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皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、ありがとうございます。

前回15日~19日までの5日間水元へ行けたのですが、
今回はお天気と仕事の関係で、

この土曜日24日と日曜日25日の2日間水元へ出かけました。

前回のブログからまだ5日なのですが、仕事とお天気とでカワセミを撮りに行けなくて暇なので、ふたたびの続報です。


今回お出ししています画像は、8割方は先の5日間で撮れたもので、これに24日土曜日撮影分を加えています。
この6日間は、数多く飛び込んでくれましたので、画像も若干多くなっています。
どのくらいダイブを撮影したか正確には不明なのですが、6日間で平均すれば1日15回とみて約90回ぐらいは撮影機会があったように思います。どこかでそれなりにおおむねピントの合ったのは6
0ダイブぐらいでしたが(等倍で見た自己基準の範囲で)、微細に芯を外す感じで鮮明さが足りないものや微ブレも多く、あともう一歩という感じでした
今回の画像の中にも、あともう一歩というのがけっこう混じっています。

まだお出ししていない残りのダイブ画像もあるのですが、多少説明を要する珍しい飛翔画像もありまして、これらは次回に。

新メスカワセミちゃんは、
行けませんでした20日~23日の間も毎日おおむね順調に飛来して数多く餌獲りダイブをしていたようです。


24日土曜日も、朝から午後2時半すぎまで(途中で表に出てこない時間が2時間ほどありましたので、餌獲り時間がその分後ろに伸びたのかと)、10数回飛び込んでいました。


ただ、25日日曜日は、理由はわかりませんが午前9時半まで飛び込み1回と低調で
自分が行きました9時45分以降10時半までに3回飛び込んだものの、
こども自然体験教室(10時半~12時過ぎ)でふだん立ち入り禁止の里の池内側に人が立ち入ったため警戒して午後1時過ぎまで表に出てきませんでした。

こういう多少出の悪い日は、今後とも、たまにはあるかと思います。
自然の野鳥ですので、毎日同じ行動というわけにもいきません。


昨日25日はあまりに空が暗いので、午後1時で帰ってきてしまったためその後はわからないのですけれど、

表に出てこない間も里内にはずっと居てあちこち移動していましたので、

24日土曜日までの感じの、
①朝7時半~8時頃にきて餌獲りを始める、
②お昼~1時半頃までの間に1日10数回は餌獲りダイブをする、
という先週までの傾向は月曜日以降もそう変わりはないと思います。

<2月26日月曜日夕刻 ちょっと重大追記>

上のように書いたのですが、
一転、
2月26日月曜日は、ナーバスモード(繊細な野鳥モード)に入ってしまった傾向が色濃く出ている感じでして、
午前9時半近くに中央止まり木で餌獲りをしたのが午前中唯一の表でのダイブで、
少なくとも1時間に1回以上は里の池に来てしばらく居るものの木陰に隠れてばかり、
午後も2回表に出てきましたが中央止まり木でのダイブはゼロ回で(奥の高い止まり木で1回、奥の枝で2回、池のヘリへのダイブ)、
暗くなりかけた午後4時16分にようやく中央止まり木からダイブして大きな小魚をゲットし、すぐにいなくなりました。


この感じは、これまで午前中中心に中央表でバンバンダイブしていたのと異なり、原則お隠れモード、「表に出るのは怖いからいやモード」ですので、

これが火曜日も続くようですと(続くかは不明)、

これまでとはまったく異なり、

1日に5~6回カワセミを見て、運が良ければたまにダイブが見れる、1日3~4回しかダイブは見れない、という状態になりそうです。
今までの1日15~20回のダイブなどは夢の世界に。


当然ながら、この状態のままでは、かわせみの里でのつがい化にも不安が先立ちます。

しかし、このナーバスモード・繊細な野鳥モードを解消する手立ては現在のところありません。カワセミ次第。

<2月26日月曜日夕刻 ちょっと重大追記>
 終わり
その後、2月27日火曜日、28日水曜日の状況 


この飛来時刻表は見やすい止まり木にとまった時刻で、ダイブ回数は数えていません。

昨日:2月27日火曜日(下段)は計5回。里施設が開く前の9時以前は計っていませんが、9時以前の飛び込みはゼロ回。

本日:2月28日水曜日(上段)は、自分で確認しましたが、午前中のダイブは7時半~10時まではゼロ回で計3回、午後のダイブは計5回の、合計8回の飛び込みでした(うち2回は餌獲れず)。

