皆さん、こんにちは。
秋も深まり、うどんの美味しい季節がやってまいりました。
(えっと、今回は長いので、注意が必要です。)

あんまり美味しそうに写っていないのですが、昨日打ちました手打ちうどん。

うどん制作費 40円ぐらい
見た目はよくないですが、かなり腰のあるうどんができました。微妙なねじれ具合が、いかにも手打ちっぽい感じ。

《誰でも出来る、超かんたんな手打ちうどんの作り方》

A.
どうせいい加減なレシピなんだから、早くAUTUMN STORY にいけば?
それでなくても、今回は、スンゴク長いってのに。
仕方ないから、聞いてやるけど、一番肝心なのは「茹で」なんだよ。生部分が残っているとお腹をこわすし、茹で過ぎると腰がなくなるし。
茹で加減だけは、ほんと経験を積んで、気をつけてほしいね。

※生地作り
(1)かなり濃い目の塩水を用意する(手にとって舐めるとしょっぱい位)
 《追記》水200ccに大さじ山盛り1杯ぐらい以上
万が一自作しようとする方は、小麦粉400gにつき水180g 塩20gの割合で試してみてください(水分量は粉に対し38~46%ぐらいが美味しい気がします、塩分量は水に対し10%~15% 気温により異なる 相対的には、テキトウな量 塩は案外溶けにくいので注意です もちろん、水道水ではなく、天然水の軟水を使用すること)
  
(2)ボウルに中力粉をテキトウに入れる(私は少量の薄力粉を混ぜる)
高力粉を入れますと、入れた量だけ腰は出ますが、味がうどんから徐々に離れていきます。逆に、薄力粉を入れ過ぎますと腰なしになります。粉は、水をいれる前に、ふるいでこし、卵などをかき混ぜるナントカという泡だて棒のようなものでかき混ぜておくとよいと思います。
 
(3)(1)の塩水をちょっとふりかけ、粉をかき混ぜる
《追記》初めはボロボロの小塊が多くできるが、気にせず進める
《追記》言い遅れましたが、最初から玉にしようとせず、まずはどんどんかき混ぜてください。どんどんどんどんかき混ぜてください。
(4)(3)を繰り返し、ボウル中で練りながら、テキトウな硬さの丸玉を作る
  小麦粉は、テキトウに練っても水分が均等化するが、水はいっぺんには入れないこと
(5)丸玉をつぶしては再び丸くするように、グイグイこねる 硬さは押すと凹む程度
(6)しばらくこねて丸めたら、ビニール袋にいれて30分ほど休ませる
(7)ビニール袋ごと、新聞紙で挟んで、足で踏む
(8)ビニール袋から平べったくなった生地を出して再び丸め、さらにビニール袋に入れて足で踏む、を3回程度繰り返す
 《追記》踏み出すときりがないのでテキトウなところで
(9)生地を丸めてビニール袋に入れ、1時間以上放置する(冷蔵庫に半日ぐらい入れておいてもよい)
 めんどうな時は、放置時間をほとんどカットして、そのまま(13)伸ばしに入る

※食べる時の準備
(10)ビニール袋から生地を取り出し、ふたたび少しこねる(再度足で踏むのもよい)
(11)すぐにゆでに入れるように、たっぷりのお湯を沸かしておく 湯量は多く
(12)ゆでたてを食べられるように、つゆをあらかじめ準備する

※食べる時の伸ばしと切り、ゆで、
(13)新聞紙などをひいて、打ち粉(テキトウな小麦粉 tuiki 片栗粉やコーンスターチを使う人も多い)をし、その上で、麺棒を使って生地を平らに伸ばしてゆく 

