皆さん、こんにちは。

多くの方にご訪問いただき、ありがとうございます。
迷走中の西新井ブログ主ですが、ただいま、68.40 kg。
お米をバクバク食べて、頑張りたいと思います。

皆さん、元気に、お米を食べておられますか?

全国巡回お米シリーズ 初登場 熊本のお米
九州のお米は、佐賀産に次いで、2県目です。
(今年は、全国30銘柄を食べるのが、目標です)


熊本産米「森のくまさん」 食味ランキング特A の逸品。
2000年に生まれ、一般公募により命名されたもので(命名者は宮城県の主婦)、ヒノヒカリにコシヒカリを配して生まれた、熊本2号。

食味特Aであるから、美味しいらしい。
熊本には、「くまさんの力」という特A お米もあるようです。

《実食:かなりもちもちで、美味しいです!》

以前は普通のクマさんだったのが、今は、やはり、パッケージが「くまモン」になっていました。
以前のパッケージ

ある~日、森のなか、熊さんに~、でああった。

森の熊さんは、アメリカ民謡でしたね。



☆☆
ということで、昨日買いました熊本産お米「森のくまさん」にちなみまして、可愛いクマさんが登場する代表的な絵本を、ちょっと取り上げてみたいと思います。

☆ 私の大好きな Paddington パディントン


この本は、本当に、デカいんです。

Giant Paddington Storybook

  • 作者: Michael Bond
  • 出版社/メーカー: Gallery Books
  • 発売日: 1989/10/01
  • メディア: ハードカバー





    もともと、Paddington は絵本のキャラクターではなく、児童書のキャラだったのですが、絵本版はブレイクしています。

    その児童書は、こちら。

A Bear Called Paddington

  • 作者: Michael Bond
  • 出版社/メーカー: HarperCollins Children's Books
  • 発売日: 2003/11/03
  • メディア: ペーパーバック
続編もあります。

彼 Paddington Bear パディントンは、南米からやってきて、イギリスのパディントン駅において、ブラウン一家によって保護されたので、パディントンと名付けられました。
以後、ブラウン一家の一員として、活躍します。

実写版:映画の、パディントンとブラウン一家との出会い。



では、ちょっとだけ、ちょっとだけ、パディントン君の活躍を。。。

The Giant Paddington Storybook
この本のなかには、パディントン君の活躍が5 編 収められてるのですが、その中から、

《 Paddington Does It Himself 》のお話を少し。





(なんちゃって訳)
ある日、ブラウン一家が、朝早く、お買い物に出かけることとなったので、パディントンは、朝食をベッドで摂ることにしました。
パディントンは、ベッドの上で朝食を摂るのが好きなのです。

パディントンにとって、それは、遅れていたぶんの読書を取り戻すいい機会でもあるのです。
そして、ミセス・ブラウンは、特別なはからいとして、たくさんの本と雑誌を、彼のために用意してあげたのでした。

幾つかは、実際にとても興味深く、そのなかの特に一冊の本は、彼のやる気を目覚めさせました。
「自分でやってみよう」、その本のタイトルです。
そして、その本は、マガジンラックをいかに作りあげるかについて、書かれたものでした。






(なんちゃって訳)
もちろんその記事には、クマさんが自分で作ることについては、なんにも触れられていませんでしたが、記事のなかでは、わりと簡単に出来そうだったのです。

実際、その記事があまりにも興味深いものでしたので、パディントンは、マーマレードの瓶に手を浸す代わりに、間違ってホットココアに彼の手を浸してしまったのです。

その記事は、彼に、やってみようと決心させました。自分でやってみよう、彼はそう思ったのです。

パディントンは、朝の洗顔を規則正しく尊重するような、そういう熊さんではありません。
どうせまた汚れるのだから、きちっとではなく、適当にやっておけばいいのではないか、そう思ったのです。
そこで、彼は、歯だけはきちんと磨いたものの、顔は、タオルでちょいちょいと二三度、ヒゲを含めてこすっておけばよいことにしました。






(なんちゃって訳)
ほんの数日前、偶然にも彼は、オークション・セールで、大工道具のセットを手に入れたばかりで、その大工道具セットをミスター・ブラウンの物置きにしまっておいたのでした。

この大工道具のセットを、実際に使ってテストしてみるのに、絶好の機会に思えたのです。

パディントンは、大工道具セットの中身を、細かにいろいろとみてゆきました。
金槌があり、のこぎりがあり、みっつのノミがあり、そして、彼にはまだ理解できない、いくつかの品物が入っていました。

マガジンラックは、とても価値のあるものであり、自分はブラウン一家のためにとてもステキなマガジンラックを作ることができると、彼はそう確信したのです。

さ~て、ですね~、
パディントン君のDOーITーYOURSELF

はたしてどうなるのでしょうか?

Paddington Does it Himself

  • 作者: Michael Bond
  • 出版社/メーカー: Carnival
  • 発売日: 1989/02/20
  • メディア: ハードカバー

 

誠に残念ながら、この結末は、読んでみないとわかりません。
まあ、パディントン君のことですから、きちっと出来るとは思えないのですが。。。


上とは別のお話ですが、パディントン君の活躍を描いた絵本の朗読がありました。

Paddington at the Fair



☆☆
さて、もうひとつ、
こちらも大人気の Winnie the Pooh 熊のプーさん



のお話をお出ししようと思ったのですが・・・、

予想外にといいますか、予想通りといいますか、Paddington 君にスペースが多くとられてしまいましたので、





Winnie the Pooh 熊のプーさん のお話は、
「1日1分やさしい洋書」にて、今現在、あるお話を連載中ですが、
熊のプーさんが初登場します、この最初の出だしのお話も、今後1日1分で近々登場するような気もしますので、そちらでご覧いただければと思います。

☆☆
で、ですね。
目下のところ、
公園の仲良しカモさんとかは、なんとかやっとこ撮れるのですが、


小鳥さんが、どうにもうまく撮れませんので、腕は別としまして、

現在、また新カメラを物色中です。

おそらく、次回は、また、そのような話になるかと。。。

☆☆
余分な、お買い物の付記

かなりの値引き後、さらに半額で1,500円だったので、買ってしまいました。
こういうおじさんくさいデザインが好きなのです。元値は7,800円でした。

ボロ市で入手した3,500円のコートは暖かくていいのですが、少しモコモコですので、これから用にということで。

では また。

☆☆
西新井sunny-side up の近況

多くのご訪問をいただき、ありがとうございます。
前回記事末尾で、若干、パンの食品添加物につき触れさせていただきましたが、実際のところ、普段は、あまり気にしない食生活を送っております。

ただ、当方は、いわゆるジャンクフードとも言われますポテトチップスを初めて食べましたのが25,26才の頃で、食パンは20才を過ぎるまで学校給食でしか食べておりませんので、一般の子どもたちと違って、子供の頃から、食品添加物をあまり食べないで育ったもの、と思っています。

そのかわり、でもないですが、ニジマスの焼き魚は、24才までに2,000尾以上食べております。
もしかしたら、ニジマス消費量は、記録的な数かもしれません。

ブログ巡りは、新発売になるであろうカメラをネットであれこれ物色しつつ、熊本産:森のくまさんをたいらげ、超高速オートフォーカス&時速4キロの全速歩行でお伺いしたいと思いますものの、手ブレ、足ブレ、肩ブレが収まりませんので、途中でストップするやもしれません。お許し下さい。

※本日の一品(一品ではないですけれども)


2月9日(肉の日)のせいか、無性にお肉が食べたくなりました。
どれから食べるか? 森のくまさんには、いずれも相性がいいと思います。