皆さん、こんにちは。  若鳥(一番子)です。

次回から英語、英語と言いつつ、水元公園のカワセミで引っ張っておりますが、
今回は、一番子「若鳥」登場ですので、
仕方がないのです。

速報の必然性とか、合理性とかは、う~む、ですが。

あ~、そこのお兄さん、ちょと待って ちょっと待って、
スクロール!
い~んですよ、全部飛ばして! 
あっと、今日も、ちょっと長いです。

☆☆
あらかじめのおことわりです。

自分でいうのも何なのですが、
今回お出しする写真は、一枚を除いて、全部ピンボケです。
ですので、いちいち全部ピンボケとは書いておりません。
そして、カワセミ写真としては、たいがいの皆さんが、撮ったその場で消去していく失敗写真類の部類に入る写真なのです。

あっ、でも、自分でいうのもなんですが、いいシーンの写真はあるんです。
タイミングがよかったり、幸運に恵まれなければ撮れない写真とか。
なにより、カワセミをこれだけ撮れる地の利に恵まれていますし。

しかし、西新井ブログ(というか足立sunny君)は、そもそも小鳥さん写真の大半がピンボケで、どうやっても思い描くカワセミ写真はとれませんので、

ピンボケ&失敗を気にせず、どーんと公開、
してしまう次第です。
いや、もう、ワタクシ、ヒヨドリ写真家で、なんといってもここは、
失敗してもなんでもがむしゃらに前進する西新井ブログですから!

えっと、もしかしたら前進するかもしれない、西新井ブログです。

A.
お~、いいねえぇ、そのセリフ。
がむしゃらに前進する西新井ブログ、ね。今度俺も使おうかな。
とりあえず、前進して壁にぶつかったら、突き破ってね。
煉瓦にぶつかっても、突き破ってね。
前進はいいけれど、道を渡るときは一旦止まって、車に気を付けて、横断歩道を渡ってね。

《追記》
ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当る、5月21日、ピントのあった飛翔写真が(おそらく)いくつか撮れました。
親子二代の並び写真もやっと撮れました。
もしかしたら、次回も なのか?

カワセミを探せ? これはスマホ写真を拡大しました。答えは後ほど。


☆☆
前回記事では、カメラ沼&レンズ沼にずぶずぶハマっているとのご指摘が多かったのですが、
いまだ、6万円以上のカメラは一台も買っておりませんし、一応高額なレンズはタムロンの150-600ミリレンズしか買っておりません。
1本あるマクロレンズは、写真を撮る方は、たいがい、誰でも買うものです。
カメラは,オリンパス2、ソニー3の5台体制になりましたが、ほとんどみんな、ちっちゃいやつです。

キャノン イオス5DマークⅢが欲しいとか、ニコンD750が欲しいとか、EF400ミリF5.6が欲しいとか、ニコン300ミリF4が欲しいとか、夢にも思っておりません!
OM D E M1とかE M5Ⅱとかも、欲しがりません。
カメラ池と&レンズ沼公園の周りを散策している、ぐらいでしょうか。

キャノン7DマークⅡは、いずれ欲しい、気がします。
今週末に、ソニーの新型機が発表されるという噂があるので、若干楽しみにはしています。
新発表されたルミックスG7は、いいなあ、とは思います。

価格com.と、デジカメinfoと、カメラ関連情報も豊富な「機能の黒板みたび」so-netブログは、ほぼ毎日見ております。念のため。

最近、実感しましたことは、小鳥さん撮りはやはり極めて難しい、ということです。
4~5メートル先の葦原で鳴き続けているオオヨシキリ(そういう名前の小鳥さん)を、1時間かけても探し出せませんでした。その間、ず~と大声で鳴いていたのですけれど。

カワセミさんを撮っていますのは、(鳴かないで)いつまでもボーとしているところが大好きだからと、水元公園で探し回らなくても発見できるから(地の利)です。
といっても、まだ合計10日~14日間ぐらいしか撮影してませんので、ほんの駆け出しの、にわかファンです。
(朝から行って、いかにも、という顔で撮っていますが・・・)
(皆さん、こいつは小鳥を撮らないなあ、思ってらっしゃるかも)

さて、今回の速報です。
えっと、今回は、画像が甚だ多くなっております。

ヒヨドリも、健闘して、特別出演しています。

A.
ヒヨドリ写真家とはいえ、
なぜ、そこをデカくする?
カワセミの若鳥って、俺はどうもなあ~、カワイイというよりは。。。
まあ、頑張って、紹介してくれたまえ。

水元公園、カワセミの里で、
5月13日~16日と連日たくさんの餌を運んでおりました雄。  

再掲

もうじき、
雛が飛んで出てくるかと思っていましたが、5月17日(日)、
雛よりちょっと大きくなった一番子の若鳥が、姿を現しました。
巣からちょっと遠いので雛は難しいのか。

一番子の若鳥
たぶん雄(雌は嘴が最初から赤いのか不明なので)

近くにきたので慌てて撮ったら、例によって、 どうも?な画像。



お腹側の羽に色があまり付いておらず、足もまだ赤くありません。
形は、カワセミそのものですが、しいていえば、くちばしが短いかも?

