SSブログ

青い蜂は撮れたのですが、青く光輝くカワセミはまだまだかなあ 水元公園カワセミの里 の巻 [水元公園カワセミの里]

AD青蜂1_R.jpg
宝石蜂とも言われる青い蜂 青蜂(セイボウ) 体長1センチぐらい
これはクロバネセイボウという種類に似ています

いつも青い小鳥カワセミを撮っていますので、いつかは見たいと思っていた青蜂(セイボウ)。
根気よく歩いて探し回っている人も多いのですが、
カワセミの里のカメラマン指定席である橋の、欄干にとまっていました。
AD実際の青蜂3_R.jpg実際の青蜂
羽化してまもない個体なのかもしれませんが、お日様が顔をのぞかせていればもっと輝いていたことでしょう

宝くじ、買ったら当たるかも?


若オスくん
AD飛び出し1_R.jpg

AD飛び出し1_R.jpg

AD飛び出し3の2_R.jpg

AD飛び出し1の2_R.jpg

AD飛び去り26_R.jpg

ここからは里の主のメスちゃん
AD飛び出し5の2_R.jpg
AD飛び出し15_R.jpg

AD飛び出し3の1_R.jpg

AD飛び出し2_R.jpg


怖い顔ですが、こちらもメスちゃんです
ADエビとり3_R.jpg
里施設の前の岩場&ミニ池は、水が透明でエビ、小魚が多くいますので、特に朝方は熱心にエビ獲りしてます。

これは若オスくん
AD降下51_R.jpg




☆☆
皆さん、こんにちは。
ご訪問、コメント、ありがとうございます。


やっと、少し晴れ間が出てきましたけれど、
今回撮りました時点では、ほとんどどんよりとした曇り空でした。時々、日のさす場面はあったのですけれど。

今回は、19日(土)、20日(日)、23日(水)の3日間、水元公園へ行ってまいりました。

カワセミの里では、
(行けなかった)21日か22日に、里内にある巣で卵の抱卵/巣ごもりに入ったようなのですが、

若オスくんが若すぎるせいか、
これまでの里内にある巣での抱卵/巣ごもり時と異なり、
里の池での餌獲りを続けています。

メスちゃんも、回数はぐんと減りましたが、ときどき里の池で餌獲りをし、

二羽とも、よく里施設の岩場:ミニ池に出てきています。

普通は、抱卵/巣ごもり時には(巣のそばでは餌獲りをせず)餌場を変えてしまうため、まったく出てこない状態が続くのですが、

今回は、ヒナの誕生、巣立ちまで、里の池でカワセミをずっと見れそうな感じです。
少し回数は減ると思いますが、今後もダイブシーンを撮影できそうです。



☆☆
それはそうと、
先日(土曜日か日曜日)、
「このメスはくちばし下側の紅赤色が薄い」
「オスと間違えそうなほど、色がついていない」

「春先頃に撮ったメスは下くちばし全体にしっかり紅赤色が出ていたので、(途中で)別のメスに入れ替わったのではないか?」

という疑問を口にされている、
超大砲レンズで撮っておられたベテランらしい(けれど、たぶん「水元カワセミの里」には時々しか来ていない)カワセミ撮りの方がいました。


もちろん、この疑問は見当違い、的外れで、メスカワセミちゃんは、ここ3年間まったく同一の個体です。

春先も今も、同じメスなんです。

そのとき、この方は、橋の上の自分の隣で、里の施設長とお話されていたのですが、(すぐ横にいましたので)ちょっと横から口をさしはさみまして、
「メスは同一のメスで、交代していません」

「春先と今と顔が同じだから同じメス」
「ここのメスカワセミは、下くちばしの紅色が鮮やかに出ることも多いけれど、光の状態や撮る角度等によって紅色がほとんど出ないことがよくあるメス個体」
だと申し上げたのですが、

「そんなことあるわけがない」と言われていましたので、
マユツバだと思われたようです。

横から口をはさんだ相手(私ですね)のカメラセット&貰った三脚はカワセミ入門機ぐらいにしか見えないので、相手(まあ私ですね)がどういう写真を撮っていてどんな奴なのかわからないので、自分の経験外の「想定外の話をされても、にわかに信用できない」これは仕方のない話です。

