皆さん、こんにちは。
一脚を水元公園の撮影場所に置き忘れてきました、ぼけぼけの私です。


静かなコサギと パシャパシャするカワセミ
オリンパスOM D E-M5 お気楽600ミリ望遠セットで撮ったもの(ちょっとカワセミが変ですけど、かなりいろいろ撮れます)

☆☆
ちまたに、鳥さんブログに変更か?とのご指摘もありますが、

西新井の近くには小鳥さんもいる、ということで、
お散歩カメラの話題として、カワセミさん他、小鳥さんを取り上げております。

探鳥の腕前が上達することは決してございません。
カメラの腕前も、写真の見方を変えなければ、そう急にはあがりません。

先週から今週にかけまして、例によりまして、このところ足しげく通っております水元公園(東京・葛飾)へ、カワセミちゃんに会いに行っていたのですが、

毎回毎回カワセミさんだけでは、少し登場人物が少ないのではないか?

スズメはどうしたんだ!

水元公園には、他に小鳥さんとか、何もいないのか!

出せるものなら、何か、他を出してみい !!

というご指摘もあろうかと思いますので、

今回は、カワセミさんもいっぱい出てきますが、他に、いろいろな動物さん方に出てもらいたいと思います。
皆様、お馴染みの動物さんも、あまりなじみのない方も。


カワセミの里にも、三毛とクロ、白ブチと3匹住み着いていまして、なかでもこの2匹は大の仲良しです。

が、しかし、
かかしはSCARECROW.

この猫ちゃんに事件が起きることも!

猫ちゃんが登場します、じゃっかんの衝撃シーンも最後のほう★★で出てきますので、
気弱な方は、あらかじめびっくりする準備をして、冷やしタオルを用意して、紅茶も用意されて、落ちつかれて、
★★マーク以後をお読みいただくよう、ご留意ください。

猫好きさんは大丈夫のような気もしますけれど。
★★印は、「とくに閲覧要注意」のマークです。

☆☆
出せるものなら、何かかわったものを、出してみい !!

へ~い。

まずは、水元公園カワセミの里では、あまり見慣れぬお方から。


タヌキさんがやってきてくれました(#^^#)。

ずっと、水元公園の森に住んでいるらしいです・・・。
葛西臨海公園以来の、目撃2匹目たぬきさん。

スズメはどうしたんだ!

スズメ隊は、カワセミの里マッタ―ホルンの登頂に成功しました。
ベースキャンプから、一羽が登頂アタック。

名山ですので、カワセミも時々登るらしいです(まだ見てません)。

☆☆
カワセミ若鳥は、二羽、出てきています。


これから飛びこもうとする若鳥と、水から戻ってきた若鳥。

2羽並んだ正面画像がどっかへいっちゃいましたので、後ほど。

親子でも、来ています。

元気な若鳥 ボーとする父


父が首をひねっているのは、特に意味はないような。。。

父も餌を採ってます。


母は、一休み
(えっと、あんまし一緒には来ないので、別の時間です)。

ここは水槽ですが、今は魚はいません。
雌の嘴は全体に赤いのですが、光線の具合によっては黒くも見えます。

もちろん、飛ぶときは飛んでます。

そろそろ黄菖蒲もおわりです。

水元公園の菖蒲は、すでに相当咲いていまして、菖蒲祭り初日(6月5日土曜日)には満開に近いのではないかと予想されます。
葛飾菖蒲祭り(水元公園 堀切菖蒲園)(るるぶ リンク)

近隣では、なかなかの菖蒲という評判です。

☆☆
カワセミ以外の鳥さんも、ときどき来るのです。

つるかめ  ではありません。     アオサギの餌取り

ときどき、「あっタンチョウがいる」、とか言ってここを通り過ぎる人がいるのですが、だいたいいるのはアオサギかコサギ、ときどきカワウです。
丹頂鶴や白鳥は、水元にはいません。

☆☆
カワセミも、一緒にいます。 静かなカワセミの里です。
(あんましアオサギの近くにはいかないのですが。)


と、
アオサギくん、

いきなり飛びこんで、でっかいお魚ゲット。

カワセミの食べないお魚なので、どうぞお好きに・・・かも。


気が張っているときは、カワセミは逃げます。
ボーとしているときは、気にしません。サギは危険がないのです。

えっと、サギがピンボケなのは、カワセミに焦点を当てておりますので、ご容赦ください。

☆☆
カワセミの里、といっても、
「ねえ見て見て」、「あそこにカワセミがとまっているよ。」


いくら色が少し青いと言っても、デカすぎますよね。
ゴイサギです(訂正いたしました)。 オオタカの好物だそうな。

えっと、Hiroさんありがとうございます。

よもやダイサギとタイプしているとは、皆様、申し訳ありません。ツルと指摘する人と、ほとんど同レベルでした。サギさん達は水元公園にはたくさんおります。


★★
おっとっと、閲覧注意ゾーンに、やってきました。
それなりにこわいのが苦手な方は、高速スクロールで。

猫ちゃんたちは、のんびりしている時が多いのですが。


えっ、猫ちゃん。 べつに怖くないですよね。

以下、実録です。

あうっと。

何やら、猫パンチで、ちょっかいを出していますね。


三毛ちゃん、いきなり、青大将と格闘を始めました。


青大将 反撃に出ます。
どこか噛まれたかもしれません(毒はありませんが)。。。


参考:カワセミの里で泳いでいた、青大将。
へびはカワセミの天敵です。巣を襲われます。


応援に駆け付けたクロちゃんも、ピ~ンチ。

っと、


猫パンチを繰り出す構え。


猫パンチ さく裂!


