皆さん、こんにちは。

この3連休(12,13,14日)は、

すでにご存じの方 & 行かれた方も多いと思いますが、

ブログでお馴染みの、
ふぢたしょうこさん 個展
「こんなコトまでおひとり様かっ!」が、東京:恵比寿で開催されています。

追記:
この記事は、14日に書いたものです。ふぢたさんの個展は大盛況のうちに終了しました。
     

本日最終日ですが、今から行っても、まだ間に合いますよ。恵比寿です。
夕方5時までオープンです。駅から4分、走れば1分。北海道から飛行機では、難しいかも?

初めて、そねっと最大 にしてみました。

ふぢたしょうこ さんのブログ 「それそれ日記
《ふぢたさんの毎日は、ハプニングの連続ですが、毎日「イラスト絵」を書いて、見事のりきっておられます。》


渋谷区恵比寿1ー22 ギャラリー 縁
(駅近くのみずほ銀行脇の道)

ここと、間違えないように!

伝説のから揚げ 縁

A.
場所が違うだろ!

ブロガーさんからの花束と、ふぢたさん手作りのねこヌイグルミさんが、温かく出迎えてくれます。


室内の左手には、お花とケーキ(フェルトスイーツ)が。

えっと、この写真がやっと見つかりましてですね、追記。


変な、ごはんですよおじさん がいっても、温かく、出迎えてくれましたね。

個展内の詳しい案内&お話は、初日の模様を詳細にアップされています、

Hiro さんのブログ:
「のんびり~気ままに~お気楽に」
 ふぢたしょうこ展 「こんなコトまでおひとり様かっ!」 開催中~

風来鶏(フライドチキン)さんのブログ:
「moony flight 」
ふぢたしょうこ展 こんなコトまでおひとり様かっ!」に行ってきました^^

をお読みいただくのが、最適かと思うのですが、若輩者ながら、ここでもお出ししてみたいと思います。

壁の一方面には、毎日ブログに掲載されていますイラスト絵が並んでいます。毎日書かれたもののなかから、ピックアップされたものですね。

これがもう、やみつきになるほど、ハマる絵なのですね。
ふぢたさんのブログへいきますと、この絵には、スグに逢えます。どんどこ逢えます。毎日会えます。


 

もう一方の壁には、オリジナルの・・・。
・・・写真を撮るのを忘れました。

ふぢたさんが描かれた、渾身のイラスト絵の原画が展示されています。
こちらも、じっくり見たい一品揃いです。
(当方は、さささっ、すすすっと、かえってまいりましたが)

ふぢたさんの漫画作品冊子(ねこ 多し)も、けっこういろいろなものが並べられていますが、当方が以前から特に欲しかったのは、ふぢたさんの実家で飼われているポピーを描いた「ポピーと母」でした。



お父さんも、超面白いキャラの方ですので(「それそれ日記」ブログでの情報)、「ポピーと父」もゲットさせていただきました。

本にサインいただくの、忘れました。あうっと。



来場者にもれなくくださるお土産もいただきました。ぱりぱり。

心やすまる、ふぢたしょうこ展です。



さて、今回は、ふぢたしょうこ展 速報という回なのですが、

やはり、ほかのことも、ボーと考えないといけなような気がしますので、

きょうは、ガリバー旅行記について、少し、ボーと、考えてみました。
あちこち、ボーと写した、とも言えますが。

☆☆
実際のガリバー旅行記は、著者のスイフトが、ガリバーから聞いたり手紙をもらったりした内容を書き写す、という体裁をとっていますので、案外小難しいととろもあるのですが、

だいたい旅行記の本編スタートは、おなじみの嵐による船の難破→未知の島への漂着、です。

(1日1分やさしい洋書のスタート)
GULLIVER'S TRAVELS (1)

My travels began on May 4th 1699.

I said goodbye to my wife and two children and set sail from Bristol as ship's doctor bound for the South Seas.

All went well for the first few weeks.

Then there was a bad storm and the ship was wrecked.

Six of the crew, of whom I was one, got into a little boat and began to row to an island nearby.

