皆さん、こんにちは。
Welcome to Ueno 日本国宝展に続きまして,
今回は、上野動物園編です。
上野動物園の入り口手前には、すんごくちっちゃいmini 乗物遊園があります。
ちょっと寄りたいところではありますが、
ここに寄っていますと、いつまでも園内に入れませんので、小学生の後にのこのこついてゆき、とりあえず園内へと急ぎました。
パンダさん、象さん、ランオンさんなどはまたこの次にということで、まずはお目当てのサル山に。
そうしましたら、山のてっぺんに、仲良く二匹並んでいたのです。
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てっぺんから、やや下に降りてきました。
こっちに来なさいな。
来ないなら、別にいいわ。
やっと来たわね。
おとなしくしているのよ。
俺カッコイイだろ。 まあ、そうかもね。
寄り添う二人。
それぞれノミ取り。
三連ノミ取り。
お猿さんは、仲良しです。
{追記〕
俗に[ノミ取り]と言っておりますが、猿にはノミは寄生しないそうですので、親愛行為の毛づくろい=グルーミング、という行為です。取っているのは、主に毛玉とかゴミとか、場合によってはシラミとか言われております。上では、俗称をそのまま使いました。
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日が暮れないうちに、そろそろ、ワオキツネザル方面へ向かいましょう。
今いるのは東園ですので、まずは、「モノレール」に乗り込みます。
モノレールは、スグ、来ます。
とっとこ乗りまして、忍ばずの池近くの西園へ。
西園駅へ到着。 駅にはスタンプカードもあります。
モノレールは、再び乗客を乗せて、東園へと帰ります。
お見送り。見ているだけでも、けっこう楽しいです。
また乗るからね、バイバイ。
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さて、モノレールの見送りも終わりましたので、前回会えなかったワオキツネザルに会いに行きます。
私に会いに来たの?
えっと、また今度、ということで。
モノレール駅のすぐ近くに、ワオ君はいました。
ワオキツネザルさんです(尾に輪っかで、輪尾で、ワオ!)。
ワオは、みんな長いです。
木の上は得意中の得意のようです。 そこはサルです。
なかなかの貫禄です。
けっこう素速いのですね。
きっと、自慢の尻尾なのだと思います。
みなで集まりますと、かなりお茶目みたいです。
だれがテンテン君なのか、さっぱりワカリマセンが、左パンチをくれている子でしょうか?
ワオキツネザル、なかなか愉快で、目が離せません。
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さて、次なるお方は?
クロシロエリマキキツネザル(黒白襟巻キツネザル) さんです。
けっこう、ごついお顔です。横からみますと犬顔。
全身でみますと、まさに襟巻という感じで、やはりキツネザルさんですから尾も長いです。
キツネザルも、いろいろいますね。
近くで、蝶さんも、たぶん見学していました。
☆☆
名残惜しいですが、この日は4時からリハビリ通院があります。
そろそろ、帰らねばなりません。
子供たちもお帰りです。
動物園は、きっと楽しかったことでしょう。
当方も、彼らとともに、この忍ばずの池側出口から出て、帰路につきました。
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で、ですね。
前回のタイトルにもありましたように、浅草:浅草寺へ行きましたお話を一緒にと思ったのですが、上野動物園編がまたまた長々となりましたので、
浅草寺編は、次回以降いずれ、ということで、予告の写真だけ2枚お見せして、今回はお暇したいと思います。
あまり知られていませんが、浅草寺の仲見世奥のほうは、鳩が頭上スレスレを飛ぶので有名です。
では また。
西新井sunny-side up の近況
ご訪問、ありがとうございます。
毎日、お散歩を励行しております。
1日1分やさしい洋書のThe SNOW-CHILD(18 完)ですが、昨17日、出し忘れまして、本日17:00には必ずお出しします。
誠に申し訳ありません。
Welcome to Ueno 動物園編は、出演者が限られていまして、パンダファンの方ですとか他の動物ファンの方には、ひと目でも見たかったとの感もあるかと思いますが、今回は対象を絞り、少し多く写真をお出ししました関係上、何卒、お許し下さい。
本日は、皇居1/4周お散歩にまいりました関係で、ブログ巡りの旅は、まだお堀端から日本橋へたどり着いたところにて、現在午前3時。
明日の朝、寝過ごしますのは必定にて、起床後早馬にてお伺いできればと思っております。
では。
※本日の一品
銀座の外れのミスドで写すとき、けっこう恥ずかしかった一品。