ごく普通の方は、だいたい、このお話をしますとマユツバと思うようです。

※※
えっと、
今回は、ここから話が長くなります。
けっこう重要そうで、実際はそうでもない、カワセミのオス、メス区別に関するよもやま話です。

※※

里のメスカワセミちゃんは、

そのときどきで痩せたり太ったりしていますけれど、顔が同じですし(同じ個体なので当然です)、もちろん飛び方や好んでとまる場所も基本的には同じです。


実は、この方と基本的に同じような疑問、
つまり里のメスちゃんの「下くちばしの紅色」につき、

「さっき飛んできて餌獲りをしたのは、下くちばしが黒かったからオスなのではないか?」

「あんた(足立sunny)はメスだって言うけれど、どうみてもオスだったよあれは、下くちばしは黒かったし」

という話は、
ここ2年で十数回どころでなく、大げさに言えば数百回、つまりかなり頻繁に聞いているのです。


カワセミの里の施設で、飛来したカワセミの時刻をボード等に表示し、その際に(わかれば)オス、メスの区別も付記しているのですが、明らかにメスちゃんが飛来してきているにもかかわらず、オス♂と書いているケースも頻繁にあります。

たまに、「先ほどのはメスでしたよ」と余計な指摘をするのですが、だいたい「下くちばしが黒かったのでオスに違いない」という返答が返ってきます。


こういう問題・疑義が浮上する都度、
「顔がメスちゃんの顔だった」を筆頭に、
あれこれ、自分がメスと判断したワケ、どうしてオスみたいに写っているのにメスなのか、を説明しているのですが、

(「顔でわかるわけないだろう、このボケ」とは言われないものの)
ワケを信じてもらえない時も多く、


今回は、ブログ上で、
「里のメスカワセミちゃんのくちばしの紅赤色にまつわる疑義」について、
ちょっと書いてみたいと思います。


先日のベテランカワセミ撮りさんらしき方は、こういうブログを読まないと思いますが、
もし読んでいただけたなら、
あのときの自分の説明がマユツバでないことをいくぶんともご理解いただけるのではと思います。

 


☆☆
カワセミの雄、雌の区別は、(仙人みたいな人は別として)普通には「下くちばしの色」でしか判別できないのですが、
(オスのほうが青が濃い個体が多いような気はしますが、個体差がありますので体色で見分けるのは至難かと)

①オスは下くちばしのつけ根部分だけ紅いか、上下とも全部真っ黒か、です
16年3月のオス.jpg
昨年のつがいのオス
5月のオス1.jpg今年当初のつがいのオス

②メスは下くちばしの色が全体に紅い(子供のころは中央部少しと付け根が紅い)のです 上くちばしは黒
下くちばしの全体が赤ければ必ずメスです
15年12月のカワセミ.jpg
里の主のメスちゃん おととし11月

里の主のメスちゃん 昨年3月
16年3月のメス ギフ.gif

里の主のメスちゃんとオス 昨年3月
16年3月のカワセミ44.jpg

5月のメス24.jpg
里の主のメスちゃん 今年5月

不動池のメス.jpg
不動池のメスちゃん


そして、この「下くちばしの紅色/赤色」につき、

里の主のメスカワセミちゃんは、

「(メスですから)ちゃんと鮮やかに全体が紅色/赤色に見えることも多い」のですけれども、

光の状態や撮る角度によって
「ほとんど真っ黒に見える」
「つけ根部分だけ赤く見え、あとの部分は黒く見える」

ことが、けっこう頻繁にあるのです。

つまり、
下くちばしの根本だけはきちんと赤いものの、全体が紅色に見えない/全体としては黒く写ることも多くありまして、下くちばしをパッと見ただけではオスと見間違えてしまう場合がある、
そういう個体なのです。

オスは上下ともくちばしが黒い、というのは確かなのですが、先に申し上げましたように「下くちばし根本部分だけは紅いオス」も多いのです。ですから、オスと見間違えるのです。

里のメスちゃんは、光の状態や撮る角度等によって下くちばしの紅色がほとんど出ないことがよくある、そういうメス個体です。

AD飛び出し15_R.jpgこれは8月19日に撮りましたメスちゃんの前出画像ですが、下くちばしが、つけ根部分だけは紅いものの、全体としては黒というかあんまり紅く見えないでしょう。

