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「その3の前に」 それじゃわからんだろう:役に立つようで立たない英英辞書の話その3の前に  [一日1分やさしい洋書の話]

「その3の前に」 それじゃわからんだろう:役に立つようで立たない英英辞書の話その3の前に

タイトルも、ヘンテコなんですが、
話も、アサッテの方角から、始まるのです。

☆☆
一日1分ーやさしい洋書ーの「各回のお話」が、1分で読めないぞ、とお嘆きのあなたへ。

[決定] 何ら、心配ありません。

当方も、1分では読めません!!
じゃあ、そんなタイトルつけるな!!!

すみません。
パクリというか、一種の標語なんですね。

「わりと短いちょっとの時間」という意味ですから、5分でも、30分でもよかったんですが、
5分以上だと、全体の分量が長くなりすぎるんですね。

タイプを打つのが、疲れるんです。
もとい、
いくらやさしくても、あまり長い文だと、「うふぇ~」となるわけです。

ブログで知り合った方に、スゴク早く本を読むかたがおられるのですが、その方は、1分でペーパーバックを1頁読まれるんですね。標準だと、1頁32行~38行あるんですが。
5分だと5頁です。難しい文でも、あんまりスピードが落ちないのですね。
当方、PBで1分だと、5行ぐらいしか進みません。


当方、
実際に、ですね、ストップウォッチを使って、最新記事の「SNIFF,SNIFF at CHRISTMAS (2)」を、(いつもよりわりと早めのペースで)読み返してみましたら、1分49秒かかりました。
ストップウォッチまで使ってやることじゃないのですが、気になりまして、ですね。

内容を予め熟知していて(自分でタイプして打っていますから、たぶん知っているのだろうと思うのですね、たぶんなんですが)、これですから、
初めて読まれる方は、ゆっくり、鑑賞的に読まれると思いますので、何分かかってもいいのですが、少なくとも3分以上は
かかることと思います。

えっ、30秒 で読んじゃったんですか?

30秒で読まれた方は、速やかに、TIME か NEWS WEEK へ移行して下さい。英字新聞を毎日読まれるといいかもしれません。

15分の方は、ひきつづき、2回目を、繰返しお読み下さい。


不思議なんですが、初めから全体を繰返して読みますと、落ち着いて、普通に頭からホイホイと読んで、意味が取れる場合が多いんですね。
1回目でモヤモヤっとしたところも、ああそうか、みたいになる次第です。

当方は、ですね、昔、多読のようなものを始めましたとき、3頁づつ繰返して読んだ時期がありました。
もちろん、やさしい本です。
3頁ぐらい読んで、また戻って、同じところを読むわけです。
次は、3+3で、6頁進みますね。そしたら、また3頁戻るわけです。

米搗きバッタみたいで、無駄といってしまうと、それまでなんですが、不思議と2回目はスラスラ読めるんですね。注意力がアップするのでしょうか。

ところで、「米搗きバッタ」って、何でしょうかね?
ここの下書き文章というか1回目の文章は、昨日、書いたのです。
昨日は、普通に、進歩しない、無駄なあがきというような意味で、当方も、知らず知らずのうちに使っていたのですが、実際、これまで(昨日までですね)、真剣に考えたことがなかったのです。

で、今日ですね、フト気になりまして、広辞苑で調べてみましたら、ショウジョウバッタ(まあ、たぶん普通のバッタですね)の両足を捕まえておきますと、バッタが米を搗くような動作をする、と載っておりました。
足を捕まえておりますと、逃げられませんし、飛び跳ねたり飛んだり出来ません。バッタがこの動作をしたからといって、米が搗けるわけでもないし、何も生じないわけです。
だから、無駄なあがき、進歩しない、という感じに転用されたみたいなんですね。

細かい出典とか意味を知らないのに、わりと普通に使っている言葉というのは、多いんですね。
中国の古典とか、故事にまつわるものでしたら、わりと類推しやすいんですが。

でも、日本語ですと、まあ調べて、何とかなる感触もあるのですが、
英語とか外国語でそういうものが出てきますと、本当に面倒なんですね。
サッパリわかりません。

ですから、一日1分のなかで、多少、いまわしに不明なところがありましても、おそらくこんな感じかな、と推察できましたら、それでいいと思っております。
わからない部分は、調べて解明するのが、精神上はいいわけですが、やさしい洋書の読書的には、徹底解明というよりは、こんなものかな、でいいと思う次第です。

