皆さん、こんにちは。

きょおお~もなみだの~、きょうおおもなみだの~、



Ugly Duckling (みにくいアヒルの子)ですね。


Kitten は子猫です。

Tom Kitten のドアノブ・ブックスです。

スグレモノですね。
ドアノブにかけておいて、ヒョイと外して、読めます。



Puppy は子犬ですね。


えっと、この子たちは?

このマウスのベイビーは?


マウスのポピーの赤ん坊たちですね。



ミル(製粉所)のなかでは、
Dusty Doogwood が、Brambly Hedge のマウスたちのために、トウモロコシを粉にしているのですね。



その上の階に、Poppy がいて、なんとか赤ん坊を寝かしつけようとしています。
しかし、赤ん坊が目を閉じるたびに、製粉機:ミルが床をガタガタと揺り動かし、赤ん坊を目覚めさせてます。彼女が、階下へのドアを開けると、粉の粉塵が、まともに顔に吹き付けられる始末。
”ダスティ、早く終わってちょうだい。赤ん坊が、お昼寝をする時間なのだから。”
”俺なりに、全力をつくしているんだ” かれはそう答えた。
(なんちゃって訳)

さて、このマウスの子は何というのか?

全然わかりませ~ん!

Micky mouse が子供ですから、やっぱりマウスなのでしょうけれども。

A.
いや~、久しぶりだなあ、ここでのコメント。
メジャーのコメンテーターにスカウトされて、戻ってきてみたら、この有様だ。

いったい全体、何が言いたいのだろうね?

B.
それがわかれば、俺もこんなに苦労しないぜ。
sunny とは長い付き合いだけど、今は山形産の「はえぬき」を食べているってことぐらいしか、わからんし。

C.
まあ、1日1分でThe Ugly Duckling (みにくいアヒルの子)を出したので、何かしたかったんだろうね。
それで、Puppy子犬 の本が見つからなかったから、誤魔化しているのだと思うよ。
クッキー出しとけば、それで済んだのに。

D.
それをいうなら、Biscuit ビスケットだろ。



E.
まあ、どっちでもいいけど、まだまだ「~の子は?」ってのが、続くみたいだね。
弁当も食べたし、早く帰ろうよ。


☆☆
で、ですね。

Bunny ウサギの子なのですが、

A.
うさこちゃんは、Miffy だろ。

(えっと、そのですね、うさぎ界全体の子供のですね、呼び名がその~)

おおっと~、これはスーツ姿ですし、bunny ちゃんじゃないですね。



”大変だあ、大変だあ、遅れてしまうよ。” 白ウサギはつぶやいた。
彼は、ウエストコートのポケットから懐中時計を取り出して、ちらっと見ると、ふたたび急いで走り続けた。
アリスは、ウエストコートを着たウサギなど、これまで見たこともなかった。もちろん、懐中時計をポケットから取り出すウサギなど想像すらできなかった。
アリスは、飛びあがって、このウサギ男を追いかけていった。
(なんちゃって訳)

Alice in woderland (不思議の国のアリス)は、何度も1日1分の候補に挙がっているのですが、短すぎると面白くないですし、原文のままでは長すぎて、ですね。少し厄介な部分もありますし。

今回出ていますBabar とThe Ugly Duckling の2つの次に、予定してはいるのですが・・・。


☆☆
というような話は、それとしまして、
アヒルの子は、Duckling なんですね(やっと、戻ってきました)。



お母さんの後について、Ducklings が道を横断してますね(カモではありません)。

交通安全週間でなくとも、車は、ちゃんと止まっています。








マーラード夫妻は、住むに適した場所を探していた。
マーラード氏がここはいいなと思った場所は、これまで常に、マーラード婦人には受け入れ難いものだった。
そこは、森の中にキツネ達がいるか、または水の中にたくさんのカメがいる場所で、彼女が子育てをするには、そういう場所は適していなかったのだ。
そこで、彼らは、(子育てに適した場所を求めて)飛び続けたのだった。

(Marllard 夫妻は、アヒルのご夫婦=つがい、なんですね。)

ボストンまで来た時、彼らはとても疲れてしまっていて、もうこれ以上は飛べないと感じた。
ちょうど、公共庭園にステキな池があり、小さな浮島もあった。
”ここは、夜を過ごすのにピッタリの場所だね”マーラード氏はつぶやいた。そこで、彼らは、降りていった。
(なんちゃって訳)

こうして、ボストンで、二人の新生活が始まります。
やがて、子供達が生まれますね。



連れ立って泳ぐぶんには、いいのですが、街なかへ繰り出しますと、危険がいっぱいです。
街の人達は、どうするのか?

Make Way for Ducklings

  • 作者: Robert McCloskey
  • 出版社/メーカー: Live Oak Media
  • 発売日: 2004/01
  • メディア: ハードカバー


物語の朗読です。



日本でいいますと、いっとき騒然となりました、カルガモ親子の道路横断:保護 みたいなお話なのですが、こちらは、ず~と以前の1941年作の、感動 Ducklings お話なのですね。

The Ugly Duckling (みにくいアヒルの子) は、日本の誰でもが知っている涙ウルウルのアンデルセン童話ですが、 こちらはDuckling の出てくる、もう一つの感動物語です。

まあ、ディズニーのDonald Duck も、有名なDuckling なのですけれども、ですね。

追記:
三井物産のカルガモ親子が注目を集めましたのが昭和59年頃~だと思うのですが、物産池から皇居へのお引越しが大騒動になりました。当時の内堀通り横断映像がみあたらなかったので、こちらを。





☆☆
1日1分では、The Ugly Duckling が始まりました(全8回予定)。

有名なアンデルセン童話で、いろんなサイトでけっこう読めますので、これまでお出ししていなかったのですが、当方も、もう一度初めから読んでみようかと思いまして、ですね。



こちらは、アニメの映像化も、ケッコウされていますね。

では また。

西新井sunny-side up の近況

本の整理に取り組んでおります。
片付けは超苦手なのですが、もう2ケ月以上も、片付けねば・・・、片付けねば・・・で来ていますので、ホントに、片付けねば。
皆様のブログの進行が早いのは、当方と違ってボーとしていないからでしょうか?しかも、 記事内容がとっても面白くて、深いブログが多いのですね。思いつきオンリーの当方とは大違いです。
といって、今更アタマを緻密にはできませんし、ですね。
西新井sunny-side up では、片付けの大師匠を、募集しています。
では。