rainy day  Kingfisher   雨の日のカワセミ



皆さん、こんにちは。

傘さして、撮影しています。
オリンパスOM D E-M5 防塵防滴、少々の雨は大丈夫。
レンズは、あうと。

久しぶりに、またガックシのブログがやってきました。

A.
ばかじゃないの?
そこまでするかねぇ~。雨の日は、読書よ読書。
易しい洋書を楽しく読もう、は、どうなったの?
今月の俺のおススメは、これだな。

The 20th Century Children's Book Treasury: Celebrated Picture Books and Stories to Read Aloud (Treasured Gifts for the Holidays)

  • 作者: Janet Schulman
  • 出版社/メーカー: Knopf Books for Young Readers
  • 発売日: 1998/09/14
  • メディア: ハードカバー

    おっと、ちょっとリンクを間違っちまったぜ。
    でもなあ、これ、ほんと、いい絵本が揃っているし、読みではあるしで、もう,一家に一冊級の推奨本なんだよな。
    それに、これに収録されているのは、現代の名作絵本がほとんどだから、著作権がいきていて、西新井ブログや1日1分やさしい洋書では詳しく紹介できないものばかりなんだ。ちょっと読んでも、楽しいよ~。

  • 小さいお子さんだけでなく、けっこう大きなお子さんのいる家庭でも、あるといいんだけどね~。大人が読んでも、面白いし。


The Random House Children's Treasury: Fairy Tales, Nursery Rhymes & Nonsense Verse

  • 作者: Alice Mills
  • 出版社/メーカー: Gramercy
  • 発売日: 2003/03/04
  • メディア: ハードカバー


そうそう、リンクは、こっちね。
これもね~、絵本系はないけれど、代表的な童話が揃っているし、面白いんだよ。
足立sunny ってやつが昔昔紹介したんだけど、最近ちっとも仕事しないから、
目次の一部、出しとくね。



ほとんど全部、ある程度易しくなっているから、適当に、目についたところだけ読んでもいいのよね。これ(わかんないところはちょっと飛ばしてでも)全部読んだら、中学生なんか、一気にAクラス入りしちゃうかもよ。

ほんっとに、易しい洋書を楽しく読もう、ってブログなんだから、毎回毎回、へんてこな鳥さんとかカワセミとか出すのもいいけど、少しは仕事してよね。
俺は、単なるコメンテーターなんだよ。
もっとも、スズメとかヒヨドリとかカワセミとかは俺も好きだから、まあ、いいけどね。
どことは言わんけど、俺の出身地は、市の小鳥がカワセミだしね。

皆さん、話が長くて、ごめんね。
俺はバーダーじゃないから、珍しい鳥は出せないけれど、近所によくいるオナガを出しとくね。目がどこにあるか、わかんないんだけどね。

オナガも、話が長いと言ってるかも。

※※
ひゃい。

雨の日は、読書がおススメです。
晴れの日も、読書がおススメです。
うえで、A. さんがご紹介している二冊は、特に、おススメです。
どちらも、でっかくて、重いですけれど。

1日1分やさしい洋書では、現在、アンデルセン童話のDung Beetle (ふんころがし) の冒険物語を連載しています。
次の新しい物語も準備中です。

Dung Beetle は、いわゆる「ふんころがし」ですが、ちなみに、第一回は、こんな感じです。

A dung beetle rolling a ball ofdung with its hind legs
(Wiktionary より)


The Dung Beetle (1)

  The Emperor's horse had been awarded golden shoes, one for each hoof.

  It was such a beautiful animal, with strong legs and a mane that fell like a veil of silk over its neck.
  It's eyes were sad, and when you look into them you felt certain that if if the horse could speak it would be able to answer more questions than you could ask.

  On the battlefield it had carried its master through a rain of bullets and a cloud of gun smoke. It was a true war horse, and once when the emperor was surrounded by the enemy, it had bit and kicked their horses and then, when all seemed lost, it had leaped over the carcass of an enemy steed to carry the emperor to safety.

  The horse had saved his master's golden crown and his life, which was worth a great deal more to the emperor than all the crown jewels.

  And that was why the blacksmith given orders to fasten a golden shoe each of its hoofs.
  

 The dung beetle climbed to the top of the manure pile to watch.

まだ、彼の冒険は始まっていません。

戦場で、弾丸の嵐を潜り抜けて王様の命を救ったとして、金の靴を送られた王様のお手馬。
これに刺激を受けて、厩舎に暮らしていたDung Beetle の、外界へ飛び出した冒険が始まります。

どうなりますかは、1日1分やさしい洋書で。


A.
訳しもしないで、イキナリ出すなよ、びっくりするだろ。
まあ、なんとなくわかるけど、ここでこんなの出すんだったら、早くカワセミを出しなさいね。

あんまり話が長いんで、オナガも飛んでっちゃったぜ。

☆☆
当方も、いちおう、読書はしているのです。

いよいよ田沼時代も終わりに近づき、居眠り磐音こと、坂崎磐音をとりまく状況も変わってきました。というような、47巻,48巻です。
やさしい和書も、楽しく読みましょう。