訂正:伸ばす時には、下に何もひかず、平らで広い台の上でやってください。新聞紙をひくとインクが移り不味くなります。ごめんなさいね。

(14)かなりの弾力で伸びにくいので、ゆっくりと力をこめ、生地をなるべく均一の厚さに(かなり薄いと思えるぐらいに)する。 麺棒は丸くてまっすぐで生地より長ければなんでもよい50cmぐらい以上
 《追記》当方の麺棒は、住宅用階段の丸手すり(中心に鉄芯入り)をぶった切った特製のものですが、ふつうの丸棒でOKです
麺棒で巻いてのばすのは、テキトウに 角部分が真ん中になるよう最初は巻くといいかも
(15)形を四角形に近づけ(棒で伸ばす方向を調整する)、折りたたんで、適宜の太さに手早く包丁で切る 折りたたむ際に、表面に打ち粉を忘れずに
(16)たっぷりのお湯で、切りたての麺を、色が若干変わるまで、けっこう長いことテキトウに茹でる
 《追記》すごく大きな鍋又は寸胴鍋で大量の湯で茹でませんといい麺になりません 
(17)茹で上がりを、冷水で締めながら、表面をもむように洗う
できあがりを早く食べる 時間が経つとまずくなる

A.
なんか、やっぱり時間のムダだったね。
でも、一食30円~40円だし、三玉うどんよりはうまいから、経済的だけど。とにかく生茹でだけは、お腹壊すから厳禁ね。
しっかし、あれだね、ここまでゆるゆるのヨタうどん話で来ると、
こっから先が「英語ばっかし」で呆れるほど長いとは、誰も思わないだろうね。
もっとも、ここまで読むのも、相当の辛抱がいるけど。

☆☆
さて、「秋」と言いまして、絵本で真っ先に思い浮かびますのは、
その名もズバリ、AUTUMN STORY ですね。

Jill Barklem さんの
Brambly hedge シリーズ  「のばらの村のものがたり」


シリーズとして手元にありますのは、以下の7物語。
1980年に発表された4作品
※SPRING STORY  春のピクニック
※SUMMER STORY 小川のほとりで
※AUTUMN STORY 木の実のなる頃
※WINTER STORY  雪の日のパーティ

その後順次出た3作品
※THE SECRET STAIRCASE  ひみつの階段
※THE HIGH HILLS ウィルフレッドの山登り
※SEA STORY  海へ行った話

未入手の3作品
※POPPY'S BABIES ポピーの赤ちゃん
※Wilfred to the Rescue(2005)
※A Year In Brambly Hedge(2010)

現在、SPRING STORY とTHE SECRET STAIRCASE は、行方不明です。
春はどっかへ行ってしまった、という暗示・・・ではないのですが。

Brambly Hedge is on the other side of the stream, across the field, If you can find it, and if you look very hard amongst the tangled roots and stems, you may even see a wisp of smoke from a small chimney, or through an open door, a steep flight of stairs deep within the trunk of a tree.
For this is the home of the mice of Brambly Hedge.

ブランブリー・ヘッジは、小川の向こう側、野原を横切ったさきにあります。もしあなたがそこを見つけることができ、そして、もつれ合った根と茎の間を目を凝らして見たならば、小さな煙突からたち昇る一筋の煙や、開け放たれたドアを通して、木の幹の奥にある急な狭い階段をさえ、見ることができるでしょう。
というのは、こここそが、ブランブリー・ヘッジのねずみ達の家だからです。
(brambly hedge《のばらの村》 は、直訳すると、いばらの多い垣根)

The Complete Brambly Hedge

  • 作者: Jill Barklem
  • 出版社/メーカー: Harpercollins Childrens Books
  • 発売日: 2011/10/27
  • メディア: ハードカバ


  • そういう「Brambly Hedge」に住んでいる、ねずみ達の物語、そして季節ごとに移りゆく自然と、その暮らしぶりの物語なのですね。


    ここは、Brambly Hedge ではありません。  浅草寺雷門

    今は、「秋」ですので、ここではまず、AUTUMN STORY を少し垣間見てみたいと思います。
    彼らの暮らしぶり、彼らにとってどんな秋の日だったのでしょうか。


  • ほんとは、あんまりお見せしてはいけないのですが、こういう感じで物語は始まります。


    It was a fine autumn. The blackberries were ripe, and the nuts were ready, and the mice of Brambly Hedge were very busy.
    Every morning they went out into the fields to gather seeds, berries and roots, which they took back to the Store Stump, and carefully stowed away for the winter ahead.