今は、新つがいのオスが3ケ月の若オス幼鳥くんですから、オス、メスの区別を間違うことはないのですが、
そういうことを知らずに撮影した方は、この画像だけを見てオスと間違えるのです。

若しくは、先に疑問を呈したベテランらしき方のように、春先はあんなに紅かったのに、どうして今は紅くないのか? 途中でメスが入れ替わったのではないか?
という疑念が湧く人もいるのです。

先に申し上げましたように、
下くちばしが赤く写らないので、皆さん、よく間違うんですよ、里のメスカワセミちゃんをオスと。
ここ2年間、かなり頻繁に間違われていました。


メスカワセミと言いましたら、先の画像もそうですが、
4月のカワセミ.jpg
ピンボケはまあ置いておきまして、下くちばし全体が紅赤
4月のカワセミ78.jpg
どちらも、今年4月撮影
どちらも、とうぜん里のメスカワセミちゃん

こんな風に、メスですと下くちばし全体が紅く写るのが普通でして、里のメスカワセミちゃんも、この画像の通り、下くちばし全体が紅いのです。


しか~し、
かかしはSCARECROW

今年1月撮影のメスカワセミちゃん
飛び出し200_R.jpg

今年2月撮影のメスカワセミちゃん
飛び712月11日のカワセミ_R.jpg

今年3月撮影のメスカワセミちゃん
17年3月のメス5.jpg

今年6月撮影のメスカワセミちゃん
6月のメスちゃん9.jpg

今年7月撮影のメスカワセミちゃん
7月のメス7.jpg

この5枚とも当然同じ里のメスちゃんですが、
つけ根部分は紅く見えるものの、やはり下くちばし全体の紅色があまりよく出ていません。

それぞれ画像だけを見てオスかメスか当ててみろ、と言われましたら、
ふだんカワセミを撮っている方でも、かなりの方々が何枚かは「オス」と即答するのではないかと思われます。

それほど、メスには見えずらい画像です。


しかしですねぇ、

前回記事の今年8月の給餌シーン
AD給餌22_R.jpg

しばらく前7月撮影の「トンボちゃん、こんにちは」
トンボコラボ2_R.jpg

もちろん、同じメスちゃんですが、
ちゃんと下くちばし全体が紅く写っています。


だいぶ長くなりますが、
ここでさらに、
今年2月15日に同じカメラ&レンズで撮影しました、メスカワセミちゃんの6枚の写真で「下くちばしの色」を見比べてみたいと思います。

同じ日に撮影した画像で、どれも、もちろん同じ里のメスちゃんです。


AD飛び出しOK_R.jpg

AD飛び出し34_R.jpg

AD飛び21_R.jpg

AD飛び出し32_R.jpg

AD飛び11_R.jpg

AD飛び80_R.jpg

全部右方向に飛んでいますので比較しやすいかと思いますが、
同じメスちゃんを、
同じ日に同じレンズ&カメラで撮っているのに、ちょっとした光の当たり方の違い、撮影角度の違いなどで、下くちばしの紅色が全然違ってでていますでしょう。
全体が鮮やかに紅かったり、根本以外はほとんど黒く見えたり。

②、④、⑤の、下くちばしが紅く見えない画像だけ見れば、メスではなくオスと思う方もいるのです。

これは飛んでいる画像ですが、止まり木などにとまっている場合も、同じく、下くちばしの紅が鮮明に出ているときと、ほとんど黒にしか見えないときがあります。

ですから、
皆さん、よく間違うんですよ、里のメスカワセミちゃんをオスと



では、
どうして(全体が紅いはずで、鮮やかに紅く写るときも多いのに)全体が紅く写らないことが頻繁にあるのか?


