もちろん、自分でも食べますね。 上オス 下メス
(ちなみに、メスは下クチバシだけ全体が赤く、オスは下クチバシも黒いのですが、オスもよく見ると付け根基部だけは赤い個体が多いのです。)
カワラヒワ(左)とスズメ親子が、なかよく水浴び
カワラヒワは、どこでも割とよくみかける小鳥さんです。
右二羽はカワラヒワ 左はスズメ
☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
東京葛飾の名物と言いますか、今年も、
「葛飾菖蒲祭り」が開催されています。
葛飾菖蒲祭り(リンク)
29日(月)現在はまだ2分咲きといった感じのところですが、
今週末~来週に見頃を迎えると思います。
咲き出しますとどんどん咲きますので。
31日(水)現在の水元公園 菖蒲 ↓ ↓ ↓
(31日に、現地水元で写した画像をここに貼り付けます)
《追記》
6月3日(土)現在は、いっきに花数が多くなり、下の画像とは比較にならないほどグンと多く咲いています。
次々と咲いているので、お花も綺麗です。
東京葛飾の名物と言いますか、今年も、
「葛飾菖蒲祭り」が開催されています。
葛飾菖蒲祭り(リンク)
29日(月)現在はまだ2分咲きといった感じのところですが、
今週末~来週に見頃を迎えると思います。
咲き出しますとどんどん咲きますので。
31日(水)現在の水元公園 菖蒲 ↓ ↓ ↓
(31日に、現地水元で写した画像をここに貼り付けます)
《追記》
6月3日(土)現在は、いっきに花数が多くなり、下の画像とは比較にならないほどグンと多く咲いています。
次々と咲いているので、お花も綺麗です。
☆
ちなみに、よく
「カワセミの見頃はいつぐらいですか?」
と聞かれるのですが、
カワセミに見頃はありません。
1年中見られますが、そのときどきで行動も違い、
半月も経つと、状況が一変しています。
「今」がどういう状況であるか。
今のカワセミは今のカワセミなのです。
カワセミを何度も撮りに来ている方でも、
「この前来たときは二羽であんなに出ていたのに、いまはどうしちゃたんだろう?」
「水浴びしかしないねぇ」
「先月来たときはけっこう飛び込んでいたのに」
「まったく、全然こないねぇ」
「いつ頃来たらいっぱい見れるんだろう?」
などとおっしゃる方がいて、
現在の状況を~~~みたいですと説明したりするのですが、
前と状況が違っていることを中々理解してくれません。
もっとも説明できるのは、今の状況だけであって、
自分もカワセミを見始めてまだ3年とちょとですから、カワセミの行動基準など、実際の所さっぱりわからないのです。
一般の方よりは少し詳しいというだけで。
「今」がどういう状況であるか。
今のカワセミは今のカワセミなのです。
カワセミを何度も撮りに来ている方でも、
「この前来たときは二羽であんなに出ていたのに、いまはどうしちゃたんだろう?」
「水浴びしかしないねぇ」
「先月来たときはけっこう飛び込んでいたのに」
「まったく、全然こないねぇ」
「いつ頃来たらいっぱい見れるんだろう?」
などとおっしゃる方がいて、
現在の状況を~~~みたいですと説明したりするのですが、
前と状況が違っていることを中々理解してくれません。
もっとも説明できるのは、今の状況だけであって、
自分もカワセミを見始めてまだ3年とちょとですから、カワセミの行動基準など、実際の所さっぱりわからないのです。
一般の方よりは少し詳しいというだけで。
カワセミの飛来状況などの現況は、
うちのブログを毎週見ていただくと、わりと話が早いのですけれど。
(単なるブログの宣伝です、きっぱり)
カワセミは自然の小鳥です。
自然のなかで日々暮らしているのです。
そのときどきで、彼らなりの行動基準で。
時がたてば、前と同じ行動はしていません。
水元公園では、
あちこちで年間を通じていつでもカワセミを見れますが、
いつでも常に人のものすごく見易いところに繰り返し姿を現すわけではありません。
ただ、まあ、もちろんカワセミの里では、
年間を通してみれば、だいたいいつもカワセミは見れます。餌獲りも非常に多くバンバンしています。
ただし、今現在は夕方6時過ぎでないと見れません。
不動池では、ここ数年は、年間を通していつでもカワセミを見れます。だいたい1日中見れます。
といっても、ここでも、池の奥の方にばかりいる時もあります。
ですけれど、一応年間スケジュール的には、
〇5月末 2番子の抱卵/巣ごもり時期
(一羽づつ交代で巣にいるので見れる間隔が空きます)
(カワセミの里のつがいもこの時期と思われます)
〇6月半ば 2番子ヒナがかえり、巣に餌を持ち帰り時期
(ここでは、二羽で仲良く頻出します)
〇7月初旬 2番子の巣立ち 池でしばし子育て
(親子が見れるこの時期は、いわゆる「ヒナ祭り」時期)
〇7月半ば以降 3番子の抱卵に入る場合あり
(不動池では三番子を作りますが、カワセミの里は2番子まで)
〇9月~翌年2月
三番子を作らなければ、原則つがいを解消し、
オス、メスどちらかが一羽で暮らします。
ただし、昨年は、不動池、カワセミの里ともに、
メス、オスのカップルで9月以降もずっと暮らしていました。
子育てで巣に出入りすると羽が荒れるので、