    (were ripe:熟していた、Store Stump:切り株を利用した貯蔵庫、carefully stowed away for the winter ahead:目前に迫る冬に備えて、慎重に蓄えていた)

    The Store Stump was warm inside, and smelled deliciously of bramble jelly and rising bread, and it was already nearly full of food.

    Old Woodmouse, who lived in the old Oak Palace, was out early with his youngest daughter, Primrose.

    " Now keep the close to me, and don't get lost, " he said, as they made their way along the berries nearest the ground while her father hooked the upper branches down with his walking stick.

    (while her father hooked the upper branches down with his walking stick:父親が上の方にある木の枝をウォーキングステッキでひっかけて下に押し下げている間に branches=ブラックベリーのなっている「木の枝」 )

    (「なんちゃって訳」を、後ほど追記できますかどうか?)


    ここで、ミセス・アイブライトが現れ「天気が下り坂なので、雨が降る前に早く収穫を終えなければ」と告げます。そこで、父のウッドマウス卿は、プリムローズを一足先に家に戻し、家族総出でナッツとベリーの収穫に努めます。
    ~   ~   ~   ~   ~  ~  ~  ~
    しかし、いったん家にもどってみると、

    Lord and Lady Woodmouse decided to help pick mushrooms, and they were just setting off when Lady Woodmouse cried out in alarm, " Where's Primrose ? "
    She was nowhere to be seen. She wasn't hiding in the baskets, or under the leaves, or in the long grass.

    家に戻ったはずのプリムローズちゃんがいません。
    ~   ~   ~   ~   ~   ~   ~   ~
    家の中の子供たちは、誰もプリムローズを見ていませんでした。 

    The children thought she was at her grandmother's house, and search party was sent among to investigate.
    Hot and out of breath, they knocked at the door of Grabapple Cottage.
    " have you seen Primrose ? " asked Wilfred.
    Mrs. Apple shook her head, took off her apron, and joined in the search.  

    プリムローズちゃん、どうやら、行方不明です。
    いったいプリムローズちゃんはどこへ行ってしまったのでしょうか。
    実は、彼女は、家に戻らずに、両親の心配を他所にコーン畑の外れの野原で花摘みをしたり、人の家にお邪魔したりと、いろんなことをしていたのです。 

    このAUTUMN STORY は、Brambly Hedge の、秋のねずみ達の暮らしぶりを背景に、プリムローズちゃんが無事に戻ることが出来るのか、目が離せない物語となっています。

    ☆☆
    すこし、途中の展開、会話の中身は違うのですが、AUTUMN STORY を下敷きにしたアニメ作品がありました。

    最初の出だし部分は、原作と同じです。
    It was a fine autumn. The blackberries were ripe, and the nuts were ready, and the mice of Brambly Hedge were very busy.
    Every morning they went out into the fields to gather seeds, berries and roots, which they took back to the Store Stump, and carefully stowed away for the winter ahead.



    ☆☆
    さて、ですね、
    なんてことのな、いいい加減なうどん作りレシピにページを割きすぎまして、だいぶ長くなってしまったのですが、

    以前に、「やさしい洋書を楽しく読もう」ブログで、上述のAUTUMN STORY を除いた、SPRING STORY, SUMMER STORY, WINTER STORY, SEA STORY 4つをご紹介していますので、
    それを併せて、部分的にこちらで再掲させていただき、Blambly Hedge の楽しい世界を、今少し追ってみたいと思います。
    こちらは、語句の説明などが付記してあります。

    Spring story ほかBrambly Hedge



    今回ご紹介するのは、すでにおなじみの方も多いと思いますが、「JILL BARKLEM」の「Brambly Hedge」シリーズです。

    1980年に、4つの物語、[Spring story][Summer  story][Autumn Story][Winter Story]を出版して、彼女の名は、世界中に知られるに至りました。

    日本では、「のばら村のねずみたち」シリーズのようです。

    その後も、The Secret Staircase (1983)、The High Hills (1986)、Sea Story (1990)、Poppy's Babies(1994)、Wilfred to the Rescue(2005)、A Year In Brambly Hedge(2010)など(これら以外にも複数あるみたいですが)、多くのBrambly Hedgeシリーズが出版されています。

