皆さん、こんにちは。

旅から帰ってきたら撮れたカワセミさん。都内葛飾区:水元公園

前回、追記でお出ししたのですが、ひつこくお出ししています。

西新井ブログにこちらのようなお方が登場されることは、おそらく今回を除けば、当分ありません。

チョット拡大。

暗かったせいもあり、だいぶ手ぶれしているのですが、ですね。

さて、今回、

大井川鐵道の旅、続きで連続、引っ張っております。泣ける場面はありませんが、最終回です。



新金谷駅で、前日にSL切符は入手できましたので、



本日は、現在地3 川根温泉 から北上し→6 のず~っと上、千頭へ、まず移動します。
途中の風景は、だいたい大井川とお茶畑です。

川根温泉笹間渡 駅で、激しくレトロ感のある、この車両に乗りたいなあと思ったのですが、これは上り新金谷行。


こちら反対側、新金谷方向からやってくる列車に乗らないといけません。

このカーブのところ、左側の35標識のわき、お茶畑に入ると、絶好の桜・SL撮影ポジションが確保できるものと思われます。
あとは、線路のすぐ右横の花の脇とか。 

それで、前回お出しした注意書きがあったわけですね。


線路わきには、あちこちに桜があります。


で、ですね。
新金谷方向からやってくましたのは、銀色のこれ。


揺れると、ぶれますね。 千頭へ向かいます。





途中駅で、こんな車両とすれ違いました。これも乗りたかった。



☆☆
千頭到着。

トーマスかパーシーの顔を付ける機関車が待機中です。パーシー機関車は、近日お目見えと、地元のファンの方が駅員さんと話してました。



千頭の町の大井川


千頭の町    のどかでした。橋を渡って、ちょっと先の吊橋までいったのですけれど、撮った写真が全然吊り橋に見えないという不思議。 


ウグイスの鳴き声が聞こえましたので、千頭の町をうろつきましたが、そこはちょっとパスしまして。


接岨峡温泉 行の列車に乗り込みます。


大井川鐵道ホームページより転載。 最後の井川駅までの区間は運休中です。



貫録十分ですね。 接阻峡温泉へ向かう際は、こちらは最後尾。
すまた は、寸又峡&寸又峡温泉 ですね。


運転士さんも頑張ってます。



大井川脇を走り抜けまして、急勾配につきアプト車両を連結しなければならない、アプトいちしろ駅へ。
連結のため、車掌さん?が乗っているのです。



こちらを、がっちゃんこと、後ろに連結します。




若い カップル って、いいですよね。
お邪魔をしてはいけないので、私は、遠くから見守ります。


いよいよ連結です。

☆☆
さて、
連結も無事終了しまして、列車は急勾配を上り、上流の長島ダム方面へ。


このあと、再び連結車を切り離しまして、いよいよ 奥大井湖上 駅へ。

駅自体は、突き出た半島上の上にあるのですが、前後は、長島ダム完成でできた接阻湖上の鉄橋です。


トンネルを抜けた2キロ先が、接岨峡温泉駅、現在の終点です。
本来の最終区間 接岨峡温泉ー井川 間は、天災により、現在不通。


列車よ、さようなら。
ここで列車を降りまして、線路わきを歩き、トンネルの上の急階段(3~4階分)を登り、山越えです。

駅の反対側ですね。


さあ、てくてく、歩いてゆきましょう。



鉄橋下は、接阻湖です。

※追記
奥大井湖上駅 全景 大井川鐵道ホームページより。












全景がイメージしにくいかと思いますので、ホームページより、転載させていただきました。
駅自体は、突き出た半島状地面の所にあります。

日本一不思議な駅、湖に浮かぶ「奥大井湖上駅」 駅に架かる“レインボーブリッジ”を渡ってハイキングもできます(大井川鐵道ホームページより)。



ここで、今一度、振り返りますと、


若い カップル って、いいですね。
彼女らも、ここで降りたのです。 彼女の持っているデカいのは、なんなのでしょうか?

おっと、先に進みませんと。

一人旅の辛いところですね。


ちょっと歩いてきまして、振り返ります。

あのカップルは、湖上駅脇のハイキングコースへ入ったようです。邪魔なおじさんがいないから、これで、ふたりっきりね。
言葉で表現すれば、ぶちゅー かなあ。

ん?、おっほん、失礼。


さらに、進みまして、後ろ斜めをみますと、接阻湖ですね。


えっ、振り返りすぎ?