痛みに怒りくるっています。

相手をよ~く見て、



こんどは、右ストレートを繰り出します。

しかし、それでも反撃に出る青大将。


クロちゃんは、わきで、なりゆきをみています。参加しません。


さらに、幻の左 猫パンチ。

こうして、猫パンチの連続で、青大将は退治されてしまいました。
三毛ちゃん大勝利。

三毛ちゃんからすれば、いいおもちゃというか、遊び相手だったのかも。
しかし、カワセミの天敵を一匹退治してくれました。拍手。

三毛ちゃん、クロちゃんと、仲良くのんびり立ち去りました。

☆☆
小鳥さんにちなんだわけではないですが、
現在、1日1分やさしい洋書では、Nightingale のお話も連載しています。
小鳥のナイチンゲール。


じつに玄妙な鳴き声ですね。

カワセミの甲高い鳴き声は、自転車のブレーキ音と紛らわしいのです。
家にいても、街中を歩いていても、つい、カワセミと思ってしまうことが、最近よくあります。

☆☆
スズメさんも、カメラ目線でポーズをとっているのかも? で。

カワセミさん画像は、まだ整理もできていないので、途中でいくつか、追加になる場合があります。整理と言っても、縮小するとか、ごみ箱に放棄するとか、ですけれど。

では また。


西新井sunny-side up の近況

多くのご訪問、コメント、ありがとうございます。
前回のコメント欄は、スクロールが大変でご面倒だったかと存じますが、ひとえに、当方のコメントお返事が長すぎるせいです。
ブログも長いのですけれど、コメントも長いのですね。

今回は、水元公園カワセミの里で、カワセミさん以外に見かける身近な方々に、ちょっとご登場願いました。

えっと、なるべく早期にやさしい英語に戻る予定ですが、水元公園通いは続きそうです。
ピントがカワセミに全然合わないのですけれど。

ブログめぐりは、必殺猫パンチのごとく、がっ と行きたいのですが、カワセミさんが再びボーとモードに入ってしまいましたので、ボーとお伺いすることになるやもしれません。
カワセミちゃんが多く出てきてくれますと、4~5日かかるやもしれません。お許しください。

少し前、ソネットブログのとある私設展覧会ブログで、以前から思っておりましたことをコメントしまして、どうも、ここ2日ほど重い気分になっております。
一言多い性格です。
当方のコメントを見られた方も、少しはおられるかもしれません。
1.5 トンの下敷き(昨年の事故)ほどは重くないのですけれど。

もうひとつ、ブログのお話を。
最近、突然のごとく断筆宣言をされたブログがありました。
ときどきお伺いして、かなり楽しいブログだったのですが、6年以上続けられて、突然に。
毎日に近い更新というのも、ご負担だったのかもしれません。

やめるという宣言もなしに、急にやめられるブログというのは、けっこうあるわけですが、今でも不思議に思っております、急にやめられた超人気ソネットブログもありました。
一回の更新で900ナイスとか千ナイスを超えていた、超人気のブログ。おまけに、すぐ、すべての過去記事も抹消されてしまいました。いまだ、復活していません。

考え方もいろいろ、ブログもいろいろ、ということで、
ヨタ話の西新井ブログ。
今回ガックシ来られた方は、次回、さらにもっとガックシ来るような気がします。

でも、当分、ずっと、ヨタヨタ続きます。

ピントを何とかしませんと!
そのうち、何とかなるでしょう?

ちなみに、当方がソネットブログで書き始めましたのは、ソネットの通信回線割引キャンペーン!&キャッシュバックキャンペーンでネット生活を始めたからです。
約4年前の四月。
一銭も使わずに回線を引き、さらに3ケ月タダでした。 

ソネットブログでブログを始め、続けてきてよかったと思っております。

《追記》
置き忘れてきました「一脚」は、カワセミ撮影の方&カワセミの里のご好意により、保管され、無事戻ってまいりました。この前は、レンズも忘れたのですが、同様に、戻ってまいりました。
今度は、カメラをそっくり忘れないよう、注意したいと思います。

※本日の一品

松屋のプレミアム牛丼 380円
だいぶ以前の牛丼より、具のお肉がちょっと増えた気がします。 
なぜか、これにだけ、この七味がついてくるのですが、ふつうにカウンターに置いとけばいいんじゃないか、と思うのは当方だけでしょうか。