皆さん、こんにちは。

さて、さっそくですが、
River 間違いました!!!

River を間違えました(Liver と表記)、おぬし中学1年からやり直したら?足立sunny です。
ここに、伏して、お詫び申し上げます。
昔、Frog も間違えましたが(flog と表記)、まさか、川のRiver を間違えるとは! 

えっとですね、
実は、1日1分やさしい洋書ブログをお読みの方はご存知だと思うのですが、つい最近、River life in Africa(全6回)というお話を載せているのです。Africa 本を、神田古本市で買ってきた、その本の中からちょっと借用させていただいて、ですね。
このRiver を、あちこちでLiver と打っていたわけです。

英語ブログにあるまじき、愚挙ですね。
猿も木から落ちる、では済みません。

☆☆
ちなみに、「ヤマちゃんの社長!そんな英語はありません!」ブログの11月15日の回に、「河童の川流れ、を英語で言うと」(リンク)がありましたが、
Even homer sometimes nods.
(ホメロスでさえ、時には居眠りもする)

Anyone can make a mistake.
(誰にでも、失敗はある)

The best swimmers are frequently drowned.
(泳ぎの達人といえども、ときには溺れる)

ほほうっ、と思ったばかりなのですが。

A.
また、ヤマちゃんを出して、誤魔化そうとしてないか?
それに、達人とか上手とかじゃないだろ、sunnyは。

そですね。

いずれにしても、昔は、River bank の物語などもエンエンと1日1分に掲載しましたし、間違うはずもないのですが・・・。

海 sea  山 mountain  川 river  
空 sky  雲 cloud  星 star
海 sea  山 mountain  川 liver river

ぺこり。


A.
サングラスかけて、ぺこり、たぁ~、いい度胸じゃねえか。
誠意ってもんがないね、オレはいいけど、読者様はごまかされんぞ。
それにしても、なあ、頼むから、ちっとは部屋、片付けろよ。

☆☆
改めまして、皆さん、
最近、はっはっはっと、笑っていますか?



こちらは、Kookaburra コッカブーラ
世界で唯一の、笑う鳥さんです。

The Kookaburra is the only bird in the world who really laughs.
 

解説付きですが、確かに笑っていますね。

しかし、彼らは、太古の昔から、このように笑っていたわけではないらしいのです。


ヤング・オーストラリア・シリーズの一冊。
11月17日 読了。

  • 作者: Robert Smith
  • 出版社/メーカー: Mcclelland & Stewart Ltd (J)
  • 発売日: 1975/06
  • メディア: ペーパーバック
こちらは、同じ題名ですが、少し大人向けの本のようです(表紙に絵がないので)。


☆☆
The Kookaburra is only bird in the world who really laughs.

His merry ” Hoo Hoo Hoo Ha Ha Ha " rings out all day in the Austrarian bush, and everyone hears him has to laugh too.
彼の陽気な{ほーほーほー、はっはっはっ}という歌声は、一日中、オーストラリアの茂みに響き、これを聞いた全ての人は、思わずともに笑わざるを得ないのです。

But it was not always like this.
しかし、彼らは、太古の昔から、このように笑っていたわけではないのです。

昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでおりました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に、

A.
こらこらこらっ !
それは桃太郎だろう。
今は、笑う鳥の、コッカブーラのお話なの。わかってる?
さっきペコリとしたら、もうこれだかんね。

そでした。

お詫びに、再登場、シベリアを。

2つに切って、


3分割してみました。


A.
いらんことをするな!!


☆☆
There was a time lonh ago when Kookaburra lived far, far away from Australia ー a time so long ago that there were no people in the world, only birds and animals.

They all lived together very peacefully and happily.
They had nothing to do all day but enjoy themselves.


みんな、楽しそうですね。

このままですと、kookaburra はオーストラリアのキング・オブ・ブッシュ King of bush と呼ばれる鳥にはならないのですが、
残念ながら、その数奇な運命は、ここで語ることができません。

kookaburraは、旅に出ることを決意し、長い長い旅の末。オーストラリアという新天地にたどり着きます。

誰も自分を知らない新天地に。

でも、その時点でも、みずから笑う鳥になろうとしたわけではありませんでした。

どうして、笑う鳥になったのか?

では また。


西新井sunny-side up の近況

1日1分で、あろうことがRiver を間違えてしまい、今回は、弁明?の記事ということで。アタマががんがんするのは、風邪のせいばかりではないかもしれません。
あまりブログ巡りのご訪問が出来ないのですが、River を間違えないアタマになりましたら、お伺いできると思います。
では。

追記;
1日1分やさしい洋書は、19日より、

Ricky Tuftyhead 房毛頭のリッキー(全18回予定) 
Tom Thumb 親指トム(全15回予定)
の2本立てとなります。
今度は、おそらく、River 級の間違いはしないと思うのですが。 

日本ブログ村の「英語リーディング」で、
注目記事第1位に、
River 間違えました!!!  How the Kookaburra got his laugh 世界で唯一笑う鳥の物語 の巻
が選ばれてしまいました。
他の英語ブログの方、呆れているだろうなあと、思う次第です。

くよくよせず、今日も元気でいきましょう!
Hoo Hoo Hoo  Ha Ha Ha.