11月~3月ぐらい冬の時期が、カワセミの羽は一番綺麗になります。
11月ぐらいにはその年に生まれた子供も綺麗な感じに。
〇2月半ば~3月末
オス、メスのつがいとなり、繁殖の準備に入ります。
この時期は、二羽で行動するので見ていて非常に微笑ましいですね。
〇4月~5月はじめ
一番子の抱卵/巣ごもりに入ります。
ヒナが生まれますと巣にいるヒナに餌を持ち帰り。
(単なるブログの宣伝です、きっぱり)
カワセミは自然の小鳥です。
自然のなかで日々暮らしているのです。
そのときどきで、彼らなりの行動基準で。
時がたてば、前と同じ行動はしていません。
水元公園では、
あちこちで年間を通じていつでもカワセミを見れますが、
いつでも常に人のものすごく見易いところに繰り返し姿を現すわけではありません。
ただ、まあ、もちろんカワセミの里では、
年間を通してみれば、だいたいいつもカワセミは見れます。餌獲りも非常に多くバンバンしています。
ただし、今現在は夕方6時過ぎでないと見れません。
不動池では、ここ数年は、年間を通していつでもカワセミを見れます。だいたい1日中見れます。
といっても、ここでも、池の奥の方にばかりいる時もあります。
ですけれど、一応年間スケジュール的には、
〇5月末 2番子の抱卵/巣ごもり時期
(一羽づつ交代で巣にいるので見れる間隔が空きます)
(カワセミの里のつがいもこの時期と思われます)
〇6月半ば 2番子ヒナがかえり、巣に餌を持ち帰り時期
(ここでは、二羽で仲良く頻出します)
〇7月初旬 2番子の巣立ち 池でしばし子育て
(親子が見れるこの時期は、いわゆる「ヒナ祭り」時期)
〇7月半ば以降 3番子の抱卵に入る場合あり
(不動池では三番子を作りますが、カワセミの里は2番子まで)
〇9月~翌年2月
三番子を作らなければ、原則つがいを解消し、
オス、メスどちらかが一羽で暮らします。
ただし、昨年は、不動池、カワセミの里ともに、
メス、オスのカップルで9月以降もずっと暮らしていました。
子育てで巣に出入りすると羽が荒れるので、
11月~3月ぐらい冬の時期が、カワセミの羽は一番綺麗になります。
11月ぐらいにはその年に生まれた子供も綺麗な感じに。
〇2月半ば~3月末
オス、メスのつがいとなり、繁殖の準備に入ります。
この時期は、二羽で行動するので見ていて非常に微笑ましいですね。
〇4月~5月はじめ
一番子の抱卵/巣ごもりに入ります。
ヒナが生まれますと巣にいるヒナに餌を持ち帰り。
〇5月初旬~中旬
一番子ヒナが巣立ち、しばし池で子育てをします。
ということで、
今現在、5月末は、2番子の抱卵/巣ごもり時期です。
6月初旬~中旬ヒナが生まれますと、餌を巣に持ちかえり、
7月初旬~中旬に2番子ヒナが巣立って出てきます。
不動池のカワセミは、今現在、常に池に戻っていますけれど、
カワセミの里のカワセミは、
今現在、朝~日中はまだ池には戻ってきていません。
夕方6時過ぎには、メスが餌獲りをしています。
5月27日(土) 午後6時12分撮影 カワセミの里 メスちゃん。
☆☆
さて、
へんな講釈が少し長引いてしまいましたが、
不動池のカワセミですが、ぼちぼち出ています。
今回は、27日(土)、28日(日)、29日(月)の3日間、
撮影に行ってきました。
どうもピントがビシッと合わないので、ぼんやりとした画像が多いのですけれど。まあ、これはいつものことで。
もちろん、メスちゃんの機嫌もなおって、
オスがメスに給餌などしています。
なぜか交尾もまだまだしてます。
この三日間は(この三日間もかも?)
あんましうまく撮影できず、ぼやぼやして全体に見づらい画像が多いのですが、給餌シーンはけっこう見られました(27日~29日撮影)。
ということで、今回はオシマイです。
次回までには、何かまた撮れると思います。
不動池は、しばらくこの状態がづつくと思います。
カワセミの里の状況につきましては、
カワセミが戻ってき次第、臨時版で出します。
では また。
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パンクが後輪、前輪と続いたので何かいい自転車がないかと探してみました。
☆☆
恒例 カワセミを探そう? 池畔でいつもボーと 編
飛び去るカワセミを発見できましたでしょうか。
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
不動池のつがいも抱卵/巣ごもりに入りましたようで、少し戻ってくる間隔が空いています。行って、2時間待てば必ず見れますけれど。
カワセミの里にはまだカワセミは戻っておりません。
カワセミの里は、随時チェックし、戻ってき次第臨時版をお出しします。
まあ、仕事で4,5日ずっと行けない時もありますので、わかり次第ですけれど。
ブログめぐりは、ピントを外してお伺いするやもしれませんが、ビシッとピントが合いにくくなっている現状ですので、お許しください。
里にカワセミが戻れば、ビシビシお伺いできると思います。
※本日の一品
画像がちっさい
ボーとしていたら茹ですぎましたスパゲティ。
まるで腰がなくなりましたが、ガタガタの歯でも楽に噛めます。
では。