皆さん、こんにちは。
良い子の英語ブログ2013年ラスト、へようこそ。
Richard Scarry リチャード・スキャリーさんのBusy シリーズは、当方の大好きなシリーズで、アメリカに住んでいる子供なら必ず読んでいるという、動物キャラクターの愉快な物語です。
絵をご覧になれば、思い出す方も多いはずで、ビジータウンの面々というのは、こんな方々ですね。
当方、どうもですね、この猫君とブタ君に、とても弱いのです。
追記A.
あのさ~、最後の最後に言いたくはないんだけど、この船長。たぶんCaptain Salty だと思うんだけど、彼は「ほんとに猫」なのかい?「犬」って感じもけっこうプンプンするんだけど。
あうっと。
てっきり猫だとばかり・・・。
もしかしたら・・・犬でしたかも。
A.
先頭がヘビのLowlyで、次の猫くんがよく出てくる主役級のHuckleで、舵をとっているのがCaptain Salty なんだけど。
あうっと。
どなたか明確に判定していただけません?
デカB.
A.もsunnyもしょうがないね、誰でもわかる問題なのに。
君たちは下戸だから、まあ、カクテルなんぞ一切飲まないと思うが、
ソルティ・ドッグ (Salty Dog) という有名なカクテルがあってだね、
ソルティ・ドッグ」は「甲板員」を意味するイギリスのスラングなんだよ。
で、彼は Captain Salty なんだから、当然「犬」だろうよ。
そですか。
ついぞ昨日までねこだとばかり・・・。
Salty dog でしたか。
このいつもの面々はビジータウンに住んでいるのですが、世界中のBusy な人々を紹介するのが、この Busy, Busy World なのです。
我々がいるはずの世界は、実のところ、Busy な方々で構成されていまして、その現地の方々も、ビジータウンの人々と同じような、面白いキャラの方々なのですね。
Richard Scarry's Busy, Busy World
- 作者: Richard Scarry
- 出版社/メーカー: Hamlyn young books
- 発売日: 1966/10
- メディア: ハードカバー
☆
パリ
☆
そして、もちろんTokyo
東京だけに、電車に向かって皆ダッシュしてますね。
大きな丸いソーセージを頭の上に持っている、先頭の Sue Zookie は、鈴木 お嬢様でしょうね。無性に馴染みのある苗字です。
☆
世界中で、Busy な人々が活躍?する、Busy, busy World
この本のページをひとたび開いた時、あなたの世界観は一変するでしょう。
A.
この人達が世界中にあふれていたら、
そりゃ~、そうだよね。
となりに住んでいるなんてね。
☆☆
えっと、ですね。
今年最後のブログは、「今年のまとめ」をしようかとも思ったのですが、最近、まとめばかりしていますので、
Busy, busy world に2013年を締めくくっていただくことにしました、
30日午後、スワヤのバナナは、売り切れていました!!
☆
本年は、多くのかたのご訪問を賜り、まことにありがとうございました。
おかげ様を持ちまして、多くの方とブログ上での交流もでき、励ましていただきました。
そして、ご訪問者に支えられて、なんとか、「1日1分やさしい洋書」も、ほぼ毎日続けることができました。
改めまして、御礼申し上げます。
「sunny-side up やさしい洋書の会」は、
未だに、生徒のほとんどいない、まだまだの、だめだめ教室ですが、2014年は、なんとか体制を整えまして、やさしい洋書を、より多くの方に読んでいただけますよう、奮闘するつもりでおります。
せっかく打診をいただいた方にも、まったく答えられていない現状を、なんとか打破したいと思っております。
ブログを通してだけでなく、集めました本を、実際に、多くの方々に読んでいただきたいと念願しております。
西新井ブログは、来年も、長~いヨタ話ブログになるとは思いますが、英語学習の合間に、または多少の気晴らしに、気軽におこしいただければと思います。
最後に、大好きなクマのパディントンと、おもちゃの国のノディ君をちょっとお出しして、2013年の年末としたいと思います。
ありがとうございました。
きたるべき年が、皆様にとって、実り多き良い年でありますよう、祈念しております。良いお年をお迎えください。
☆クマのパディントン
☆おもちゃの国のノディ
では また 新春に。
追記:31日午前11時 アマゾンから届きました。
大晦日といえば、OWL AT HOME ですね。
では また 新春に。