その謎のカギを解くかもしれない画像が、
こちら ↓ ↓ 。


今年6月撮影のメスカワセミちゃん

17年6月のメス4.jpg
17年6月のメス.jpg

里のメスカワセミちゃん、
下くちばし全体が紅いことは紅いのですが、
どうもその地の紅が「やや黒みがかった紅」みたいなんですね。

光の状態や撮る角度によって、
「全体がくっきり紅く写ったり」
「付け根部分を除いてほとんど黒いように写ったり」
「黒っぽく見えるけれど、よくよく見ればやや赤みがかっているように写ったり」
するのは、
地の紅が黒みがかっていて、光の具合や角度で、色が鮮やかに赤く出たり黒みがかって出たりするからだろうと思うのです。


まあ、これまで実例で見てきましたように、
事実として、
鮮やかに紅く写ったり、ほとんど黒みたいに写ったりしていますので、
理屈はどうあれ、
「下くちばしの紅がそういうふうに写るメス」という理解以外にないかと思うのです。

先のベテランらしきカワセミ撮りカメラマンさんに説明した通り、
「ここのメスカワセミは、下くちばしの紅色が鮮やかに出ることも多いけれど、光の状態や撮る角度等によって紅色がほとんど出ないことがよくあるメス個体」としかいいようがないのです。
これはマユツバの話ではないんです。


16年3月のメス ギフ.gif
昨年3月撮影のこちらの画像では、メスらしい下くちばしの紅色がくっきりと出ています。

こういう色違いみたいな画像を比較しますと、
一見すると違うメスなんじゃないの?と思われる方がいても不思議ではないのですけれど、
どちらも同じメス、里の主のメスちゃんなんです

「顔が同じだから同じメス」
と自分が言ってもあまり信じてはもらえないのですけれど、逆に言えば同じメスですから当然同じ顔なわけです。

(「カワセミを顔で区別できるわけはない、同じ顔なんてわかるわけがない」と、普通だれでも思いますけれど、同じ顔のメスを年間20万枚も2年以上撮っていれば「そのメスに限り」顔でだいたいわかってもそう不思議ではない、と思っています。
人でも、間近でいつも見ている家族等の顔は、見る角度や髪型等がちょっと違っても見間違えないでしょう。
ただ、もちろん、里のメスちゃん以外の他のカワセミの区別は顔ではできません。)

《24日午後9時追記》
顔でわかると言っても、10羽のカワセミを並べてどれが里のメスちゃんか当てろというのなら、候補3羽ぐらいに絞る程度(7羽は除外できる程度)かもしれません。
しかし、原則、そのときどきのオスとメスしかカワセミの里には出てきませんし他所者はそう来ませんので、その二羽のなかで今来ているのが「里のメスちゃん」かどうかを判別するのは、里のメスちゃんの特徴的な顔をだいたい見おぼえているから判別可能ということです。
自分は仙人ではないので、あくまで「里のメスちゃん」と同一だと思える、ぐらいの「顔が同じ」という判断です。
《追記終わり》


ということで、
しつこい繰り返しになりますが、
里の主のメスちゃんは、

光の状態や見る角度・撮る角度によっては、
下くちばし全体がくっきりと紅色に見えないこともままありまして、下くちばしをパッと見るとオスと見間違えてしまいかねない、
しかしもちろん、下くちばし全体がくっきり鮮やかに紅色に写る場合も多い、

もともとそういうメス個体なのです。

自分が最初に見ました当初から今に至るまでそういう個体で、
途中で誰かほかのメスに入れ代わったわけではないのです。
下くちばし全体が鮮やかにくっきり紅く写っても、その一部しか紅く写らなくても、
同じメスちゃんなんです。


ただ、
えんえん長々と続けましたこの話は、
実際、写した方がメスと思ってもオスと思っても、どっちでもさしたる問題ではない
ですから、単なるよもやま話なんですね。



☆☆
さて、
長いよもやま話でしたね。

そろそろ幕引きとしたいと思います。

最後に、ちょっとカワセミ以外の画像を。


☆アオサギ
ADアオサギ16_R.jpg

☆カマキリの抜け殻
ADカマキリの抜け殻6.jpg

では また。


☆☆
恒例カワセミを探そう? 里のカワセミ 編

ADカワセミ1_R.jpg
オスカワセミを発見できましたでしょうか?