    今回は、最初の4つの中から[Spring story][Summer story][Winter Story]の3つと、「Sea Story]を覗いてみたいと思います(Autumn storyはマイ本棚からどこかに旅行中なのです)。

    全体的にやさしい英語で書かれていますが、ときどき、ちょっと難しい表現も出てきます。でも、絵がとてもかわいいですし、彼ら・彼女らの行動も微笑ましいですから、(ちょこっとだけ辞書を使って)、楽しく読めると思います。






    [Spring story]
    It was the most beautiful morning. The spring sunshine crept into every cottage along Brambly Hedge, and the little window in the tree were opened wide.
    All the mice were up early, but earliest of all was Wilfred, who lived with his family in the hornbeam tree. It was Wilfred’s birthday.
    Jumping out of bed, he ran into his parents’ s room, and bounced on their bed till they gave him their presents.
    “Happy birthday,Wilfred,” said Mr.and Mrs,Toadflax sleepily.
    He tore off the pretty wrappings , and scattered them all over the floor. His squeaks of excitement woke his brother and sisters.
    (後略)

    ( crept into:(ここでは)すみずみまでふりそそぐ、という感じでしょうか、Brambly Hedge というところは、木の中にマイスさんたちの各コテージが高層住宅みたいに入っているマイスの複合住み家なんですね。
    All the mice were up early:(ほとんどの)ねずみたちは早起きだが、 hornbeam tree:シデの木(どんな木がは絵で見てね)、 Wilfred:主人公のねずみの一人、 bounced on their bed till they gave him their presents.:両親が彼にプレゼントを渡すまでベッドの上で飛び跳ねた、 tore off:やぶる、 scattered them all over the floor:それら(包み紙・ラッピング)を部屋中に撒き散らした、 His squeaks of excitement woke his brother and sisters:彼の興奮した騒ぎ声は弟や妹を起こした→彼の興奮した騒ぎ声で弟や妹が目をさました)






    [Summer  story]
    It was vey hot summer.
    (前略)
    The flour mill, further down the stream, was run by the miller, Dusty Dogwood. Dogwood was his family name, but he was called Dusty because he was always covered from tail to whiskers with flour dust.
    He was a cheerful and friendly mouse, like his father, his grandfather, and his great-grandfather,who had all run the mill before him.
    He loved the fine weather, and strolled up and down the stream, chatting to the paddlers and dabblers.
    His walks took him past Dairy, where he would often see Poppy standing by the stream, looking very pretty.
    (中略)

    Early in June, Miss Poppy Eyebright and Mr.Dusty Dogwood officially announced their engagement. Everyone along the hedgerow was delighted.
    (後略)

    (The flour mill:水車の製粉場,  further down the stream:小川のはるか下流、 run:営なむ・運営する、 Dogwoodでもmouseです、 whiskers:ヒゲ 、~~~who had all run the mill before him:彼が受け継ぐ前は、ひいおじいさん、おじいさん、父と、代々にわたって水車の製粉場を運営されてきた、 chatting to the paddlers and dabblers:paddle=浅瀬でばしゃばしゃする・浅瀬を歩く・舟をこぐdabble=水遊び、ですが、ここでは浅瀬で水遊びしている人達(mouseたち)と楽しく話しながら、 engagement:婚約)









    [Winter Story]
    It was the middle of winter. The sun had just set, and it was very, very cold. 
    (前略)
    There was a lot of noise coming from the hornbeam tree next door. The Toadflax children had never seen snow before.
    “ It’s snowing! It really is SNOWING! “
    squeaked the two boys, Wilfred and Teasel. They chased their sisters Clover and Catkin round the kitchen, with pawfuls of snow scooped from the windowsill.
    “ Suppertime!” called Mrs.Toadflax firmly, ladling hot chestnut soup into four small bowls.
    After supper the children were sent off to bed, but they were far too excited to sleep.As soon as the grown-ups were safely occupied downstairs, they climbed out of their bunk beds to watch the snowflakes falling past the window.
    “Tobogganing tomorrow,” said Wilfred.
    “Snow pancakes for tea, “ said Clover.
    “We’ll make a snow mouse, “ said Catkin.
    “And I’ll knock it down!” said Teasel, pushing the girls off their chair.
    (後略)

