仕事は「雪かき」でダウンしたが、立石仲見世はエライ の巻
24日朝、起きましたらですね、近所がこんな感じになっておりました。
右最手前が、ウチですね。
23日は雨だったのですが、夜8時過ぎから雪に変り、すぐに大粒のボタン雪となって、またたく間に地面を白く染めてゆきました。
「明日はえらいコッチャ」、東京人の9割は、そう思ったと思います。
東京地方、今年初の、本格的降雪です。
当方は、明日の仕事の「荷物」として、大きなシャベルを梱包しました。
なぜ?
もっとも、実際には、写真にあるとおり、約3センチほどが積もっただけですが、これが東京では一大事です。
雪には慣れていませんので、人も、車も、なかば立ち往生ということになります。
特に、ですね、
当方の、お仕事的には、「重大事件」なのです。
スコップ・ショベルを持って仕事に出かける人は、東京では、いわゆる土木工事で穴を掘る人とか、建築の基礎工事屋さんとか、下水道の水道屋工事屋さんぐらいしか、いないでしょう。
電車にシャベルを持って乗る人は、まず見かけませんね。
当方、持って乗りました。
☆☆
当方の、お仕事先の現場は、葛飾区の立石(たていし)というところでしたが、当然、同じ程度に雪が積もっております。
で、ですね。
道の片側に、建築資材を満載した、大きなトラックを止めるのですね。
道が、半分ふさがります。
残りの半分の方で、人とか自転車とか、車とかに通っていただくわけです。
そこに雪が積もって残っているとどうなるか?
まともに通れませんよね。
で、当方の出番です。
朝の7時から、雪かきすること、約2時間。
この左手前のところに、トラックさんがいるわけですね。
トラックの右側の方を安全に通れるように、ダーと雪かきした次第です。
現場から、ず~と遠くの方は、雪かきしていないので、歩くのが難儀です。
左のおじさんは、いわゆるガードマンさんですね。
もちろん、雪かきは、当方の専任事項です。
反対側も、同様に、ダーと。
少し解けていますが、写真を撮ったのが10時過ぎでしたので。
むろん、トラックの真横は、一番狭い危ないところですから、徹底的に雪かきをいたしました。
ということで、
途中で、追加雪かきもいたしまして、なんとか安全に通れる道が出来上がりました。
だいたい、40メートルぐらい、雪かきしましたですね。
だいたい、毎年、こういう雪かきをしています。
今までの最高記録は、6メートル道路の全面を、長さ役100メートルにわたって、全部雪かき。
全部、一人です。
このときは、現場の木を造作して、高校野球でよくグランド整備に使われる T 字型のトンボを自作して、雪かき道具としました。
所要時間、ほぼ半日。
ついでに、現場前に、「雪だるま」も製作。
近所のお子さん達が、喜んでくれました。
大工さんには、呆れられました、けれども、ですね。
☆☆
というわけで、疲労困憊していましたら、雪で段取りが狂ってしまったため、7時までお仕事終わらず。
で、ですね。
京成電鉄「立石駅」駅前の「立石仲見世」で、お買い物。夕食の食材ですね。
こちらはですね、商店街にはなくてはならない、おでんダネやさんですね。
自家製のおでん種は、見事の一言です。
あさり入り、ピリ辛ネギ入り、& プレーンのさつま揚げをGET。
味噌仕立ての子鍋で、おいしくいただきました。
酔ってはいなのですが、ちょっと、手が震えてしまいました。
立石仲見世。
赤提灯の飲み屋さんも、けっこうありますね。
一番手前のお店は、揚げ物、焼き物系のお惣菜やさんです。
なかなかおいしい,ホタテ焼きと酢豚をGET。
1パック300円、2パックで500円。
商店街における、正しい値札のつけ方です。
シャケのカマ焼きは、断念しました。
☆☆
で、ですね。
7時仕事終了→駅まで5分→商店街でお買い物15分→電車で45分西新井駅→ウチまで4分なのですが、
当方が家に帰り着いたのは、午後9時過ぎです。
どこで、油をうっていたかと申しますと、
立石サンマルクカフェ。
寒かったので、一休み&読書です。
結局、9時過ぎから夕食の準備をして、午後10時過ぎから夕食。
なんだカンダで、午前0時なのですね。
英文のタイプをしなければ・・・。
でも、昨日は徹夜だったし、今日はそろそろ寝ないと・・・。
それで、ですね。
「一日1分やさしい洋書」、一日サボッテしまいました。
25日は空白。
誠に、もうしわけありません。
26日から、現代子供物の連載 全9回予定、が始まります。
{LITTLE BLACK BALLS}です。
☆☆
今日は、どこにも英語が出てきませんですね。
最後に一つ。
スコップとシャベルですが、
普通は、
shovel
= a tool with a broad acoop and handle
= a tool with a long handle and a flattened scoop,used for moving material
scoop
= a kitchen tool like a shovel, used to take up foods such as sugar or flour.
= a utensil shaped like a spoon with a short handle and a deep hollow to pick things up with, as an ice-cream scoop.
という感じで、「大きいほうをショベル、シャベル」、「小さい方をスコップ」、と呼んでいるわけですね。
花壇や植木の園芸用の小型のツチすくいは、普通は、スコップです。
ところがですね。
土木工事的にみますと、大きいほうを、スコップ、シャベルと、両方ともに呼んでいるのですね。
すくう部分が、四角形になった大きなシャベルを、角型スコップ=通称:角スコ、と呼んでいます。
以前どこかでアンケートを実施していましたが、全国的には、大きいほうをスコップ、小さいほうをシャベルと呼んでいる所もあるそうです。
まあ、とってつけたように、それだけのことなんですが。
では また。
西新井sunny-side up の近況
THE REPORT CARD は、無事読了しました。途中から、知らない単語が出てきまして、大わらわ、でしたですが。
で、ESAU & And What Do you Do ? へ。
両者を、とっかえひっかえ、読み出しています。頭が混乱しますね。
♪25日から読み出した児童書
彼のUN~短編集は、どれも人気ですね。
♪GET した本
この二つが、スラスラ読めるようなら?、当方も、大したものかも。
高田書店にて。
そのうち、読みたいと思います。
(1)
こちらは、思ったよりも、読みやすいんですけれども、ですね。
(2)
ノーコメント。
ブックオフにも行きまして。
(3)
最初の1巻~3巻、探していたんですね。2巻をゲット。
(4)
みんなそろって、ニューヨーク。
スペシャル版、楽しそうですね。
(5)
失神された方は、いませんよね。
ええと、ですね。表紙ほどには、怖くないんですよ。
では。