☆☆

西新井ころっけ君の近況

AD青蜂1_R.jpg
ADエビとり3_R.jpg

ご訪問、コメント、ありがとうございます。

今回は長々とよもやま話にお付き合いをいただきまして、申し訳ありません。
里のメスちゃんはよくオスと間違われるのですけれど、本文中に記したそういうメスですので、ご理解いただければと思います。

ブログ巡りは、下くちびるを紅く塗らずにお伺いしたいと思いますが、今は雨が強く降っていますのでたどり着かないやもしれません。朝までに雨が止めば、つやつやリップでお伺いできると思います。

※本日の一品
ブルガリア.jpg
水分の取りすぎでおなかが壊れそうなので、明治4種のベリーミックス ブルガリアヨーグルト。
めったに食べないのですが、正露丸が見つからないので、整腸作用はあるかと。
では。

nice!(139)  コメント(40) 

nice! 139

コメント 40

そら

私も良く間違います(^^;
今のつがいはオスちゃんが若いので良く見れば顔つき、体つきでわかりますが
嘴だけ見てると良く見間違えます、やはり黒く見えることが多いです!
そうそう、今週は用事があり里へは行けません、また来週になりそうです(T ^ T)
by そら (2017-08-24 06:11) 

hatumi30331

青い蜂っているんですね!
初めて見ました!!^^

カワセミちゃんたち、元気!
暑くなって来たから気を付けてね。
大阪は・・・・・
かなり暑いのが続いています。^^

さっき、我が家のベランダにハッカチョウの家族がやって来て
止まってくれました。
お別れに来てくれたのかな?嬉しくて興奮!^^
by hatumi30331 (2017-08-24 07:13) 

mimimomo

おはようございます^^
青い蜂、綺麗ですね~♪
カワセミちゃんはまだそれほど見慣れないので顔で区別はつきませんが、嘴でもそれほど角度や光で違ってみえるのですね~ わたくしも見間違うかも。
by mimimomo (2017-08-24 07:54) 

Take-Zee

こんにちは!
私も以前青いハチを撮りましたが・・
これほど鮮やかに撮れるとは、さすがです!!

by Take-Zee (2017-08-24 08:12) 

ラタン

青蜂撮れたんですね。
羨ましい~。
私も探し回っていた一人です。
色々な蜂は居るのですが、青蜂は撮れませんでした。
余り他の蜂に近づくと刺されると怖いし・・・。
カワセミ巣ごもりですね。
先日不動池の幼鳥2羽は撮れましたが、里の巣立ちは9月下旬か10月上旬かしら?


by ラタン (2017-08-24 09:36) 

ナツパパ

なるほど光線の加減でずいぶん違って見えるのですね。
飛び回る個体相手ですから、その時々で印象もまた
ずいぶん違ってくるのでしょうね。
なにはともあれ子孫繁栄、次代の子が無事誕生しますように。
by ナツパパ (2017-08-24 09:36) 

まつき

おぉ~青い蜂! 可愛らしいですね!(^^)!
オスに間違われちゃうなんて、可哀想なメスちゃん(^^;
それにしても、顔で区別がつくなんて流石ですね~!!
by まつき (2017-08-24 11:09) 

ニッキー

青い蜂、綺麗ですねぇ(@_@)
こんなに真っ青な蜂がいるなんて初めて見ました(^O^)
メスカワセミさん、オスに間違われるなんて^^;
でもほとんどの方が嘴の色だけで判断されてるんですねぇ(@_@)
確かにこちらのメスカワセミさんの嘴の色は黒っぽく見えることも多いみたいですが・・・^^;
足立sunnyさん、顔を見てわかるなんてスゴイです(^_^)v
by ニッキー (2017-08-24 16:20) 

JUNKO

ドンドン素晴らしい写真がUPされているので目がくらみそうです。
セイボウ、ガラスのブローチのようにきれいですね。
by JUNKO (2017-08-24 19:34) 

なんだかなぁ〜!! 横 濱男

宝石蜂・・・珍しい物を見させて頂きました。
宝くじ・・・これは来ますよ。。
100万ほど買いますか?
自分は、20枚6,000円が限界ですけど。。

by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2017-08-24 21:38) 

テリー

青い蜂って、初めて見ました。
こういうのがいるんですね。
by テリー (2017-08-24 22:18) 

ぽちの輔

綺麗な蜂さんですね。
1cmぐらいだと見つけるのも大変でしょうね。
確かに、ず~~っと観察してたら
顔を見ただけで分るようになるでしょうね。
うちのニャンコもそんな感じです^^;
by ぽちの輔 (2017-08-25 06:14) 

snow

今日もsunnyさんのカワセミ愛をすごく感じました(^^♪
そうずっと見守ってる人が一番知ってるはずって
僕は思います

僕は水泳教えてても同じようなこと感じます
年間300日近く水の中いますから
にわかお勉強の方にはね…

青い蜂 スゴイね
この前イトトンボ撮ってて自分も思いましたけど
自然界のキレイな発色には敵いませんね

by snow (2017-08-25 07:45) 

