これは回復前の10月30日(水)。 この日のダイブは1日4回だけ。

ずっと木陰にいたオス君。



11月2日(土) V字回復後のこの日のダイブは1日22回。


スピード1/10分のスローGIF。


10月31日(木) V字回復の初日 ダイブは1日26回。




















皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


予定更新日は原則毎週月曜の夜(明日の夜)なのですが、朗報のご報告ということもあり予定を早めまして本日日曜の夜に。


台風19号以来、水位上昇ならびに水質悪化で「お魚が見え難い」状態が続き、

若オス、若メスの仲の良いカワセミ2羽は元気なものの、

カワセミダイブが1日5回前後、時にゼロと激減していました「かわせみの里」の池。




この18日間は、

お散歩の方も団体さんも「来ないわねぇ」「いないなあ」とお帰りに。

カメラマン諸氏もお手上げでした。





やっと、



10月31日(木)

台風以前のダイブ状況にV字回復しました。


池の水位が下がり水質が改善し、

お魚の獲り易い池にかなり戻ったのですね。



天然の小魚生け簀とも言えるかわせみの里の池。

こうなれば、カワセミが放っておきません。



31日(木)以降、

ほぼ毎日「1日20回を超えるダイブ」が見られており、

しばらくの間は日々の増減はあっても、

極端に減ることはないと想定されます。



あっ、でも、あくまで野鳥さんですから、

何かの理由で「来ない時はぜんぜん来ない」ですよ。

鷹さんが近くに居たら金輪際出てきません。

猫はいても大丈夫。

最近毎日いる鵜もほとんど問題ありません。


ころっけ君がいて晴れているときは盛大に来てね、おねがい。






やっぱりですねぇ、

贅沢をいうようですが

いくら毎日来てくれてダイブしてくれると言いましても、



朝7時から夕方4時まで1日を通して3~4回だけ表に顔を見せて、ダイブが5回前後、では、


だいたいいっつも見えない、

そこの木陰にいるとわかっていてもずっとそこから出てこない、

飛んできた時と飛び去る時だけ姿が見える、

のですから寂しいですね。



半日居てダイブが1回か2回(ないかもしれない)では、
たいがいのカメラマン諸氏はお手上げです。


自分も先週は、行った回数が少ないとはいえ、前回ブログで出しました1枚しか撮れなかったのですね。

カワセミは特に「池に来てそのまま通過して飛び去る」のをたくさん見ましたけれど。


これはお魚獲り失敗のダイブ後。


回数多く来てくれませんとただ飛んでいるシーンも撮れません。これはダイブで飛び込むところ。



ダイブ1日5回でも世間様一般の他の池や川に比べれば上々なのですが、


いつもカワセミがいることで知られた

「水元かわせみの里」の池ですから、


1日ダイブ15回~20回というのが「標準」というか、

だいたい歴代のどのカワセミも多い日はそのぐらいダイブしていたのですね。

1羽で。

2羽の時はどっちかが少し遠慮するので倍にはならず、もうちょいとだけ増えます。


サイズにもよりますが、カワセミは小魚を1日20匹以上食べますので、

お魚獲り失敗のダイブを勘定に入れて


歴代のカワセミは、多い時は1日分のお魚の半分ぐらいを里の池で獲っている形だったのかと。





自分の撮りました範囲では、

里に4年半いて3年間子供を出し続けました伝説のメスちゃんの1日36ダイブが昨年までの記録だったのですが、
今年の夏いました1番子メスちゃんの1日75ダイブ(63,66と合せて3日間通算で204ダイブ)が現在の最高記録です。


このときの1番子メスちゃんは、おそらく体調不良による異常爆喰いダイブと思われ、その2日後に里から姿を消しました。



ですからこれは一種の例外というダイブ記録ですが、

2羽で20数ダイブというのは

「水元かわせみの里基準」で言えば「標準」ぐらいの記録です。






いずれにしましても、今は、


若メス、若オスの2羽は仲良くどちらも里の池に来て、1日平均20ダイブ以上と数多くダイブしていますので、


頻繁にカワセミが見れる「かわせみの里」になっています。






☆☆

10月31日(木)と11月2日(土)に撮れました、上で挙げた以外のいくつかのダイブ。

















このまま出の良い状態が続いて、

仕事が予定の火水木金以外はいらず撮りに行ければ

来週もカワセミブログで。


では また。



☆☆

恒例カワセミを探そう?  ただいまお食事中 編

お魚をほぼ飲み込む寸前のカワセミを発見できましたでしょうか?




☆☆

西新井ころっけ君の近況



ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。




やっと、


10月31日(木)

台風以前のダイブ状況にV字回復しました。



以後は、2羽合計で1日平均20ダイブ以上で、

最低でも1時間半に1度以上のわりで皆がよく見える表位置に顔を出しています。



池の水位が下がり水質が改善し、

お魚の獲り易い池にかなり戻ったのですね。



これに伴い、飛び込む場所も以前同様「あっちこっち」「そっちこっち」「そこかい!」になっていまして、

楽しいカワセミ撮影ライフが堪能できます。


別名「追っかけきれず全然ピント合わんじゃん」撮影ライフ。

しかし、数打てば当たりますので、納豆けっこうOK牧場。



今はカメラ機材のオートフォーカスもぐんと良くなっていますし、使っていないころっけ君は別として照準器があれば追いかけも大丈夫。




スマホの方は、ころっけ君の背面モニター(撮影画像)をそのまま撮れば、あら不思議、パッとダイブ画像が簡単に撮れます。

秘儀背面モニターカワセミ撮り。




もちろん、即座にインスタグラム、フェイスブック投稿可、ほほほっ。

(このまえ、おばちゃんに頼まれ、新発見しました)








現在、お土産のカワセミ写真は在庫切れなので、メモリーのカワセミ写真を全消去した後でなければスマホのこれでお土産に。







うちのブログ写真は、リサイズ縮小してありますがダウンロードし放題ですので、もしお気に入りがあれば写真を個人でお使いください。縮小画像ですが、2Lぐらいならプリントしても破たんしません。


 





秋にお勧め、魅惑のカワセミ撮影。



その日に限って出てこない時は、ずっと池でボーとされるか、

水元の森で小鳥さんの撮影なぞを。



しばらくは、2羽で仲良く頻繁に出てきてくれると思います。




ブログ巡りは、秘儀モニター写し、スマホで簡単カワセミ写真でお伺いしたいと思いますが、メモリー全消去後でお伺いできないやもしれません。

今降っている雨が降り続かなければ、合羽カッパなしでお伺いできると思います。






※※

本日の一品


ゆで過ぎたパスタに、適当に作ったミートソース。


沸騰したお湯に塩を一つまみ入れ、乾麺パスタを投入し再沸騰したらすぐに火を止め、そのまま蓋をして茹でる。

見ている必要も、かき混ぜる必要もなく、時間をちゃんと測ればアルデンテに茹ります。

ボーと放っておいてゆで過ぎても、そう悪くない感触に茹であがります。


あまりに雑なので、ミートソースの作り方は・・・。

(鳥そぼろを市販のダシで作ったダシ汁に入れてかき混ぜるだけ、作ったとも言えない、いちおう和風)


では。