このダイブで獲ったエビは自分用。11日(水)


今週のタイトルは当社比 1.7倍 で、何言ってんだかさっぱりわからない方も多いと思います。
すご~く長いと思いますが、おそらく、以下、徐々に明らかに。


中央ダイブで獲ったこのエビはメスへの給餌用。12日(木)


こちらも中央でのダイブ後、給餌に向かうオス。





おおっ、これは、もしや?


メスが盛んに鳴いて、オスが飛んできまして。
(やっと来たかと叫んでいる気もしますが。。。)


ダイジェスト版 特別公開。 11日(水)
葉っぱがあって、ぜんぜんわからないですよねぇ、おそらく。

途中省略3月末~4月初めに産卵予定です。

ちょいと遠いところでの、見えない交尾。 11日(水)
ちょいと遠いところでの、見えない給餌。11日(水)

 



メスへの給餌 15日(日)  見えずらいのですけど。


鬼嫁発動。 給餌に来て、メスに「お仕置き」されるオス。15日(日)

必殺の「くちばし挟み振り回し」で、たまらず枝から落ちるオス。なすすべもなく、オスは力なくぶる下がるだけ。そうそうに解放されたものの、お魚も落として悶絶落下。


鬼嫁発動。

メスのご機嫌が悪いと、せっかく給餌に来ても、くちばしごと挟んで振り回すという手ひどいお仕置きを受けてしまいます。

ちょっと前に1回ふつうに給餌していて、今回メスの怒りの原因は不明。


お仕置き後、それほど間をおかず再びメスへ給餌をするオス。ピンボケましたが。


さらに20分後、ふたたび給餌をするオス。鬼嫁所業にあっても、オスは辛抱づよく、せっせと給餌します。
15日(日)は、このあと9時半以降夕方まで2羽で飛んでこず、1羽づつ5回来ましたが、オスのダイブや交尾は見れませんでした。

15日(日)のメスのダイブ。


15日(日)午後、里の池にさっぱり戻ってこないので、里の裏の池に行ったらメスがバンバン飛び込んで食べてました。




12日(木)

この日は午前中に10回給餌の「せっせと給餌day」

メスへの給餌用にたくさんダイブしたオス。



















これは手ブレ大。




ここから下へ、ダイブ。




皆さん、こんにちは。

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。


雨と仕事の合間をぬって、

11日(水)、12日(木)、15日(日)、

3日間 水元へ行ってきました。


本日16日(月)は急用で行けず。



11日(水)、12日(木)は、両日ともに、朝から午前中はすんごい風。

午後2時頃にやっと微風に。


11日(水)は、

すぐ近くでの葉っぱの陰の交尾と、遠いところでの給餌、交尾が見れたのですが、

大強風であまり飛んでこなくてダイブは橋の裏での1回のみ。



同じく大強風でした12日(木) 午前中は、

きょうもあんまし飛んでこないなあ~この風では、となかば諦めかけていたところ、

9時を過ぎて嬉しい誤算というかまったく予想外の展開に。



盛んに鳴いていたメスの要求に応じて、風が強い中でも、

オスがせっせと給餌用にダイブ、そして給餌。


中央で給餌用ダイブ2回、水浴び1回の3ダイブ。

橋の裏で給餌用ダイブ6回、自分用1回の7ダイブ。

遠くに獲りに行って戻ってきての給餌2回と、



朝9時~お昼頃まででつごう10回の給餌という

「せっせと給餌します day 」

に巡り合わせました。



たまにはこういう時もありますね。

約3時間で、給餌用ダイブ8回を含む全10回のダイブ。

1日としてはここ最近では多くのダイブが見れ、いくつか撮れました。



ただ、メスはこの間3回移動して給餌を受けるも、

いずれもほとんど見えない葉っぱの奥や奥の枝に居ずっぱりでしたので、

この12日(木)はどの給餌シーンも撮影不能でした。



15日(日)は、

オスのダイブはゼロでしたものの、

メスのダイブが若干あり、

メスへの給餌3回と、


鬼嫁発動の、必殺「くちばし挟み振り回し」が見れました。



何かの拍子にメスのご機嫌が悪いと、給餌をしにきたそのくちばしを挟まれて振り回され、

どうにもできず、悶絶落下してしまうのですね。
今回は、早めに解放されたので、マックスの怒りではないよう。



お仕置き後も、それほど間をおかず2回給餌していましたので、

メスのしつけが効いたのか、オスが真面目なのか、

えらいオスだと感心しました。

毎年この鬼嫁所業「くちばし挟み振り回し」を見ていますので、

だいたいどのカワセミカップルでも、

メスは何かの拍子に怒るとこれをやるようです。


 