一言でいうと、(お腹側は特に)くすんでいる、という感じ。


若鳥ですから、羽毛もまだまだ・・・ですね。

親鳥も、近くにいますが、すでに餌を自力で採れるためか、親子が並ぶ場面はありませんでした。

現在、
親鳥・雄、若鳥が、40分~1時間半ほどの間隔で、入れ替わりたちかわり、カワセミの里に現れております(図の一番左)。


カワセミを探せ?

スマホで撮影 拡大  左奥のとまり木のてっぺんにちょこんと。
手前のとまり木の上ならしっかり見えるのですが。


右奥に見える橋の上からでしたら、大きくはっきりと肉眼で見えます。

皆様には、熱中症などもご心配いただいて感謝のしようもありませんが、
この写真を撮った場所には、簡易ながら日差しを8割ほどさえぎる屋根がついた休憩所があり、横のカワセミの里施設&トイレも、飲料の自販機もありますので、熱中しつつも、カワセミさんが飛んでいったときに休み休みしながら、撮っています。

屋根付き休憩所があるのは、ここに来られる一般の方用と思いますので、どなたかが来られたときは、カワセミ撮り一同は、みな、席をゆずり、横に移動して立っています。

ここに来られる水元のバーダーの方々は、こういっては怒られますが、すごくまともで、とっても親切です。
一般の方にも、当方のようなヒヨドリ写真家にも優しいですね。
当方以外は、オールラウンドのバーダーさん方々なのです。
ヒヨドリとかスズメとかを撮っているのは、私だけ。というか、森の中の小鳥さんを撮れないのは、当方だけ、なんです。ほほほほっ、って、笑っている場合ではないのですが。
コンデジで小鳥さんを撮る方もけっこうおられて、どのカメラを使っているかで人を見ることはいっさいされません。愛鳥の方々ばかりです。
えっと、橋の上に陣取る大砲軍団の方々は定かにわかりませんけれど。

☆☆
若鳥(子)
ダイブします。


ゲットしましたが、獲物がスンゴク小さい。 こんな色です。 






ちょっと大きいお魚が採れた時もありました。 イェイ。


☆☆
こちらは親・雄で、足が赤いです。
背中側から見ると、どちらも、あんまし変わらないのですけれど。



☆☆
ふたたび、子


着地。



正面側からみますと、やはり、羽毛はしょぼしょぼですね。

横でしたら、そう悪くないような。。。


こう飛んでいるところをみますと、まさにカワセミなのですが。


少し親鳥より遅いですが、いい感じで飛びますね。


光の当たり具合によっては、どうも、その~的な。
毛づくろいは大事です。

3週間ぐらいで、親鳥と同じ羽毛の色合いになるそうな。。。
カワセミの色合いは、冬羽が一番綺麗なのだとか。

☆☆
カワセミばかりでは何ですので、特別出演 ヒヨドリ
えっと、近くで、ヒヨドリがホバーリングしていました。









ヒヨドリは大好きなのですが、これは、どうも、あんまし可愛くないような。。。
せっかくホバーリングしてくれたのですけれど。

鳩も、のんびりしてました。
番なのか友達なのか、わかりません。


☆☆
ふたたび、カワセミ。
こちらは親・雄です。

夏羽は親もあんまし綺麗でなくなるよう。




☆☆


今回は、餌を採りはぐったようです。

着地。


向きをかえまして、


ふたたび飛び出したかと思いましたら、


すぐそこで、ホバーリング(ピンボケですけど)




やっぱり、ヒヨドリ・ホバより、カワセミ・ホバのほうが絵になるようです。

☆☆
若鳥であっても、木陰でボーとするのは好きなようです。

5分ぐらい、じっとしていました。  時々首を動かして

カワセミ若鳥画像は、若干追加される予定です。
え~っと、なぜかとまっているときに、全然ピントが合わなくなりました。
フォーカスを合わせている目がいかれたような気がします。

☆☆
肝心の顔が隠れていますが、メタボのような気のするオナガで。

(鳴き声がもっと可愛ければなあ~、と思ってはいます)

では また。

☆☆
西新井sunny-side up の近況


鳴き声は出さないのですけれど。

ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回から英語に立ち返る予定だったのですが、水元公園カワセミの里に、カワセミの一番子・若鳥登場ということで、速報版となりました。

(えっと、速報の必要性とか、価値如何については・・・)

朝からカワセミ撮りに没頭しましたので、体重が68.5キロまで落ちました。
カワセミの里、不動池間の約5キロを一度だけ往復し、昨年来初めて、一日で10キロ以上歩くことができました(翌日は寝ていましたけれど)。
お散歩カメラでの足回復効果は上がっているかと思います。

50肩らしかった右肩・腕も、いつのまにか、かなり痛み無く後ろ側までまわせる様になりました。相当解消しつつあると思います。
そのかわりといっては何ですが、事故当初からある右手薬指、小指のしびれが、以前よりも強くなってきました。温かくなったのに、どうしてなのか?
ご心配をおかけして恐縮ですが、ぼちぼち部分も多いようです。

ブログめぐりは、ばしばしっと飛びこみまして、ちっさい餌をちょっとづつ採りながら、あちこち飛び回り、時々長時間ボーとしつつお伺いしたいと思いますが、2~3日、木陰でボーとしているやもしれません。まだまだ若鳥ですので、お許しください。


本日の一品

西新井サンマルクカフェのシナモンレーズンパン。
シナモンには、たぶん沈静化作用があり、落ちつきます(このパンが一番安いんですけれど!)。