5月29日(日)撮影
(派手な水しぶき) 隣りで、ちょうど鯉が飛びあがったのですね。
5月29日(日)撮影
☆kingfisher flying グーグル画像 検索
世界のカワセミ飛翔写真に交じって、すんごくうしろのほうですけれど、例の「卵写真」が出てきます。
世界のカワセミ、結構楽しいですよ。
どなたか検索してくださらないかなあ? 「kingfihser flying」
ちなみに、今、単に「カワセミ」と画像検索しますと、検索結果の一番上の段に、水元フォトコンテストで落選しました、カワセミただ飛んでいるだけ、の画像が出てきます。検索結果は、写真の良し悪しとは別物ですけれど。
kingfisher flying with egg
いくら浮かれているとはいえ、ひつこい、ですよね。
Yahooジャパンの検索でも、世界のカワセミにまじって、出てきます。
ほんとに、ひつこい、かも。
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
英語ブログのはしくれ、ということで、
タイトルにだけ、ちょっと英語を出してみました。
カワセミは、ものすごく上手に小魚などを採りますので、
king(王様) 漁師(fisher) で kingfisher
(昔はking's fisher とも言ったらしいのですが)
日本にいる種は、代表的な世界種で、
通称:common kingfisher と呼ばれる種です。
この種でも、場所によって羽色,姿形はちょっとづつ違います。
☆kingfisher flying on the river
川の上を飛翔するカワセミ
☆☆
さて、
大ピ~ンチ 水元公園カワセミの里
何がピンチなのでしょうか?
5月29日(日)までは、しごく順調で、カワセミの里の池に、繰り返しカワセミは飛来していたのです。
この日曜日は、午前中に雄が10回以上飛来し、ばしばし水に飛び込みまして、
午前11時半には、二羽で、
うふふ直前
うふふ中
池のど真ん中で、
堂々と、みんなの前で、うふふをしていたのですね。
しか~し、
かかしはSCARECROW.
雨でした30日(月)は、よくわからないのですが、
5月31日(火)、まさに今日、
カワセミ飛来回数は、午前5時から夕方4時まで、1回
それも、雛子供のカワセミがちょっと来てすぐに飛び去った、その1回だけ。
親はゼロ回、一度も現れません。
当方が撮りました写真は、ちょっと遊びに来ていたハクセキレイの3枚のみ。
覚えていないぐらい久しぶりに、水元公園へ行ってカワセミ写真を一枚も撮らない日、となりました。
(えっと、でも、水元公園東端のもう一つの池(不動池)に途中で行きまして、カワセミをちょっと見るだけ見て、すぐに戻ってきましたので、ノーカワセミデイではなかったのですけれど。)
カワセミの里のつがいは、先日、雛を巣立たせたのですが、
どうやら、
先日来から繰り返し行っていました、うふふの成果として、
雌が次の卵を産んで、巣の中で、交互に抱卵に入ったようなのです。
これは、あくまで、当方の推測です。
巣の中で、夜は雌が主に抱卵しますが、昼間は2~3時間おきぐらいに交代し、交互に抱卵します。交互に、一羽ずつ、巣に入っているわけです。
それでも、カワセミの里の池は、主な採餌場所ですから、普通は巣から出ますと飛来して餌採りをするはずなのですが、
前回抱卵時同様、
神経質になって、「餌取り場所を変えた」可能性が高いのです。
これは、あくまで、当方の推測です。
前回抱卵時は、4月初めから約ひと月、ほとんど里の池で餌採りをしませんでした。
里の池で餌採りを再開しましたのは、雛が生まれた5月初めから。
この例にならっていきますと、
つまり、抱卵で餌取り場所を変えたのだとしますと、
6月いっぱいぐらいまで、里の池に、カワセミはほとんど来ません。
来ても、せいぜい1日1回か2回ぐらいで、ほんの少し立ち寄るだけ。
つまり、
抱卵だとしますと、おめでたい話ではあるのですが、
それで餌取り場所を変えたのだとしますと、
大ピ~ンチ 水元公園カワセミの里 なのです。
これから約ひと月、カワセミの里の池では、カワセミがほとんど見れないかもしれません。
結論を下すのは元より早計で、カワセミの気まぐれとか、今日1日だけの現象かもしれません。
明日6月1日は、いつも通り、また繰り返し飛来するかもしれません。
もし、
もし、
明日も全然来ないようですと、抱卵で餌場を変えたと思わざるを得ず、今月後半まで、カワセミを見るのはかなり絶望的かと推定されます。
代わりに、子供がちょこっと来る可能性はあります。
特に、6月5日(日曜日)は、
水元公園菖蒲祭りの日でもあり、
柴又100キロマラソンの日でもあり、
当方が「カワセミ見れます太鼓判」を押したために、
遠方からわざわざカワセミ見物のために来られることを予定されておられる方々もいますので、
何とか、数日前の状態へ戻り、元通りのカワセミ飛来をと、願っているのですが、