なお、

ほんと怒られるかもしれませんが、

この3日間とも橋の上のうるさい常連さんグループの常時うるさい人がいなかったこともあり

(12日はお一人いたけれど大強風で諦めて早々にいなくなられた)、



特に12日(木)に中央および橋の裏で多くのダイブが見れ、

たまたまの巡りあわせなのでしょうけれど、

改めて、静かなほうがいいなあと実感しました。


12日(木)は たまたま

「せっせと給餌します day 」

に巡り合わせただけなのですけれど、



橋の上で始終うるさいとこんな風に近場でどんどんダイブしてはくれません。



もっとも、

同じく静かでした11日(水)は大強風で1回のみ、

15日(日)は穏やかでもオスはゼロ回、メスがちょっとだけと、

ダイブはすごく少なめでしたので、

静かだったらダイブがちゃんと増えるということではありません。



次回、

そろそろ里での巣穴掘りも完了しそうで、

2羽で里へ来る回数がけっこう減ってしまうような気はするのですが、


まったく来ないということはないと思いますので、


何がしか撮れるよう、

ころっけ君の奮闘に期待したいと思います。



☆☆

恒例カワセミを探そう? メスはどんどん食べる 編

給餌直後の、2羽のカワセミを発見できましたでしょうか?
だいたい給餌後のオスは胸を張るような「どうですオイラ偉いでしょうポーズ」をするのですが、このオスはあまりしません。



☆☆

西新井ころっけ君の近況

ご訪問、コメント、応援ありがとうございます。



かわせみの里のつがい2羽は、

つがい活動を本格化させており、

給餌、交尾など、そこここで行われています。


見えにくい場所ですることが多いので、撮影はチト難しいのですけれど。



人口巣穴予定地の巣穴掘りはまだ続いていますが、

そろそろ完成の感じでもあり、

今週以降は里への飛来回数が徐々に減っていくものと思います。



ただ、朝はちゃんと来るでしょうし、2羽揃って来ないとかではないと思いますので、

給餌シーンなどは3月末~4月頭の巣ごもり直前まで見れると思います。

 

給餌、ダイブなどは、今のところ朝8時~午前中にすることがほとんどです

午後も飛んでは来ますがほとんど表に出てきません。



今日というか、つい先ほどなんですけれど、

自転車に3脚を付けたまま近所のスーパーへ行き7~8分買い物をしていましたら、

「雲台」盗まれました。


三脚からネジを緩めればわりと簡単に取り外せるんですね、「雲台」は。

三脚ケースに入りきらないので、「雲台」だけちょっと飛び出ていたのです。簡単なカバーはしておいたのですが。


雲台ネジを緩めるといっても、いちおう相当な力でやりませんとできませんし、雲台&カバーがあるのは出かける時も止める時もしっかり確認していますので、

故意に外されたのは確かです。


いくらろくでもない奴が多い足立区でも、スーパーの駐輪場で「雲台」を外して盗んでいく奴がいるとは(わりと死角の多い場所ではあったのですが)。



このビデオ雲台、それほど馬鹿高くない割に、7キロ重量まで負担OKで、操作性もよくかなり使いやすいんです。カメラを振り回すカワセミ撮りにお勧め。
ただし、ちゃちな雲台と違い、重量 1.6 キロでかなり重くてけっこうでかいです。そのぶん、かなり振り回してもある程度手ブレしにくい。



カメラを知っている奴なんでしょうが、雲台を盗むかねぇ、ふつう。

しかもスーパーの駐輪場で。


まあ、定価が1万6千円ぐらいで少しガタもきているのですが、ネットで注文して新しく買わないといけません。


まさかと思って無用心でした自分もいけないのですけれど、足立区のろくでなしって奴は、ふぅ。





ブログ巡りは、

できれば女性に必殺「くちばし挟み振り回し」された状況でお伺いしたいと思いますが、

痛過ぎて悶絶落下し、たどり着かないやもしれません。


次の水曜日、木曜日が穏やかに晴れれば、悶絶落下しつつもお伺いできると思います。



家探ししましたら、一応まともなマスク7枚セット×2が出てきました。

昨年冬の風邪のときに買ったもの。

花粉症でもなく、ふだんはマスクをしていないので、これでしばらく乗り切れそうです。

ビタミンCの大量摂取が風邪に効く、つまり新型コロナウイルス対策にもなるというのは必ずしもデマというわけではなく医学的所見もあるかと思いますが、
ころっけ君食卓の主要食材である玉ねぎ、じゃがいも、納豆、豆腐、ころっけ、1キロの豚肉の組み合わせも、多少風邪には効くかもしれません。






※※

本日の一品

中国産うなぎのかば焼き 2串で税込約970円。


5年ぶりぐらいで、中国産ですが「うなぎのかば焼き」を買ってきました。

買っているすきに雲台を盗まれてしまったので、原価1万8千円ぐらいのかば焼きに。


若干工夫すればある程度美味しいかば焼きになるかもしれません。

ウナギを食べれば、新型コロナウイルスに対抗できる滋養がつくかもという、

大失敗の作戦。


中国産の特価商品とはいえ、たまにはウナギもいいでしょう。

では。