    (next door:隣の家、 had never seen snow before:いままで一度も雪をみたことがない、 It’s snowing:雪が降っている、 with pawfuls of snow:子供ねずみの手一杯の雪は、エエト、ホンのちょっとでしょうね、 ladle:お玉でよそる、 hot chestnut soup:どんなものか食べてみたいですね、 far too excited to sleep:眠るには興奮しすぎていた、 grown-ups were safely occupied downstairs:大人たちが(子供達にとって)安全な階下の位置につくと、Tobogganing:トボガンというソリにのる遊び、 snow mouse:雪だるまsnow manのマウス版)




    [Sea Story]
    Primrose woke early that summer morning. She dressed quickly and tiptoed down to the kitchen. Her mother was already up, packing a raincloak and hat into a small bag.
    “Off you go “ she said. “ Take this apple to eat on the way. We’ll see you later to say goodbye.”
    Outside the sun was already warm, and a light breeze stirred the leaves and branches of Brambly Hedge.
    “ Perfect,” said Primrose, “Just right for an adventure. “
    She ran across the field, through the long grass and down ton the stream. There she found Dusty, Poppy and Wilfred hard at work, loading provisions on to Dusty’s boat.
    “ Here you are at last,” said Dusty, “ I was beginning to think we’d have to you bihind.

    (tiptoed down:しのび足で降りる、  Raincloak:雨用の袖なしの肩掛けコート(今はあまり用いない)、 Off you go:行くのね(という感じだと思います)、 on the way:途中で、 light breeze stirred the leaves and branches:さわやかな(そよ)風が木々や枝を揺らしている、 Just right for an adventure:まさに冒険日和ね、 hard at work, loading provisions on to~忙しくはたらいて食料などの旅の準備品をDustyの舟に運び入れていた、 Here you are at last:来たね、とうとう、  I was beginning to think we’d have to you bihind:君を置き去りにして出かけなければならないかと心配し始めていたところなんだ )





    息切れしましたので、こちらは、説明なし、ということで。

    Jill Barklem さんのBrambly Hedge シリーズ、マウスさんたちがとても可愛く、絵もステキで、楽しく読める物語と思います。

    ☆☆
    Brambly hedge も楽しい世界ですが、秋は寄席などもいいようです。

    はとバスのお客様で賑わう浅草演芸場 と 人力車の美女
     


    では また。

    ☆☆
    西新井sunny-side up の近況

    前回記事、2つ併せて100万PV に重ねてお越しいただき、温かいコメントをありがとうございます。改めまして、御礼申し上げます。

    皆様のおかげをもちまして、この西新井ブログも、開始以来まだ3年半ではございますが、回を重ねることができ、来年1月末~2月頃の400万PVに向けまして、時々やさしい英語関係のご紹介をしつつ、いらない話を交えながら、ヨタヨタ進まさせていただきたいと思っております。


    ブログ巡りの旅は、時速5キロほどで自転車を漕ぎまして、カメラを首から斜めがけしてぶら下げながらコロッケをかじりつつ、お伺いしたいと思いますが、生茹でうどんでお腹が壊れるやもしれず、雪隠詰めで辿り着かないかもしれません。その際は、エンガチョということで、ご容赦ください。

    次回は、ヨタ話になると思います。
    では。

    ※本日の一品

    ひつこく再掲 手打ちうどん。
    現在大鍋がないので、適切な茹で加減が難しいところです。
    ウチの田舎:埼玉県かぞ(加須市) では、子供の頃からの厳しいうどん修行に耐えませんと、長男であっても家を継げません。古い家のしきたりですが。
    では。

    日曜日も暇でしたので、少し細めに打ってみました。今度のは、なぜか、もっちもち。はずむ弾力がたまらない感じに。塩加減とか練りとかもテキトウなので、毎回仕上がりが違うんですね。 では。