若オスくんとメスカワセミちゃん 若オスくんのホバリング・パフォーマンス
このところ雨とか曇りばっかりですので、以下↓↓ 暗い画像が多くなってます。
給餌 雨です
二羽で仲良く 雨です
すごく小さいのですけれど、くちばしの先端に咥えてます。
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皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
前回は、あれこれ書きまして、多くの方に「本当に長い」と認定されました。
お読みいただき、ありがとうございます。
少し説明不足や不明瞭の点がありましたので《》などで補足し、写真を一部追加しました。
前回は、あれこれ書きまして、多くの方に「本当に長い」と認定されました。
お読みいただき、ありがとうございます。
少し説明不足や不明瞭の点がありましたので《》などで補足し、写真を一部追加しました。
今回の記事は、写真は多いのですが能書きがないので、前回よりいくぶんか短いと思います。
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里のメスカワセミちゃんと若オスくんの仲はどんどん進展していまして、二羽で仲良く過ごしています。
子作りも順調なようで、もしかしたらあと数日で抱卵・巣ごもりに入るかもしれません。
若オスくんが抱卵・巣ごもりに対応できれば、ですけれど。何しろ彼はまだ3ケ月の子供ですので、どうなるかは今後の経緯をみてみませんと。
巣予定地の巣穴は里内にあり、抱卵・巣ごもりに入れば、里の池での餌獲りは「しなくなる」と思いますので、当分の間カワセミのパフォーマンスは撮れなくなります。
《ミニ解説:カワセミの習性》
カワセミは、子育てをしている「巣穴」の近くでは餌獲りなどの目立つ行動を避け、抱卵~ヒナの巣立ちまで、餌場を巣穴から遠いあさってのところに変えます。
巣穴にいる卵、抱卵中の親、生まれたヒナに、より危険が及ばないように、巣穴から遠くでアレコレするのです。
したがって、抱卵・巣ごもりの際は、里の池での餌獲りはほとんどしなくなる見込みです。
これまでの例でも、里内で抱卵・巣ごもりした場合には、「飛んでくるカワセミが見れるだけ」という状況でした。
ということで、
巣ごもり開始からヒナの巣立ちまでは、40日~45日。
もし来週巣ごもりに入れば、ヒナが巣立つのは10月初旬です。
それまで、里でのカワセミ撮影はお預けかも?
☆
メスちゃんのまわりで、ぐるっとホバリングパフォーマンス
若オスくん
冒頭のシーン再掲。
普通は代表的なシーンを1,2枚だけお出しするのかと思いますが、自分でもあまり見かけないシーンですので、以下、撮れました全コマを。 手前の葉っぱごしなので緑の向こうで。
ホバリング スタート
見事なパフォーマンスを見せた若オスくんですが、このあとパッと飛び去りました。
メスちゃんは、肝っ玉母さん体形になっています。卵が育ちつつある感じ。
☆若オスくん、メスちゃんへの給餌
☆
☆☆
ここでひとつ、また残念なご報告を。
ここ2回登場してくれた、池やや中央にある、
この止まり木なのですが、
8月16日朝に行きましたら、
こんな感じで、ボキッと折れていまして。
犯人は、推定ですが、このゴイサギ幼鳥くんではなく、
「アオサギくん」だと思います。
このアオサギくんが乗って飛び立ちますと、けっこうな衝撃が枝に加わるのですね。
カワセミが全くとまれないわけではありませんが、この不安定な状態では餌獲りなどほぼできません。
折れてから、ここにはほんの少しとまっただけ。
ということで、
里施設が未だに全く動きませんので、
当分の間は、カワセミたちは、
前回も登場しました「高枝」からの飛込しか餌獲りのしようがなくなり
(里以外の他の場所に獲りに行ったり、里池内でも周りからよく見えない池へりの木陰のところで獲ることが多くなる)、
撮影者も、この高枝からの飛び込みしか撮れなくなります。
もっとも、それも、巣ごもりする前までですけれど。
高枝ひとつしかないとしますと、
午前中はもとより、逆光となる午後も、
橋の上から撮るしかないかもしれません。
カワセミの餌獲りにも支障が生じ、
カワセミ撮影としても実際かなり困るのですけれど、
止まり木の新設など、里施設は、とうぶん動く気配がありません。
☆☆
水元公園 不動池
前回の追記で少し触れたのですが、
水元公園不動池では、13日(日)に今年最後の3番子が3羽巣立って出てきました。
ヒナへの給餌シーンなども多くみられたようです。
その後、戻ってきました1番子も加わり、1番子がヒナ3番子を追い出しにかかるなど、
現在、3番子ヒナ、1番子幼鳥、親鳥二羽と、
あれこれ、それこれ、物語が展開しているようです。
来週晴れわたった頃には、3番子ヒナがいなくなってしまっていることも予想されますので、
ヒナを見たい、撮りたい方は、お早めに。
まあ、自分も、里の二羽の様子が気がかりで、3番子の登場以来まだ不動池にヒナを見に行けていませんので、
なるべく早く行きたいのですが、
どうにも里を離れられずに、ですね。
では また。
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恒例カワセミを探そう? 小雨の中 編
二羽のカワセミを発見できましたでしょうか?
☆☆
西新井ころっけ君の近況
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
今回は少し短いですよね、たぶん。
水元公園では、現在、
カワセミの里、不動池ともに、いまのところカワセミ達で賑わっています。
カワセミの里のほうは、いずれ抱卵・巣ごもりでしばらく寂しくなると思われますが、
不動池もありますのでカワセミ撮りは続けられると思います。
ブログ巡りは、粛々とめぐりたいと思いますが、雨が降りやまない現状ですので、合羽を着ていても里の池の傍らでずぶ濡れになっているやもしれず、
めげてめぐれないやもしれません。
お天気が早々と回復すれば、里から戻る夜7時半以降マックスで廻れると思います。
※本日の一品
今年3度目のスイカ。
そう大きくない、半分カットの食べかけですけれど、連日雨でもスイカは美味しい。
いい加減な性格なので、写真の水平は保ててません。
では。