皆さん、こんにちは。

9月22日(月)、足のリハビリ散歩に、のこのこ、上野に行ってきました。

上野駅 地下鉄日比谷線出口 前 。

科学博物館の恐竜展や、東京都美術館の北斎展にも心惹かれますが、
きょう向かう先は、もちろん、こちらです。



上野動物園。大人600円。さっそく、入ってみます。


今回の相棒は、たびたび登場していますが、ソニーNex-6 with 手動の標準ズーム(35mm 換算28mm~80mm) です。

動物はいっぱい出てきますが、お散歩リハビリ&Nex-6 のお試しですので、あちゃあ写真は登場しますが、「Oh ! Wonderful」というような写真は出てこないと思います。

写真は、下手はへたなりに、ということで、修正せずに、すべてノー・トリミングです。ちっちゃくしか写っていないので、説明上拡大したものはありますけれど、元の写真を先に出しています。
なお、ソネット掲載写真5MB制限がありますので、5MBを越える写真は、WINDOWS PAINTで全画面トリミング(元写真と同じ画面)を行っています。



☆☆
先ずは、入ってスグの、誰もが向かうパンダ舎へ。

うっと、「別部屋でお食事中」でした。
待っているのも何ですので、とりあえず先に進みます。

☆☆
スグそばにいるのが、象さんです。


象さんも、お食事中でした。 モリモリ食べています。



Nex-6 の準備をしていましたら、横にいた青年がパッと取り出しましたのは、まぎれもなく 新発売の i phone 6 。
指をパパパッと動かして、カシャ。スゴくきれいに撮れていました。

象さん写真、i phone 6 に完敗?したかもしれません。
まあ、早さを競っているわけではないので、いいのですが。

☆☆
気を取り直して、「本命」サル山に向かいます。
はたして、「Nex-6 with 標準ズーム」 と私のコンビで、お猿さんを撮ることができるのか?


わりとゆっくり歩くので、なんとか1枚は撮れました。

しかし、標準ズーム:望遠端80mm のNex-6 では、猿を追えません。というか、距離があるので、こんなに大きく写りません。

やむを得ず、「デジタルズーム2倍」(全画素超解像ズームという呼び名の、画質落ちが目立たないデジタルズーム)を使用し、なんとか距離をかせぎます。

これで望遠端は、160mm。最初の象の写真でも、この2倍を使っています。

やっと、親子猿が出てきてくれました。秘密兵器を使っても、これ以上大きく写せません。



仔猿が、何か食べてます。お母さんは、毛づくろいでしょうか。

ここで、イキナリ仔猿がジャンプ!




かなりボケボケではありますが、ジャンプの瞬間を捉えました。
これはAF です。

それなりの枚数を撮ったのですが、お猿さんとの距離がありすぎするのはいかんともしがたく、疲れました。
やはり、ここは、画質云々を置いておいて、デジタルズーム「4倍」を使うべきだったか?と。標準ズーム(35mm換算28~80mm)では役不足なのは承知していたのですが、いまのところ、望遠レンズは持っていません。



☆☆
気を取り直しまして、
次に向かったのは、アシカとアザラシの泳ぐ水生園です。

アシカの反転ジャンプは、予想より速かった。


これは、AF でなく、「置きピン」で撮っています。



いっぽう、アザラシは、ゆっくり泳ぐ。


手前にお花があり、ボケボケになっています。


そろそろ、顔を出しそうな気配。


こんにちは、と、出てきてくれました。AF でOK 。


☆☆
かれこれ小一時間、猿とアシカに夢中になっていたものの、パンダも象さんも食事中で、我に返ると、お腹が空いていました。
幸い、夏休みも終わった平日(月)なので、テラス席が空いています。

ZOO マークの付いた入れ物は、わりと嬉しい。


中身は、ハンバーガーボックスセットです。



テラス席は、居心地が良いです。
お子さん連れのご家族が多かったのですが、カップルや女性二人組という組合せも意外と多くおられました。


のんびりと、休息をとるには、いいところでした。

☆☆
そろりと始動。テラスの近くに、
「小さい哺乳類館」というのがありました。とりあえず、入ってみます。

☆☆
ミーアキャットは、撮りやすい。


この決めポーズのまま、ずっと動かないのです。だれでも撮れます。皆さん、スマホでも、バシバシ撮っていました。


いったん横を向くと、また、そのまま、ずっと動きません。


しかし、ひとたび四つ足になると、もちろん素速いのです。木の隙間から走って出て来ると、Nex-6 のAF は追いつきません。
これは、かなり速く走ってくるところを、いわゆる「置きピン」で撮っています。