☆☆
いずれにしましても、1分というのは、ちょっとずつという意味の「標語」ですから、実際、何分で読もうとかまわないのです。

ご自分のペースで、ですね。
ゆっくりと読む方は、ゆっくりとお読み下さい。

この連載も進みますと、ときどきは、もっと長い文章の回も、登場すると思います。
一連の話の区切りが、ちょっと長くなる場面があるんですね。途中で切れないというか。

難しい英語は、ほとんど、登場しないと思いますが、
聞き慣れないというか、あまり見たことがない単語とか言い回し(熟語や慣用表現)とかは、ときどき、登場します。
英米系の方が子供のころから普通に使っている言い回しなどを、避けて通りますと、自然な英語表現から遠ざかることになってしまいます。
どうも?だと思われましても、あまり気にせず、お読み下さると、いいと思います。

それと、おとぎ話とか童話とか絵本系ですと、語り継がれた言い回しとか、音遊び、言葉遊びのような部分も、けっこう出てまいりまして、これがまたサッパリわかりません。理解不能状態です。

例えば、ですね、当方、三匹の子豚に出てくる「悪い狼の決めセリフ」など、未だに、いっこうに理解できておりません。
“ Let m in, Little Pig, let me in,” said a deep voice. “Or by the hair on my chinny chin chin, I'll blow your house down.”
狼が、ドアのところで、開けて中へ入れろ、でないと~だと脅す場面での、斜線のところなんですが。音合わせのような感じもあるわけです。

画像1208 028.jpg
いえ、特に意味はないのですが、写真が全くないと、殺風景なんですね。
次回登場予定。


☆☆
そういうわけで、
(どういうわけじゃい!)

ここからは、ですね、英英辞書のお話の続きに入っていきたい、そう決心する次第です。

マエフリが長いんですね。だから、いつまでも、話が終わらないのですね。

☆☆
しかし、ですね。
かかしは、scarecrow.

決心をしましても、「タイトル」で、「その3の前に」といってしまったわけです。

ですから、「その3」は、別に書かなければなりません。
ここでは、他の話をしなくては、いけないわけです。


で、ですね。
FC2というブログさんのところがありますね。
そこで、どうしても、当方に、「ブログを作ってくれないか?」と言ってきたわけです。

いや、その、公式にはではなくてですね、ちょっと覗きましたら、「スグ、作れますよ」みたいな。
お手軽です、FC2。
出前迅速、FC2。
みんな読んでる、FC2。
そういう感じなんですね。

で、ですね。
作ったんですね。はい、作りました。

” 英語は「やさしい英語」で ”

書くべき記事はないのですが、ブログの体裁を整えまして、サンプルとして The Big Pancake(1) を転載しておきまして、「う~む、こんな感じかな」、というものになったのです。

むろん、何を書くのかは、全く決まっておりません。
一日1分をスタートさせたばかりですし、手を広げる余裕はありません。

ですが、
英文のフォントが、きれいなんです。

先日も書きましたように、アメブロでなく、so-net で一日1分を始めた最大の理由が、英文フォントの見易さ、にあるわけですが、FC2のフォントも、捨てがたいものがある次第です。

大きい字にすると、gooブログとかもいいフォントなんですが、当方の英文は、読んでいただくのが前提ですから、読みやすいフォントは必須条件なわけです。

一昔前のマックのように、最初から自分でフォントを選べるといいのですが、so-net もそうですが、だいたいのブログは、初期設定ではフォントの機能がないのですね。

改造すればいいのでしょうが、表紙のデザインなどと違って、毎回大量に書く本文の文字ですから、容易にはいきません。
 
フォントに自由度を与えると、ブログの容量が膨大になってしまうので、印刷時ならともかく、ブログ画面上ではデフォルトのフォント設定が、そのまま出てきてしまうわけです。

典型的なのが、アメブロの文字ですね。
アメブロさんには、申し訳ないのですが、日本語なら、まだいいのですが、英文は読みにくくて仕方がありません。
英文の読書ブログには、適していないとしか言いようがありません。

☆☆
そんなことを言って、アメブロで、ブログを作っていたじゃないか?