急階段を登り・・・振り返ると。。。小山の頂上へ向かいます。

頂上の林から降りて、いくぶんひらけた山の中を歩きます。

小鳥の鳴き声はそこかしこに響きますが、どこにいるのだか?

地上に、シロハラさんがいました。


お花もちょっと。


こんな感じで、ダム湖を横に見て、てくてくと。




あれっ。さきほどの方々が前方に。 

林で写真を撮っている間に、いつのまにか二人に追い抜かれたようです。

さらに、こんな道を歩きまして、


現在の終点、接岨峡温泉 駅に着きました。
さっき乗ってきた列車で、千頭まで帰ります。


帰りの車窓風景



A.
これまで黙っていたけど、たいがい長いね。
しかも、ま~だSLに乗ってないんだから、どうなんだろうね~。
ま、しかし、こうなったら最後まで行くしかないか。

☆☆
乗りますSL、すぐ乗ります。



もとい、 こっちです。





機関士さん達の準備もいいようです。






車内のようす。















車内では、車掌さんの思入れのある案内と、童謡のハーモニカ演奏がありました。

ゆっくり、ごとごとしゅぽしゅぽ走りまして、新金谷に到着しました。


新金谷にあった別の客車



☆☆
こうして、ようやく、
伊豆大仁、大井川鐡道、二泊三日の旅が終わりました。

旅行より、ブログのほうが長い、ですよね。

時刻は、夕方4時。
今から東京へ帰るのもなんですから、某近所というか愛知県内へ泊まりまして、翌日、東京へ帰りました。
3回にわたり、長々と、ありがとうございました。

☆☆
で、ですね。
東京へもどってまいりまして、小雨続き、20日(金)にようやく雨が上がり、どんよりと曇ってはおりましたが、午後から水元公園へ、カワセミさんを撮りに行った、というわけでございます。


                   葛飾区:水元公園

チョット拡大。


盛大にぶれて、色ぐらいしかわかりませんが。


水元公園でカワセミさんが出てきてくれましたのは、旅行中の、伊豆 狩野川の 「 お 」、が呼び水になったのかもしれません。

かの川の  お   特別出演:偶然にそこにいたカワセミさん

カワセミさんは、次回は、ぶれなく、もそっときれいに撮りたいと思います。相当後のこととなると思いますが。

では また。


☆☆
西新井sunny-side up の近況

最近、英語などが少なくなっているにもかかわらず、多くのご訪問をたまわりまして、ありがとうございます。
コメント、励ましも、ありがとうございます。

次回以降は、少しく原点に戻りまして、英語関係とヨタ話関係を主に、書かせていただきたいとおもっております。
やさしい英語、英語の絵本も、数多くご紹介したいと思う次第です。

ブログめぐりは、現在、残る右目の視力がきわめて低下しておりますので、目をつぶってお伺いするやもしれず、時間がかかるかもしれません。右目がアウトになりますと、全失明ですので、ご容赦ください。
パソコンをいじるのも、小鳥さんを追いかけるのも、時間制限ないし中断を余儀なくされるかもしれません(言い訳 しきり)。 

 なお、こちらの記事が出る頃は、那須の鹿の湯近辺の民宿に滞在し、あぐっ しびれる~ と言っているものと確証します。

その民宿の一人にはちょうど良い部屋で、今、この行を書いていますから。今回は、90% ミニ湯治です。この民宿は鹿の湯源泉を引いてかけ流していまして、良い湯です。

もう一つ、地元向けの滝の湯は、明日はいる予定です。地元向けの二つの共同浴場は、民宿泊ということで、いつでも無料で入れるのもいいところ。プチ湯治ですから、硫黄くさい体で、二泊三日で帰ります。


民宿の内風呂ー鹿の湯源泉のかけ流しー

カメラのバッテリー充電器、持ってくるのを忘れました。電化製品、充電が命です。


共同浴場の一つ  滝の湯(鹿の湯源泉使用) 
現在は民宿などの宿泊者のみ施錠カギで入れ、日帰りの外来入浴は不能。

那須湯元午前7時、しきりにゴジュウカラがフィフィフィフィーと鳴いていますが、外は 雪 ふってます。けっこう、ばしばし 雪。

※本日の一品

本は、ラーメンと無関係ですが、太陽のトマト麺:西新井が撤退しました後に入りました、みそらーめんのお店「ど みそ」さんの、味噌ラーメン。



麺はこんな感じです。


はっきり申し上げて、香ばしくかおる味噌の絶品みそらーめん。
それでいて、くどさはありません。
絶品のらーめんだと思います。 激しく、好き。