皆さん、こんにちは。

足立区  舎人(とねり)公園  鳥さん大集合 何がいるのかはサッパリ。


おおっと皆の衆、ここから先は通さないぜ (カラスの宣言)
池に入りてぇなら、まずは、一列に並ぶんだな。

皆さん、ブログは間違えておりません。
ここは、ヨタ話の西新井ブログです。

しかし、本日は、なぜか、鳥さん小鳥さんがかなり多くでてまいりますので、ご注意ください。
もっとも、珍しい鳥さんは、まったく出てきません!
にわか探鳥で、たまたま撮れた写真をお出ししておりますので、お許し下さい。

西新井ブログに、だれも鳥さんを期待していない、ですよね?
この企画は、し・・・しっぱいだったかも。

☆☆

さて、冒頭の鳥さんの話は、のちほど出てまいりますが、
連休の終わりました昨日、今年度の手帳を買いに神保町へ行ってまいりました。
ついでに、公園で、ちびっと、ごく普通の鳥さん、小鳥さんを撮ってきました次第です。

珍しい鳥さんは、当方には、決して撮れません。
どうしてだか、すずめにもピントが合いません・・・あうっと。



神保町の絵本屋さん、ブックハウスで買い求めました、今年度の手帳。

エリック・カールさんの、はらぺこあおむし
The very hungry Caterpillar くんですね。

作者エリック・カールさん自らの、絵本の朗読です。



その後、わりとすぐですので、北の丸公園へ、ぼちぼち歩いてゆきました。






北の丸公園内で、写真を撮る際は、環境大臣の許可が必要です。
しかし、小鳥さんのスナップ写真は、許可なしでOKです。

前記事では、浅草寺:大吉に浮かれてしまいました。
改めまして、今年は、頑張ろうと思います。

このあと出てきますのは、わりとどこにでもいる感じの鳥さんと思います。
しかし、ニワカ探鳥の当方には、サッパリ名前がわかりません。
わずかにわかるのは、スズメとハクセキレイ。

以下の番号で、判明次第、お名前を追加したいと思います。
全部わかる貴方は、鳥博士です。

☆1 
さて、最初の??がこの小鳥さんです

前から見ますと、目のまわりが黄色で、くちばしもちょっと黄色で、こんな顔と体をしていて、


後ろは、こんな感じの、スズメよりはだいぶ大きい小鳥さん。

皆様に丸投げして申し訳ありませんが、この小鳥さんは、いったい何という小鳥さんなのでしょうか?
もしや シロハラ さんなのでしょうか?


参考:net の野鳥図鑑にありました、シロハラさん。
こちらは綺麗で、だいぶ大きさも色も違う気がするのですが・・・。

《コメントをいただき、シロハラ さんと判明しました。》

☆2 ハクセキレイ

こちらは、よくいるハクセキレイさん、かと思う次第です。

☆3 

ぐっすり寝ていたような。。。あなたは誰?

《睡眠中のカルガモさん と判明しました》

☆4 すずめ

全員ピンぼけですが、お三方とも、まずスズメに間違いありません。

☆5 

これだけは、ウチの真ん前の電線です。
凛々しいけれど、あなたは誰なの? 当方は初めてお会いしました。

《ヒヨドリ さんと判明しました。》



科学博物館へは、小さい子供さんたちがたくさん訪れていました。
彼らの将来が楽しみですね。

☆☆
で、ですね。
どうも、北の丸公園の、これだけでは、鳥さんが少ないのではないか?
小鳥さん自体はもっとたくさんいるのですが、当方の腕では撮れません。

そこで、

足立区の、ウチから自転車で非常にゆっくり走って30分ぐらいのところにあります、「舎人公園 とねりこうえん」というところへ、出かけました。


東京都 公園ホームページより拝借 舎人公園(とねりこうえん)

ここは、それなりにボーと広いので、鳥さんも近くに出てきます。
そして、大池がありますので、水鳥さんも集まっています。

☆6 

冒頭の大集合写真は、ここの集まりでした。 来園者の餌やり。
園内のあちこちで餌やりをする人も多いですから、わりと鳥さんが人馴れしています。

《こちらは、マガモ、カルガモ、オナガガモさんなど、いろんな種類のカモさんいっぱいの集団、とのようです。 カラスも仲間に入れてほしそうです。》

☆7

踏み出す、その一歩が大事です。

☆8 

水面下では、足で掻いてますね。

《子供連れでなかったのですが、カルガモさんと判明しました。》



釣りをしていますと、池の底から、怪鳥の主が現れます。

☆9 

精悍な顔立ちです。

《オナガガモの雄 さんと判明しました。確かに尾が長いですね。》

☆10 

鳥さんなので、飛びますよね。

《こちらは、同じオナガガモの雌さんらしいです。》

☆11 

誰なんでしょう?