実に、困りました。大ぴ~んち です。
菖蒲は綺麗に咲いていますので、そちらは愛でられると思いますけれど。
☆
明日6月1日(水)の様子は、明日夕方の午後6時頃、速報で追記します。
明日は、いつも通り、来てくれるといいのですが。
< 6月1日(水)速報追記 朝5時から夕4時まで>
カワセミの里にて
朝8時頃、飛来するも、奥の木立へ直行。そのまま去る。
午前11時20分、雄飛来し、餌採りの飛び込み2回。一匹GETし、食べて飛び去る。
餌採りは、この1回のみ。
牝の飛来はナシ。
以上を推定しますに、やはり抱卵のようで、
雄は餌採り場所を完全に変えたわけではないけれども、カワセミの里の池以外で主として餌採りをしている模様。雌は、カワセミの里の池ではまったく餌採りをしていません。
よって、当分の間、1日に多くて2回ぐらいしかカワセミを見れないだろうと推定されます。通過するカワセミに気づくだけで、きちんと見れない実質飛来ゼロの日も飛来1回のみの日も、たぶんあるだろうと思います。
いつ頃に、再び頻繁に来るようになるかは不明ですが、雛がかえれば状況が変わるかもしれません。約20日経てば、卵から雛がかえります。
6月2日(木)も、朝5時から午後3時まで、いちどもカワセミの飛来はありません。やはり、しばらくは里の池は、開店休業のようです。
池の近くでホトトギスが鳴いていましたが、見つけられませんでした。
< 6月1日(水) 速報追記 終わり >
<えっと、追記>
カワセミの里の池のカワセミは以上の状況ですが、
水元公園東端の池(不動池)では、現在、朝8時頃~夕方5時頃までずっと居れば、だいたい、少なくとも3~4回はカワセミをかなり近くで見れ、カワセミのダイブを見ることができます。ただ、時間は不定期で、来ない時は4~5時間来ません。
6月1日本日も、当方が行きました午後4時~5時の間で、すぐ近くで1回見れ、餌採りダイブ1回、水浴びダイブ3回を見れました。この飛翔は、2枚だけ、ピントが合いました。
ただ、菖蒲の咲いているところからこの池までは交通手段が徒歩しかなく、片道30分以上かかり、いつカワセミが出てくるかまったく予想できませんので、菖蒲のところからこの池への往復は徒労に終わる可能性が高いのです。
<えっと、追記 終わり >
☆☆
えっと、
カワセミの抱卵とすれば、おめでたい話なのですが、
カワセミ撮りとしましては、話が少し湿っぽくなってしまいました。
前回~今回は、雨などで1日しか撮影日がありませんでしたので、あまり撮れていないのですが、
以下に、少しだけ、カワセミ画像をお出ししてみたいと思います。
☆旋回して、ちょっとホバーリング
やっぱり30メートル先は遠いので、解像が今一歩です。
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カワセミ画像は、在庫不足につき、追加されずにそのままと思います。
☆☆
先日、5月28日(土)、
下町写真家の(。・_・。)2k さんにノコノコついてゆきまして、お散歩写真撮り歩き「薔薇を愛でる会」に参加してまいりました。
場所は、千葉県市川市 大町動植物園・自然観察園。
写真はきちっと撮れませんでしたが、楽しいひとときを、優しい美女美女美女とお兄さん方に囲まれて過ごせました。
暖かく声をかけてくださいました、ご参加の皆様、ありがとうございました。
2kさん
AF-ON ボタンを押しますと、AFが働きます。通称:親指AF
大きな陸ガメさんがお散歩していました。
スズメも居ましたね。
薔薇を愛でる会、
次回に、少し写真を出したいと思います。
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恒例 カワセミを探そう?
大きな小魚を咥えたカワセミを発見できましたでしょうか。
では また。
☆☆
西新井sunny-side upの近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
カワセミの里の池では、はたして6月のカワセミ飛来がどうなりますのか、風雲急を告げておりますが、
里のカワセミつがい:二羽は元気だと思いますので、いずれまた、元通りに飛来してくるものと思っております。
えっと、でも、当方は元気です。野鳥さんですから仕方ないですよね。
ブログめぐりは、1回しか現れないということはなく、繰り返しお伺いしたいと思いますが、カワセミ気質のため、6月いっぱいはお伺いできないかもしれません。カワセミの気分が変わりましたら、すぐにお伺い出来ると思います。
浮かれて調子に乗って、パソコンの壁紙を kingfisher flying グーグル画像検索結果の画像にしましたら、どこに何があるのか、さっぱりわかりません。
※本日の一品
青森県産まっしぐら 税込み5キロ1,600円
久しぶりに、お米を、まっしぐらでいってみました。
お米はたくさん食べましょう。
では。