KOME

私の場合、信用しない人のために、ラミネートでパウチした図解を作ったりして。(笑)
by KOME (2017-08-25 08:57) 

NONNONオヤジ

青蜂にカマキリの抜け殻と、珍しいものを2つも見せて頂きまして
ありがとうございます~☆彡! 見たいと思ってもなかなか簡単に
見られるものではないですもんね。
カワセミの雌雄談義については、門外漢のぼくはノーコメントと
させて頂きました……^^;。
by NONNONオヤジ (2017-08-25 16:10) 

足立sunny

そら さんへ。
カワセミの里で、ここ2年ぐらいカワセミをずっと撮り続けている人ですと、このメスカワセミちゃんの特徴はだいたいわかっていると思いますが、そうでないとわかりずらいですよね。
どっちでもさしたる影響はないのですが、このメスちゃんをずっと撮っています自分は、なるべく間違えないで欲しいと思っています。
by 足立sunny (2017-08-25 20:57) 

足立sunny

hatumi30331 さんへ。
ハッカチョウ、来てくれてよかったですね。
青い蜂(セイボウ)は、ずっと見たかった蜂ですので、今回ひょんなことで見れて喜んでいます。いろんなセイボウがいるみたいで、もっとすごく色鮮やかなのもいるようです。
ただ、本当にちっさいので、探すのはものすごく大変と思います。
by 足立sunny (2017-08-25 21:02) 

足立sunny

mimimomo さんへ。
実際は、自分は下くちばしの色でオス、メスの判別をするのではなく、そのときどきに出ているオスの全体的特徴と里のメスちゃんの特徴から、これはオス、これは里のメスちゃんとの判別をしています。原則として、つがいの時期は二羽、それ以外の時期は里のメスちゃんしか出ていないので、カワセミの里でのオス、メスの判定は難しくありません。
不動池のほうも、オスとメスとではかなり全体的な特徴に差がありますので、区別はそれほど難しくありません。
実際に区別して役立つのは、メスが餌を持ち帰ったときは巣でヒナがかえったという証拠、という時とか、それまでと違う新しい個体が来た時にオスかメスかわかったほうが都合がいい、ぐらいです。
by 足立sunny (2017-08-25 21:16) 

足立sunny

Take-Zee さんへ。
このセイボウは、橋の欄干にけっこう長くいましたので、なんとか撮れました。普通ですと、あちこち飛び回っていますので、難しいと思います。
探し回らずに撮れましたので、かなり運が良いと思っています。
by 足立sunny (2017-08-25 21:20) 

足立sunny

ラタン さんへ。
あれこれ探し回られているのはおうかがいしていたのですが、今回偶然に向こうのほうからひょいと出てきてくれて撮れてしまいまして、恐縮しております。びっくりするぐらい小さくて、これは生涯一番と言っていいかも知れない幸運と思いました。
里の巣ごもりは、どうもよくわからない事態で進行しているようなのですが、順調にいけばたぶんその頃ヒナが巣立つと思います。卵がかえれば餌の持ち運びが開始されますので、まずはそれに期待したいと思います。
by 足立sunny (2017-08-25 21:42) 

足立sunny

ナツパパさんへ。
実際、あまり頻繁に通えない方も多く、おのおのの個体の認識をせずにオスでもメスでもカワセミが撮れれば、という人も多いのですが、自分はずっと通っていますので、その時々の状況や出ている個体に少し詳しくなってはいると思います。ずっと里で撮っていますので、メスちゃんの写りぐあいの変化には否が応でも気づきます。
抱卵・巣ごもりのほうは、何しろ一方がまだ3ケ月の若オス君ですので実際どうなるのか未知数なのですが、いまのところは無事進行していると考えています。ただ、老婆心ながら、はたして卵がかえるのか、かなり心配しています。
by 足立sunny (2017-08-25 21:58) 