《バン さんと判明しました。普通のカモよりちょっと小さいです。》

☆12 

こちらも、どなたなのでしょう?

《ムクドリ さんと判明しました。この方がムクドリさんなのだと当方は初めて知りました。》

☆13 

ピンぼけなので、さらに正体不明です。

《ボケてますが、同じムクドリさんが木の上にいるところ、みたいです。》

☆14

なに鴨かわからないですが、鴨ですよね? バン?

《マガモさん みたいです。 バンは、上の11番の方でした。》

☆15

同じ種類の鳥さんは、はたしているのでしょうか?

《ヒドリガモのオス、オオバン、オナガガモのメス、カルガモさんたちと判明しました。
誰が誰だか、これから頑張って調べたいと思います。
中央一番手前にいるのは、上の8番と同じ顔ですのでカルガモさんではないかと。》

☆☆
ということで、スズメとハクセキレイ以外は、定かに名前がわからなかったりするわけですが、これからいろいろ通いまして、図鑑なども参照し、徐々に覚えたいと思います。
今回の小鳥さんたちも、これから必死に調べたいと思います。

《鳥さん、小鳥さん 追記》
《コメントを下さる皆様にいくつか解明していただきまして、特に鳥博士とも言えるdodesyoさんにバシバシと解明していただきまして、かなりの種類の小鳥さん、鳥さんのお名前が明らかになりました。名前だけは知っていても、実際、こういう鳥さん、小鳥さんだとは、初めて知りました。
皆様、ありがとうございます。》

公園からの帰り道で、ひょいっとフェンスの上に止まっていたジョウビタキらしき小鳥(他の方のブログでよく登場するので、それらしい特徴を覚えました)がいたのですが、カメラを取り出す暇さえなく、パッと飛び去っていかれました。

あうっと。

♪鳥くんの比べて識別! 野鳥図鑑670

  • 作者: 永井 真人 (♪鳥くん)
  • 出版社/メーカー: 文一総合出版
  • 発売日: 2014/03/17
  • メディア: 単行本
これ、買おうかなあ?


☆☆
実は、今回は、ウサギさんのキャクター特集をするつもりで、まずはリトル グレイ ラビットなどを読んでいたのですが、次回か次々回に先送りになると思われます。


Alison Uttley 女史の名作 リトル グレイ ラビットですね。

この左の本では、悪役のWeasel(いたち)が登場し、リトルグレイラビットが誘拐されてしまうという由々しき事態が生じます。
いずれにしましても、どの物語も、非常に面白い絵本です。



では また。

☆☆
西新井sunny-side-up の近況

年初来、多くの方においでいただき、ありがとうございます。
前回は特に「浅草寺 大吉」で浮かれまして、お騒がせしました段、お詫び申しあげます。
他の神社等の凶でがっくしされた方も、転じて吉となす、という話もありますので、お気を確かにお持ちください。

大吉では、競馬運は上昇しません。マイナス1万5千円。
ギャンブルは、ほどほどに。

今回は、なぜか小鳥さん鳥さんばかりになってしまいましたが、次回以降は、英語もどしどし出てくると思います。
1日1分やさしい洋書では、少し長い物語が続きますので、3本立てとなってしまいますが、短い物語を挟んでゆきたいと思います。

ブログ巡りへは、小鳥のごとく鳥のごとく大空を飛んでまいりたいと思いますが、どこかの池や川で羽を休めたまま越冬してしまうやもしれず、ご訪問が春先になる場合もあるかもしれません。渡り鳥野郎の宿星とお考えくだされば幸いです。

※本日の一品

やはり浅草といえば、舟和の「あんこ玉」
コーヒーあんこ玉(右列中央)が今年のお気に入りです。

コーヒーあんこ玉を、切ってみました(ナイフが切れなかった)。あんこ玉は、寒天であんこがコーティングされた形で包まれていて、下側は、玉がころがらず立つように支え部が付いた形になっています。