作っていたんです。
アメブロガーの仲間入りがしたかったんですね。若い人は、アメブロが多いですね。
お友達も、作りたかったんです。
携帯からも、サッと記事が書けるというお話でしたし。

”やさしい洋書めぐり by 足立sunny ”

実際に作ってみますと、きれいな女の方から読者登録をしていただいたり、アメブロ同士でヤリトリできたりと、その点は良かったのですが、

フォントがイカン、のです。

自分で自分のブログを読み返したくないんですね。
英文が読みにくいので、イヤになるのです。
それで、今のところ、ソネットを主にしているわけです。

☆☆
アメブロと、FC2は、まあいいだろう。
一応は、理解してあげるよ。

じゃあ、ヤフーのブログは、どうなんだ?

あっ、ご存知でした?
どこから、それを?
もしかして、ヤホーさんとか、CIAさんか何かで?

オークションのために、ヤフーのIDを取得するときに、ですね、

そっと、「ブログを作ってみませんか?」と言われるわけです。

そうこられますと、当方も、ムゲに断われないのですね。これから、オークションでお世話になりますから、ですね。

で、ヤフーブログのIDといいますか、http~~~、が出来上がってしまったわけです。
でも、こちらは、まだ何も手をつけていないのです。出来てしまったものは、仕方がないのですが、体裁も、よくわからないのです。

ただ、ヤフーへ行きますと、このブログ宛てに、何かメールのようなものが来ているらしいのですが、ヤフーメールの設定をしないと、読めないのです。
現在でも、ソネットとオフィス(正確にはアクセス)がけんかをしていますので、これ以上、メールソフトを設定しますと、パニックに陥ります。Gメールも、お断りしているわけです。
よって、しばらくは、ヤフーのブログは、開店しないと思います。

☆☆
ということで、
今回は、一日1分の、ご説明ともうしますか、「その3の前に」になってしまいましたので、
その3は、次回になると推定されます。
あくまでも、推定ですが、ですね。
次回も、タイトルを見ますと、判断がつくものと、推測します。

では また。

今回は、「その3の前に」ですので、sunny-side up の近況も、お休みいたします。
連日なので、変化がないのですね。

ただ、ですね。
大阪方面なのですが、でんすけさんの「おっさんの英語(とか)放浪記」が、終了宣言をされてしまったのですね。
自身の英語の方向性とブログの方向性が一致しない、ブログの位置が見い出せないというような感じだったかと思います。
当方と同年代で、ふとしたことで6年ほど前から英語に取り組まれ、英字新聞を読まれ、PB読みであり、1級に合格された方なんですね。
特に、普通の方と違い、英語の資格試験勉強≠1級合格というプロセス、つまり、英字新聞などで実力が先に養成されていて、最終的に受けたら1級に受かったというのが印象的なのですね。
英語関係で、「英語以外を語れるブログ」、「読み応えのあるブログ」というのは、そうなかったんですね。人柄がにじみ出る、稀にみるブログだったと思っています。
できれば、ですね、でんすけさんには、ブログを終了しないで、回数と量を少し減らすか、方向性を若干変えてでも、継続していただきたいと思っているのですが、ですね。
当方は、ブログを始めて間がないですから、今年の7月ぐらいからしか読ませていただいていないのですが、あの独特のお話が聞けないとなると、とてもさびしいのですね。
では。


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tamanossimo

ふふ~
いろいろ悩むのね!?
by tamanossimo (2011-12-12 00:31) 

adati sunny

tamanossimo さん、こんにちは、です。
うーむ、なのですね。
競馬の記事をアップしたいのですが、その3、がまだなので、困り果てています。
うどんの記事も、早く書かないと、ゆですぎみたいになってしまいますし。
それにしても、よくあれだけ、「あんまりですわ」がありますね。過去記事のご推薦のお話は、本当に、面白いですね。
by adati sunny (2011-12-12 17:54) 

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