2月24日土曜日までと比較しますと、
午前9時前のダイブはほとんどなく、
午前中のダイブ数はだいたい3回ぐらいでほぼ1/5以下に、
1日通算のダイブ数も7~8回以下で1/3~半減しています。

表に出てこない繊細な野鳥モードはやや脱したのかもしれませんが、
朝9時前は「橋の上での騒がしい大声に逃げ帰っていた」ように思える場面もあり、
しばらく、こんな感じが続きそうです。


メスちゃんは、
ときどき盛んに鳴いて、オスを呼んでいるような感じもありますが、オスはあまり姿を現さずで、
つがいとなるのはもうしばらく先のようです。
<オスは近くにおり、28日水曜日は、メスのいない間に里の池奥端で3回ダイブしていました。>


以下、
もう少し、この間に撮れました画像を貼り付けさせていただき、
次回に期待したいと思います。

ただ、お天気と仕事の関係で、今週は土曜日3月3日以降でないと撮りに行けませんので、
次回の画像は、だいぶ少なくなると思います。





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いちおうホバリング














少しブレた画像ですが、この魚はデカすぎたようで、この後すぐに餌獲りに出てきましたので、おそらく咥え直して食べるときに落としてしまったのではと思っています。







では また。

<2月26日月曜日夕刻 ちょっと重大追記>
本文中の追記を見てくださいね。ちょっと重大です。

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恒例カワセミを探そう?  水元の変わった生き物 編

里の池で泳いでいたヌートリア(→もしかしたらマスクラットだったかも)を発見できましたでしょうか? 体長は50センチぐらいで、長い尾もそれぐらい。
<ヌートリア>
南米原産のネズミ目ヌートリア科。毛皮目的で輸入育成されていたが業者の廃業により放逐され、あちこちで繁殖。特定外来生物として駆除対象となっており、農産物への被害が各地で出ている。
江戸川周辺にも繁殖している。


<マスクラット>

北米原産のネズミ科マスクラット属
江戸川区の養殖業者により毛皮目的で飼育されていたものが廃業で放逐され、江戸川周辺に繁殖した。

池とか沼などに住み着き、水元にも。


どうも、この泳いでいた個体は、マスクラットだったのかもしれませんが、ヌートリアもいるのです。

鼻の色形とかちょちょと違うのですね。

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西新井ころっけ君の近況






ご訪問、コメント、ありがとうございました。

かわせみの里に居つきそうな新メスちゃん、
今のところほぼ順調に毎日里に飛来し、数多く餌獲りダイブをしているようです。

ダイブは朝8時頃からお昼頃までが中心。

今後とも、日によってダイブの増減、時間体の若干の変動はあるものの、里の池への飛来は続くものと考えています。


<2月26日月曜日夕刻 ちょっと重大追記>
里へのくりかえし飛来は続いていますが、どうもナーバスモード(繊細な野鳥モード)に入ってしまった感があり、これまでの池中央でバンバン餌獲りをしていた姿はそこにはもうありません。

朝7時~夕方4時半まで丸1日の飛び込み回数は26日は中央で2回、はじっこで3回の計5回。
このモードが続くようですと、これまでとはまったく異なり、1日3~4回しかダイブが見られない、ということになりそうです。

詳しくは、本文中に書きました追記で。
<追記 終わり>


ブログ巡りは、ヌートリアの毛皮の如くふさふさと巡りたいと思いますが、オリンピックの興奮でお伺いできないやもしれません。

水曜、木曜のどちらかが晴れになれば、うきうきしてすぐにお伺いできると思います。


※※

個人的には、今回の冬季オリンピック、出場の各日本人選手の健闘も見事と褒めたいですが、女子スーパー大回転とスノーボードで2種目金を獲りましたエステル・レデツカ選手(チェコ)に最大の賛辞を送りたいと思います
自分も昔スキーに凝っていまして、自称1級ぐらいの(遠
目にはものすごくカッコよく見える、猛スピードのステップウェーデルンぱっぱっぱっぱっという滑りの、しかし近づけば顔はブサイクでがっかりという)腕前なのですが、滑りの質がまったく異なるこの2種目での同時金は、まさに快挙と思います。

※本日の一品

まだ売っていたのね、丸大食品のチキンハンバーグ。
業務スーパーで3個パック115円。

こういう形のハンバーグといえばイシイのチキンハンバーグをまず思い浮かべるのですが、その昔は丸大食品のチキンハンバーグもイシイと人気を二分するようなレトルトハンバーグだったように思います。もしかしたら、今でも人気あるのかも。

では。