを、何思うでもなくボーと見ておりましたら、Oxford Owl というツイートがあったのですね。
Oxford Owl: Help your child's reading |
Discover a range of children’s ebooks online in the Oxford Owl Library. Books include Biff, Chip, Kipper and Floppy, plus Project X and Winnie the Witch. |
「ほほう、そうですか」、とビビッときましたね。
子供向けのonline eBooks のOxford Owl Library で、いろんな年齢の子供向けの本が見つかりますが、どうですか? みたいな感じですね。
Biff, Chip, Kipper and Floppy の本もあって、プラス plus
Project X and Winnie the Witch もあるんですよ、と来ましたね。
Biff, Chip, Kipper and Floppy 彼らに会えるということは、イギリスの小学校の教科書でもある、Oxford リーディングツリー(ORT)の本もあって、これが読めるということですね。
人気No.1 末っ子のKipper 4才ですね。
左上、kipper の姉が、Biff です。女の子らしい面もありますね。
chip はkipper の兄で、Biff とは双子です。
と、犬のFloppy ですね。
これはもう、読むしかありません。
ボーとしていても、読むしかありません。
250円弁当(+30円コロッケ&50円キャベツメンチ)を食べながらカルピスウォーターを飲んでいても、読むしかありません。
☆☆
さっそく、Oxford Owl サイト(リンク)に、行ってみました。
前回は英語ゼロでしたので、勢い勇んでゆきましたね。
Oxord Owl
Owl 君が出迎えてくれました。
どうしても、余白は出来るのですね(とほほ)。
で、ですね。
ありました、ありました、ebook本がたくさんたくさん、ありました。
それが、こちら ↓
e マークの本が、フリーeBook のようですね。その数、250冊みたいです。
試しに、一番左上の
「Everyone Get Wet」(みんなズブ濡れ)をポチッと押してみました。
そうしましたら、これは、オックスフォード リーディングツリー(Oxford reading tree) の stage4/red です、と表示が出ました。
リーディングツリーそのものなんですね。
ただで読めちゃっていいの?と思いましたが、せっかくのOwl 君のご好意ですので、読んでみました。
そしたら、ですね、「朗読音声」も、ちゃんと付いているのですね。
至れり尽くせり。
audio マークが嬉しいですね。
ちなみに、物語では、Dad は、あくまで Dad なんですね。
そういえば、だいぶ以前に、どこかのブログで、このOxford Owl のお話を聞いたような気がするのですが、そして、どこかで「オススメです」と書いたような気もするのですが、
きれいサッパリ、もう、完全に忘れていたのですね。
もちろん、先日の、「絵本大集合」の記事でも、これは、思いっきり抜けていましたですね。
☆
ツイッターが、Owl 君に、導いてくれました。
つぶやきを聞いといて、良かったです。
☆
どちらかと言いますと、当方、左から一つ耳に入りますと、右から2つ抜けるんですね。
重要なものほど、スグに抜けていきます。
「左から~、右へ~、聞き流す~」で、そのまま抜け出てしまうことは、日常です。
☆☆
先に出てまいりました、オックスフォードリーデイングツリー。
多読をされる方は、だいたい読んでおられて、
とっても「いい本」なんですが、
実は、ちょっと薄くて、値段がちょっと高いんですね。
ステージ1からず~と、イキナリ数を揃えますと、なかなか大変です。
当方は、80冊持っていますが、確かサミアドさんは150冊持っていると言われてましたね。
揃えて読まれたのだと思います。
で、ですね。
揃える前に、ですね、
どんな内容なのか、どうやって学んでいくのか、詳しい案内&実際の内容が読める本、みたいなものがあると、いいですよね。
実は、あるんです。
まず揃えたいのが、こちらの本です。
英語を学ぶ方にぜひ読んでいただきたい、必見の本ですね。
ORT のステージ1~7の、各7つのストーリーと、音声CDがついています。
ORTの入門案内書的な説明や、ORTを使った英語学習のススメ方の説明もありますね。
ORTの総合案内 兼 楽しく学べる実際の多読…多聴本なんです。
普段はアマゾンのリンクを表示しないのですが、今回は、「あまりにも良い本ですので」、少しリンクを出しておきたいと思います。
シリーズで、いくつか出たんですね。
ほんと、英語を学ぶ全国民に読んでいただきたい、必見の英語本なんです。
- 作者: 古川 昭夫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/03/22
- メディア: 単行本
という具合なんですね。
☆☆
ORT で多読といいますと、
どうも遠回りなんじゃないか、
今更子供じみていて、やさしすぎるだろう、
TOEIC の問題集をビシバシやるとか 英検の単語集・問題集を暗唱するとかの方が、即効で英語力が向上するのではないか、
もっと難しい英字新聞とか、TIME とかを読まないとダメなんじゃないのか、
まずは文法だよ、文法、しっかり文法を覚えなくては、などと思われる向きもあるのですね。
しかし、
かかしはScarecrow.
ORT を多読の過程でドンドコ読んでいない当方が申し上げるのも、おこがましいのですが、英語の真の基礎力は、
ORTの多読…多聴で、十二分に培われると思うのです。
当方、いろんなやさしい本を読みましたが、なかでもORT、本当にいい本なんですね。
当方の意見だけでは、あんまり説得力はないのですが、ぜひ、皆様に、その素晴らしさを体験していただきたい、そう思っております。
まずは、先に挙げました本や、Oxford Owl などで、ですね。
今回は、これだけなのですが、これまで未体験の方には、ぜひ一度、読んで聴いていただきたい、そう思います次第です。
では また。
西新井sunny-side up の近況
特に変わったことはないのですが、台風が近づいているみたいですので、くれぐれもご用心いただけますよう、お願い申し上げます。
今回は、けっこうマジメな感じのもので、つい本の大宣伝になってしまった部分はあるのですが、お読みいただき、ありがとうございました。
では。
1時間後のあうっと追記:
(1)1日1分のThe wishing chair、15回で設定したのですが、どうも回数が・・・。giant castle の回が13回で終わってしまうような・・・。もし、13回で終わりましたら、あと2回分、新章に突入予定です(その章は途中で終わりますが)。
(2)こんなブログじゃ変かしら?トーナメントは、残念ながら、3回戦で敗退いたしました(弱)。いずれふたたび、違うトーナメントに参加してみたいと思います。応援、ありがとうございました。
では。