足立sunny

まつき さんへ。
青蜂は、今回すごい幸運に恵まれまして撮れました。これで地味なほうで、極彩色のとかすごいのもいるみたいです。
里のメスちゃんは、ほんとによくオスと間違われていまして、自分もかわいそうと思っています。ただ、普通の方は、そう頻繁に通えませんので、そのときそのときのメスちゃんの全体的特徴とかメスちゃんの顔とかわかりませんし、下くちばしが紅く写らないので間違うのもやむを得ないかと思っています。
by 足立sunny (2017-08-25 22:08) 

足立sunny

ニッキー さんへ。
青い蜂が撮れましたのは、ほんと幸運でした。青蜂は40種類ぐらいいるらしいのですが、見ただけでは詳細不明というかパッと分類できない個体も多いようです。
自分は、カワセミをオス、メスという分類区分ではなく、個体として、そのときどきのオス君と里のメスちゃんというふうに見ているのですが、たまにしか通えない方には今出ている個体の特徴把握は困難で、そういう見方は難しいものと思います。どうしても、下くちばし判定で、オスかメスか、というぐあいにならざるを得ないかと。
そのときどきでオス君は違いますが、里のメスちゃんはここ3年はずっと同じメスちゃんですので、ニッキーさんが圭太君を見間違わないように、自分も里のメスちゃんを見間違うことはないだろう、と思っています。
カワセミの顔って、個体ごとにけっこうちょぼちょぼ違うんです。

by 足立sunny (2017-08-25 22:24) 

足立sunny

JUNKO さんへ。
日本にいるセイボウは40種類ぐらいらしいのですが、この個体はまだ地味なほうで極彩色のすごいのもネットで見ました。ちゃっかり会えて幸運だったと思います。
そのカワセミがオスでもメスでも、実際のところどちらでもかまわないとは思うのですが、今回はかねてからよく間違われていましたので実例を挙げて少し書いてみました。
by 足立sunny (2017-08-25 22:31) 

HIDEe

青蜂ですか、こんな蜂もいるんですね。
初めて知りました。
オスと間違えられるメス、人間界で言えばボーイッシュってことでしょうか。
by HIDEe (2017-08-26 03:45) 

engrid

瑠璃色の蜂、美しい姿、、
惚れ惚れです
お話、なるほどです
お話は、真摯に聞かないとね、頭から否定の気持ちででは、そう思います。。。。カワセミ愛が違いますもの、、
きっちり説明を聞いて、疑問点を問いただして、その姿勢がたいせつなのにな、前に進まないですよね、、
とんぼちゃんこんにちわ、、秋いらっしゃいませですね、、
by engrid (2017-08-26 09:05) 

takapy77

いつも観察していると、嘴の色なんかに関係なく
どの子か分かってきますよね。行動とか仕草とか
鳴き声とかで。写真はその時々の光の関係で
違って写る事が良くありますよ。

by takapy77 (2017-08-26 15:25) 

足立sunny

なんだかなぁ〜!! 横 濱男 さんへ。
実を言いますと宝くじというのは未だ一度も買ったことがないのですが、買えば当たるかもという気はしました。とりあえず、競馬で馬券を買ってみたいと思います。~セイボウという馬がいれば特にそれを。
by 足立sunny (2017-08-26 21:13) 

足立sunny

テリー さんへ。
とっても小さい蜂なのですが、約40種類いるといわれるセイボウの仲間は、美しく輝く青だの緑だの赤だのと、一目見てびっくりするのが多いと思います。
by 足立sunny (2017-08-26 21:48) 

足立sunny

ぽちの輔 さんへ。
セイボウはご指摘の通り探しまわってもなかなか見つからないようです。飛んでいますとちょっとの間しかお花に止まらないので、お花シーンはさらに難しくなるかと。
自分はオス、メスという区別より、そのときどきで出ているオスくん、里のメスちゃんという感じでそれぞれ認識していますので、特徴がかなり違うため両者を間違うことはほとんどありません。
ずっと見ていればそうですよね。
by 足立sunny (2017-08-26 21:56) 

足立sunny

snow さんへ。
セイボウは念願かなってやっと見れたのですが、実際見ましたら心底びっくりしました。イトトンボもそうですが、どうしてこういう色、姿になるのか、不思議としか言いようがなく。きょうは、カワセミが出てこない間にギンヤンマを追いかけたのですが、まあこちらもびっくりする配色で。
たまにしか来れない方と違い、自分は幸い数多くここに通えますので、そのときどきの状況や今出ているオス、里のメスちゃんの現況を詳しく観察することができますので、これで里のメスちゃんを見間違えるようなら罰が当たります。
自分がカワセミ撮りを始めた時からずっと里の池はこのメスちゃんの縄張りで、自分にとってはずっと神モデルともいうべき個体ですから、里のメスちゃんラブなのは仕方ありません。
by 足立sunny (2017-08-26 22:24) 