Suddenly, a huge wave upset the boat, and all the other men were  lost.

I , Lemuel, Gulliver, was left.

I swam as long as I could and at last, just as I could swam no more, my feet touched the bottom.

I waded through the water to the shore, where there was no sign of houses or people.

I walked about half a mile further, but still saw no one.
Tired out, I lay down on the short, soft grass and went to sleep.


ガリバー旅行記 原 民喜 訳(全文 リンク)

(最初のところ)
私はいろ/\不思議な国を旅行して、さま/″\の珍しいことを見てきた者です。名前はレミュエル・ガリバーと申します。
 子供のときから、船に乗って外国へ行ってみたいと思っていたので、航海術や、数学や、医学などを勉強しました。外国語の勉強も、私は大へん得意でした。
 一六九九年の五月、私は『かもしか号』に乗って、イギリスの港から出帆しました。船が東インドに向う頃から、海が荒れだし、船員たちは大そう弱っていました。
 十一月五日のことです。ひどい霧の中を、船は進んでいました。その霧のために、大きな岩が、すぐ目の前に現れてくるまで、気がつかなかったのです。


ガリバー旅行記(ウィキペディア)
詳しい説明が載っています(それはそうですよね)

ガリバー旅行記と言いますと、真っ先に、嵐で船が難破し、小人の国リリパットの砂浜に漂着した、彼の地ではものすごい巨人として扱われるガリバーの姿が目に浮かぶのですが、

当方は、それしか、浮かばないのですが・・・

ウィキペディアにも詳しく書いてありますように、


宮崎アニメの天空の城ラピュタのモデルとも言える、文明科学世界への旅も書かれています。(えっと、まだそこは原書を読んでません。)

漂流中のガリヴァーを助けた巨大な「空飛ぶ島」ラピュータ(スペイン語: La Puta, ラ・プータ、原義は売春婦)は日本のはるか東にある島国バルニバービの首都で国王の宮廷であり、底部のアダマントに連結された巨大な天然磁石の磁力によって、磁鉄鉱の豊富なバルニバービ国の領空を自在に移動することが出来る。ラピュータの全市民は科学者である。(ウィキペディアより)


そして、ご存知の方はご存知の(当たり前ですが)、日本への旅もかかれているのです。(ここも、まだ読んでいません)

1709年5月21日、ラグナグを出航して日本の東端の港ザモスキ[2]に着き、日本の皇帝[3]江戸で拝謁を許されたガリヴァーは、オランダ人に課せられる踏絵の儀式を免除してほしいとの申し出をし、「踏み絵を躊躇するオランダ人など初めて見た」と怪訝な顔をされるもラグナグ王の親書などの効果でなんとか了解される。ガリヴァーはナンガサク(Nangasac, 長崎)まで護送され6月9日オランダ船で出港しイギリスに帰国する。(ウィキペディアより) 


さらに、なんと、今や世界のコンピュータ巨人となった、ヤフー が出てくるのです、悪の怪物種族として。(もちろん、この部分も、ご想像のとおり、まだ全く読んでいません)

フウイヌムは彼らを悩ませているヤフーと呼ばれる邪悪で汚らしい毛深い生物と対比される。ヤフーは、ブロブディンナグ国でのサイズの拡大と同様に、人類を否定的に歪曲した野蛮な種族であり、ヤフーの中には退化した人間性がある。ヤフーは酩酊性のある植物の根によるアルコール中毒に似た習慣を持っており、絶え間なく争い、無益な輝く石を切に求めている。

以上、ボーと、ウィキペディアを写しただけという、考えでした。 


では、最後に、何度も映画化されました、ガリバー旅行記をちびっと見てみたいと思います。
最近のものは、ここにお出ししますとお叱りを受けるので、OKのものを。


アニメ映画(日本語字幕入り)です。



実写版は、ごく最近のものを含め、いくつもあるのですが、ここでお出しできるのは、これだけですね。



で、実写版です。


で、実写版です。


Part 4 以降は、
こちらのyoutube サイトに(リンク)