こちらは、一瞬止まったところを AF 。爪は、鋭いです。


ただ、こうしてじっとしているのが、お気に入りのようです。

☆☆
ミケリスという、「世界で最も美しい」というリスがいました。

《お詫びと訂正》
当方が撮りました次の写真でご紹介しているのは、姿・形からして、「ミケリスのスグ隣」にいた《コモンマーモセット》というリス猿さんであることが判明しました。
皆様にお詫び申し上げますとともに、ここに訂正させていただきます。ご協力に感謝申し上げます。
上野動物園のコモンマーモセットのお顔

zoo-net 上野動物園のコモンマーモセット(動画リンク)

写真のリスは、かなり美しかったです。

ミケリスの写真(代表例) 明らかに違う、リス顔リス足です。



《訂正》
当方が撮りました次の写真の「お方」は、お隣の「コモンマーモセット(リス猿さん)」》


ここにいたのは、このリス君 コモンマーモセット(リス猿)です。すばしっこくて、じっとしていることはほとんどありませんでした。
↓↓ お猿さんです。


暗い室内で、ホワイトバランスの調整を忘れて、しかもISO 感度を思いきり上げたため、毛の色と質感が飛んでしまったようですが、実際の彼は、もう少し色彩豊かであった気がします。もっと綺麗にとってあげたかった、と思います。


☆☆
アルマジロは、見かけによらず、速いスピードで、ちょこまかと疾走します。

室内なので、けっこう暗く、なかなかビシッと止まってくれません。


この子がシャッターを押した時には、もう走り去った後でした。

そういう当方も、姿は捉えたものの、うまくは撮れなかったと思います。


このぐらいがやっと。
正直、アルマジロがこれほど素速いとは、思っていませんでした。

今回は、アルマジロに脱帽!! といったところです。

☆☆
動物園内は、2つに区分され、橋でつながっているのですが、ここには、モノレールが走っています。150円。

モノレールに乗るのも上野動物園の楽しみのひとつです。眺望が良いわけではなく、乗り物として楽しい、ということですね。


待つことしばし、来ました、モノレール。

以前の記憶よりも、かなり速くなった気がしました。

見えた途端、あっという間に到着しました。

モノレールに乗って、忍ばずの池方面へ。

☆☆


エミューは、なぜか、スゴくデカイのです。

☆☆
こちら側では、コビトカバが人気でした。



何がいるかというと、↓↓↓君 です。?


泳ぐ姿は、優雅です。

コビトカバ 君。 小さいカバさんです。

お隣にいた普通の大きなカバ君は、5分ほど見ていたのですが、水中にいて、微動だにしませんでした。よって、写真もなし、です。

☆☆
熱帯園のなかに、大きなゾウガメさんがいました。


お腹がつかえて、前に進めませんでした。バタバタともがく、ゾウガメさん。

?
なんとか脱出に成功しました。ぱちぱち。



☆☆
屋外にもどりまして、


首だけ出演のキリンさん。


サイがいないと寂しいでしょう。


コアラ レッサーパンダは、お昼寝中。

謹んで、訂正申し上げます。
{えっと、〓コアラ君はこういう御姿ではなくて、こちらは顔も尻尾もレッサーパンダさんです、間違えております~、私、老化進行中です。風来鶏さん、ありがとうございます。}


☆☆
というわけで、動物園内で約160枚の写真を撮りましたが、電池が残り9%。
朝から近所で少し撮りましたので、約200枚で、ほぼ電池切れとなりました。

電池が少し古いので、消耗が早いのかもしれません。


帰りのアメ横は、いつものとおり、賑わっていました。

次回は、元々のヨタ話に、たぶん戻ると思います。
では また。


☆☆
西新井sunny-side up の近況

皆様、ご訪問ありがとうございます。
えっと、このような、どうも?の写真のオンパレードで、しかも長々と、申し訳ございません。

何とか、上野動物園内を、ゆっくりではありますが歩きつつ、写真を撮ることができました。お散歩リハビリ的には、よかったと思います。
23日(本日)は、右手の筋肉痛と、右足の筋肉痛とで、アイタタしておりますが、明日24日には、おそらくほぼ回復すると思います。
ブログ巡りの旅は、ソネット頼りではありますが、どうにか出かけられると思います。ただ、よく飛びますので、たどり着かないケースもあるかと思います。お許し下さい。

動物園も、たまには良いなあ、と、実感いたしました。
これで、もっとキチンと動物たちを撮ってあげられれば。

※本日の一品

かぼちゃの種入りBISPEA
サンマルクカフェ(西新井)
この4年で、いったい何百個のかぼちゃの種を食べたことか。
では。