足立sunny

KOME さんへ。
今度から、あれこれ説明する代わりに今回のブログ記事を読んでもらおうかと思っています。写真も付いていますので、よりわかりやすいかと。
昔から、いろいろと説明する役まわりを多くしているのですが、はなから理解しようとしない人にアレコレ説明するのが一番難儀に思います。
前にいた里の職員の方は、ほんと難物でした。
by 足立sunny (2017-08-26 22:30) 

足立sunny

NONNONオヤジ さんへ。
カワセミの里の休憩所脇は、なぜかカマキリが異常に多いのですが、実は今回自分も初めてカマキリの抜け殻をみました。セイボウは、見るのが念願でしたが、たまたま見れて、その小ささと色合いにとにかく驚きました。
きょうは、カワセミが出てこない間1時間ほど、池で飛び回っていましたギンヤンマらしいトンボの飛翔姿を撮影すべくがんばったのですが(全然どこにもとまらず飛び続けるので)、写してみるとその色合いにまたびっくりしました。
by 足立sunny (2017-08-26 22:38) 

足立sunny

HIDEe さんへ。
セイボウは約40種類ぐらいいるらしいのですが、すごく小さくて普通に飛んでいましたらまず見つけるのが難しいと思います。水元公園でも探して歩き回っている方も多いのですが、ほとんどの方が空振りに終わっています。
自分は幸運でした。
by 足立sunny (2017-08-26 22:46) 

足立sunny

engrid さんへ。
セイボウは以前に水元で撮られたという写真をみせていただき、念願でしたので、見れてとても喜んでおります。
カワセミ撮りの超大砲さんでも、そのときどきであちこちに撮りに行かれている方は、その場での出会いがすべてで、個体ごとの特色というかその場所で時系列的につながっている物語のなかでのカワセミたちを見ていないので、自分のような見方は難しいのだろうと思います。
幸い、自分はここには数多く通え、カワセミに毎日でも会うことができますので、恵まれているのだろうと思います。
by 足立sunny (2017-08-26 23:37) 

足立sunny

takapy77 さんへ。
まさしくご指摘の通り、もう3年もこのメスちゃんを見ていますので、自分にとってくちばしの色などは問題ではありません。そのときどきで、オスのほうも特徴がありますし、それよりも関心としては、今はメスちゃんの今回の子供がどうなるかが目下の焦点です。当歳の子供(今のオス)に抱卵&巣への餌持ち帰りができるのかどうか。
ただ、正面顔などをみていますと、この若オス君、メスカワセミちゃんにかなり似ていますので、もしかしますとやはり自分の子ではと思っています。
by 足立sunny (2017-08-26 23:47) 

hirometai

足立sunny様
青蜂初めて見ました。
綺麗ですね。
カワセミのオスメス違っても違わなくても可愛いですね。(^^♪
by hirometai (2017-08-28 03:01) 

美美

実際に見るのと、写真に写すのとでは色々な条件から間違うことが多いですね。ましてカワセミもまったく同じ色ではないのだから。
でもたまに説明しても納得しない方もいますよね。
困ったものです(^^;
バテ気味でご訪問が遅れています<(_ _)>
by 美美 (2017-08-28 18:07) 

足立sunny

hirometai さんへ。
セイボウは約40種類いるそうですが、とっても小さいので、ずっと探して何処かで待っていてもなかなか見れないようです。今回はとても幸運でした。
自分はここ最近カワセミにハマっておりますので少し理屈っぽくなってきました。
by 足立sunny (2017-08-29 16:29) 

足立sunny

美美さんへ。
自分の撮影基準とか理解とかを持っている方ならいいと思うのですけれど、あれこれ聞くわりにまったく信じない方は難しいですね。
それはそうと、ソニーのα9、あまりよくわかっていない鳥撮りさんで使うには最高な気がします。もう、本当、驚くほど撮れますね。
by 足立sunny (2017-08-30 09:39) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。