1日1分で、ガリバー旅行記を。やさしく短くしてお出しすることとしたのですが、現在、読書&構成中で、随時進行となりますので、何回で終わるのか、実際は未定です(25回をめどに)。
なんとか、ぶじに、ガリバーの旅行は終わるはずですが、ですね。

☆☆
最後に、日曜日の競馬結果を、少し。

今回は、3才の若い雌馬による「秋華賞」という、どれが秋の女性代表花だか決められないので、花の名はなし、というレースが行われました。

着順馬番馬名タイム
(着差)
116メイショウマンボ 1:58.6
21スマートレイアー 1 1/4
313リラコサージュ
アタマ

春の「オークス」で優勝しましたメイショウマンボちゃん(父スズカマンボ)が見事勝って、2冠を達成しました。
騎手は、武幸四郎。武豊騎手の弟です。
その武豊騎手は、2着スマートレイヤーに騎乗。
よって、武武兄弟ワンツーです。3着は、出ていたのにも気づかなかったリラコサージュ嬢、健闘しました。

当方の馬券:

どうも、フランス語系のお馬さんが来る気がしましたので、2番のシャトブランシュ嬢中心に買ったのですが、あえなく6着(18頭)。
全部、外れました。マイナス7,500円。

やはり、馬券でなく、お花を買うべきだったのか?


今日も、競馬はありますが、超少額投資で。

10月14日夕刻 *追記*
本日の府中牝馬ステークス 少額投資

11番は芦毛のホエールチャプチャー嬢(捕鯨)という、およそ牝馬らしくない、しかもどこかの団体に怒られそうな名前のお嬢さんなのですが(馬主の方が銚子在住で、父クロフネにちなみ、当時アメリカの遠洋船:黒船の主目的は鯨油獲得のための捕鯨だったことで、こう命名)、昨年は思い切り調子を崩していまして、実力的にはメンバー中ほぼ一位なのですが、4番人気ぐらい。しかし、前走は大敗したものの、復調し今回絶好調との情報もあり、それならばと、11番を軸に、総流しで買ってみました(安全策のつもり)。
ワイド5頭ボックスは、当方予想の◎11番 ◯13番ドナウブルー嬢を固定して、残り3頭をちょっと変えて(4,7,8)と(2,5,9)。
投資額5,400円

結果:

着順馬番馬名タイム
(着差)
1 11ホエールキャプチャ 1:48.8
2 13ドナウブルー 1/2
3 3スイートサルサ アタマ

おもいっきり、予想通りの◎1着◯2着でした。
しかし、買った馬券は全部あたったものの、配当総額は、7,600円。
う~む、プラス2,200円という結果に。
ワイドボックスの 4.7.8と、2,5,9  有力馬の1頭でした3着の3 がありません。
自分の予想を信じきれていれば・・・、せめて11番13番2頭軸の三連複総流し11点馬券を買っていれば(11,880円配当)・・・という気もしますが、予想スタンスとしては的外れでないので、一応よしということで。真のギャンブラーへの道は険し、です。
*追記 終わり*

ご用事で出かけられる方は、ちょっと恵比寿などへ寄られて「絵」を見に行かれてはいかがでしょうか。、

では また。

西新井sunny-side up の近況
グースカ病が出てしまい、起きましたら11時。慌てて浅草経由(これがいけなかったのかも?)で恵比寿に向かった日曜日でした。
本日月曜日は、モーニングを食べたあと、本の整理にほぼ1日費やす予定ですが(えっと、と、浅草へ少し遠征)、まだまだ全然整理できておりません。ボランティア本好きの方、募集中です。
ブログ巡りは、なんとかソネットがつながりやすい時間帯に、ちょこまか見学にお伺いしようと思っております。

ふぢたしょうこさん 個展
「こんなコトまでおひとり様かっ!」が、東京:恵比寿で開催されています。

ふぢたしょうこ さんのブログ 「それそれ日記

本日最終日ですが、今から行っても、まだ間に合いますよ。恵比寿です。
夕方5時までオープンです。駅から4分、走れば1分。北海道から飛行機では、難しいかも?
近い方は、自転車で行かれても、家から走ってもOKです。。
では。