※  ※  ※  ※

☆☆
で、ですね。
ここからが、また話が長いのですが、皆さん予想の通り、

「水元公園のカワセミさん」他です。

先週、水元公園カワセミの里では、
二番子の若鳥が三羽揃いでまして、時々来る一番子の若鳥二羽、親鳥の雄・雌と、もう、入り乱れて、どんどん来ます状態になっております。


上が親で、下が子です。


子供こども、してますね。

ただし、このところ、里に来るのは、朝9時までと、夕方4時以降。
日中は、2時間~3時間に1回、ちょっとだけ来る感じ、です。

言い換えますと、日中は、ほとんど来ません。
お散歩の方も、かなり運がよくないと、日中は出会えない日が何日か続いています。
本日(21日・日曜日)は、朝8時半まではけっこう来ていましたが、朝九時以降午後四時まで、2回しか来ませんでした。しかも、2回とも、ちょっと顔を見せただけ。
今日の天気は、降ったりやんだりの雨でした。

親鳥・雄は、せっせと餌を巣に運んでいますので、三番子の雛がかえったようです。
しばらくしますと、さらに、賑わいを増すものと期待されます。
そのうち、また、日中も、頻繁に姿を現し、ボーとするようになると思います。

☆☆
では、以下、本日を含め、ある日の、水元公園カワセミの里、です。

まあ、うちの西新井ブログぐらいなんですよね、ビシッと撮っていないカワセミちゃん写真を載せてしまうのは。

11月ぐらいになれば、おおお、というのが一枚ぐらい撮れるかも?
将来に期待を込めて。

☆トンボとカワセミ ふつうの風景 小魚、ちょっとデカいかも
前回、若鳥のトンボパクッをお伝えしましたが、
やはり、カワセミは、水中に飛び込んで小魚などを採るのが普通のようです。


この小魚は、自分で食べずに、(巣で待つ、おそらく雛に)持ち帰りました。



☆雨中の餌採り
もともと水に飛び込みますから、雨は、全然気にしません(たぶん)。





これは、自分で食べました。


☆雨の日に飛び込まれても、暗くて、よく写りません



お魚はちゃんと採れ(画像はボケていますが)、



雨の中、持ち帰りました(証拠の写真という、ボケ画像)。



☆雨のあいまに少し日が出て  親鳥

ピンボケ判定2級。

カワセミに限り、ピンボケ判定3級以下は、ブログに登場できません。

他の野鳥さんなどは、ピンボケ判定5級まで、ブログに登場します。 


☆親鳥と若鳥  若鳥(下)スタート 親鳥 知らんぷり


若鳥、飛びたちます。

飛び去りました。   親は無関心みたいです。




先日、若鳥、親鳥共に、登頂に成功しましたカワセミの里マッターホルンですが、その後、青大将・ヘビに一時占拠されてしまいました。

カワセミ君、ここは危険地帯です。要 注意。


しかし、勇気を振り絞って、親鳥登頂。 


歓喜の雄たけび、 ではないと思います。

ちょっと拡大


冷静に戻りました。 ボーとタイム。

そして・・・飛んでいってしまいました。


ほどなく、戻ってきて、
(最近、この上が、えらくお気にいりのご様子なのですが)


今回は、2分ぐらいで、飛んでいってしまいました。

★★
水元公園 ちょっと野生の王国 閲覧注意

★★えっと、閲覧注意。

カマキリを食べるトカゲ

★★
ジャコウアゲハの・・・。

交尾ですね。道のど真ん中で。

☆☆
カワセミ画像は、皆様に断りなく、追加又は差し替えられる場合があります。
ピンボケ判定の基準は、国家秘密事項で、未公開です。


☆全国公開難問シリーズ☆

雨の日の、カワセミを探そう?  で、

肉眼ですとこの瞬間は見えませんが、大きさは、これよりちょっと小さいぐらいに見えます。

では また。

次回は、それほど間をおかず、4~5日あとぐらいに出ると思います。
壊れたタムロンレンズは治ってきましたが、雨の日が続いていますので、まだ使っておりません。

☆☆※※
西新井sunny-side upの近況(という欄でした)

原則として、終日雨の日はカワセミ撮影には出かけません。
時々雨かもしれない、ときは、時たま、出かけます。

皆様、ご訪問ありがとうございます。
たくさんのコメント、ありがとうございます。

最初の数行でガックシされ、ここまでで疲労困憊された方には、お詫び申し上げます。このあと、ユンケルやカルピスなどお飲みいただき、養生ください。

今回も、例によりまして、何を言いいたいのかまるで不明な内容で、極めて長々としておりますことを、お許しください。
しばらくすれば、落ちつくと思いますが、まだ、水元公園へ通っております。

ブログめぐりは、朝9時から夕方4時まで、カワセミの来ない時間と思いますが、よそ見をしていますと、来てすぐにいなくなってしまうので、一意専心、夜にぽっぽっぽっとお伺いしたいと思います。カワセミが来すぎて興奮し、錯乱モードになりましたら、たどりつかないかもしれません。

次回以降は、じょじょに、英語的なものに戻ると、週間ブログ予報:東京では推定されていました。 週間ブログ予報東京は、外れが多いのですけれど。

※本日の一品

デイリーヤマザキ西新井駅前店で売っていた、西新井あんぱん。
もしかしたら、全国のデイリーヤマザキで、ご当地あんぱんを発売しているのかも?