これを、ビーフシチューといっても良いのでしょうか?


本日の晩御飯作品 「スープ肉野菜いため」

皆さん、こんにちは。

肉野菜炒めを作っている途中で、これに水をザブザブッと入れて、汁みたいにしてみたらどうなのだろう?と、フト思ったのですね。
相当お腹がすいていたのかもしれません。

☆絵本その1☆


このCATERPILLAR 毛虫くん(あおむし くん)は、かなり人気のある毛虫くんです。
この絵本は、ネットでも、よく朗読されています。
日本名:はらぺこあおむし

生まれた時からVery hungry で、食べ物を探し、そして食べ続けるのですね。


食べ跡が、穴になっていますね。

食べ続けて、そして・・・。


Eric Carle 本人が朗読する、絵本朗読


Eric Carle 公式サイト(リンク)

この絵本は、ブックオフの池袋店(東急ハンズのちょっと手前並び、映画館の上)で入手しました。

前回の最後に少しお出ししましたが、こんな感じのところですね。


漫画&大人向け棚


絵本・児童書・一般書棚

子供用洋書&絵本は、渋谷店と比べますと児童書がかなり少なめという印象ですが、最右側四段分、隣下二段分の2列ありますから、数はそれなりにたくさんあります。
値段は、かなりリーズナブルになりました。

ので、



やさしそうなお話の集合本を、チョイスしてみました(各350円)。
ディズニーのワールドイングリッシュは、超お高い幼児英語セットですね。



つごう40冊が、新たに西新井にまいりました。
これで、Magic tree House(左下の山) は、28巻まで揃いました(確か48巻まであるような・・・先は長いですね)


☆☆
で、ですね。

今回入手しました絵本のなかでは、

特に高く評価されているのは、ロンドン在住の絵本作家 きたむらさとし さんのこちらの絵本だと思うのですが・・・。

☆絵本その2☆

独特の絵ですね、お話もグッときます。

絵本ナビ きたむらさとし (リンク)

この方は、ご自身の作品群もファンの方が多いようですが、象のエルマー(シリーズ)の訳者としても有名ですね。


もうひとつ、こちらの絵本も、ものすご~く印象的で、忘れられないお話なのですが・・・。

☆絵本その3☆


道路に落ちてしまった小鳥。
誰にも気づかれず、見向きもされず。

この少年だけが、気づきます。


当方が、一番気に入っていますのは、こちらの絵本です。

☆絵本その4☆




ドラゴンは、我が家でも裸足のままのようですね(→小さすぎるだろう!)。



最初の出会いでは、ただ鳴いているだけで、家に入ってはこないようですね。

英語ですと猫はMeow と鳴くのですが、それはともかく、人がペットとしてドラゴンを飼うならまだしも、ドラゴンが捨て猫を拾って家で飼うということになりますと、実に、これがなんとも。

とぼけた感じの絵も、ストーリーに実に合っているような。


stray cat 捨て猫

それはハードワークでしょうね。



さんざん苦労した結果、ペットショップに相談にゆくようです。

ミッキーマウスも、象のBABAR くんも、BUSY TOWN の面々も、車の運転をしますので、ドラゴンが運転しても不思議ではないのですが、ですね。

☆☆
このドラゴンと捨て猫の出会いの場面、
明日の東京地方天気予報が「雪」という局面に、なぜかピッタリなのですね。

当方が、ドラゴンの家の前で、はうっ と鳴きましたら・・・

火を吹かれますね。

もし、ドラゴンの家の前の雪の中で行き倒れていましたら、

跡形もなく、踏み潰されますね。





ドラゴンは出て来ませんが、マンモスが出てきます ICE AGE
まだ9頁(107頁)  読書中。

では また。


西新井sunny-side up の近況

次回は、絵本ばかりでない内容と思います。めずらしくソネットの多くの皆様にご訪問&ナイスなどいただきまして、うれしく
思っております。あまりご訪問していないのですが(汗)。
圧倒的にソネット以外の方に見ていただいていると思うのですが、お越しいただいております皆様に、改めまして御礼申し上げます。

スープ肉野菜炒めは、次回からは塩味にしようと思います。焙煎にんにく味は、かなり飲むのがシンドイです。

なお、雪さんへお願い。
少し降るだけにしてくださいね。いっぱい降りますと、また皆さん立ち往生してしまいます。
では。