皆さん、こんにちは。

ロシアの御伽噺というか、童話というか、fairy tale に、Vassilissa the Beautiful 別名 Vassilissa's Doll というのが、あるらしいのですね。

Wikipedia Vassilissa the beautiful (リンク) に、
この民話:童話の説明と、主なストーリーの要約があったのです。

ウィキペディア うるわしのワシリーサ(リンク)に、
日本語での説明・要約もあったのです。

☆☆

Vasilisa the Beautiful at the Hut of Baba Yaga, by Ivan Bilibin

この不思議な挿絵を描いている方は、Ivan Bilibin(外部リンク) さんというロシアの画家の方ですね。

A merchant had, by his first wife, a single daughter, who was known as Vasilisa ("Βασίλισσα", meaning Queen in Greek) the Beautiful.

When she was eight years old, her mother died. On her deathbed, she gave Vasilisa a tiny wooden doll with instructions to give it a little to eat and a little to drink if she were in need, and then it would help her.

商人は妻と娘のワシリーサと暮らしていた。ワシリーサが8歳の時母親が病気で死んでしまうが、母親は亡くなる間際にワシリーサに木の人形を渡し、困ったときには人形に食事を与えて相談するよういった。

As soon as her mother died, Vasilisa gave it a little to drink and a little to eat, and it comforted her.

After a time, her father remarried to a woman with two daughters.

Her stepmother was very cruel to her, but with the help of the doll, Vasilisa was able to perform all the tasks imposed on her.

When young men came wooing, the stepmother rejected them all because it was not proper for the younger to marry before the older, and none of the suitors wished to marry Vasilisa's stepsisters.

妻を亡くした商人は再婚をするが、相手は2人の娘を持つ意地悪な女性だった。継母はワシリーサに仕事を押し付けるが、人形の助けを借りることでこなすことができた。結婚する年頃になり、ワシリーサと結婚したいという若者が現れても、継母は自分の娘たちよりも先に結婚はさせないと断っていた。しかし継母の娘と結婚する者は現れなかった。


☆☆
えっとですね。
当方は、「要約、あら筋がキライ」ですので、

ここまでで、筋はおしまいです。

WIKIPEDIA & ウィキペディアには、もっと載っていますね。

(以下、略) 

Baba Yaga in her mortar, by Ivan Bilibin

けっこう、印象的な絵なのですね。

☆☆
で、ですね。

勝手な感想ですが、何となく、面白そうなんですね。
読んでみたい気がするわけです
(⇒当方が、です!)。

でも、自分だけで「こっそり」読むだけは、なんとなく申し訳ない気がするわけです。
「1日1分やさしい洋書」などといって、皆様にも物語をオススメしている身としては、ですね。

そういうわけで、ですね。
1日1分に、新たに、「Beautiful Vssilissa 」(Vassilissa the beautiful)をお送りしようと思った次第です。

で、もう、本日20日スタートなのです。午後9時ぐらい。

がっはっはっはっ。

⇒笑っている場合じゃないんですが、今回は、その予告なのですね。

まさかの、当日予告!

またまた、しつこく2本立て。

まあ、一つだけですと、「それがどうも・・・」という場合は、困るわけですね。

「つまらなかったら、読むのをヤメる」というのが、いわゆる多読の原則で、当方も、「どうも、これは・・・」という物語は、10ページでヤメたり、などしていたわけです。

例えば、有名な「チャーリーとチョコレート工場」(ロアルド・ダール)は、工場へ行く前の段階で、読む気をなくしました。
どうにも、風刺が効きすぎている気がしたのですね。

当方のセレクトする物語は、
当方がたまたま入手できた物語&好みの物語ですから、感性の異なる諸氏にとっては「これは、どうも・・・」的な場合も、当然あるわけですね。

アリババがなぜか大人気でしたように、予測を上回る人気のものもあれば、残念いまいちのものもあるわけです。 

これは、まあ、ですね、もう第1回目をタイプしてしまった、単なる言い訳なんですけれども、ですね。

というわけで、今回は、

1日1分やさしい洋書
Beautiful Vssilissa 予告編 でした。
最後まで面白い物語だと、いいのですが、ですね。

やさしい洋書を楽しく読もうは、中断したままですが、
現在代わりとなっております「1日1分やさしい洋書」。

ときどきですが、ブログの宣伝に、あい努めております。

では また。


西新井sunny-side up の近況

もし食事時でしたら申し訳ないのですが、
最近、西新井城(別名:ボコアパート)には、マウス君が出没しておりまして、昨日、子供マウス2名を、苦難の末、逮捕しました。
子供マウスがいるということは、親御さんもいるわけですね。ねずみ算で増えるとしますと、別の子供マウスもいる可能性が大です。
Disney に傾倒したのが、いけなかったのかもしません。ミッキーのお友達が大挙して押し寄せてしまったのかもしれないのですね。
早急に、マイス対策をしませんと、家でパレードをされるようになる可能性も。


左の「ところてん豆富」(若しくは麺豆富)は、新機軸ですね。
当方の食事用で、マウスの餌ではありません。

では。