皆さん、こんにちは。
Welcome to Ueno 日本国宝展に続きまして,

今回は、上野動物園編です。



上野動物園の入り口手前には、すんごくちっちゃいmini 乗物遊園があります。
ちょっと寄りたいところではありますが、



ここに寄っていますと、いつまでも園内に入れませんので、小学生の後にのこのこついてゆき、とりあえず園内へと急ぎました。

パンダさん、象さん、ランオンさんなどはまたこの次にということで、まずはお目当てのサル山に。
そうしましたら、山のてっぺんに、仲良く二匹並んでいたのです。

☆☆
てっぺんから、やや下に降りてきました。


こっちに来なさいな。


来ないなら、別にいいわ。


やっと来たわね。


おとなしくしているのよ。

俺カッコイイだろ。  まあ、そうかもね。


寄り添う二人。


それぞれノミ取り。


三連ノミ取り。


お猿さんは、仲良しです。

{追記〕

俗に[ノミ取り]と言っておりますが、猿にはノミは寄生しないそうですので、親愛行為の毛づくろい=グルーミング、という行為です。取っているのは、主に毛玉とかゴミとか、場合によってはシラミとか言われております。上では、俗称をそのまま使いました。

☆☆
日が暮れないうちに、そろそろ、ワオキツネザル方面へ向かいましょう。

今いるのは東園ですので、まずは、「モノレール」に乗り込みます。
モノレールは、スグ、来ます。



とっとこ乗りまして、忍ばずの池近くの西園へ。


西園駅へ到着。 駅にはスタンプカードもあります。

モノレールは、再び乗客を乗せて、東園へと帰ります。
お見送り。見ているだけでも、けっこう楽しいです。






また乗るからね、バイバイ。

☆☆
さて、モノレールの見送りも終わりましたので、前回会えなかったワオキツネザルに会いに行きます。


私に会いに来たの?

えっと、また今度、ということで。
モノレール駅のすぐ近くに、ワオ君はいました。


ワオキツネザルさんです(尾に輪っかで、輪尾で、ワオ!)。


ワオは、みんな長いです。


木の上は得意中の得意のようです。 そこはサルです。


なかなかの貫禄です。


けっこう素速いのですね。


きっと、自慢の尻尾なのだと思います。


みなで集まりますと、かなりお茶目みたいです。

だれがテンテン君なのか、さっぱりワカリマセンが、左パンチをくれている子でしょうか?



ワオキツネザル、なかなか愉快で、目が離せません。

☆☆
さて、次なるお方は?

クロシロエリマキキツネザル(黒白襟巻キツネザル) さんです。 


けっこう、ごついお顔です。横からみますと犬顔。

全身でみますと、まさに襟巻という感じで、やはりキツネザルさんですから尾も長いです。



キツネザルも、いろいろいますね。


近くで、蝶さんも、たぶん見学していました。

☆☆
名残惜しいですが、この日は4時からリハビリ通院があります。
そろそろ、帰らねばなりません。


子供たちもお帰りです。


動物園は、きっと楽しかったことでしょう。

当方も、彼らとともに、この忍ばずの池側出口から出て、帰路につきました。


☆☆
で、ですね。

前回のタイトルにもありましたように、浅草:浅草寺へ行きましたお話を一緒にと思ったのですが、上野動物園編がまたまた長々となりましたので、
浅草寺編は、次回以降いずれ、ということで、予告の写真だけ2枚お見せして、今回はお暇したいと思います。




あまり知られていませんが、浅草寺の仲見世奥のほうは、鳩が頭上スレスレを飛ぶので有名です。

では また。

西新井sunny-side up の近況

ご訪問、ありがとうございます。
毎日、お散歩を励行しております。

1日1分やさしい洋書のThe SNOW-CHILD(18 完)ですが、昨17日、出し忘れまして、本日17:00には必ずお出しします。
誠に申し訳ありません。

Welcome to Ueno 動物園編は、出演者が限られていまして、パンダファンの方ですとか他の動物ファンの方には、ひと目でも見たかったとの感もあるかと思いますが、今回は対象を絞り、少し多く写真をお出ししました関係上、何卒、お許し下さい。

本日は、皇居1/4周お散歩にまいりました関係で、ブログ巡りの旅は、まだお堀端から日本橋へたどり着いたところにて、現在午前3時。
明日の朝、寝過ごしますのは必定にて、起床後早馬にてお伺いできればと思っております。
では。

※本日の一品


銀座の外れのミスドで写すとき、けっこう恥ずかしかった一品。